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 ▼電車 決着  アニサン・フェリックス 13/7/25(木) 8:24
   ┗Re(1):電車 決着  闘乳士 13/7/26(金) 23:57

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 ■題名 : 電車 決着
 ■名前 : アニサン・フェリックス
 ■日付 : 13/7/25(木) 8:24
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   7月

朝、一人の女の子が駅に立っている。
そして電車が来るとその子は電車に乗り込み、目の前の女の子の背中に手を回す。
そして手を回された女の子もその子に手を回し、傍から見れば仲の良い友達同士がお互いに抱きしめ合っているようにみえるが・・・


ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


美春「んぐううううううううううううう」

小咲「んああああああああああああああ」

腕力のない二人であるが、ただ抱き合っているとは思えない程の力で相手を締め付け合う。
高校三年になって余りに膨れた胸同士が領域を奪い合い初めはただ押し付け合っているだけだったが、全く決着がつかないままついにはお互い露骨に相手の胸を潰しにいき始めお互い引くわけにはいかず毎朝闘い続けている。

美春「ふうぅん!?」

小咲「はわぁあ!!」

しかし今日はいつもと勝手が違っていた。
7月に入って二人の制服は衣替えで夏服に代わっており、薄くなった生地に包まれた巨乳同士の感触にいつも以上に感じてしまう。
数ヶ月の闘いで潰れ合わずぶつかり合っていた胸は徐々に張りを失っており、お互いグニグニと揉み合うようになっていた。
快感に悶えながらパツンパツンになった夏服の貼り付いた胸同士が今日も相手を包み込み合おうとしてぶつかり合っている。


8月

今日も巨乳同士が闘い合う。
相手の胸を押し潰そうとじりじりと相手に近寄っていく二人。

美春「んんんんんんんんん!!」

小咲「んぎいいいいいいい!!」

細身の体を締め付けられ息苦しさを覚えながらも体同士が少しずつ寄り合っていき、お互いの胸が潰れ合っていく。
ほっぺたとほっぺたをくっつけ合って横目で相手を睨みつけあっていると・・・

パンっ

美春「きゃあ!?」

小咲「何!?」

二人の制服のボタンが弾け飛ぶ。
抱き合ったまま胸元を見るが簡単には修復できそうにはない。

美春「ちょっと!どうしてくれるんですか!」

小咲「こっちのセリフです!私のせいにしないで下さい!」

責任をなすりつけあうがいっこうに拉致があかず、電車が二人の目的地に到着する。
しかしこの格好で学校へ向かう訳にもいかず、他の乗客が下車する間にいったんトイレに場所を移した。

小咲「あなたから仕掛けてきたんですからね!」

美春「あなたがもう少し詰めれば良かったんでしょ!」

再び口論が始まるも平行線のままどちらも譲らず、電車が次の駅へと到着する。
二人の口論はどちらの胸が大きいかという論題に移行していた。

小咲「私の方が大きいに決まってます!あなたはどうせブラになんか詰めてるんでしょ!」

美春「はぁ!なんてこと言うんですか!詰めてるのはあなたでしょ!この偽巨乳!」

小咲「なっ・・・!?偽物はあなたでしょ!この駄乳女!」

美春「な、なんですって・・・!?そこまで言うならブラ取ってくださいよ!私のほうが大きいって人目で分かりますから!」

そう言って美春は強引に小咲のブラを外そうと背中に手を回し、小咲も負けじとブラのホックに手をかける。
電車は再び動き出し、揺れで壁にぶつかりながらも何とか外そうとするが二人の巨乳がぶつかり合ってなかなかホックに手が届かない。

美春「んきいいいいいい!!外れろぉぉぉ!!」

小咲「んくうううううう!!そっちこそぉぉ!!」

何とか手が届き、ブラを外しあった所で次の駅に到着する。
今の外し合いは相当激しく、二人は真っ赤になっており、興奮で乳首同士もピンと勃っている。
肝心の胸の大きさだが、綺麗な球体の二人の乳房は全く同じ様に見え見分けがつかないほどだった。

美春「私の方が大きいです!さっさと認めて下さい!!」

小咲「私のおっぱいが勝ってます!認めるのはそっちで、」

美春 小咲 「「きゃわぅぅ!!??」」

口論の最中再び列車が動き始め胸同士がぶつかり合い、乳首同士が正面から突き刺し合った。
ピンピンに勃っていた乳首は相手の乳首の感触にかなり敏感になっており快感を感じやすくなっていた。
生乳同士がくっつき合うとそれがゴングだったかの様に二人は相手の腕を掴み合う。

美春「やっぱり、こうするしかないみたいですね。」

小咲「私の胸で潰してあげます。」

そう言うと、二人はお互いの胸同士を正面からぶつけ合い始めた。

パチン パチン

乾いた音と二人の喘ぎ声が響きあう。
二人の胸は赤みを帯びていき、ぶつかり合う度に少しずつひしゃげていく。
乳首同士はぶつかり合う度に折れ曲がり、少しずつ相手の乳首に負けてへし折れていく。

美春「負けるもんかぁぁぁぁ!!」

小咲「私が勝つんだぁぁぁぁ!!」


どれほど長い間ぶつけ合っただろうか。
二人の巨乳は相手の巨乳に押し潰されて張りを失い、楕円形に潰れて重なり合っている。
胸の痛みに涙を流しながらもグニグニと胸同士で揉み合い意地でも相手の乳房を包み込もうとする。

美春「ううっ・・・、ああ・・・」

小咲「ぐすっ・・・・、はああ・・」

お互いに相手の巨乳に自分の胸が潰されてしまいプライドがズタズタになりながらも、意地を張って胸同士を離そうとはしない。
しばらく押し付け合っていた胸を離し、ぺちゃんこになった巨乳同士を再び向かい合わせると・・・

バチン バチン バチン バチン

再び胸同士の叩きつけ合いを始めた。
真っ赤に腫れ上がった胸同士の潰し合いはもはやどちらが大きいかではなく、どちらの意地が相手の意地に勝るかという意地と意地のぶつかり合いだった。
何度も何度もぶつけ合い、全く引かない両者だったがやがて・・・・

「いぐううううううう!!?」

ついに一方が痛みに耐え切れずうずくまってしまう。
なんとか勝った方も虫の息であり、うずくまりたくなるのをなんとか我慢する。

「・・・はぁ、・・・はぁ。・・・・ほら、・・・・・私の方が、・・・・・大きいですよね。」

「グスッ、そんな・・・、グスッ。」

「・・・今度から、・・・・私につっかかって、・・・はぁ、・・・来ないで下さいね。」


次の日

電車が駅に止まる。
しかしその駅からは誰も乗って来ない。
ライバルに勝利した小咲は一人分広くなった車内で胸を存分に突き出して今日も登校する。


お読み頂き、ありがとうございます。
現在ネタ切れの状態です。
アイデア、リクエスト頂けるとほんとにありがたいです。
よろしくお願いします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):電車 決着  ■名前 : 闘乳士  ■日付 : 13/7/26(金) 23:57  -------------------------------------------------------------------------
   いつもながら、力作をありがとうございました。
おっぱい同士の闘い、堪能しました。

闘乳のシチュエーション・・・
(自分の中では、電車での隠れた闘い、大好きです。)  

ビーチ(orプール)でデート中の巨乳自慢の女の子が、
彼氏に色目を使った巨乳の女の子につっかかる・・・
いちゃもんつけられた方も巨乳自慢で反論。
互いに自分のおっぱいの方が上だと自慢し合った後、
おっぱい同士で決闘に発展・・・。

闘乳ネタ、うまく描こうとすると難しいですね^^(汗汗)

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