Page 59 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼高校ライフ〜プロローグ〜 飛脚隊7号 02/6/28(金) 0:09 ┗Re(1):高校ライフ〜プロローグ〜 binkeybonker 02/6/28(金) 9:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 高校ライフ〜プロローグ〜 ■名前 : 飛脚隊7号 ■日付 : 02/6/28(金) 0:09 -------------------------------------------------------------------------
朝、学校に着くと下駄箱には沢山のラブレターが… 俺はとても嫌だった。 金井 雄太 俺の名前だ。 なぜかめちゃめちゃもてるみたい。そんな高校1年生だ。 まあ、そんなことはどうでもいい。 ある日 雄太「また、…あるのか…」 雄太は恐る恐る下駄箱を覗いて見た。 すると… 雄太「あれ?」 いつもはあるはずのラブレターは今日は1枚しか入っていなかった。 休み時間 雄太はラブレターを開いてみた。 一言だけこう書いてあった。 言いたい事があります… 昼休みに屋上へ来て下さい。お願いします。 昼休み 雄太は屋上へ行った。 ドアをあけて、屋上にでた。 すると、眼鏡をかけ、みつあみの女の子が本を読んで座っているじゃないか。 しかも、見覚えがあった。 雄太「同じクラスの学級委員の田口 理沙 じゃん」 ちなみに雄太は理沙のことが大好きなのである。 雄太は物凄く緊張している。 雄太はこっそりとパンツを見ようと床に張り付いた。 雄太「おおお、白リボン付き。最高。」 雄太は鼻血がでている! 鼻血を拭いて雄太は尋ねた。 雄太「田口さん、何しているの?」 理沙は驚いた。 理沙「え…あ…」 … …… ……… 沈黙が続く (きーんこーんかーんこーん) 雄太「あ、チャイムだ。急がなきゃ」 雄太は教室に戻ろうとした。 理沙「待って!」 理沙は雄太を呼びとめた。 理沙「私…」 雄太「…」 理沙「私、あなたのことが好きなの!ずっと前から好きでした!」 雄太「…」 理沙「ごめんなさいね。それだけの為に…」 理沙は言い終わったらすぐ教室に帰っていった。 雄太は顔を真っ赤に染めたまま、ただ呆然としていた… 日曜日 雄太は理沙を公園に呼んだ。 雄太は公園のベンチに座った。 すると… 見知らぬ女の子が隣に座ってきた。 雄太は隣をちらりとみた。 とってもかわいかった。でも、理沙とは全然違う。 10分後… 雄太「うーんなかなか来ないなあ…どうしたんだろう…」 理沙「あら、私ならここにいるけど?」 雄太「へ?」 雄太は鉄のように固まった! なんと、全然違うと思っていた少女こそ、理沙だったのだ! なにげに続く 皆さん、プロローグの為、ここはぐっと我慢して下さい。 Hっくなくて申し訳ありません。 |
早く続きがよみたいです!よろしくおねがいします。 |