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 ▼いつもと違う日(後編  Blue Crescents 04/9/23(木) 18:53
   ┗Re(1):いつもと違う日(後編  防人 04/10/2(土) 14:39
      ┗Re(2):いつもと違う日(後編  Blue Crescents 04/10/2(土) 16:51

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 ■題名 : いつもと違う日(後編
 ■名前 : Blue Crescents
 ■日付 : 04/9/23(木) 18:53
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   ーーはぁっ・・・あっ・・・んんっ・・・!
翔一に指でいじられてから20分は経ったのかな?
「んっ・・し・・翔一・・まだ・・やるの・・・?あ・・んっ・・!」
私は必死で声を抑えているつもりだったけど、どうしても声が出てしまう。そろそろ休憩に・・・(汗
「じゃあ、前戯はこれくらいで終わりにするか?」
翔一は激しく動かしていた指を止める。
「・・はぁ・・はぁ・・・バカ!長いよ!こんなに体力的にハードだって思わなかった・・(汗」
「だってお前処女なんだろ?仕方無いだろ。ただでさえ痛いらしいのに、前戯無しでやったらどうなってるか・・」
「あ!また処女って・・・それはもう言わないってさっき約束したじゃん!」
「ま、怒るなって。じゃあ、いくぞ・・・」
「え、ちょっとまだ休憩じゃ・・っていうよりまだ心の準備が・・・」
翔一はそう言って私の両足のすねの上の方を両手で掴んで広げた。この格好・・・恥ずかしい・・
「最初は一気にいくかんな。その後はゆっくり動くけど、じゃ、今から3数えたらいくから覚悟しとけよな(笑」
「ホントに?(汗)あんまり痛くしたら怒るから!あと、名前呼んでくれる・・?ミナって・・・いっぱい」
「分かった・・・いくよ。3,2,1・・・」
ずぶっ。
「え!?あっ!!〜〜〜・・・・・・っ!!」
痛い・・・痛いよ・・・ホントに痛い・・・筋肉痛の痛みが全部一点に集中してる様な・・・
「水無・・ミナ・・?痛いか?ごめんな・・・」
「謝んないでよ。翔一に『ごめん』なんて言われたらなんて言って良いかわかんないよ・・・私からは見えないけど、血・・出てる?」
「・・・あれ?出てない。出ない人もいるもんなのか?」
「私に聞かないでよね(汗)ちょっと慣れてきたから、ゆっくり動いても良いよ・・・」


少し経って、私と翔一のHは終わった。私がやっぱり痛いって言ったから・・・かな?私は自分の私服を、翔一はさっき着ていた制服を着終えた後、私は口を開いた。
「あの・・ね。翔一にお願いっていうか、何て言うか、聞いてくれる?」
「あ?何か俺が良いよって言ったら良いよ」
「・・(そのまんまですか・・)・・あの・・翔一の・・彼女にしてもらえたらなーなん・・」
「いいよ」
「!?」
最後まで言い終わる前に返事が来たのもビックリだった・・けど、OKしてくれるって・・・すっごい意外だったかも。
「ホントに?ドッキリとかじゃないよね?」
「俺からしてみればお前がドッキリだよ・・(苦」
心の底から嬉しい・・・ホント・・・
「あのね・・私、気になってたんだけど、明日から学校で翔一になんて声かければ良いか分からないから・・・今まで通りに声かけてくれたら嬉しいな・・それでいつもみたいにケンカしたり・・とか・・ダメかな?」
「・・別に俺は最初からそのつもりだったけどな・・あと、今日は・・ごめんなホント・・」
「え?何で翔一が謝るの?もう謝るのは無し!それで・・・さっきは私のせいで翔一が気持良く無かったでしょ?だから・・・その・・・フェラチオとかだったら・・いっぱいしてあげるよ?」
恥ずかしい・・・っていうか私今絶対変な顔してるかも・・・!
「・・お前のそのいつも見せない様な目・・マジで反則・・・」
「そういう事言わないの!」
そう言ってまた翔一のズボンのチャックをおろした。やっぱりさっき射精してないから、まだ翔一のモノは元気みたいだった。それに私だけ気持良くなっちゃ悪いよね。やっぱり。さっきはいきなり前戯から本番だったから、まじまじと見れなかったけど・・・何かすごい・・(笑
「どうすると気持良いの?」
そう聞きながら翔一のソレに触ってみる。あったかい・・・あと、触って初めて気付いたけど、何か脈打ってて・・・変にかたくって・・すごいHな感じ・・って私何かんがえてんだろ・・(汗
「じゃあ、とりあえずフェラしてもらうかな。今日はそれで許してやるよ」
「なーんかえらそーなのがムカツク!(苦笑)じゃあ、、」
・・・はむ・・・
「・・!・・じゃあ、そのまま頭を上下してみて・・」
「んー・・・(こうかな?)」
ちゅぱ・・・ちゅっぱ・・・ちゅっぱ・・・
「・・!(何って言うか・・このぎこちなさが・・・)」
ちゅっぱ・・ちゅっぱ・・ちゅぱ
「んっ・・んっ・・・(何か前読んだ本には・・尿道がどうとか書いてあったかも・・とりあえず・・)」
ちゅっぱ・・・ちゅっぱ・・・ちゅっぱ
れろれろれろ・・
私は頭を上下しながら舌で尿道を舐めてみた。
「あ・・・(こ、こいつ初めてなんだよな・・?(汗」
「・・・んっ・・んっ・・(今翔一声出した?よね?しかもすっごいHな声!ちょっと嬉しいかも・・)」
そ思った瞬間、翔一は私の胸に手を伸ばしてきた。服の上からだけど、好きな人に触られてるって考えるとちょっとドキドキする・・そんな強くされると痛いかも・・
ちゅっぱ・・ちゅっば・・・ちゅば・・ちゅば・・
「う・・・」
確か亀頭の裏側も良いって確かサヤが・・・
「・・・(今翔一どんな顔してるんだろう・・見てみたい・・)」
そう思って、頭を上下させ、亀頭の裏側を舐めながら翔一の方に目を向けた。
ちゅっばっちゅっばちゅば・・・
「・・あ・・・・くっ・・(汗」
「・・(翔一・・すごくHな顔してる・・・でも何か・・カワイイ感じwって・・私なんか変態みたい!?)」
ちゅぱちゅぱちゅぱ・・
「・・・ぐ・・・(ヤバイかもしれない・・(汗」
翔一は気持ちよくなってきたのか、自分でも腰を動かしてきた。
「んっ・・んっ・・んっ・・・」
ちゅぱっちゅぶっ・・ちゅぱちゅっっぱ・・
「あ・・あ・・出るっ!」
びゅるっびゅるっ・・・!
「・・・!!(イキナリ!?何かしょっぱい様な変な味する〜・・・それにすっごいあったかいし・・・コレ・・・飲んだ方が良いのかな?)」
「・・・悪い・・我慢出来なかった・・」
「・・(ごくん)・・・あやまらないの!・・でも何か口の中にネトネトが残るっていうか・・・(汗」
「お前謝るなって言うクセにそういう痛いトコつくなよな・・俺は何言えば良いんだよ(困」
「アハハwでもね!さっきからずっと痛かったんだから!もう少し優しく触ってよね!」
「怒るなって。俺の彼女なんだから良いじゃん・・な?」
「・・・・」
翔一のその言葉が凄く嬉しかった・・・ホントに彼女になれたんだ・・・私。
「ホントにホントに浮気とかしたら絶対許さないからね!」
「バーカ。そんなんする訳ねーじゃん。でも、お前があまりにも俺を虐待する様だったら・・・」
「!?何を言うか!この・・バカ翔一っ!」
「アハハ!そう顔真っ赤にすんなって・・・あ、もうこんな時間か、あんまりお邪魔しちゃ悪いし、俺帰るかな。そろそろ」
私の部屋の時計は確かに8時を過ぎていた。
「あ、あのね・・・帰っちゃう前に・・強くギューッって・・・してもらいたいかも・・ダメ?」
ああ、嬉しすぎて理性が壊れちゃったのか、ホント私何言ってるんだろ・・・
「!」
今まで男の子に抱きしめられた事なんて無かったけど・・・やっぱりこんな良い感じなんだ・・
「・・お前は俺のだからな・・何処にも行かないでくれよな・・」
「行かないよ。大丈夫・・・何処にも行かないから・・安心して・・」
翔一と体が離れる。
「そいじゃ、また明日な!おやすみ」
「うん。バイバイ」


次の日、
「気を付け!・・・礼っ!」
「ありがとーございましたー!」
また一日の始まり。明日は大会だというだけあって、練習は相当きつかった。
今日水泳部朝練でプール使ってないし、シャワー室だけ借りちゃおうかなぁ?
「ミナーッ!今日は朝礼だよ!早く着替えないとまたあのハゲ担任が・・・」
と言うサヤの一言で思い出した。今日は朝礼があった。急がなくちゃ!
「ホントだ!やばっ!サヤはシャワー浴びていかないの?」
「制汗スプレーの無香料版買ったから付けまくってもバレないもーんw」
「ええぇ!それ私にも貸してよっ!」
「良いよwでもその代わり昨日カイチョーと何をどうしたかちゃんと白状してもらうからねw(笑」
「!?(そっか!昨日の帰りの傘事件(?)はサヤが翔一に頼んでくれたんだっけ・・)」
キーンコーンカーンコーン
「やばっ!」
速攻で着替えて、制汗スプレーをつけまくり、そして2人で走って教室に向かった。
ガラガラッ
「はぁっ・・・はぁっ・・」
「間に合った・・・?」
まだ担任は着てないみたいだった。クラスのみんなはまだ教室の中にいた。
「よっ。ずいぶんお疲れだな」
振り向かなくたって分かる。翔一・・・。
「はぁっ・・はぁっ・・・本気で朝礼遅刻するかと思ったよ・・・」
「あー、今日朝礼中止だってさ。校長が風邪で休みだって。ムダな努力だったみたいだな(笑」
「なっ!そういうのホントムカツクーっ!!(汗」
「ま、そう言うなってwそうだ、言い忘れてたけど、剣道の大会明日だっけ?頑張れよ!」
「え?あ、、、うん・・・」

・・・・・・・いつもと同じ様で、違う日が始まった。
これからはこれを「いつもと同じ日」にしていこうと思う・・・

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ずいぶん遅れてしまってすいません。実は私はまだ学生なものですので、試験と重なってしまって、なかなか続きが書けませんでした。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):いつもと違う日(後編  ■名前 : 防人  ■日付 : 04/10/2(土) 14:39  -------------------------------------------------------------------------
   テストは終わりましたか?
次の作品を楽しみにしてます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):いつもと違う日(後編  ■名前 : Blue Crescents  ■日付 : 04/10/2(土) 16:51  -------------------------------------------------------------------------
   防人さん、レスありがとうございます。テストは無事に終わりました。新作は、今作成中で、前編はもう書き終えています。今夜か明日の夜までには完成すると思うので、楽しみにしていて下さい(ぇ)
それでは・・・

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