Page 46 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼両想いだった 前編 Luphin 02/5/23(木) 23:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 両想いだった 前編 ■名前 : Luphin ■日付 : 02/5/23(木) 23:03 -------------------------------------------------------------------------
僕が、大学生の頃にバイトをしていたお店では、昼になると、人数分の昼食を決まったコンビ二に買いに行っていました。僕は、マネージャーだったため、誰かに行かせれば良かったのですが、その時だけは、いつも僕が率先して買い物に出向いていました。理由は、レジのバイトの娘が、超巨乳だったからです。いま、その娘は僕の彼女です。 僕は、そこで、大学4年間バイトをしていましたが、僕が2年生の時に、当時高校3年生のその娘がレジのバイトで入ってきたのです。それを見かけた僕は、それ以来その娘と少しでも仲良くなろうと、そのコンビニに足を運び、極力彼女のレジだけを選ぶようにしていました。 はじめの頃の彼女は、お客さんとあまりコミュニケーションを取らない、作り笑顔で、つっけんどんな印象でした。髪も短く、にきびも多い、どこか男っぽい感じでした。しかし、身長150センチぐらいのぽっちゃりした体型に超巨乳というのは、まさに僕の理想でした。ユニフォームの上からも、はっきりと超巨乳と分かりました。彼女は、僕のことは意識していないみたいだけれども、僕は、当時別のCカップの彼女がいましたので、根気良く彼女に愛想を振り撒き続けました。できるだけ「こんにちは」とか、「今日は暑いね」とか、声をかける努力をしていました。 僕が大学3年生になると、彼女は、高校を卒業して、そのままフリーターで、そのコンビ二で働いていました。不思議なことに、その頃から、彼女は少しずつ変わっていきました。髪も女の子らしく伸び、薄くではありますが、化粧もするようになって、少し痩せました。だんだんきれいになっていったのです。しかし、あの超巨乳は健在!!あれ、誰か彼氏でもできたのかなあと僕は不安に思いながら相変わらず彼女のレジに並んでいました。しかし、その不安さが募り、いつの間にか僕は、彼女に冷たくしていました。彼女は、それを感じたのか、少しさみしそうでした。でも、その彼女を見て、彼女も幸せになりたいのだからと割り切って、いつもどおりの僕に戻って、彼女に接しました。 そうこうして、大学4年になりました。店に行けば、彼女からも話し掛けてくれるし、僕のほうからもいろいろ話し掛けました。そしたら、彼女は、僕の中学校の後輩で、共通する話題も沢山出てきました。そのときから、2人の距離はグッと縮まりました。もう、早く彼女を僕のものにしたいと思い、彼女を想像して、僕のかちこちのモノをしごいていました。 〜〜〜〜後編へ続く〜〜〜〜 |