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 ▼保育園での・・・ 5  コロンブス 05/3/25(金) 21:29
   ┣Re(1):保育園での・・・ 5  防人 05/3/25(金) 23:04
   ┣Re(1):保育園での・・・ 5  ジャック 05/3/25(金) 23:38
   ┗Re(1):保育園での・・・ 5  荒 05/3/26(土) 7:04

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 ■題名 : 保育園での・・・ 5
 ■名前 : コロンブス
 ■日付 : 05/3/25(金) 21:29
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   つづきです。話が長いです。ゴメンナサイ。

とても魅力的な、大きな胸の女性二人に、左右から挟まれ
例えようの無いイイ香りに包まれ、至近距離でその
宝物である、大きな巨乳を見ていると、自然と股間に充血が
始まった。
この状況で、反応しない訳が無く、自分が健康な男子である
事を、年甲斐も無く再確認してしまった。

けーこ先生は、薄手のTシャツ枚。透けて見えるブラジャーは
ピンク色だ。
綺麗な鎖骨付近からはじまる、大きな盛り上がりは、まさに
巨乳のお手本のようだ。
一方、里美先生は、長袖ではあるが、ニット生地のシャツ1枚である。
肩口に触れる程の長さの髪の毛は、耳に掛けており、鎖骨こそ
見えないが、とても色が白く綺麗な首筋だ。
ニットを、高々と持ち上げるその魅惑の曲線は、信じられない
大きさを誇っていた。
もしも街中で、里美先生が薄着で歩いていたら・・・・。
オッパイ星人探査機の、役目を果たすであろうと思う。
いやいや、オッパイ星人でなくても、男なら振り返って見るだろう。

受信調整が終り、全チャンネルが見られる事を確認すると、
部屋のインターホンが鳴った。
里美先生が
「はーーい、はいはい。今出ます。」
と、言いながら、部屋の反対側のインターホンに飛びついた。

ゴミを集め、道具を片付けていると、隣にいたけーこ先生が、
立てひざをしてこっちを向いた。
(また、何か言うんだろうなぁ〜)
そう思っていると、
自分の胸を、私の方にグッと前に突き出し、
「ねぇ〜、電気屋サン。里美先生凄いでしょ!」
案の定のセリフに、
「そうですねー、ちょっといませんよねぇ。ビックリしました。
素晴らしいプロポーションですね。」
「あああああーーーーっ!やっぱり見てたんだ。」
「そりゃ、見えますよ。見たのと見えたのは、違いますから。」
間違いなく、はっきりと見ていたのだが・・・・。
「鼻の下伸ばしちゃってサ。まったく。」
ええーー、伸ばしていたのか??
しかし、何だか自分の彼女に怒られているようだ。
誰を見てもオイラの勝手だ!そう思っていたが、自分の
目の前に突き出された、谷間丸見えの素晴らしい巨乳に
最再度、目が行ってしまった。
ちょっと悔しいが、天邪鬼のけーこ先生の胸から、目が
離せない。目を離すのが、『もったいない』のだ。
「でも、けーこ先生も素敵ですね。僕のタイプですよ。ははは。」
そう言った瞬間、初めてけーこ先生が顔を赤らめた。

あれ?!もしかして褒められるのが弱いの??
もともと可愛いけーこ先生が、巨乳を露わに顔を赤らめている。
性格は別として、彼女はきっと沢山の男性に、言い寄られているだろう
と思った。だって、可愛いもの!

「ああーー良かったですぅ〜。本当にありがとうございました。」
インターホンを切った、里美先生が深々と頭を下げた。
「いえいえ、電気の事で何かあったらいつでも呼んで下さいネ。」
「はい、そうします(笑)ご苦労様でした。」
「じゃあ、私も戻ろうっと。じゃね、里美せんせ。」
里美先生は、私が部屋を出て行くまでに、何回頭を下げただろう。
数え切れない・・・。本当に謙虚な女性だ。
あれ程のダイナマイトボディーからは、ちょっと想像できない。
部屋を後にすると、けーこ先生が後から付いて来た。

「ダメよ!!工事の振りして、里美先生にモーションかけちゃ!」
階段を下りる私の背中越しに、けーこ先生が言った。
「そんな事しませんよ。それに、もしアタックするなら、けーこ先生に
しますから。」
前を向きながらそう言うと、突然、背中にけーこ先生が抱きついてきた。
「わああっ!何、何ですか。」
「そんな調子のイイ事言って!!もう。」
両腕で後ろから首を絞められた。
しかし、絞められている事よりも、背中にあたる大きな二つの
感触に、我を忘れるところだった。
「危ないですよ、けーこ先生。」
「里美せんせの方が、イイくせにぃーー。」
「ちょっと、ちょっと。先生・・・危ないって。」
背中の柔らかい感触から離れるのは、実にほしかったが、
何とか彼女の手を解き、そのまま振り向いた。

「僕は嘘は言いませんヨ。けーこ先生の方が魅力的です。」
そう言って、キスをした。
誰もいない保育園の廊下の隅で、両手を持ったまま
数年ぶりに女性にキスをした。

平手打ちを覚悟して、唇を離した。
けーこ先生の顔が、驚いた表情から一変した。
「里美先生はスタイルいいし・・・。」
まだそんな事を言っている。
どうやら、けーこ先生は、里美先生に対して、かなり
ライバル視しているようだ。
じゃなければ、明らかに年下の里美先生に、何らかの想いが
あるようだ。女性の心理はよくわからない。

身長・体重・バストサイズ・カップ数・・・・。
どれをとっても、明らかに里美先生の方が勝っている。
この場合、勝っているという表現は、必ずしも適切ではないが、
けーこ先生自身がそう思っている事は、間違いない。
「もっと、自信を持って下さい。けーこ先生、とっても魅力的ですよ。
僕が保障します。」
そう言って、左胸を人差し指で、チョンと突くと、
「ああーーっ、エッチぃ〜。」
握りこぶしを作って、逃げる私を追いかけて来る時には、
けーこ先生の可愛い笑顔が戻っていた。

職員室に戻ると、若い衆と園長先生が話し込んでいた。
「おうっ、終わったか?」
「はい、狭くって大変でしたけど、試験もバッチリです。」
「よし、じゃあ、園長先生。私達はこれで・・・。」
「本当にありがとうございました。いろいろ見ていただいて。
請求書すぐに送って下さいネ。」
「ありがとうございます。2階の修繕はサービスですから。」
「あら、悪いわね。これから電気の事は、全てお任せしてもイイかしら。」
「勿論です。すぐに駆け付けますから。」
数年ぶりのキスと、人生で一番の巨乳を見られた事で、
サービスは当然だ!なんて思っている自分は、経営者としては
失格だと思った。

帰る支度も整い、駐車場の車に機材を積み込んでいると、
けーこ先生が、大きな胸を揺らしながら走って来た。
あそこまで胸が大きいと、走るのも大変そうだ。
「園長先生に、ちゃんと連絡先言った??」
「はい、名刺渡しましたから。ん、何で??」
「ここって結構古いから、電気のトラブル多いの。きっと
すぐに電話がいくと思うよ。」
「了解!いつでもどうぞ!」
「それと、私のおっぱい触ったの高くつくよ!」
「はいはい、お幾らですか?」
そう言うと、
「ええーーっ!!親方マジっすか?」
そうだ、こいつがいたんだっけ。
「バカ、冗談に決まってるだろう。先生、誤解を招くような事
言わないで下さいよ。」
ウインクしながらそう言うと、
「あなたの親方エッチだから、しょうがないネ!ご苦労様。」
そう言い残して、戻って行った。
この後、若い衆を説得するのに、メチャメチャ苦労したのは
言うまでもない・・・。

数日後・・・・。(正確には、2日後だ。)

あの保育園から、エアコンの調子が悪いとの連絡が入った。
今度はエアコンか・・。若い衆が、他の現場廻りをしているので、
急遽、予備車にエアコンの機材を積んで出掛けた。

この時はまさか、あの爆乳・里美先生とあんな事に・・・・・・。

思いもしないまま、昼過ぎのバイパスをアクセル全開で、
西へ向かっていた。


本当に長くなってしまって、読み難い点も多いかと・・・。
思い出しながらなので、書き始めると長くなってしまいます。
この後、二回目の訪問で、更に事件がありました。
徐々にですが、最後までお付き合い下さい。 コロンブス。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):保育園での・・・ 5  ■名前 : 防人  ■日付 : 05/3/25(金) 23:04  -------------------------------------------------------------------------
   すばらしい感性と記憶力と描写力と表現力。
電気屋さんにしとくのもったいない!
事件ってどんな?(ワクワク)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):保育園での・・・ 5  ■名前 : ジャック  ■日付 : 05/3/25(金) 23:38  -------------------------------------------------------------------------
   文章が大幅増量されていて読み応え十分でした。
しかも風景が手に取るようにこちらに伝わってきて、かなりリアルな描写ですね〜!

次回、里美先生との間に起こった“事件”も楽しみ。
毎日ワクワクしながらコロンブスさんの投稿をチェックしますね!!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):保育園での・・・ 5  ■名前 : 荒  ■日付 : 05/3/26(土) 7:04  -------------------------------------------------------------------------
   長文、お疲れさまです。
仕事の疲れも吹っ飛ぶほど興奮しちゃいました。
更に続きがあるだなんて、とっても楽しみです。

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