Page 385 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼同級生乳戯〜前編〜 Angel Heart 04/6/27(日) 11:00 ┣たまんないっす。 H小説大好き 04/6/27(日) 19:03 ┗Re(1):同級生乳戯〜前編〜 防人 04/6/28(月) 1:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 同級生乳戯〜前編〜 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 04/6/27(日) 11:00 -------------------------------------------------------------------------
僕には不思議な能力がある。 あるいはそれは、僕の性格や外見に原因があるのかも知れないけれど、でも常識から考えれば不思議としか言いようのない能力だった。 女のコに拒絶されないのだ。 ――いや、“男子禁制区に立ち入れる”と言った方が正確かも知れない。常識的には男子が排除されてしまう環境に、僕はなぜかすんなりと受け入れられてしまうのだ。 それは“幸運”と呼ぶにはあまりにも突飛な能力だった。 例えばこんなことがあった。 小学生のとき、僕は間違って女子更衣室のドアを開けたことがある。その日はプールの授業で、ベルが鳴る前に水着に着替えてなくてはならなかったのだ。 普通なら、女の子たちが悲鳴を上げて平手打ちの一発でも食らうところだ。 ところが女のコたちは叫び声を上げずに、笑顔で僕を迎え入れてくれたのだ。 ふくらみかけのおっぱいに囲まれながら、僕はひとりブリーフ姿になった記憶がある。 それからこんなこともあった。 中学3年の春、修学旅行でとある旅館に泊まったときのことだ。 その夜、思春期真っ盛りだった僕と悪友の何人かは、湯気で曇る窓ガラスを開け、そっと女湯の中を覗いていた。タイル張りの広い浴室では、何十人もの女のコたちが、素っ裸のまま泡まみれになって体を洗っていた。 たぶん、その光景に見とれていたからだと思う。 ふと我に返ると悪友たちが逃げ出したあとだった。見れば、別の窓からクラスメートの女のコが顔を覗かせていた。きっと、視線を感じて外を確かめたに違いない。 「なんだ、誰かと思ったら遼一くんか」 その女のコは安堵したように溜息をついた。 それどころか、呆然とする僕にこう囁いたのだ。 「そんなところに立ってないでおいでよ。一緒にお風呂入ろう」と――。 だが極めつけは高校生になった今だ。 男子禁制であるはずの“聖ブレスト女学園”に、僕は毎日通学している。もちろん、正式な生徒として、だ。受験の時、手続き上の不手際が重なったらしい。 『今更他校を受験させるわけにもいくまい』 理事長のその一声で、僕は特別待遇として受験を許可された。240人の合格者のなかで、男子は僕ひとりだけだった。 それゆえ、時にはこんな頼み事をされたりもするのだ。 「今日の三時間目、ちょっと身体測定を手伝ってくれないかしら?」 朝のホームルームが終わるとすぐ、担任の相原先生がそう声を掛けてきた。 僕は一瞬、そのお願いが理解できず訊き返してしまっていた。 「身体測定って、女のコたちの身体測定ですか?」 「そうよ。ちょうど三時間目にうちのクラスの順番が回ってくるの。――ほら、遼一くんって保健委員だったでしょう? 簡単なお仕事だから、お願いできないかしら?」 「でもそれってマズくないですか?」 僕は言った。 相手は同じ年頃の女子高校生だ。幾ら同級生だからと言っても、さすがに男子が手伝うのでは抵抗があるだろう。まして彼女たちは発展途上中の体なのだ。僕なんかに手伝われたい筈がない。 でも相原先生は首を横に振った。 「大丈夫よ。遼一くんなら女のコたちに信頼されてるから、誰も嫌がったりしないわ」 ねえ、と先生がすぐ傍にいた女のコに問い掛けた。他校の男子から絶大な人気を集める里穂ちゃんだ。 里穂ちゃんはクスっと微笑むと、「うん」と小さく頷いた。 「ね? きっと他の女のコも同じよ。だから手伝ってくれる?」 「…………」 僕は黙っていた。 正直に言ってこれ以上ないくらい嬉しい。女のコたちの身体測定に立ち会えるなんて、男なら誰でも夢見ることだからだ。 でもその一方で良心の呵責も存在していた。たとえ先生の言う通り信頼されているとしても、やはり了解するのはいけないのではないか――。 「決まりね。時間になったら放送で呼ぶから、保健室に来て頂戴」 「あ、先生」 僕が呼び止めるのも聞かず、先生が教室を出て行った。 結局、僕は保健委員として身体測定を手伝うことになったのだ。 そして二時間目の授業が終わるとすぐ、校内放送で僕たちのクラスが呼び出された。 リノリウム張りの保健室に集まったのは、制服姿の女のコたちが39名。僕を合わせるとちょうど40名になる。 「次のクラスもあるからすぐ着替えなさい」 きゃあきゃあお喋りを続ける女のコたちを窘めるように、保健室の須山先生が言った。今年採用になったばかりの、23歳の若い先生だ。女子大生と言って十分に通じる。 僕は測定係用の椅子に腰掛け、女のコたちの着替えをずっと見守っていた。 測定内容は「身長」「体重」「座高」「胸囲」の4つ。そのうち僕が係を仰せつかったのは胸囲測定だった。他の3つはそれぞれ、里穂ちゃんと望さんと萌ちゃんが担当する。 「着替えたら出席番号順に9人一組になって並んでちょうだい」 須山先生が指示した。9人×4グループに分かれ、順番に検査を巡るのだ。そうして最後に測定係4人が計測して、40人が総て終了という手筈だった。 僕は36人のお着替えシーンを目の当たりにして舞い上がっていた。みんな、僕の視線を意に介さないように制服を脱ぎ始めている。 真っ白いブラウスから透けていたブラジャーが、僕の目の前で次々とお披露目されていく。シンプルでいかにも女子高生らしいブラもあれば、子供っぽいそれもあった。その下着に隠されたふくらみは、目移りするほどバラエティに富んでいる。 ――美乳、普乳、豊乳、貧乳、巨乳、爆乳。 どこを見ても同級生のおっぱいだらけだ。白くやわらかな肌が目に眩しい。 もちろん、ブラウスだけ脱いで終わりではない。お互いの下着を品評しながら、女のコたちがスカートを脱いでゆく。甘いパンティに包まれた桃尻はどれもがキュートだ。 ああっ、できるなら順番に頬ずりがしてみたい! 思いっきり勃起したこのチ○ポを存分に擦りつけてみたい! 「グループに分かれたら検査を始めて。――ほら、歩美ちゃん。お喋りしてないで早く並ばないと!」 やがて、下着とソックスだけになった女のコたちが検査係の前に並んだ。 まず初めに胸囲測定に臨むのは、井上さんから葛西さんまでの9人だ。僕はメジャーでバストサイズを測り、全員分の結果を検査カードに記入しなくてはならない。 ふと見れば、里穂ちゃんたちが慣れた様子で身長や体重を計り始めていた――。 (うゎ――でかっ!) 一人目の井上さんから巨乳だった。 彼女が後ろ手にホックをはずしてカップを捲ると、ロケット型のおっぱいがぷるんっとこぼれおちたのだ。椅子に座りながら計測する格好だから、ちょうど視線の高さに井上さんのおっぱいがある。谷間の近くに小さなホクロが二つあった。 「遼一くんってば、そんなにジロジロ見たら恥ずかしいよ(笑)」 照れ隠しに微笑みながら井上さんが言った。でも嫌がる素振りは微塵も窺えなかった。 「ごめん」 と囁くように謝ると、僕はメジャーを一周させた。その時どうしても前に乗り出してしまうから、井上さんの巨乳が10センチ目の前に近づく。谷間に顔を埋めたくなるのを必死で我慢だった。 「89センチ」 メジャーを外して測定結果を記入する。井上さんは頷いてすぐにブラを身に着けた。 と思う暇もなく、次の唯ちゃんが前に立つ。幼い顔立ちの小柄な女のコだ。 「触っちゃダメだからね」 ヘンなお願いをして、唯ちゃんがゆっくりとブラジャーを外す。子供っぽいブラからお披露目されたのは、外見通りのかわいいおっぱいだった。 「78センチ」 「ほんとっ!?」 「うん」 「やったァ☆」 手を叩いて唯ちゃんが満面の笑みを湛えた。たぶん、大きくなったのだろう。 3人目は鵜飼さんだ。長い茶髪にメッシュを入れた、クールな感じのコギャル系。アイスブルーのカラーコンタクトで見つめられると、なんだかちょっと怖い……。 「…………」 「…………」 「あの――鵜飼さん?」 「なに?」 「下着を取ってくれないと、胸囲が測れないんですけど……」 「ああ、そうなの。てっきり遼一くんが脱がしてくれるのかと思ってたわ」 「えっ?」 「冗談よ」 フッと不敵に微笑んで、鵜飼さんが大人っぽいブラジャーを取り去った。 海にでも行ってきたのだろうか。水着のあとがくっきりと残っている。小麦色に焼けた肌と白いバストのコントラストが、余計にHっぽさ際立たせていた。 「さっさと計ってよ」 「あ、はい」 言われるがまま、僕はメジャーを一周させた。唯ちゃんとはまるで違うおっぱいだ。それどころか美乳ですらある。こんなきれいなおっぱい、今まで見たことがない。 「84センチ」 「…………」 サイズを伝えたけれど、鵜飼さんは頬を紅潮させてそっぽを向いていた。 たぶん恥ずかしかったに違いない。 鵜飼さんの乳首は、なぜかつんっと上を向いて立っていた。 おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい。 おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい。 おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい。 おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい。 ……やがて36人目のバストを計り終えると、僕のチ○ポはパンツを突き破りそうなくらいに勃起していた。手が届く距離で同級生のバストを観察できたのに、ただの一回も触れることなくお預け状態だったからだ。何十分も焦らされたおかげで、先っぽから我慢汁が溢れ出てるのが見なくても分かった。 「お疲れ様」 須山先生が言った。どうやら胸囲測定が一番遅かったらしい。36人目の女のコが保健室を出て行くと、僕と里穂ちゃんと望さん、そして萌ちゃんだけが残っていた。 「さて、と。今度はあなたたちの番ね。早く測定して教室に戻りましょう。もうすぐ三時間目の授業が終わってしまうわ」 須山先生が僕たちの検査カードを準備する。 さっきまでの喧騒が嘘のように静まり返った保健室で、僕は同級生の女のコたちと測りっこすることになったのだ。 〜To be continued〜 |
もう、最高! 読んでるこっちが我慢汁でちゃいました。 ああ、はやく続きが読みた〜い! お願いお願い! |
よくぞこんなこと考えましたな〜 すばらしいその発想に拍手! |