Page 484 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼いつもと違う日(後編 Blue Crescents 04/9/23(木) 18:53 ┗Re(1):いつもと違う日(後編 防人 04/10/2(土) 14:39 ┗Re(2):いつもと違う日(後編 Blue Crescents 04/10/2(土) 16:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : いつもと違う日(後編 ■名前 : Blue Crescents ■日付 : 04/9/23(木) 18:53 -------------------------------------------------------------------------
ーーはぁっ・・・あっ・・・んんっ・・・! 翔一に指でいじられてから20分は経ったのかな? 「んっ・・し・・翔一・・まだ・・やるの・・・?あ・・んっ・・!」 私は必死で声を抑えているつもりだったけど、どうしても声が出てしまう。そろそろ休憩に・・・(汗 「じゃあ、前戯はこれくらいで終わりにするか?」 翔一は激しく動かしていた指を止める。 「・・はぁ・・はぁ・・・バカ!長いよ!こんなに体力的にハードだって思わなかった・・(汗」 「だってお前処女なんだろ?仕方無いだろ。ただでさえ痛いらしいのに、前戯無しでやったらどうなってるか・・」 「あ!また処女って・・・それはもう言わないってさっき約束したじゃん!」 「ま、怒るなって。じゃあ、いくぞ・・・」 「え、ちょっとまだ休憩じゃ・・っていうよりまだ心の準備が・・・」 翔一はそう言って私の両足のすねの上の方を両手で掴んで広げた。この格好・・・恥ずかしい・・ 「最初は一気にいくかんな。その後はゆっくり動くけど、じゃ、今から3数えたらいくから覚悟しとけよな(笑」 「ホントに?(汗)あんまり痛くしたら怒るから!あと、名前呼んでくれる・・?ミナって・・・いっぱい」 「分かった・・・いくよ。3,2,1・・・」 ずぶっ。 「え!?あっ!!〜〜〜・・・・・・っ!!」 痛い・・・痛いよ・・・ホントに痛い・・・筋肉痛の痛みが全部一点に集中してる様な・・・ 「水無・・ミナ・・?痛いか?ごめんな・・・」 「謝んないでよ。翔一に『ごめん』なんて言われたらなんて言って良いかわかんないよ・・・私からは見えないけど、血・・出てる?」 「・・・あれ?出てない。出ない人もいるもんなのか?」 「私に聞かないでよね(汗)ちょっと慣れてきたから、ゆっくり動いても良いよ・・・」 少し経って、私と翔一のHは終わった。私がやっぱり痛いって言ったから・・・かな?私は自分の私服を、翔一はさっき着ていた制服を着終えた後、私は口を開いた。 「あの・・ね。翔一にお願いっていうか、何て言うか、聞いてくれる?」 「あ?何か俺が良いよって言ったら良いよ」 「・・(そのまんまですか・・)・・あの・・翔一の・・彼女にしてもらえたらなーなん・・」 「いいよ」 「!?」 最後まで言い終わる前に返事が来たのもビックリだった・・けど、OKしてくれるって・・・すっごい意外だったかも。 「ホントに?ドッキリとかじゃないよね?」 「俺からしてみればお前がドッキリだよ・・(苦」 心の底から嬉しい・・・ホント・・・ 「あのね・・私、気になってたんだけど、明日から学校で翔一になんて声かければ良いか分からないから・・・今まで通りに声かけてくれたら嬉しいな・・それでいつもみたいにケンカしたり・・とか・・ダメかな?」 「・・別に俺は最初からそのつもりだったけどな・・あと、今日は・・ごめんなホント・・」 「え?何で翔一が謝るの?もう謝るのは無し!それで・・・さっきは私のせいで翔一が気持良く無かったでしょ?だから・・・その・・・フェラチオとかだったら・・いっぱいしてあげるよ?」 恥ずかしい・・・っていうか私今絶対変な顔してるかも・・・! 「・・お前のそのいつも見せない様な目・・マジで反則・・・」 「そういう事言わないの!」 そう言ってまた翔一のズボンのチャックをおろした。やっぱりさっき射精してないから、まだ翔一のモノは元気みたいだった。それに私だけ気持良くなっちゃ悪いよね。やっぱり。さっきはいきなり前戯から本番だったから、まじまじと見れなかったけど・・・何かすごい・・(笑 「どうすると気持良いの?」 そう聞きながら翔一のソレに触ってみる。あったかい・・・あと、触って初めて気付いたけど、何か脈打ってて・・・変にかたくって・・すごいHな感じ・・って私何かんがえてんだろ・・(汗 「じゃあ、とりあえずフェラしてもらうかな。今日はそれで許してやるよ」 「なーんかえらそーなのがムカツク!(苦笑)じゃあ、、」 ・・・はむ・・・ 「・・!・・じゃあ、そのまま頭を上下してみて・・」 「んー・・・(こうかな?)」 ちゅぱ・・・ちゅっぱ・・・ちゅっぱ・・・ 「・・!(何って言うか・・このぎこちなさが・・・)」 ちゅっぱ・・ちゅっぱ・・ちゅぱ 「んっ・・んっ・・・(何か前読んだ本には・・尿道がどうとか書いてあったかも・・とりあえず・・)」 ちゅっぱ・・・ちゅっぱ・・・ちゅっぱ れろれろれろ・・ 私は頭を上下しながら舌で尿道を舐めてみた。 「あ・・・(こ、こいつ初めてなんだよな・・?(汗」 「・・・んっ・・んっ・・(今翔一声出した?よね?しかもすっごいHな声!ちょっと嬉しいかも・・)」 そ思った瞬間、翔一は私の胸に手を伸ばしてきた。服の上からだけど、好きな人に触られてるって考えるとちょっとドキドキする・・そんな強くされると痛いかも・・ ちゅっぱ・・ちゅっば・・・ちゅば・・ちゅば・・ 「う・・・」 確か亀頭の裏側も良いって確かサヤが・・・ 「・・・(今翔一どんな顔してるんだろう・・見てみたい・・)」 そう思って、頭を上下させ、亀頭の裏側を舐めながら翔一の方に目を向けた。 ちゅっばっちゅっばちゅば・・・ 「・・あ・・・・くっ・・(汗」 「・・(翔一・・すごくHな顔してる・・・でも何か・・カワイイ感じwって・・私なんか変態みたい!?)」 ちゅぱちゅぱちゅぱ・・ 「・・・ぐ・・・(ヤバイかもしれない・・(汗」 翔一は気持ちよくなってきたのか、自分でも腰を動かしてきた。 「んっ・・んっ・・んっ・・・」 ちゅぱっちゅぶっ・・ちゅぱちゅっっぱ・・ 「あ・・あ・・出るっ!」 びゅるっびゅるっ・・・! 「・・・!!(イキナリ!?何かしょっぱい様な変な味する〜・・・それにすっごいあったかいし・・・コレ・・・飲んだ方が良いのかな?)」 「・・・悪い・・我慢出来なかった・・」 「・・(ごくん)・・・あやまらないの!・・でも何か口の中にネトネトが残るっていうか・・・(汗」 「お前謝るなって言うクセにそういう痛いトコつくなよな・・俺は何言えば良いんだよ(困」 「アハハwでもね!さっきからずっと痛かったんだから!もう少し優しく触ってよね!」 「怒るなって。俺の彼女なんだから良いじゃん・・な?」 「・・・・」 翔一のその言葉が凄く嬉しかった・・・ホントに彼女になれたんだ・・・私。 「ホントにホントに浮気とかしたら絶対許さないからね!」 「バーカ。そんなんする訳ねーじゃん。でも、お前があまりにも俺を虐待する様だったら・・・」 「!?何を言うか!この・・バカ翔一っ!」 「アハハ!そう顔真っ赤にすんなって・・・あ、もうこんな時間か、あんまりお邪魔しちゃ悪いし、俺帰るかな。そろそろ」 私の部屋の時計は確かに8時を過ぎていた。 「あ、あのね・・・帰っちゃう前に・・強くギューッって・・・してもらいたいかも・・ダメ?」 ああ、嬉しすぎて理性が壊れちゃったのか、ホント私何言ってるんだろ・・・ 「!」 今まで男の子に抱きしめられた事なんて無かったけど・・・やっぱりこんな良い感じなんだ・・ 「・・お前は俺のだからな・・何処にも行かないでくれよな・・」 「行かないよ。大丈夫・・・何処にも行かないから・・安心して・・」 翔一と体が離れる。 「そいじゃ、また明日な!おやすみ」 「うん。バイバイ」 次の日、 「気を付け!・・・礼っ!」 「ありがとーございましたー!」 また一日の始まり。明日は大会だというだけあって、練習は相当きつかった。 今日水泳部朝練でプール使ってないし、シャワー室だけ借りちゃおうかなぁ? 「ミナーッ!今日は朝礼だよ!早く着替えないとまたあのハゲ担任が・・・」 と言うサヤの一言で思い出した。今日は朝礼があった。急がなくちゃ! 「ホントだ!やばっ!サヤはシャワー浴びていかないの?」 「制汗スプレーの無香料版買ったから付けまくってもバレないもーんw」 「ええぇ!それ私にも貸してよっ!」 「良いよwでもその代わり昨日カイチョーと何をどうしたかちゃんと白状してもらうからねw(笑」 「!?(そっか!昨日の帰りの傘事件(?)はサヤが翔一に頼んでくれたんだっけ・・)」 キーンコーンカーンコーン 「やばっ!」 速攻で着替えて、制汗スプレーをつけまくり、そして2人で走って教室に向かった。 ガラガラッ 「はぁっ・・・はぁっ・・」 「間に合った・・・?」 まだ担任は着てないみたいだった。クラスのみんなはまだ教室の中にいた。 「よっ。ずいぶんお疲れだな」 振り向かなくたって分かる。翔一・・・。 「はぁっ・・はぁっ・・・本気で朝礼遅刻するかと思ったよ・・・」 「あー、今日朝礼中止だってさ。校長が風邪で休みだって。ムダな努力だったみたいだな(笑」 「なっ!そういうのホントムカツクーっ!!(汗」 「ま、そう言うなってwそうだ、言い忘れてたけど、剣道の大会明日だっけ?頑張れよ!」 「え?あ、、、うん・・・」 ・・・・・・・いつもと同じ様で、違う日が始まった。 これからはこれを「いつもと同じ日」にしていこうと思う・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ずいぶん遅れてしまってすいません。実は私はまだ学生なものですので、試験と重なってしまって、なかなか続きが書けませんでした。 |
テストは終わりましたか? 次の作品を楽しみにしてます。 |
防人さん、レスありがとうございます。テストは無事に終わりました。新作は、今作成中で、前編はもう書き終えています。今夜か明日の夜までには完成すると思うので、楽しみにしていて下さい(ぇ) それでは・・・ |