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 ▼高校ライフ〜プロローグ〜  飛脚隊7号 02/6/28(金) 0:09
   ┗Re(1):高校ライフ〜プロローグ〜  binkeybonker 02/6/28(金) 9:21

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 ■題名 : 高校ライフ〜プロローグ〜
 ■名前 : 飛脚隊7号
 ■日付 : 02/6/28(金) 0:09
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   朝、学校に着くと下駄箱には沢山のラブレターが…
俺はとても嫌だった。

金井 雄太 俺の名前だ。

なぜかめちゃめちゃもてるみたい。そんな高校1年生だ。
まあ、そんなことはどうでもいい。

ある日

雄太「また、…あるのか…」
雄太は恐る恐る下駄箱を覗いて見た。
すると…
雄太「あれ?」
いつもはあるはずのラブレターは今日は1枚しか入っていなかった。

休み時間

雄太はラブレターを開いてみた。
一言だけこう書いてあった。
言いたい事があります…
昼休みに屋上へ来て下さい。お願いします。

昼休み

雄太は屋上へ行った。
ドアをあけて、屋上にでた。
すると、眼鏡をかけ、みつあみの女の子が本を読んで座っているじゃないか。
しかも、見覚えがあった。
雄太「同じクラスの学級委員の田口 理沙 じゃん」

ちなみに雄太は理沙のことが大好きなのである。
雄太は物凄く緊張している。

雄太はこっそりとパンツを見ようと床に張り付いた。
雄太「おおお、白リボン付き。最高。」
雄太は鼻血がでている!

鼻血を拭いて雄太は尋ねた。

雄太「田口さん、何しているの?」

理沙は驚いた。
理沙「え…あ…」


……
………
沈黙が続く

(きーんこーんかーんこーん)
雄太「あ、チャイムだ。急がなきゃ」
雄太は教室に戻ろうとした。
理沙「待って!」
理沙は雄太を呼びとめた。
理沙「私…」
雄太「…」
理沙「私、あなたのことが好きなの!ずっと前から好きでした!」
雄太「…」
理沙「ごめんなさいね。それだけの為に…」
理沙は言い終わったらすぐ教室に帰っていった。
雄太は顔を真っ赤に染めたまま、ただ呆然としていた…

日曜日

雄太は理沙を公園に呼んだ。
雄太は公園のベンチに座った。
すると…
見知らぬ女の子が隣に座ってきた。
雄太は隣をちらりとみた。
とってもかわいかった。でも、理沙とは全然違う。

10分後…
雄太「うーんなかなか来ないなあ…どうしたんだろう…」
理沙「あら、私ならここにいるけど?」
雄太「へ?」
雄太は鉄のように固まった!
なんと、全然違うと思っていた少女こそ、理沙だったのだ!

なにげに続く

皆さん、プロローグの為、ここはぐっと我慢して下さい。

Hっくなくて申し訳ありません。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):高校ライフ〜プロローグ〜  ■名前 : binkeybonker  ■日付 : 02/6/28(金) 9:21  -------------------------------------------------------------------------
   早く続きがよみたいです!よろしくおねがいします。

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