Page 2029 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼胸勝負:生徒会長vs新入生 バストファイトスキー 13/4/8(月) 1:23 ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生 闘乳士 13/4/8(月) 21:47 ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生 B&B 13/4/10(水) 23:59 ┣胸勝負:生徒会長vs新入生(2) バストファイトスキー 13/4/11(木) 2:43 ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(2) 闘乳士 13/4/11(木) 22:09 ┃ ┣胸勝負:生徒会長vs新入生(3) バストファイトスキー 13/4/12(金) 2:02 ┃ ┃ ┗胸勝負:生徒会長vs新入生(4) バストファイトスキー 13/4/12(金) 2:34 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(4) 闘乳士 13/4/13(土) 0:35 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(4) 巨板 13/4/13(土) 20:28 ┃ ┃ ┗胸勝負:生徒会長vs新入生(5) バストファイトスキー 13/4/15(月) 1:06 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(5) 巨乳好き 13/4/15(月) 18:47 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):胸勝負:生徒会長vs新入生(5) ハンセン 13/4/15(月) 19:16 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(5) 闘乳士 13/4/16(火) 19:12 ┃ ┃ ┗胸勝負:生徒会長vs新入生(6) バストファイトスキー 13/4/21(日) 3:50 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(6) 闘乳士 13/4/21(日) 16:54 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(6) ハンセン 13/4/22(月) 2:17 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(6) Ksml 13/4/22(月) 17:30 ┃ ┃ ┗胸勝負:生徒会長vs新入生(7) バストファイトスキー 13/4/28(日) 2:07 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(7) 闘乳士 13/4/28(日) 7:36 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(7) Ksml 13/4/28(日) 18:55 ┃ ┃ ┣Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(7) ハンセン 13/4/28(日) 23:03 ┃ ┃ ┗Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(7) バストファイトスキー 13/4/29(月) 1:21 ┃ ┃ ┗Re(2):胸勝負:生徒会長vs新入生(7) B&B 13/5/2(木) 22:09 ┃ ┗Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生(2) ハンセン 13/4/12(金) 11:33 ┗Re(1):胸勝負:生徒会長vs新入生 田中 13/4/12(金) 3:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 胸勝負:生徒会長vs新入生 ■名前 : バストファイトスキー ■日付 : 13/4/8(月) 1:23 -------------------------------------------------------------------------
聖ヨハンナ学園女子高等学校…伝統ある女子校として知られるとともに、生徒会を中心とした生徒による自治が行き届いている学校としても知られている。特に現在の生徒会長、3年生の相澤悠里は美少女というよりも美女というべき大人の風格、そして教師であるシスターたちも悠里の前では伏し目がちになるほどのスタイルを誇り、その迫力の身体を使った「実力行使」で学園の秩序を維持していた。 「真奈美、冴子、2人とも今日は何か変じゃない?」 放課後、生徒会室で悠里は己の両腕と恃む副会長、3年生の倉田真奈美と2年生の鮫島冴子を前に、怪訝そうな顔をした。普段は真奈美と冴子は決して折り合いはよくないが、このときはなぜか2人とも同じように首を左右にふり、口にした言葉まで同じだった。 「な、何もないですわ」 余計不審に思う悠里だったが、あえてそれ以上は聞かなかった。聞きたくなれば「実力行使」をすればよいだけのことだからだ。 「それよりも…1年生のことですが」 冴子が話題を変えようとしたのか、悠里が次の言葉を発する前に話し始める。 「どうやら1組の榊原エリカが1年生の中でも大きな顔をしているようです」 「そう、そういう話は私も聞いたわ。1年生の他のクラスにも手を出して「実力行使」しているとか」 これまた普段にはないことに、冴子の話題に真奈美もたたみかけるように乗ってくる。だが悠里は不審さよりも、榊原エリカという1年生の方に興味をそそられる。 「その榊原って娘はそんなに実力があるのかしら?」 悠里の問いかけに真奈美も冴子も妙な表情を浮かべつつ、うなずく。 「少なくとも本人はかなりの自信があるみたいですわ」冴子の言葉に真奈美も続ける。 「1年生だから生徒会のことが分かってないんだろうけどね」 悠里は自分の耳に届いていなかった1年生の話にずいっと乗ってくると、立ち上がり2人に背を向けて窓から外を見た…そこには生徒会の力で秩序正しく、校庭で部活に励む生徒たちの姿がある 「真奈美、冴子。そんな秩序を乱すような1年生を放っておくわけにはいかないわね」 悠里の言葉に、真奈美も冴子も、なぜかほっとした表情を浮かべていたのに、背を向けていた悠里が気付くことはなかった… 翌日の放課後、冴子は1年生の教室がある階に行くとエリカを呼び出した。他の1年生たちが生徒会副会長の冴子の姿に遠巻きになるのに対し、呼び出された当人は涼しい顔をして廊下で2人で話していた。 「いい、会長の言葉は伝えたわよ」 「はい、今日の17時に生徒会室に、1人で行くんですね」 エリカはさすがに3か月前まで中学生である1年生だけあって、悠里と違い美少女、という風貌である。ただ、他の1年生は遠巻きにしていたので気付かなかったが、エリカが余裕の笑みを浮かべているのに対し、耳元で話すために近い距離で立っている冴子は表情が引きつっている。 「じゃあ先輩、余計なことは言わずに…お願いしますね」 「わ、分かってるわよ。私も、真奈美先輩も…だから」 冴子はエリカの身体から離れてそそくさと生徒会室に帰っていった。 その日、17時…悠里と真奈美、冴子の3人が生徒会室にいるところにエリカが姿を現した。 「失礼しま〜す。1年1組の榊原エリカで〜す。」エリカが緊張感のない口調で部屋に入ってくると、悠里が真奈美に目配ませして、部屋のドアを閉めさせ、中から鍵も掛ける。これで生徒会室にはだれも入ってこれないことになった。 「ようこそ、生徒会室に…1年生でここに入ったのは貴女が初めてよ」 「でもね、真奈美や冴子の耳にも届いているみたいだけど…1年生の1学期で「実力行使」っていうのはいただけないわね」 160cmのエリカよりやや背の高い、163cmの悠里は椅子から立ち上がるとエリカを見下ろす…美貌の悠里が睨みつけると凄みのある表情に。 「あら、でも「実力」のある者が、それを「行使」するのは自然なんじゃないですか?」 「それに…真奈美先輩も冴子先輩も、噂だけじゃないですよね?」 エリカが真奈美と冴子にいたずらっぽい笑みを向けると、真奈美と冴子の表情がさらに引きつったものになる。 「どういうこと…真奈美、冴子、説明しなさい」 「フフッ、悠里先輩…私が説明してあげますよ。冴子先輩は先々週、真奈美先輩は先週、それぞれ私が「実力行使」してあげたんです」 「何ですって!?」真奈美も冴子も生徒会副会長を務めるだけの生徒であり、ふたりの「実力」の程は悠里が一番よく知っている。それだけに1年生のエリカに「実力」で遅れを取ったとは思えないが。 「あんまり問い詰めないであげてください、悠里先輩。冴子先輩の94cmFカップも、真奈美先輩の96cmFカップも、私の「実力」には敵わなかった、っていうだけですから」 2人のバストサイズをエリカが知っている…ということは冴子も真奈美も、エリカと「実力」の比べあいをしたのは間違いないだろう。そして2人とも伏し目がちにしている姿がエリカの言葉が事実であることを物語っている。 「2人とも…1年生に「実力」で負けるなんて、たるんでいるわね」 悠里が2人に叱責を浴びせるとその前に遮るようにエリカが立ちはだかる 「まぁまぁ…そんなに2人を問い詰めないで、ってば。悠里先輩もすぐに同じ立場になるんですから」 エリカの挑発的な言葉が、生徒会長として校内の秩序を保ってきた自負のある悠里のプライドを刺激する。エリカの言葉そのものが秩序を乱すものにほかならないのだ。 「どうやら、エリカ、貴女には「実力行使」が必要なようね」 「フフッ、ようやく分かったんですか?でも「実力行使」をされるのは悠里先輩の方ですよ」 悠里の威圧的な視線にエリカの挑戦的な視線が火花を散らしたところで、下校時刻を知らせるチャイムが鳴る…それを合図に悠里はエリカの腰に両腕を回し、またエリカも同じように腕を回して2人ともが相手を抱きしめていく。 「私の「実力」を見せてあげるわ」 先に仕掛けたのは悠里…エリカを抱きしめたところで制服に包まれた胸をグイグイと押しつける。そう、聖ヨハンナ学園女子高等学校の生徒会自治を支えてきたのは、歴代生徒会長による「実力行使」…オッパイ勝負で生徒会長が勝ち抜くことで異論を封じてきたのだ。悠里も、真奈美、冴子の2人の副会長と生徒会長の座を争ったとき、Fカップの2人を圧倒するIカップの巨乳の「実力」を見せつけたのだった。その学園最強と自負する99cmIカップの巨乳が生意気な1年生の胸を押し潰そうと迫っていく。 「始まりましたね、真奈美先輩」 「そうね、冴子…エリカの言ったとおりだわ」 真奈美と冴子は2人の巻き添えをくわないように部屋の隅に下がるとささやき合っている…その2人の視線は、生徒会長選で戦った悠里ではなく、1年生のエリカの方により多く向けられており、その視線に含まれるのはエリカへの畏れ。 「あん、さすがに真奈美先輩たちとは違いますね、悠里先輩…」 先手を取った悠里がエリカの胸に己の巨乳を押しつけ、壁際に追い詰めたが、エリカは余裕の表情。 「そんなことを言ってる間に、私の「実力行使」で貴女の胸を押し潰しちゃうわよ」 「冴子先輩も同じことを言ってましたけど…悠里先輩でもちょっとムリじゃないですか?」 エリカは不敵な笑みを浮かべると、巨乳を押しつけてくる悠里に胸を押しつけ返し…ボインボインと胸を弾ませて悠里を押し返してしまう。 「少しは「実力」もあるみたいね!」 エリカに押し返されてしまうと悠里は2,3歩下がらされる。そのことにカッとなった悠里は上着を脱ぎ、さらにはブラも脱ぎ捨ててトップレスになってその巨乳を見せつける。 「それなら私も本気になるわよ!」 エリカに向かって生徒どころか教師さえも「実力行使」してきた99cmIカップのバストを揺さぶってみせる。このときばかりは冴子も真奈美も悠里の方に視線を向ける。 「真奈美先輩、どう思います?」 冴子の問いかけに真奈美はゆっくりと首を振った。 |
いつもドキドキ、ワクワク、有難うございます。 いよいよ新作、始まりましたね。 どんな「実力行使」が展開されるのか、楽しみです・・・ |
待ちきれません。はらはらドキドキです。 |
「ほら、貴女も「実力」を見せなさい!」 悠里のこの言葉の後には生乳同士の勝負で潰してやる、との意図がありありとしている。 「どうせGカップかそこらなんでしょ」 続けて浴びせられた悠里の言葉に、エリカは不敵な笑みを浮かべた。 「フフッ、私がGカップ?悠里先輩、よく見てくださいね」 エリカも上着を脱ぐとブラ姿になる。さらにブラを外すと悠里の方に向かって投げつけるが、その間、悠里は、上着を脱いだエリカの胸に視線が釘付けになってしまっていて、ブラが顔にぶつけられてしまう 「く、なによ、このブラ…」 ぶつけられたブラのカップの大きさにまず驚き…そして 「なにそのバスト…」 ブラから現れた生乳に息を呑む。エリカのバストは見たこともないほどの大きさとボリュームだったのだ。 「さぁ悠里先輩、「実力」比べしましょ」 立ちすくむ悠里に向かってエリカが生乳を突きだして迫る。3年生と1年生では比較にならない「実力」差があるはずだが… 「どうですか先輩…私、この間の身体測定で、バストが3桁だったんですよね〜」 学園一と自負している悠里でも99cmである…エリカが3桁ということなら、エリカは紛れもなく悠里を抜いて学園最大の爆乳ということになる。 「そ、そんなこと認めないわ!」 悠里も自分のバストを突き出してエリカのバストに押しつけるが… 「認めても認めなくても…」 冴子がつぶやくと真奈美もうなずく。エリカは2人の会話を耳に挟んで笑みを浮かべながら、悠里のバストを自分のバストで受け止める。 「どうしたんですか、悠里先輩の本気ってこの程度ですか?」 エリカは悠里の押しつけを平然と受け止め、当然といった表情を浮かべている。一方の悠里は学園一の巨乳をあっさり受け止められて当惑の表情を浮かべている。2人の表情の違いの対比を見て、真奈美も冴子もかぶりを振る。 「ほらほら、悠里先輩…このままおっぱい相撲でもしてみます?」 エリカが茶目っ気たっぷりに提案すると、間髪いれず、両手を頭の後ろで組んで3桁という爆乳を揺らしながら悠里の巨乳を押し込んでいく。悠里も受けて立つとばかりに両手を頭の後ろで組んで胸を突き出すが… 「くっ!こ、こんなことが!?」 信じられない、という表情を浮かべる悠里を尻目に、エリカは一方的に爆乳でガブリよっていく。それもエリカは当然、という表情と態度のまま、悠里を遂に壁際に追い詰めてしまう。 「当然じゃないですか。先輩のおっぱいじゃ私のおっぱいを押さえられるわけがないですもん」 「な、何ですって!」 プライドを傷つけられて悠里は声を上げるがエリカは不敵な笑みを浮かべている 「だって先輩、99cmのIカップでしょ?」 これには真奈美と冴子も頷いている 「私は3桁のバストだしカップも先輩より大きいんですよ、勝負になるわけないじゃないですか」 あえて悠里に明確なサイズを教えないエリカ…しかしその豊満なバストを密着させ、悠里のバストを押さえ込む。 「だから先輩の胸をこうやって…包み込んじゃって、押しつぶせるんですよ」 エリカの押しつぶしに悠里の胸は文字通り潰されてしまっている。 「んんっ…ち、ちょっと…ど、どきなさいよ」 悠里は必死で胸を突き出して押し返そうとしているのだが、エリカのバストに受け止められてしまい、逃げることができないのだ。 「フフッ、いいですよ、どいてあげても」 悠里の言葉尻を捉えて、優越感に満ちた笑みを浮かべながら身体を離すとエリカはバストを揺さぶって見せつける。 一方の悠里は自分がうっかり口走ったとはいえ、1年生に屈したかのようなことを言ってしまい、あまつさえその1年生に余裕を見せられて解放されたという屈辱に顔を赤くする。 「ば、馬鹿にして!」 悠里は声をあげると同時に、エリカのブルンブルンと揺れる爆乳にいやでも視線が行ってしまうのを断ち切るように自分も胸を揺さぶりながらエリカの胸に叩きつける。 「あ、バストビンタ…」 冴子が悠里の出した得意技に気を取られるが、悠里と2年以上一緒の真奈美はこれにも首を横に振る。 「フフッ、バストビンタなら…えーい!」 悠里のバストビンタが炸裂するタイミングに合わせてエリカもバストを揺さぶって叩き返す。 その結果は、真奈美が予想したとおり… 「あぅん!」 エリカの胸が悠里の胸をはじき返し悠里がよろめいた。さらにエリカは間髪入れずバストビンタの連打を叩き込む。 バシン!バシン!バシン!バシン!バシン! 右から、左から、往復ビンタで叩き込まれるエリカの爆乳に悠里のバストは跳ね返すことも受け止めることもできず、一方的に叩きのめされてしまう。 「ほらほら!バストビンタも私の勝ちですね!」 エリカがバストビンタの勝利宣言をすると同時にひときわ強く打ち込まれたバストビンタが悠里のバストに炸裂する。 バッシ〜〜〜ン! 生徒会室にエリカのバストが悠里のバストを打ち抜く音が響くと同時にバストビンタでよろめいた悠里が足をもつれさせて床に倒れてしまう。 「くっ!よ、よくもやってくれたわね!」 すぐに立ち上がろうとする悠里だがエリカのバストビンタの嵐で受けたダメージは大きく予想以上に足に来ていてすぐに立ち上がれない。 そして床に倒れた悠里が下から見上げるエリカのバストは… 「ゴクリ…(デ、デカイ…)」 かろうじて言葉を飲み込んだものの、3桁バストというのは伊達ではなく、美少女というべき風貌に対してアンバランスな豊満すぎるバストが偉容を誇っていて、99cmバストが自慢の悠里でさえ息を飲むほど。 「そんなに私の胸が気になるんですか?」 悠里の視線がいやでも自分のバストに注目しているのを当然といった様子で受け止めると、己の乳房を手で持ち上げたりして見せつけながら悠里の腹をまたぎ、そして腰を下ろす。 「悠里がマウントポジションを取られた…」 真奈美が複雑な表情を浮かべる…悠里のIカップには何度もマウントポジションで痛い目を見せられた真奈美だが、今まで最強だった生徒会長が1年生にマウントポジションを取られるのは見たいような、見たくないような、そんな面持ちである。 「真奈美先輩、冴子先輩。これから私が悠里先輩をバストマウントポジションの餌食にするんですから、よく見ていてくださいね」 悠里の腹に跨がったエリカは胸を揺さぶって呼吸を整えながら、部屋の隅でエリカと悠里の戦いを見ている真奈美と冴子に宣言する。 |
一方的なオッパイ勝負になってしまうのか…? 悠里の起死回生の反撃に期待! 実力勝負に、『運』はあるのか? ドッキドキの展開ですね^^ |
「うるさいわね…さっさと退きなさい!」 エリカが身体を前に倒してくるのを振り落とそうとする悠里だが、マウントポジションをしっかりと奪われていてエリカの身体の下敷きにされてしまう。 「退かしたかったら、ご自分でどうぞ」 口でしか抵抗できない悠里を尻目に、悠里の胸の上に己の胸をのせて押さえ込む。当然悠里はエリカを振り落とそうとさらにもがくが… 「うっ!」 そこで悠里の顔色が変わった。悠里が胸を揺さぶってエリカを振り落とそうとしても、エリカの胸に押さえ込まれて動けない…そして胸にズッシリとのし掛かるエリカの乳房の重さに顔色が変わったのだ。 「悠里先輩、3桁バストの重み、分かりましたか?」 エリカは上から余裕の表情で悠里を覗き込む。 エリカの体格は決して大柄ではないが、胸の大きさ、ボリュームだけは悠里も凌ぐ爆乳で、その胸の下敷きにされた悠里の胸は上に乗られているという体勢に加えてエリカの乳重を浴びせられ、大きくゆがまされてしまっている。 「く、くぅぅ!お、重いわよ!少しは痩せなさい!」 悠然とおっぱいプレスを浴びせるエリカにまた罵声を浴びせる悠里だがエリカには馬耳東風。 「あら、重いのは私のオッパイです。だから重いっていうのは褒め言葉ですね」 そういうとエリカは上からのし掛かったまま胸を揺さぶり悠里の胸をオッパイプレスですりつぶしていく。豊満すぎるエリカの胸が揺れるたびに下敷きにされた悠里の胸が押し潰され翻弄されてしまう。 「くっ…口の減らない子ね!」 罵声を浴びせても怒る様子もみせないエリカに悠里は焦りを覚える。これだけ自信満々にマウントポジションで攻めてくる相手は初めてであり、エリカの余裕が感じられる。 そのエリカの態度は、これまで悠里がもっていたものであり、悠里は罵声を浴びせられる側だったのだ。 その悠里が、悠里の99cmバストがエリカの3桁バストの下敷きになっていいように押し潰されている。 立場が普段と逆転しているのは、そのまま悠里の立場、力関係がこれまでとエリカとでは逆転しているということに他ならない。 「悠里先輩は逆に口数が少なくなってきたんじゃないですか?」 エリカのマウントポジションに捕まった悠里が逃げることができず胸が潰される形になっているのに対し、エリカは胸を揺さぶるのを止めると上から乳重を掛けてバストフォールを浴びせていく。 「ほら、今度はこうやって押し潰してあげます」 「言っておきますけど、いくら先輩が抵抗しても無駄ですよ」 エリカの言葉通り、悠里がエリカを振り落とそうとしてもどっしりとのしかかるエリカのバストはびくともしない。 エリカが動かないので隙もできない。 悠里は何もできないまま、エリカのオッパイの下敷きになってオッパイの比べ合いを見せつけられてしまう。 それは自分の自慢の99cmバストが生意気な1年生の3桁バストの前に手も足も出ない…大きさの差が決定的な差であることを証明するようなものだった。 「んんんっっっ!」 おっぱい自慢の自分が胸で押し倒され、胸で潰され、胸で悶絶させられる…屈辱的なエリカのマウントポジションの餌食になってしまい、勝ち誇るエリカから視線をそらした悠里の視界に、部屋の隅でこの光景を声もなく見ている真奈美と冴子の姿が映る。 |
「ちょっと!真奈美!冴子!な、何をぼーっとしてるの!」 マウントポジションに捕まって仰向けになっている悠里が真奈美と冴子に鋭い声を掛ける。 その時エリカはマウントポジションを取った側なのでうつぶせであり真奈美と冴子の姿は視界に入らない。 真奈美と冴子は突然の悠里の言葉に戸惑って動けずにいるが、悠里はさらにたたみかける。 「私が引きつけているのよ、どうすべきか分かっているでしょう!」 真奈美も冴子もエリカの「実力」の前に一敗地にまみれたのだが、悠里はずっと2人の上に君臨してきた生徒会長である。 今、エリカのマウントポジションで苦悶しているとはいえ、悠里に支配されてきた真奈美と冴子にとっては、悠里の言葉は絶対の指示だった。 「う、うん…」「あ、は、はいっ」 2人はそれぞれ答えると、冴子はエリカの右腕を取って後ろから引っ張り上げ、真奈美は左腕を掴むと前から押し上げる。 「あ、ちょ、ちょっと!」 真奈美と冴子に両腕を取られたエリカは制止の声を上げるがそこに悠里の声が被さる。 「よくもやってくれたわね…!」 2人がエリカの身体を引き起こし、悠里はエリカのマウントポジションから解放され、そのまま悠里もエリカの右肩を押さえながら立ち上がる。 「真奈美先輩、冴子先輩、は、離してください!」 エリカは腕を掴む2人を振り払おうとするが、片腕に1人づつ組み付いており、さらに怒りの炎を瞳に宿す悠里が腰を抱きしめて抱きついてくるので自由が奪われてしまう。 「冴子、そのまま後ろから羽交い締めにしちゃいなさい!」 「真奈美は私と一緒にこの目障りな乳を押し潰すのよ!」 悠里の檄が飛ぶと真奈美も冴子も逆らえず、冴子はエリカの背後から両腕を取って羽交い締めにし、エリカの背中に胸を押し当ててエリカの身体を反らせる。 そして強制的に突き出される形になったエリカの胸には、真奈美がエリカの左乳に上から胸を乗せて押し潰していき、悠里は右乳を己の胸の谷間で挟みこんで挟み潰していく。 「あ、ああっっ!」 さすがに悠里を上回る3桁バストといえど、学園最強を自負する悠里の胸に右乳が挟みこまれた状態ではとても片乳では耐えきれずに挟み潰され、左乳で反撃しようにも真奈美の96cmバストが上から乗せられているためそれに潰されないようにするので精一杯。 そして背後から冴子が94cmバストを押しつけてエリカの身体を仰け反らせてくるため、エリカは悠里と真奈美のバストから逃れることもできない。 1vs3、3人あわせて289cmのバストに取り囲まれ、エリカの自慢の3桁バストも一方的に押し潰されるようになってしまう。 「フフン、口数が少なくなってきたじゃない」 あえぎ声しか上げなくなってエリカの顔を覗き込むと悠里はお返しとばかりに先ほどのエリカの台詞を言い返す。 「んん、3人がかりなんて…」 苦しげに抗議するエリカだが、悠里は聞く耳どころか、それを正当化する。 「あら、私たち3人がいる生徒会室に1人で入ってきた時点でこうなることも予想していたんでしょう」 備えなしに入ってきたエリカが悪いと言わんばかり。 自分の胸をマウントポジションで押し潰したエリカの胸に復讐するがごとく、谷間で挟んだエリカの右乳を胸でこねくり回して押し潰す。 エリカの片乳を悠里は両乳で挟んでいるので、悠里の方が明らかに有利、そして真奈美と冴子も加わって押さえ込んでいるので、エリカは反撃さえできない。 「ほら真奈美…1年生に実力行使したなんて情けない話だけど…しっかりやり返しなさい!」 悠里は真奈美も焚きつけ、さらに 「冴子、しっかり押さえていなさいよ」 羽交い締めにしてる冴子にも指示を出すと、真奈美と2人で乳房を並べ、正面から押しつける。 背後からは冴子が胸を押しつけているため、エリカの身体を3人がかり6つの乳房が取り囲み、押しくらまんじゅうのようにエリカを押し潰していく |
289cm vs 100cm+α = ・・・??? 胸勝負、佳境に入ってきましたね^^ 楽しみです・・・! |
初めて投稿です。 いつも拝読してます! エリカ様が3人を打ちのめすのか!?!? ワクワクです。 |
「くっ!」 生徒会室に入ってきて初めてエリカが焦りを見せる。 一方、冴子に羽交い締めにさせた悠里は真奈美と並んで、エリカの胸を片乳づつ押し潰していく。 「ほら、さっきのお返しに、おっぱい相撲で追い詰めてあげるわ!」 エリカに苦しめられたことは悠里のプライドをいたく傷つけていた。 それだけに真奈美と冴子を使ってエリカを押さえ込んだ後は屈辱を晴らすべく反撃にでていく。 手始めにおっぱい相撲、と言った悠里は冴子が後ろに下がってエリカを引きずっていくのに合わせて真奈美と一緒に胸を突き出してぶつけていく。 「ほーら、どすこーーい!」 「ど、どすこーーい!」 悠里の声にあわせて真奈美も声をあげ、エリカの右乳と左乳にそれぞれ悠里と真奈美のおっぱい張り手が炸裂していく。 エリカは身体の自由が奪われ、反撃もままならず豊満な乳房は2人のオッパイ張り手の的と化してしまう。 それでも100cm以上というエリカの胸は2人で195cmの胸をぶつけていっても容易には潰れず、そのボリュームを主張している。 「ふ、ふん、先輩たち、2人がかりでもその程度ですか?」 2人のオッパイ張り手に痛めつけられながらもエリカは自慢のバストが潰されるものか、と強気に言い返す。 しかし、悠里の方は先ほどまでとは打って変わって余裕の笑みを浮かべながらエリカに言い返す。 「フフッ、まだ置かれた立場が分かってないようね…冴子、前に来なさい!」 冴子がエリカを腕を放し、悠里の左側に立つと、真奈美がエリカの左手首を、前に回った冴子がエリカの左手首を掴み、壁に押しつける。 これまで背後に冴子が居たため気付かなかったが、エリカは3人に囲まれたまま壁際に追い詰められていたのだ。 「さぁ、今度はトリプルオッパイプレスよ!」 「ト、トリプルオッパイプレス!?」 エリカの両腕は真奈美と冴子に万歳の状態で押さえつけられ、片手と両手では力が違い振り解けない。 そこへ、左右から真奈美と冴子が胸を押しつけ、正面から悠里が巨乳を揺すって押しつけてくる。 先ほどの2vs1とは違い、今度は文字通り合計289cmのオッパイプレスがエリカの胸に襲いかかってきたのだ。 「んっっ!くぅぅ!」 エリカが苦しげな声をあげるのを尻目に悠里と真奈美と冴子は絶え間なく胸を押しつける。 エリカが胸を揺すって振り解こうとしても、1人がよろけても残り2人が押しつけて動きを封じ、その間によろけた1人もまた押しつけ返してくる。 エリカは3人のオッパイが作る牢獄に捕まってしまった囚人なのだ。 「さぁ、さっさとギブアップしなさい」 「さもないと私たち3人のオッパイでペチャンコに潰してやるわよ」 悠里が勝ち誇ってエリカに降参を迫る。 「そうね…いくら貴女でも潰れるのは時間の問題よ」 悠里の言葉に真奈美が続け、さらに冴子も勝ち誇る。 「それとも潰されないと分からないかしら?」 真奈美も冴子もエリカと1vs1の実力行使ではひとたまりもなく潰されてしまった。 新入生に潰された屈辱を今こそ晴らそうとグイグイ胸を突き出し、2人が左右から胸を押しつけることで逃げ場を失ったエリカの乳房に正面から悠里の乳房が密着してくる。 1vs1なら負けるはずがないと自信を見せるエリカだが、今は生徒会役員3人の巨乳に取り囲まれている。 何とか振りほどこうと胸を突き出したり揺さぶったりするが、悠里の胸が正面に立ちはだかり、右からは冴子の胸が密着し、左からは真奈美の胸がのしかかる。 「フフフ、まだ暴れる元気があるなら…」 「身動きできないようにしてあげるわ」 悠里の言葉を合図に3人が胸を突き出してエリカを壁に押しつけ、胸を密着させてくる。 さすがのエリカの100cm以上の胸も90cm以上の胸を誇る3人の先輩に胸を押しつけられて動きを封じられ、反撃できないままグイグイとトリプルオッパイプレスで一方的に胸が押し潰されていく。 いかにエリカでもこのままではジリ貧で降参するか潰されるかの二者択一しかないようだ。 |
毎晩楽しみに拝読しています! エリカの秘められたポテンシャル、 楽しみです! サイヤ人がスーパーサイヤ人になるのか?(笑) |
凄い展開にビックリしました! エリカちゃんには、次の生徒会長になってほしいです。 |
3人がかりの攻撃は思いつきませんでした。 実力行使は1対1の闘い・・・と勝手に想像してました。 どんな展開になるのか、ドッキドキです^^ |
「ふ、ふん…トリプルオッパイプレスってこの程度なの?」 追い詰められたエリカだが、3人のオッパイに密着された状態にも関わらず、強気な言葉で悠里が迫るギブアップをはねつけ、さらに言いつのる。 「この程度じゃ私のオッパイは潰されたりしないわ」 3人合計289cmバストに取り囲まれ、逃げ場もなく反撃も封じられたはずのエリカが悠里、真奈美、冴子を見下した態度を取ったのは3人の、それも生徒会長である悠里の怒りに火を付ける。 「どうやら潰されないと分からないみたいね」 「真奈美、冴子、しっかり押さえていなさい…」 悠里に指示された2人はエリカを左右から押さえつける。 悠里は後ろに下がって距離を取ると、エリカの胸に狙いを定めて身構える。 エリカにも悠里の狙いは分かっており、合計190cmのバストに押さえつけられたエリカに勢いを付けて胸を叩きつけようというのだろう。 「真奈美先輩、冴子先輩…」 「“また”潰されないと私の実力が分からないんですか?」 悠里がバストアタックを仕掛けようとしている間に真奈美と冴子に囁くエリカ。 悠里はエリカのささやきはただの悪あがきにしか思えないが、真奈美と冴子はビクッと身体を震わせる。 「そんなこと…」 「いや、だから…」 エリカの言葉だけで真奈美と冴子は慌てたように言い訳の言葉を漏らす。 2人の態度に焦ったのは悠里。 「2人とも何やってるのよ!」 檄を飛ばすと同時に勢いを付けてバストアタックを繰り出す。 「私の実力、分かってますよね!」 悠里の檄に対して、エリカも檄を飛ばすと、怯えたように真奈美と冴子は一歩退き、エリカを解放してしまう。 そして自由になったエリカは悠里のバストアタックを胸を突き出して迎え撃つ。 ボッイィィィ〜〜〜〜〜〜ン!!! 悠里とエリカの真っ向からのバストアタック勝負…その勝者は… 「バストアタックもこの程度ですか、先輩」 3桁バストで悠里を跳ね返したエリカが勝ち誇る。 「くっ…私がバストアタックで打ち負けるなんて…」 仰向けに倒れた悠里がうめくのを尻目に、エリカはその光景に怯んだ真奈美と冴子に目を向ける。 「さぁ、よく見ていて…私の“実力”をしっかりと目に焼き付けてください」 エリカは悠里の腹に跨がり、再びマウントポジションを取ると、豊かな生乳を揺さぶって悠里に見せつける。 「くっ、ど、どきなさいよ!」 「どかしたいならご自分でどうぞ」 悠里がわめくが、エリカはそのまま身体を前に倒していく…ここまでは前と同じだが… 「そうそう、悠里先輩の口車に真奈美先輩と冴子先輩が乗らないように…」 「口をふさいであげますね」 悠里の顔に右乳を乗せて胸で顔を覆い尽くす。 右乳は悠里の胸に挟みこまれた方であり、痛めつけられても効いてないことを見せつけるように、顔に密着、上からのし掛かる。 「んぐ!んぐぐぐ!!!」 悠里はエリカの胸の下で何か騒いでいるが、どういう表情をしているかすら分からない。 エリカの胸は悠里の顔より大きく、押しつけた胸でエリカの口だけでなく顔全てを包み込んでいるのだ。 真奈美と冴子には悠里の顔がエリカの胸に潰されていることしか分からない。 「(か、顔が…つ、潰される!)」 悠里も顔より大きいエリカの胸に驚きと焦りを覚えているのだが、先ほども逃げられなかったエリカのマウントポジションに捕まり、一方的に顔を潰されてしまう。 「どうしました、悠里先輩…」 「どかさなくていいんですか?」 顔を胸でピンホールドされ、身動きの取れない悠里を尻目に、エリカは余裕の笑みを浮かべる。 この光景だけで真奈美も冴子もエリカの“実力”を改めて思い知らされ、思わず身震いしてしまう。 もう悠里が何を言っても、その口車に乗ることはないだろう。 「んんーー!んんーーー!!!(真奈美!冴子!何をしてるのよ!)」 2人の表情が見えない悠里は必死で助けを求めるが、それも声にならずエリカの分厚い乳房に阻まれてしまう。 呼吸を塞がれた悠里が苦しさのあまり手足を暴れさせたところでようやくエリカが胸を離すと、悠里の唾液が付いてヌラヌラと光る乳房が真奈美にも冴子にも、そして悠里自身にも見せつけられる。 「フフフ…悠里先輩…」 「お二人は私の実力を分かってくれたみたいですけど…」 「悠里先輩は私の実力が分かりましたか?」 |
悠里危うし、絶体絶命・・・! このままエリカの「実力」が勝ってしまったら、 聖ヨハンナ学園女子高校の「生徒会自治」はどうなってしまうのだろう? 新入生エリカの「実力」が学園中に知れ渡り、 伝統の「行き渡った生徒会自治」の秩序は崩壊、 学園内のあちこちで下剋上の「実力勝負」が繰り広げられる「巨乳無法状態」の学園になって行くのだろうか・・・? と、勝手に妄想をふくらませました! バストファイトスキーさん、ありがとう(*^_^*) |
悠里ちゃんの大ピンチですね。どのような形で決着がつくのか、楽しみにしてます。 |
ついに決着がつきそうですね! エリカのバストサイズも気になります。 |
「う、うるさい!」 エリカの胸を見せつけられ、顔を背けて罵声を浴びせる悠里だが、エリカはそれに返事をせず、上から見下ろす。 ズシィィィンン! 無言のエリカの返事は、悠里の胸にエリカの胸が押しつけられることで示された。 悠里の胸に上からのし掛かるエリカの巨乳。 ついさっき、エリカのバストフォールで胸を押し潰されて、一人では逃げようもなかったのを思い出すと、悠里は真奈美と冴子に目を向けた。 「フフッ、真奈美先輩、冴子先輩…今度は分かってますよね?」 悠里が言葉にするより早くエリカが2人に声を掛けると、2人は思わず目を背け、その態度が悠里をさらに追い詰める。 「ち、ちょっと!真奈美!冴子!」 悠里が慌てるが、そこにエリカが胸をグイグイと上から押しつけて悠里の胸を下敷きにして押し潰す。 余計なことを言えば押し潰す、といわんばかりの態度を見せるエリカに悠里は否応なく、1年生の3桁バストと真っ向勝負をせざるをえない…否、エリカの巨乳の下敷きにならざるをえないことを思い知らされる。 「さっきも言いましたけど、いくら先輩が抵抗しても無駄ですからね」 「このまま私の104cmバストでペチャンコにしてあげます」 104cm!悠里はエリカのバストが自分よりも5cmも大きいことを知らされ、その言葉が嘘でないことに、99cmバストが覆い尽くされ、押し潰されてしまう。 「104cm…」 エリカのバストサイズに息を飲んだのはエリカだけではない。 2年生の冴子は自分と1歳しか違わないエリカが10cmも大きいことを初めて知り、驚きとも諦めとも羨望ともつかないため息をもらす。 「あ、ああっっっ!ど、どきなさい!」 悠里はエリカのバストフォールに胸を押し潰されて、悶絶させられてわめくが、その醜態は真奈美も冴子も見たことがない。 生徒会長・悠里の胸が1年生のエリカの胸に圧殺されている事実に、もはや2人はエリカに逆らおうという気は毛頭なくなっていた。 「フフッ、そう言われて先輩はどきましたか?」 エリカは悠里を下敷きにしたまま、胸を擦りつけて豊満な乳房で悠里の胸を執拗に押し潰す。 悠里は渾身の力を振り絞ってエリカの胸をはねのけようともがくのだが… 「往生際が悪いですね、先輩、いえ、悠里さん」 「そういうしつけがなっていない胸はこうしてあげます」 エリカは笑みを浮かべたかと思うと、胸を左右に揺さぶって悠里の胸を己の胸の谷間に押し込んでいく。 「う、うそ…」 「わ、私の胸を…胸で挟むなんて!」 エリカも悠里の3年生トップのバストを谷間で挟むという荒技はなかなか難しいようだが、それでも絶句する悠里を前にしっかりと谷間に挟んでいってしまう。 悠里の胸がボリュームがある巨乳だからこそ、エリカも挟みこんでいくことができるとも言える。 そのため、エリカの表情は勝ち誇るだけでなく楽しそうでもある。 「さっき悠里さんは私の右乳を挟んでくれましたけど」 「私は両乳を挟みこんじゃいましたよ?」 「これでどっちの胸が上か、分かりましたか?」 エリカが問うまでもなく、104cmバストvs99cmバストの勝敗は明らか。 悠里は最初に信じられないという表情を浮かべ、次に己の胸がエリカの胸に挟みこまれているのを見せつけられて絶望の表情を浮かべる。 さらにエリカは胸を揺さぶって谷間に挟みこんだ悠里の胸を己の巨乳で痛めつけ、挟み潰し、圧殺していく。 悠里は両乳が挟みこまれているため反撃どころか耐えることすらままならず、エリカのバストサンドイッチによる乳ビンタに一方的に嬲られてしまう。 「悠里先輩が手も足も出ないなんて…」 104cmバストの威力を見せつけられた冴子が喘ぐと真奈美もそれに答える。 「とんでもない新入生ね…」 真奈美も冴子も、エリカと実力勝負したときのことを思い出していた。 エリカは実力勝負といいつつも、その力の半分も出していなかったということを、悠里の醜態で思い知らされる。 「あ、ああん…も、もうやめて…お願い…」 2人が棒立ちになっている前で、悠里はエリカの乳房の餌食になり、もはや抵抗する力さえ残っておらず、エリカのマウントポジションから解放してくれるよう哀願さえしてしまう。 「フフッ、じゃあやめてあげます」 悠里さえ予想できなかった、エリカの行動…エリカは身体を起こして己の巨乳から悠里の胸を解放したのだ。 エリカの谷間から現れた悠里の胸は赤くなっており、そして力が入れられないほどに痛めつけられていて、エリカのバストサンドイッチの威力を否応なしに見せつけている。 「はぁ、はぁ、はぁ…」 エリカの胸の下敷きから解放された悠里は身体を起こすこともできず、肩で息をしている。 「つ、強い…」 新入生と侮ったツケは大きかったというべきか…あるいはそもそも悠里はエリカに敵うところではなかったというべきか。 生徒会長・悠里は新入生・エリカに実力勝負で完敗してしまったのだ。 そしてエリカはもはや抵抗できない悠里を見下ろすと… 「ようやく悠里さんも分かったようですね」 「生徒会長選はまだですけど、明日からこの部屋は私が主です」 「いいですね?」 そういうと悠里の返事を待たずにエリカは、己の身体を前に倒し、荒い息をしている悠里の顔を胸の谷間で挟みこんだのだ。 「んむぐぅぅぅぅ!」 肺の空気も全部入れ換えるかのような深呼吸をしていた悠里はエリカの巨乳で鼻も口もふさがれてしまい、うめき声を上げる。 「んんーーーー!んんーーーー!」 今度は真奈美と冴子に助けを求めるのではなく、エリカに助けを求めている。 その証拠に悠里はエリカの身体をタップしているのだが… 「明日から私がこの部屋の主」 「分かりましたね?」 柔らかく豊満でそして張りのある胸の谷間で悠里の顔を飲み込んだエリカは谷間に向かって問いかける。 悠里に返事を迫っているように見えるが、悠里が返事ができないようにしているのもエリカ。 エリカの胸の谷間におぼれながら悠里は必死でタップすることで分かったという意思を示すが… 「フフッ、悠里さん、もう勝負は終わったんですよ」 「あとは貴女は敗者の運命を…勝者の力で思い知るだけなんです」 「私の問いかけに返事をすればその場で終わりですけどね」 勝者の力…実力勝負で悠里を圧倒したエリカの巨乳に顔を挟みこまれた悠里は絶望的な乳窒息にひたすら悶絶させられ…真奈美と冴子が見ている前でKOされてしまったのだ。 翌日からエリカは生徒会長代行として聖ヨハンナ学園に君臨することになった。教師も生徒も誰一人として、悠里・真奈美・冴子を圧殺した104cmバストに弓引くようなことは考えようともしなかったのだ。 |
ついに完結! 長編をありがとうございました。 実力均衡でドロー、が多いおっぱい勝負もいいですが、 実力差が歴然としたドミネーションおっぱい勝負、堪能させていただきました。 |
長編お疲れ様です。 圧倒的なバストで先輩3人を蹂躙するエリカ最高でした! 個人的には終始一方的なのが好きでしたが、先輩のまさかの反撃で少しハラハラする展開もいいですね。 |
お疲れ様でした。私は、高校時代に生徒会活動をしてました。懐かしいです。 悠里ちゃんは負けて悔しいでしょうが、イイ後継者ができたということで良かったです。 また次の作品、よろしくお願いします!! |
拙作に感想いただきありがとうございました。 >B&Bさん エリカが実力を発揮して、悠里たちにドキドキ以上の屈辱を味わわせることになりました。 >田中さん エリカの実力、お楽しみいただけたでしょうか? >巨板さん 3人まとめて、とは行きませんでしたが、エリカが3人の上に立つことになりました。 >巨乳好きさん まさにスーパーサイヤ人、ということで悠里を倒してしまいました。 そういえば、別な漫画のパロディネタで、美乳特選隊というのも。。。 >闘乳士さん 今回は比較的サイズ自体は近くしましたが、ドミネーションおっぱい勝負が好みなので、こんな感じになりました。 >Ksmlさん 一方的なのがお好きとのこと、前作の「胸勝負:爆乳vs巨乳」のようなものがお好みでしょうか? 一方的な勝負のカードはどういうものがあるか、アイデアをひねっています。 >ハンセンさん エリカが正式に生徒会長になったあと、悠里たちはどうなるか…副会長とかになるのかもしれません。 唯一、2年生の冴子はあと2年、エリカと一緒なので、先々どうなるか分かりませんが。。。 |
エリカが生徒会長になったあとの物語もお願いします。 数々のチャレンジャーをエリカが潰していくのか、エリカの強敵が現れるのか、はたまた、、、。 |
ハラハラドキドキですね!!続きを期待してます! |
エリカ頑張れ! |