Page 26 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼悪戯なお姉さん。(後編) Angel Heart 02/4/22(月) 1:19 ┣初投稿です。 Angel Heart 02/4/22(月) 1:24 ┃ ┗Re(1):初投稿です。 LEON 02/4/24(水) 2:26 ┃ ┗Re(2):初投稿です。 Angel Heart 02/4/24(水) 2:51 ┣Re(1):悪戯なお姉さん。(後編) むっち 02/4/27(土) 14:34 ┗Re(1):悪戯なお姉さん。(後編) Beck 04/1/3(土) 2:34 ┗Re(2):悪戯なお姉さん。(後編) Angel Heart 04/1/3(土) 12:57 ┗Re(3):悪戯なお姉さん。(後編) Beck 04/1/7(水) 1:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 悪戯なお姉さん。(後編) ■名前 : Angel Heart ■日付 : 02/4/22(月) 1:19 -------------------------------------------------------------------------
一弥とユカが見守る中で、茉莉絵は恥ずかしげもなくブラを外した。ぷるるんっ……と まろびでたそれは色白で、巨乳であると同時に美乳だった。 (お、おっきぃ……) 一弥は生唾を飲み込んだ。生で見るのはそれが初めてである。 「先生、何カップ!?」 「へへっ☆ 70のH」 見せつけるように胸を持ち上げると、茉莉絵は小さく揺すってみせた。ユカが羨望の 溜息を洩らす。 「いいなぁ……あたしなんかやっとCだよー」 「それだけあれば十分じゃない。ブラ探しに困ることもないし(笑)」 「でもDぐらいは欲しいなぁ」 制服越しに自分の両胸を押さえる姉。それはそれで一弥を満足させるバストだった。 密かに姉の部屋に忍び込み、下着を失敬して自分を慰めたことが何度もあるのだ。 「触りたい?」 茉莉絵が言った。無論、一弥に対してである。 「う、うん」 正直に頷いた。猛烈な興奮に欲求の方が勝っていたのだ。 「じゃ、手を貸して」 と、そういうや否や、茉莉絵は一弥の手を取って豊満なふくらみの上にのせた。頼りな いほどやわらかく、それでいて不思議な弾力を持った感触が伝わってくる。 「どんな感じ?」 「あ、あったかっくって柔らかい……」 屹立したペニスが嬉しさにぴくつく。そしてその反応を面白がる姉が、まるで宥めるか のような手つきでゆっくりと弟を擦るのだった。 「いいよ、もっと好きなだけ触っても。――んっ」 リズムもテクニックもない触り方だが、茉莉絵の口からは小さな声が洩れていた。可憐 な乳首を責めるとその声がいっそう大きくなる。一弥は本能的に茉莉絵の弱点を知った。 ちゅっ……。 「ぁはっ!」 的中。一弥がそっと乳首を口に含むと、茉莉絵の身体が敏感に反応した。そうして拙い 舌技で桜色の突起を堪能する。Hカップの乳首は眩暈がするほど美味しかった。 けれども、茉莉絵だって負けてはいない。 「わ」 乳首に吸い付く一弥をそのままぎゅっと強く抱きしめた。豊かな谷間に顔が埋もれ、 ボディソープの香りが理性を麻痺させる。そのまま両側からバストを手繰り寄せられるか ら幸せだ。 「ユカちゃん、ちょっと訊いてもいい?」 一弥を抱きしめながら茉莉絵が言った。 「はい?」 「パイズリってしたことある?」 「えっ!? パイズリ!?」 ユカは目を丸くし、大きく首を横に振った。 「じゃあ教えてあげる」 微かに微笑むと、茉莉絵は椅子に腰掛けるよう一弥に命令した。そんな経験はなくとも 知識だけはある。一弥は初パイズリの予感に胸が高鳴った。 (ま、茉莉絵さんが僕にパイズリ……) 「自慢できるテクなんかないんだけど、やってあげると男の人って喜ぶから(笑)」 「教えて教えて!」 一弥の緊張を余所に、茉莉絵のパイズリ講座が始まる。椅子に座った一弥の前に茉莉絵 が跪き、その傍らでユカが覗き込むような格好だ。 「まずはオチンチンを胸の谷間にあてがって、と」 茉莉絵が深い胸の谷間にそれを誘導する。一弥は為すがままだ。 「こうしたら左右からおっぱいを手繰り寄せて、逃げないようにしっかりと挟んじゃう の。カタくなったオチンチンって、意外と元気がいいから、ちょっと気を緩めるとすぐ 離れちゃうんだ」 「すごーい……一弥のおちんちん、見えなくなっちゃった」 「――ぅうっ!」 棒の両サイドから喩えようのない幸福感が襲い、一弥は呻いていた。気持ちいい、とい う一言では到底表現しきれない心地良さだ。 「オチンチンを捕まえたら、あとはもうこっちのもの。たくさんおっぱいを使ってイジメ てあげちゃえばいい」 「ぅあっ!」 豊満なバストを揺すられると、一弥の全身に快楽の電流が迸った。けれども茉莉絵は まったく容赦しない。両側からきつく締めつけたり、反対に力を緩めてぷるぷると振るわ せたり、あるいはパイズリで激しくペニスをしごいたりした。チェリーボーイの我慢は あっという間に限界寸前だ。 「気持ちいいでしょォ?」 茉莉絵が上目遣いに尋ねる。けれども一弥は耐えるので精一杯だ。 「ちょっと頑張るとこんなこともできちゃったりして☆」 「――あっ!」 不意に伸びた茉莉絵のベロが、一瞬だけ亀頭を舐め上げた。皮に包まれて敏感な先っぽ から、先走りとも唾液ともつかない糸が引いている。 「……ま、こんな感じかな? 今度はユカちゃんがやってみて」 「うん。――でもできるかな?」 「大丈夫」 姉にパイズリされる。そんな一弥の戸惑いを察しているのか察していないのか、ユカは その場でブラを外した。そうして制服の上着を自らたくし上げ、そっと弟のペニスに手を 伸ばす。高校生らしいそのバストは、茉莉絵と違って張りと艶がとても印象的だった。 「こ、こうだっけ?」 ややぎこちなく谷間にペニスをあてがう。茉莉絵が傍らで助言した。 「そう。そのままおっぱいで挟んじゃうの」 「…………」 ゆっくりと両胸を手繰り寄せる。さすがにペニスが埋もれることはなかったが、パイズ リと呼ぶには十分な眺めだった。Hカップとは違う、Cカップなりのやわらかさと弾力が 一弥を襲う。だが何よりも一弥を興奮させたのは、実の姉にされているという背徳的な状 況だった。 「ね、一弥。お姉ちゃんのおっぱい、どう?」 改めて訊かれると返答に困る。だが今の姉は姉ではなくひとりの女だった。それを察知 できたから、一弥も弟ではなくひとりの男としてその疑問に答えた。 「う、うん。すっごい気持ちいい」 「そっか」 満面の笑みを浮かべ、ユカは教えられたテクを懸命に披露した。茉莉絵のように上手く 揺すったり出来なかったが、舌の長さだけは勝っていた。弟は先っぽが弱い。そう気がつ くと、ユカはちろちろフェラで一弥を満足させようとした。 「だんだん上手くなってきた☆」 ユカを褒め称えながら、茉莉絵も機会を見てはパイズリを交替した。二人にとってそれ は真剣なやりとりだったが、実験台にされている一弥には辛い時間だった。姉と憧れの女 子大生に、交互にパイズリされるのである。何回目かの交替でもう我慢できなくなった。 「あ――でちゃうっ、でちゃうっ!」 「イキそうなの?」 光速の「☆ぷるぷる攻撃☆」をしていた茉莉絵が、悶絶する一弥を見上げた。それでも すぐに許さないから意地悪である。 「このままイク? それともお姉ちゃんのおっぱいと代わる?」 憧れの女性か実の姉か――。そんな究極の選択を強いられても、チェリーボーイのペニ スは待ってくれない。 「――――っっっ!!!」 Hカップのバストに顔を埋めたまま、幼いペニスは勢いよく性の奔流を吐き出した。一 弥の全身を超絶的な満足感が襲い、あまりの気持ちよさに周りの景色が吹き飛んだ。気が つけば茉莉絵の胸を夥しい量のスペルマが汚していた。 「すごーい……いっぱい出たァ」 そう言ったのは茉莉絵だっただろうか、それとも姉のユカだっただろうか。 初めての経験に呆然とする一弥。手にしたティッシュでそれを拭いてくれたのは、もち ろん、二人の悪戯なお姉さんたちだった。 ――それから。 一弥は茉莉絵が家庭教師として家に来るたびに、暇を見つけては内緒でパイズリをお 願いするようになった。茉莉絵は笑みを浮かべてそれを了解し、ものの数分で一弥を天国 まで導いてくれるのだ。 ユカだって同じ。いつか敬愛する先生に勝てるようにと、一弥を捕まえては懸命にパイ ズリ練習をしている。☆ぷるぷる攻撃☆に敵うまでに上達はしてはいないけれど、パイズ リフェラだけは茉莉絵に勝っているように思えた。姉の舌技でイかされたことが、一弥に は何度あるだろう。 そして、たとえ二人がいない時でも大丈夫。デスクトップの壁紙は、今ではもう何十種 類にも増えている。どれもが、茉莉絵や姉にお願いして撮らせてもらったおっぱい画像で ある。一弥はひとりエッチのネタにも困らずにいるのだった。(了) |
当初予定していたよりも長くなってしまったので、前編・中編・後編と3つに分けてしま いました……すいません。 一応、初投稿ということなので、王道ネタで書いてみました。今後は直球と変化球、両方 でカキコしていきたいと思います。どうか宜しくお願いします。 |
ここまでの長編はこの掲示板では初めてかもしれないですね。 すごく面白かったし、興奮しました。夢のような光景が広がっていました。 こういう状況になってみたいなーといつも思っています。 「憧れのお姉さん」っていうのがもう最高ですね。 でも、現実そうもいかないんだなぁ…なんて(笑) |
初レスに感激ですヽ(^o^)丿 やっぱクリエーター気取りとしては読者の反応が気になりますからねー。 今後も「夢」と「妄想」を乗せて頑張るのだー。 |
最高でした。情景が想像できてカチカチに勃起してしまいました。 しかし彼は初めてのパイズリ、しかも爆乳につつまれてよくあれほど耐えれましたねえ。 普通なら数十秒でアウトでしょう。次作期待しています。希望は茉莉絵が年下の男の子を いじめるのに目覚めてしまって次々に男の子を逆レイプなんてのはどうでしょう? もしくは他の爆乳の子も登場させてパイズリ合戦、実験台の男は拘束されたままで何十回もいかされ続けるなんてのはどうでしょう? |
Angel Heartさん、明けましておめでとうございます! 感想が遅くなり、申し訳ありません! 実家に帰っていましたm(_ _)m 私はお姉さんモノが好物なので、この作品もよだれモノでした(笑)! 『悪戯なお姉さん』、いい響きです(^-^) 家庭教師だけでなく、実の姉が登場するところが秀逸でした! またこういう作品をぜひ読みたいです! ところで、夢のシチュ、考えてみました! 実の姉(非巨乳)におふざけ感覚でフェラしてもらい、 それをこっそり見てしまった妹(巨乳)が、嫉妬+いたずら感覚で パイズリで兄を攻める! どうでしょう(笑)? 以上、妄想全開のBeckでした(笑)! |
▼Beckさん: >ところで、夢のシチュ、考えてみました! >実の姉(非巨乳)におふざけ感覚でフェラしてもらい、 >それをこっそり見てしまった妹(巨乳)が、嫉妬+いたずら感覚で >パイズリで兄を攻める! >どうでしょう(笑)? うんうん、おふざけ感覚で戯れちゃうのは萌えですね。なんか具体的な状況が思いついたら、こんなシーンも織り込んでみます。(FOB様の運営コンセプトを考えると)巨乳じゃない女の子を出したり、おっぱいがメインではないHシーンを描写することに躊躇してしまうんですが、みなさんが興奮して頂けるならそれでも良いのかな、と。。。 取り敢えずご返答ありがとうございました<(_ _)> |
Angel Heartさん、返信ありがとうございます! そうです、おふざけ感覚はかなりきます(^-^) 巨乳じゃない女の子は出しづらいんですねー。 非巨乳の人物が登場すれば、巨乳の人物がさらに引き立つかな、と 思ったんですが(^^ゞ ところで、今ひらめいたのですが、小遣い稼ぎのために 姉が弟に唐突にパイズリを決行する!というのはどうでしょう(笑)? 強烈な攻めに弟は耐え切れずに昇天、そして、 姉は1万円奪ってご機嫌、といった感じにです(笑)! あ、また妄想爆発してしまいました(^^ゞ Angel Heartさん、次回作も期待しています! それでは! |