Page 637 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼天使の軌跡 if III Angel Heart 05/1/29(土) 1:19 ┗特典小説 Angel Heart 05/1/29(土) 1:29 ┣Re(1):特典小説 防人 05/1/30(日) 1:12 ┣もひとつお願い 防人 05/1/30(日) 1:19 ┗Re(1):特典小説 プリズナーNo.9 05/2/2(水) 18:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 天使の軌跡 if III ■名前 : Angel Heart ■日付 : 05/1/29(土) 1:19 -------------------------------------------------------------------------
▼CONTINUE(ピッ) ジェニー先生が唇を重ねてきた。柔らかくていい香りがした。 でもお別れのキスとは違うから、先生が積極的に舌を絡ませてくる。僕も夢中で先生の舌を吸った。ヌルヌルの舌が絡み合い、まるで生き物のようにお互いを求め合う。ハァハァ……ジェニー先生、ん……ジ、ジェニー先生……。 “Touch my tits. I know that you’ve wanted to do so, huh?” (先生のおっぱい、触ってもいいのよ。ずっとそうしたいって思ってたんでしょう?) 僕の両手を取り、先生がその豊かなふくらみの上に誘ってくれる。爆乳の弾力がセーター越しに伝わってきた。ブラの感触も分かった。とてもじゃないけど、掌で包める大きさじゃない。まるで巨大なお餅だった。 「ああ……凄い。先生のおっぱい、すごい大きくて柔らかい……」 “Is that so?” 僕はリビドーの赴くまま爆乳を揉みまくった。真正面から思いっきり鷲掴みにして、円を描くように。そこには先生を気持ちよくさせようとする意思は微塵もなかった。ただ自分だけ満足できればそれでよかった。 左右の乳房を手繰り寄せると、セーターに深い谷間のシルエットが浮かび上がる。僕はその谷間に顔を埋め、憧れの先生でパフパフした。幸せだった。このままずっと甘えていたい。そう思った。 “You just like a baby……O.K. How about this?” (フフ……まるで赤ちゃんね。だったらこんなことはどう?) と、ジェニー先生がたくし上げたセーターで僕の顔をすっぽりと覆う。ブラに包まれた爆乳に直接顔を埋める格好になった。谷間で窒息しそうだった。でも僕は思いっきり頬ズリしてその弾力と香りとを満喫した。 ぎゅっと強く僕を抱きしめながら、ジェニー先生が股間をまさぐってくる。 “It’s very stiff. I cannot leave your cock as it is.” (コチコチにカタくなってるわ。このままじゃ窮屈でしょう……笑) セーターを脱ぎ、僕を温もりの密室から解放する。と同時に椅子に座る僕の股座に跪き、ズボンのベルトを外し始めたのだった。どこにでもある普通の教室で、黒いシルクのブラを着けた金髪教師にパンツを下ろしてもらっている。そんなインモラルな状況に僕の理性は吹き飛んでいた。ジェニー先生の導きに従うように、僕は自然と腰を浮かせていた。 “Oh, so cute. I’ve never seen the penis that Japanese boy has.” (かわいいのね……日本の男の子のオチン○ン、先生、初めて見るわ) 言うや否や、ジェニー先生がおもむろに僕のペニスを咥えた。最高にカタくなった逸物が生温かい口の中に埋没し、微妙なくすぐったさが全身を駆け巡る。先生が顔を動かすと歯が触れるのが分かった。ここは教室なのに……ううっ! “How do you feel?” (どんな感じ?) ジェニー先生が上目遣いに尋ねた。僕はホルスタインのようにぶら下がる巨乳に手を伸ばし、その重たく柔らかい感触を楽しんでいた。乳首を指で弾くと突起してくる。サラサラとした肌触りが心地よかった。 “Now I try to find your weak point……where is it〜♪” (さて、弱点を探して遊んでみようかしら。どこが弱いのかな〜♪) 「!」 ペニスから口を離したジェニー先生が妙な悪戯を開始する。窄めた舌先で淫棒をくすぐっては、僕の反応を伺うのだ。たった十数センチの肉柱のなかから、最も敏感な場所を探り当てるつもりらしい。滑らかに蠢くベロが、竿の裏をスッ……と這い上がった。 “Here?” 「うう……っ」 “Or here?” 「くっ……」 “No……It’s maybe different. Uh……well then, how about here?” (う〜ん……なんか違うわね。それならここはどう?) 「ああ!!」 ジェニー先生が亀頭の扁平な部分を舐めた途端、僕は自分でも驚くほどの声を上げていた。真っ赤に充血したペニスが、「BINGO!」と叫んで跳ね上がったのだ。一秒にも満たない刺激だったのに、鳥肌が立つような電流が迸っていた。 “Yes! I found it!” (やっと見つけた!) ジェニー先生が嬉しそうに言い、すぐさま一点集中攻撃を始める。最も弱いその場所だけをれろれろと責め立てるのだ。猛烈なくすぐったさと甘美な電流が全身を駆け巡り、僕は耐えられず先生の肩を両手で掴んでいた。 ((れろれろれろれろれろ……ぺろぺろぺろぺろぺろ)) 「あ、ああ――っ!!」 ((れろ、れろ、れろ))(((チロチロチロチロ))) 「ゎう――っっぅ!!!」 果てしない心地よさだった。先生の掌から逃れるように、喜悦の愛撫に悶えるペニスがもっと勃起する。下唇を噛んで我慢しなければ、すぐにでもイってしまいそうだった。 “S, stop it……I…I’m about to come!” (ち、ちょっとストップ……マジでイキそうっ) “It’s O.K. You don’t need to stand to shot.” (いいのよ、我慢しないで出したら?) “No. I mean I don’t wanna shot. I have one thing that I want you to do.” (ち、違うんです。先生にして欲しいことがるからまだイキたくないんですよ) “What is it?” (何?) “Tits-fuck……Please give me Tits-fuck.” (パイズリ……パイズリがして欲しいんです) “Tits-fuck?” (おっぱいに挟みたいの?) ようやく集中攻撃を止めると、ジェニー先生が僕を見上げた。至福の拷問から解放されたペニスは青筋を立て、ビクビクと脈打っている。 “O.K. I’ll try to make cock sandwich.” (分かったわ……おっぱいでオチン○ンをサンドイッチしてあげる) ジェニー先生の爆乳で挟まれる光景を一体何度妄想しただろう。彼女イナイ暦がベテランの僕にとって、ズリネタはいつも先生のおっぱいだった。その爆乳に顔を埋めたい。その谷間に息子を挟み込んでみたい。そんな妄想が今現実になるのだ。 ジェニー先生が脈打つペニスを掴み、深すぎる谷間にあてがう。アルファベットで6番目か7番目のサイズだ。そんな乳房にペニスを挟まれたら……あぁ! “Can you see? Your penis is hidden.” (見える? オチン○ンが全部隠れちゃったわ……笑) 片栗粉を塗したお餅に包まれているような感覚が、谷間に消えたペニスから静かに伝わってくる。やわらかいと言うよりもむしろ、淫棒全体でおっぱいの重さを感じている気がした。挟まれている眺めとカタいペニスとのコントラストが、不思議と僕の興奮を煽る。き、きもちいい……先生が僕のチ○ポをおっぱいで……! ((スリスリスリ)) ジェニー先生が小刻みに身体を揺らす。国際的な愛撫に喜ぶ亀頭が、「わぁぁ!」と叫びながら谷間に埋もれては顔を出した。ぷにぷにの乳房が左右から締めつけてくる。でも頼りないほど柔らかいから、どんなに圧迫されても窒息しそうにはなかった。強烈なのは、ジェニー先生が時折舌を出して先っぽを舐めることだ。パイズリフェラの感覚はトラウマになるほど甘美だった。 (((スリスリスリ……れろれろれろ))) 「う……っくっ」 (((ぷるぷるぷる……れろれろれろ))) 「あぁっ!」 “Oh……what are you doing?” (あら? 何をする気?) 先生の言葉を無視して、僕は椅子から立ち上がってペニスを摘んだ。そうして、乳房を寄せる先生の谷間に、MAXに勃起したチ○ポを突き刺す。そのまま腰を動かすとあり得ないほどの快感が全身を貫いたのだった。 ジェニー先生も谷間に挿入する僕に応じるように、左右のおっぱいを交互に揺らす。巨大なお餅でペニスを揉みくちゃにされると、僕はあっと言う間にその瞬間を迎えてしまったのだった。 “I’m coming! I’m coming!” (ああっ……イキそう! 出るよ! 出ちゃうよ!) “Come on. Go ahead!” (いいわよ、たくさん出しなさい) ムズ痒い感覚が亀頭を覆った瞬間、僕は谷間からペニスを引き抜いてジェニー先生の顔にそれを向けた。――どぴゅっ! と勢い良く飛び散ったスペルマが、憧れの金髪教師に容赦なく降り注ぐ。先生を穢している嫌悪感が射精欲をさらに煽った。気持ちよかった。痺れるほど気持ちよかったのだ。 でももう何百万年と人類は射精を繰り返しているのに、どうして「気持ちいい」という表現しか存在しないのだろう。この世に存在するどんな形容でも表せない心地よさが、僕を刹那の恍惚に導いていたのに。 ……気がつくと、最愛の金髪教師の顔がネットリとした粘液で汚れていた。フリンジのスカートに滴ったスペルマが、最高の思い出を記憶のアルバムに納めている……。 “Oops……what a lot of sperm you shoot! I cannot open my eyes.” (凄くたくさん出たわね。目が開けられないじゃない……笑) ナメクジのように肌を這うスペルマの感覚に耐えながら、ジェニー先生は目を瞑って僕を見上げていた。僕はそんな先生と最後の別れを惜しむように、喜悦に脈打つペニスをその口元に差し出したのだった。 金髪英語教師のお掃除フェラ。それは僕の人生の中で、間違いなく輝き続ける青春の一ページだった。 ※ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ Dear my students! Three weeks have passed since I left Japan. I hope that everyone is fine and will be able to graduate from high school. By the way, I have a big news for you. On February 14th, I got married with a man who works at college where I study at. He is enough to kind to give me a real happiness. So I am very happy now. I will keep studying Japanese culture at college and make a happy home. I also wish that all of you I loved make your own happy futures from now. I believe that I could be a teacher that was kept your mind forever. If it’s so, I am very very happy. Well, I must go to college now. Please write to me soon. Your teacher, Jenny ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ジェニー先生へ ご結婚おめでとうございます。 今から思うと、先生が言っていた『大切なお仕事』の意味が分かるような気がします。たぶん、妻として家庭を支えるっていう意味だったんですよね。それならば僕の合格発表を待たずに帰国したことも頷けます。だって最愛の人と新しい人生を歩むことは、何にもまして大切なことですから。 僕も無事大学に合格することができました。先生のおかげです。結婚に比べたら大したことはないかも知れないけど、一応、僕も新たな人生を歩み始めるってことで(笑) それから僕にもニュースがあります。まだ携帯でメールをやり取りするぐらいの関係なんですが、受験会場で知り合った女の子とどうやらうまくいきそうな感じなんです(しかも先生より巨乳!) とっても優しくってきれいな女の子です。 先生のことは思い出のひとつとして、僕の心のアルバムにしまっておきます。今は彼女のことの方が大切なので、先生へのお手紙はこれが最初で最後になるでしょう。 本当にありがとうございました。お互い、幸せな未来を築けるといいですね。 それではジェニー先生……Thank you very much and good bye! ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ |
=========================================================================== □MAIN MENU ……PLAY ALL ……CHAPTER ▼特典小説 ……作品紹介 =========================================================================== (ピッ) 【里 穂】今回は総集編をお届けしたんだけど、ifの世界はどうだった? 設定とか描 写とかがリライトされてて、なんか初めて読むお話みたいだったでしょ? 【桃 香】うん、もうビックリって感じ。だって桃香が高校生になってるんだもん。 【里 穂】レスが多かった作品や、作者が思い入れを持っている作品をもう一度リリー スして楽しんでもらいたかったんだって。 【桃 香】ふーん。 【里 穂】本当はバレンタインに合わせた新作を書くつもりだったんだけど、ネタが思 い浮かばなくって「総集編にしてしまえ」って考え直したって噂もあるけど ね(笑) 【 茉莉絵 】でも嬉しいよー。私、もう一回みんなに会いたかったから。 【里 穂】みんなって? 【 茉莉絵 】決まってるじゃない。Angel Heartが紡いだお話を、ディスプレイの向こう で読んでくれている人たちよ。私、処女作の主人公だから、もう何年もsage られっぱなしで……。 【桃 香】そっか。茉莉絵さんって処女作の主人公でしたっけ。 【 茉莉絵 】しかもAngel Heartの作品では唯一の三人称小説のね。閲覧者の前で初めて おっぱいを晒したのが私。私が裸にならなかったら、桃香ちゃんたちも恥ず かしくておっぱい出せなかったんだぞ☆ 【桃 香】あん☆ 茉莉絵先輩ってば、分かってますよォ。 【里 穂】それにしてもこのサイトって、ほんとに巨乳好きの人たちが多いですよね。 みんな色んな経験してるし、素人版のお姉さんたちも超エッチな画像ばっか り投稿されてるもん。なんかジェラシー感じちゃうなー(笑) 【ジェニー】里穂だって素敵なおっぱいしてるじゃない。 【里 穂】適わないですよー。投稿されているお姉さんたちに比べたら、あたしなんか 子供ですもん。あ〜……なんか羨ましいなぁ。 【愛 美】里穂ちゃん。せっかく豊かなバストを与えられたのに、そんなこと言ったら 作者が怒るわよ。あなたが主人公の『Tits cream Sisters』でAngel Heartが描いたでしょう? 【里 穂】あ……。 【愛 美】そう。“胸の大きさで女性の価値は決まらない”――一日に何千件もアクセ スがあるこのサイトには、男のひとだけでなく、バストサイズにコンプレッ クスを持っている女性だって来訪すると思うの。“大きくて困る”とか、逆 に“小さくて悩んでいる”とか。それなのに、豊かなバストに不満を持って いるなんて言ったら……ね、ただの嫌味にしか聞こえないわ。 【里 穂】そうですよね。うん、これからは里穂、このおっぱいに自信持ちます! 【愛 美】カップサイズがどうであろうとも、おっぱいは間違いなく安らぎを与えられ るパーツ。そしてその癒しを与えられるのは私達女性だけ。大きいとか小さ いとかが問題じゃなくて、母性を持つ唯一の存在であることが大切だと思う の。胸の大きさで女性の価値は決まらない。女性でいることだけでその人の 存在には意義があるの。 【桃 香】わぉ……さすがママさん。なんか哲学的ぃ(笑) 【愛 美】もっとも、ここは巨乳好きの人たちを満足させるサイトだから、登場人物は どうしても巨乳でエッチなコになるけど(笑) 【ジェニー】真面目な妄想小説にレスなんかつかないからね。里穂なら分かるでしょ? 【里 穂】??? 【ジェニー】どちらもあなたが主人公なのに、テーマ性を重視した『Tits Cream Sisters』は返答数ワースト1、エロさを重視した『同級生乳戯』は返答数 ベスト1。 【里 穂】あ。言われてみればそうですね。 【ジェニー】エロいほど喜ばれて、閲覧者の皆さんが感想を書いてくれる。でも作者のな かにはエロではない何かを表現したい欲求もあるから、時に真面目な作品も 書く。Angel Heartって意外と考えてるみたいよ。 【作 者】凄いだろ。 【桃 香】あれれ!? 【作 者】妄想と創作意欲が減退しない限り、今後も小説は書きたいなぁ……なんて気 がしないでもないですので、取り敢えずレス宜しくです<(_ _)> 【 茉莉絵 】クリエーターの原動力って皆さんからの応援だもんね。 【作 者】それと今回登場しなかった里穂ちゃんや愛美さんも、機会があったらif世界 で再登場予定です。まぁ、あくまで予定なんですがね。 【里 穂】だったらやってみたいことがあるの! 【作 者】何? 【里 穂】里穂、愛美さんと共演してみたい! 【愛 美】あ、なんか面白そうね(笑) 【作 者】うーん……巨乳女子高生とミルクママのコラボレーションか……。 【里 穂】ねぇねぇ、やろうよ。いいでしょ、お願ァい☆ 【作 者】わ……ちょっと里穂ちゃんてば! 【里 穂】チュパっ……チュパッ、チュパっ……れろれろれろ、ぺろぺろぺろ。 【作 者】(うう……里穂ちゃんのフェラって) ――どぴゅ! 【 茉莉絵 】早っ! 【作 者】わ、分かった。な、なんかアイデアが思いついたらコラボさせるから。 【里 穂】やったぁ☆ 【愛 美】というわけで、DVDをモチーフにした総集編『天使の軌跡if』。お読みに なった方は是非感想をくださいね☆ 【全 員】おっぱい最高!! |
marvelous! すばらしいっ。タメイキ三連発! 続きは今かと寝られません。 |
いつか防人も出演させていただけませんか? |
なぁるほど。思いがけない新機軸で来ましたね。 ほんとにこんな映像作品があったら、間違いなく一生モンです。 改めて読んでみて、Angel Heartさんほどパイズリの快感や 臨場感を描写できる作家は他にはいない!と再認識しましたよ。 映像なら鬼頭監督、漫画ならみるふぃーゆさん、 で、活字ならAngel Heartさん。この三強がコラボったら さぞや素晴らしいパイズリ作品ができることでしょう・・・。 |