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 ▼Busty Christmas 〜第三章〜  Angel Heart 04/12/26(日) 3:25

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 ■題名 : Busty Christmas 〜第三章〜
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 04/12/26(日) 3:25
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 本当に着替え始めた沙弓さんたちを、ボクは固唾を呑んで見守っていた。心臓は破裂しそうなほどに高鳴り、顔は沸騰しそうなほどに火照っている。年上のお姉さんに囲まれてみたい、という願望はずっと胸に秘めてきたけれど、まさかこんなかたちで叶うとは夢にも思ってもいなかった。着替えているのは先生たちの方なのに、誰よりも羞恥心を覚えているのはこのボクだった。

「なに照れてるの? お姉さんたちのおっぱい、ほんとは見たいんでしょう?」
 まどかさんが言う。交差させた手をセーターの裾に掛けるとすぐ、お餅のような爆乳がブラごとまろびでた。凄い。すんごい谷間だ。
「琢也くんって、おっぱいが好きなの?」
 と、咲さん。こちらは制服の上に羽織ったセーターを脱ぎ捨てたところだった。清潔なブラウスからピンク色のブラジャーが透けて見えている。かわいい……そう思った。
「男の子なんだから当たり前じゃない」
 沙弓さんもためらうことなく服を脱ぎ始めていた。袖から片方ずつ腕を引き抜き、バサァッと一気にタートルネックを脱ぎ去る。乱れた髪を振りほどく姿にどきっとした。ずっと憧れていた沙弓さんのおっぱいが、純白のブラから半分こぼれていた。
(お、おっきぃ……)
 ごくん、と思わず生唾を飲み込む。チン○ンが知らないうちにカタくなっていた。
「思春期の男の子が、おっぱい嫌いなわけないか(笑)」
 頷いて、咲さんがブラウスに手をかける。プチン、プチン……とボタンが外されてゆくたびに、キュートなブラに包まれた豊乳が顔を覗かせる。制服のスカートとルーズソックスはそのままに、上半身だけ下着姿になってゆくお姉たん。こんなエッチな女子高生、きっとどこにもいない。

「ね、琢也くんも脱ごうよ」
 誘ったのは沙弓さんだった。デニムのスカートだけを残し、こちらもぷるんぷるんの巨乳を披露している。どこをみてもおっぱいの森。お姉さんのForest of Breastだ。
「ボ、ボクは」
 近づいてきた沙弓さんと、ボクはまともに目を合わせられなかった。嬉しいけど、猛烈に恥ずかしいのだ。
「大丈夫だよ、ここには私たちしかいないんだから」
「そ、そんなこと言っても……」
 戸惑いがあった。おまけにボクのそれは今、普通の状態じゃない。
「いいじゃない。みんなで見せっこしようよ☆」
「わあ!」
 抵抗する暇も無く、沙弓さんがボクを立たせる。悪乗りした咲さんに羽交い絞めにされた。沙弓さんが跪いてブリーフごとズボンを取り払う。と同時に咲さんに上着を脱がされた。あっという間にボクは、靴下だけを残して素っ裸にされてしまった。

「わぉ!」「アハ、かわいい♪」「フフっ」

 ミニポークのご開帳。――ぐすん(泣)
「超→元気だね☆」
「毛が無くてツルツルなのに、先っぽだけはちゃんと亀さんなんて……お姉さん、こんなおちん○ん初めて見るわ」
 三人がマジマジと股間を見つめる。その瞬間、ボクのなかでなにかが壊れた。見られることに、あるいは見せることになぜか満足感を覚えたのだ。自分には歪んだ趣味がある、とはっきり自覚したのはそのときだった。
「凄いね」
 沙弓さんが微笑みながら観察する。ちょうど、立膝の先生の顔に向けて思いっきり勃起する格好だ。その体勢に、ボクの願望がさらに煽られる。
「…………」
 ボクは、無言のまま上を向きたがるペニスを摘み、先っぽを沙弓さんの顔に向けた。もっと、もっとチ○ポを見られたい。
「なぁに? さわって欲しいの?」
「あ――ぅっ」
 初めての感覚に、ボクは思わず身を捩っていた。ペニスを向けられた沙弓さんが、指先で亀頭を撫でたのだ。あまりのくすぐったさに、ボクのそれはぴんっと跳ね上がった。
「わぉ! 暴れん坊さんだ☆」
「コチコチだよ」
「あ……あっ、はぁ!」
「そんなにカタいの?」
 と、まどかさんまでが人差し指をのばしてくる。同時に悪戯され、ボクは悶えるのが精一杯だった。
「フフ……なんかだんだんカタくなってきてない?」
「あ……あっ、はぁ!」
「くすぐったいの?」
 沙弓さんが上目遣いでボクを見る。明らかに悪戯を楽しんでいた。

 やがてまどかさんが言った。
「ねぇ、この元気なおちん○んをどうされたいの?」
「ど、どうって……あっ!」
 答えなさい、と言わんばかりに、まどかさんが袋を揉む。沙弓さんは嬲るように裏筋を撫で回していた。
「も、もっとたくさん悪戯を……」
「どうやって?」
 油断すればおさわりだけで出てしまいそうだった。そうなれば、きっと沙弓さんの顔にあの栗の花臭い粘液が飛び散る。それも本望だった。
 でも、ずっと思い描いてきた妄想を全部現実にしたい、という欲望がボクにはあった。
 ――そう。憧れのお姉さんたちに、順番にフェラされたい。
「さ、三人のお口で……」
「舐めて欲しいの?」
 こくん、と頷く。
「順番に? それとも全員で?」
 そ、そっか……全員で、っていう方法も……。
「順番に……それからみんなで」
「フフっ、欲張りなのね。――誰のお口を初体験に選ぶの?」
 そう言うと、まどかさんが沙弓さんの隣で立膝をついた。咲さんもそれに倣う。並んで谷間を見せつけるお姉さんたち。ボクは、そのどれにでもペニスを向けられる――。

 でも、やっぱり先生がイチバンだった。
「先生」
 と、ボクは沙弓さんにペニスを向けた。敏感な亀頭に、沙弓さんの吐息を感じる。
「私?」
 女神が微笑んだ。なぜか嬉しそうなのは……たぶん、ボクの思っている通りだからだ。
「あ――っ!」
 沙弓さんが、ボクのそれをゆっくりと頬張った。ヌメヌメとした感覚が、硬くなったペニスにまとわりつく。くすぐったくって、生温かかった。
(こ、これがフェラチオ……っ!)
「チュパっ、チュパッ、チュパッ」
 先生が顔を動かすたびに、卑猥な音が響き渡った。ボクのペニスを、まるでストローのように吸い上げるからだ。沙弓さんの口のなかで、ボクはさらに勃起した。
「あ……っあ……ハァ!」
 情けない声が洩れる。ウウゥ……す、凄い気持ちいいっ!
「さゆりん上手」
 咲さんが目を見開いた。好奇心いっぱいの目で、沙弓さんの口元を見つめている。
「ここも気持ちいい?」
 先生が上目遣いで尋ねた。ペニスを口から離すと、今度はハーモニカを吹くように棒のサイドに舌を這わせたのだ。添えられた手が愛情に溢れている。そんな場所が敏感だったなんて、つい昨日までは夢にも思っていなかった。
「ああ……うっあ……!」
「ぺろぺろぺろ……・れろれろ……チュパッ、チュパッ」
 沙弓さんのフェラは丁寧だった。棒の裏をスゥっと舐め上げると、裏筋をぺろぺろと愛撫する。そうかと思えば、パクッと咥えこんでエッチな音を立てるのだ。ボクのチ○ポを、まるで1ミクロンも余すところなく舐め回すようだった。
「さすが童貞くんね。実はもう限界でしょ?」
 初フェラを経験して27秒。でもまどかさんの言う通りだった。歯を食いしばって真面目なことを考えないと、すぐにでも出そうになる。

 ――チュポん。

 沙弓さんがペニスを口から離した。憧れのお姉さんの唾液で、ボクのそれは卑猥な糸を引いている。
「次は……咲ちゃんがやってみる?」
「え――。」
 咲さんは一瞬、ぴくんっと身体を強張らせた。カウパーを垂れ流すそれをジッと見つめる。決心がつかないようだ。フェラチオが苦手なのかも知れない。
「大丈夫よ。ぺろぺろキャンディだと思って舐めるだけだから」
 と、沙弓さんがボクのペニスを咲さんに向ける。
 でも、顔を近づけてきた咲さんはどこかヘンだった。視線が別の方を向いている。オチン○ンを幸せにさせたい、という表情ではない。寧ろ恐る恐るといった様子だった。
「…………」
「あ……」
 ぴとっ、と咲さんの舌が触れた。まるで小鳥のようだった。ゆっくりと、先っぽだけをチロチロと愛撫する。鈴口を穿られてくすぐったかった。
「き、きもちいぃ」
「――ほんと?」
 咲さんが不思議そうにボクを見上げた。強張った表情が綻んだように思えた。
「咲ちゃんね」
 と、沙弓さんが言う。それを聞いてボクは納得した。
どうやら咲さんは、昔、彼氏にフェラテクを貶されて以来、恐怖心を覚えるようになったらしかった。口ですれば罵られるという思いが、彼女のトラウマになっていたのだ。ペニスから視線を逸らすのも、沙弓さんにフェラを促されて強張ったのも、みんなその出来事が原因だった。
 でも、ボクが、そんな咲さんのフェラチオに心地よさを感じた。だから彼女の表情がふと明るさを取り戻したのだ。
「舐めてあげられる?」
 沙弓さんが言った。咲さんが微笑んだ。
「うん、琢也くんのなら」
「ああ……!」
 温かい缶コーヒーを両手で持つように、咲さんがボクのペニスに手を添えた。心の傷が拭われたその目は、まともにそれを見つめている。沙弓さんのように頬張ってくれることはなかったけど、真っ赤に充血した亀頭だけを、ぺろぺろ舐められるのも心地よかった。
「終わり。――チュ☆」
 先っぽにキスしてくれた。なんてキュートなんだろう。

「私の番ね」
 まどかさんが微笑んだ。な、なんか石にされそうな目だ。
「フフ……童貞くんが、お姉さんのフェラに耐えられるかしら?」
「はぁう!」
 途端、ボクの全身に途轍もない電流が迸った。ペニスを飲み込んだまどかさんが、激しく顔を動かし始めたのだ。ジュボッ、ジュボッと音を立てるその口撃は、沙弓さんや咲さんの比じゃない。め、メチャクチャ気持ちいぃぃ――!
「こんなことされたらどう?」
「あ、あぁあっ!」
 まどかさんのベロが、高速で裏筋を嬲った。と思う暇も無く、こんどはカリ首と溝をれろれろと愛撫する。亀頭を捏ね繰り回されながら袋を吸われると、膝がガクガクと震えた。
「腰が……チュパッ、チュパッ……引けてるわよ。――ジュボッ、ちゃんと立ちなさい」
「――だ、ダメっ……でそうっ」
「まァだ」
 ぎゅっ、と、射精を我慢させるように、まどかさんがペニスを掴んだ。猛烈な愛撫に、ボクのそれは青筋を立てて、これ以上ないくらいに勃起している。
「三人にして貰いたいんでしょう?」
 言って、まどかさんが沙弓さんと咲さんに目配せした。
 ボクは桃源郷のなかにいた。


                    〜The last scene is waiting for you〜

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