Page 1907 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼Fさん M 10/10/17(日) 13:37 ┣Re(1):Fさん Real 10/10/17(日) 18:25 ┃ ┗Re(2):Fさん M 10/10/19(火) 0:17 ┣Fさん M 10/10/19(火) 0:14 ┃ ┗Re(1):Fさん FF 10/10/19(火) 6:21 ┃ ┗Re(2):Fさん M 10/10/19(火) 23:21 ┃ ┗Re(3):Fさん FF 10/10/19(火) 23:31 ┃ ┗Re(4):Fさん M 10/10/24(日) 22:12 ┃ ┗Re(5):Fさん FG 10/10/25(月) 14:09 ┃ ┗Re(6):Fさん M 10/10/28(木) 23:06 ┃ ┗Re(7):Fさん FG 10/11/1(月) 13:42 ┣Fさん M 10/10/19(火) 23:20 ┃ ┗すごいですね FG 10/10/20(水) 13:51 ┃ ┗Re(1):すごいですね M 10/10/24(日) 22:11 ┣Fさん M 10/10/24(日) 0:20 ┣Re(1):Fさん john 10/10/24(日) 2:23 ┃ ┗Re(2):Fさん M 10/10/24(日) 22:10 ┣Fさん M 10/10/24(日) 22:09 ┣Fさん M 10/10/28(木) 23:04 ┃ ┣Re(1):Fさん FF 10/10/28(木) 23:43 ┃ ┃ ┗Re(2):Fさん M 10/11/6(土) 17:05 ┃ ┃ ┗Re(3):Fさん FF 10/11/7(日) 6:26 ┃ ┃ ┗Re(4):Fさん M 10/11/12(金) 1:43 ┃ ┃ ┗Re(5):Fさん FF 10/11/13(土) 6:54 ┃ ┃ ┗Re(6):Fさん M 10/11/16(火) 23:47 ┃ ┃ ┗Re(7):Fさん FF 10/11/19(金) 6:58 ┃ ┃ ┗Re(8):Fさん M 10/11/28(日) 11:01 ┃ ┃ ┗Re(9):Fさん FF 10/11/28(日) 16:06 ┃ ┃ ┗Re(10):Fさん M 10/12/19(日) 0:25 ┃ ┃ ┗Re(11):Fさん FF 11/2/12(土) 19:19 ┃ ┗Re(1):Fさん なを 10/11/6(土) 11:36 ┃ ┗Re(2):Fさん M 10/11/6(土) 17:05 ┣Fさん M 10/11/6(土) 17:02 ┃ ┣Re(1):Fさん FF 10/11/6(土) 17:10 ┃ ┗Re(1):Fさん FG 10/11/8(月) 14:31 ┃ ┗Re(2):Fさん M 10/11/12(金) 1:43 ┣Fさん M 10/11/12(金) 1:34 ┃ ┗Re(1):Fさん FG 10/11/12(金) 13:28 ┃ ┗Re(2):Fさん M 10/11/16(火) 23:45 ┃ ┗Re(3):Fさん FG 10/11/19(金) 13:35 ┃ ┗Re(4):Fさん M 10/11/28(日) 11:04 ┃ ┗Re(5):Fさん FG 10/12/1(水) 13:57 ┃ ┗Re(6):Fさん M 10/12/19(日) 0:31 ┣Fさん M 10/11/16(火) 23:41 ┣Fさん M 10/11/28(日) 10:58 ┣Fさん M 10/12/19(日) 0:21 ┃ ┗Re(1):Fさん FF 10/12/19(日) 18:30 ┃ ┗Re(2):Fさん M 11/3/5(土) 23:31 ┃ ┣Re(3):Fさん FF 11/3/6(日) 19:53 ┃ ┃ ┗Re(4):Fさん M 11/4/10(日) 23:10 ┃ ┗Re(3):Fさん 続希望 11/4/7(木) 21:48 ┣Re(1):Fさん 続希望 11/1/21(金) 21:15 ┃ ┗Re(2):Fさん 続希望 11/3/5(土) 7:56 ┣Fさん M 11/3/5(土) 23:28 ┃ ┗Re(1):Fさん FG 11/3/7(月) 12:38 ┃ ┗Re(2):Fさん M 11/4/10(日) 23:13 ┣Fさん M 11/4/10(日) 23:04 ┃ ┣Re(1):Fさん 続希望 11/5/16(月) 21:40 ┃ ┗Re(1):Fさん [名前なし] 11/8/3(水) 15:01 ┃ ┗Re(2):Fさん マサト 11/11/23(水) 1:51 ┗Re(1):Fさん おっぱい星人 11/5/26(木) 4:43 ┗Re(2):Fさん 続希望 11/6/29(水) 22:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Fさん ■名前 : M ■日付 : 10/10/17(日) 13:37 -------------------------------------------------------------------------
大学入学とほぼ同時にバイトを始めました。バイト先は大きなスーパー。僕は裏方で商品の出入を管理する部署に配属となりました。 その部署は売り場のいろんな方と関わりを持つ部署でもあり、けっこう忙しいところでした。僕は若いからか、パートのおばさん軍団にも可愛がられ、その他にも商品の原価が分かったりしていろいろと勉強になるバイトでもありました。 Fさんと出会ったのはそのバイト先でのことでした。 Fさんは僕より5歳年上。婦人服売場で主にOL向けの売り場にいました。スーパーですから基本は制服を着用するのですが、Fさんは売場特性の都合上、制服ではなく私服で仕事をしています。Fさんは正社員でもあり、職場も違うし会話もほとんどないし、最初は全く気にもしていませんでした、あの日までは・・・。 そろそろ梅雨が明けようかという頃、Fさんが体の線がはっきり分かるようなピタッとしたTシャツを着て向こうから歩いてきて、僕が働いている事務室に入ってきたんです。そのときに気付きました。Fさんがすごい巨乳の持ち主だったって。 それまでは別に胸の大きさなんてあんまりに気にもしていなかったのですが、Fさんが歩く度にプルルンプルルンと揺れる巨乳に目が釘けになってしまい、その後の会話とか、あんまり覚えていませんでした。ただ覚えているのは、あの巨乳を思いっきり揉みまくってみたい、という願望だけでした。そしてひとりの巨乳好きの誕生でもありました。 あのプルルンプルルンの巨乳を思いっきり揉んでみたい、とは思うものの、今まで仕事上のやりとりを除いてほとんど接点がなかったので、どうやって近づこうかといろいろ考えました。Fさんはどちらかというと人懐っこい性格ではなく、ツンとして近づきにくいタイプ。あんまり笑わないし、僕のような年下の男なんて見向きもしないように思っていました。 そんな悶々とした日々が続いていましたが偶然にも転機がやって来たんです。 バイトを終えて駅のホームで電車を待っていたとき、Fさんが偶然やって来ました。 「あら、Mくん、おつかれ〜!」 意外にも優しく声を掛けられてびっくりしました。そのときのFさんの格好も巨乳が強調されるようなTシャツに深いスリットが入ったタイトスカート、ちょっと高めのヒールの靴を履いていて、ただでさえエロい体をしているのに、その日はエロさが一段と強調されていました。 「おつかれさまです。」 かろうじてFさんの声掛けに応じた僕ですが、言い終わる前にFさん、 「Mくんはどこに住んでるの?」 「N駅から歩いて5分くらいのところです」 「え〜っ、私はC駅なんだよ〜」 って、実はFさん、僕の自宅の最寄り駅と隣の駅だったんです。その帰りの電車の中は時間にして15分くらいだったと思うのですが、緊張してしまってたいしたことは話せませんでした。ただ、目の前に座っていたサラリーマンのオッサンがFさんの胸と深いスリットからのぞく太腿を見ながらニヤニヤしていたことははっきり覚えています。同時にそんなFさんと一緒にいられる優越感もちょっとだけ感じました。 それ以来、ツンとして近づきにくいFさんではありましたが、何故か仕事帰りに一緒に帰ることが増え、「Mくん」と呼ばれていたのがいつしか「Mちゃん」となり、だんだんと距離が近づいてきたんです。 |
FさんということはFカップということかな? |
Realさん、コメントありがとうございます。Fカップではないのです。単にイニシャルです。カップは今後明らかになります。 |
8月のお盆明けにはスーパーで恒例の棚卸があります。僕は大学が夏休みなのでバイトに勤しみ、商品の出入を管理していたので棚卸は半期に一度の大イベントでした。 ある日、Fさんがいる売り場の春夏物の売れ残りを返品するために、検収確認に出向いたときのこと、Fさんは人の出入りがほとんどなく、冷房が効いていないストック置き場で作業をやっていたからか、胸元がかなり汗ばんでいました。そのときのFさんは白いブラウスを着ており、汗ばんだブラウスからは黒いブラと胸の谷間がくっきりと透けていたので完全に目が釘付けになってしまいました。 「もう〜!どこ見てんのよ〜!」 と軽く平手打ちされてしまいました。 「・・・、ごめんなさい」 平手打ちは本気ではなく優しさを感じたものの、このときのFさんはちょっと嫌そうだったので何度も謝りました。Fさんはそんな僕を見かねてか、 「Mちゃんも男なんだよね〜。許してあげるけど汗ひくまでどうしようかな〜」 「扇ぎます!」 取り敢えずの場つなぎで、僕は持っていたバインダーをFさんに向けてパタパタと扇ぎ始めました。 「あの・・・、白いシャツに黒いブラジャーって透けちゃいますよ」 と、扇いでいる最中に言い訳がましく言う僕に対して、 「白には黒が透けないんだってば!」 と、余計なことを言ってしまったことを反省しつつ、でも別に汗ばなくたって黒だったら透けて見えちゃうんだけどな、普段だってたまに襟元から胸の谷間が見えたりしてるんだけどな、って心の中だけで思いました。 そうしているうちにFさんはちょっと意地悪そうに笑いながらブラウスのボタンを一つ外して、胸元ギリギリのところまで広げてブラウスをパタパタ始めるではないですか。巨乳の谷間が生でクッキリです! なるべく目線をそらそうとしていたものの、それとは裏腹に股間が反応してしまい、ちょっともじもじしてしまいました。この仕草をFさんは見逃さず、ツッコミを入れてきます。 「Mちゃん、おっぱい見ないの?」 「・・・。」 「Mちゃん、もしかして大きくなっちゃったの?」 「あっ、はい・・・」 「え〜!?いやだ〜!ちょっと見せて〜!」 と言われ、何故か嬉しそうにしているFさん。人差し指でジーンズ越しにチ○コのうらすじあたりを撫でられてしまいました。 僕は心臓が超ドキドキしてしまい、どうしたらよいのかあたふたしているのが、自分でもよく分かりました。 「Mちゃん、可愛い〜!」 なんて言われ、余計にあたふたです。何か言わないといけない、と思って 「・・・。Fさんって巨乳ですよね」 と、なんてことを言っちゃったんだろうと後悔する間もなく、 「巨乳って言い方はやめてよ。ちゃんとしたおっぱいなんだから!」 と怒られつつも、うらすじあたりを撫でられているとなんだか悪い気がしません。しばらく無言が続き、 「私のおっぱい、どれくらいあると思う?」 「え゛ぇ〜!?!?!?!わかりません、そんなの・・・」 「当てたら触らせてあげるのにな!」 とやはり意地悪そうに笑いながら挑発してきます。このとき、直感ですが悲しいことにFさんは男慣れしているんだな、ってことも悟ってしまいました。ただ、状況はそんなことはどうでもよくて、触らせてくれるんだったら真剣に考えなければなりません。あのツンとしたFさんは今は姿を潜め、意地悪でエッチなお姉さんになっていました。 とはいえ、女性の胸のサイズなんて分からないので適当に 「Gカップとかですか!?」 と答えるとすかさず 「外れ〜!!!」 となんだか嬉しそうに答えるFさん。その後、FカップだのEカップだのすかさず適当に答えましたが、 「チャンスは一回だけよ!」 と却下。またとないチャンスを逃してしまいました。 そうしているうちに汗もひきはじめ、Fさんに撫でられたチ○コのうらすじだけに何となく嬉しい記憶が残ったまま事務室に戻ろうとする僕に 「さっきのは大サービスなんだからね。誰にも言っちゃダメよ」 と釘を刺され、こんなの誰にも言えるわけないじゃん、と思いつつ事務室に戻りました。 |
いやあ、実にすばらしい体験ですね。しかも臨場感の伝わる文章で、読んでいるだけでビンビンです。続きを楽しみにしています。ちなみにその時は、仕事中だから、どこかで抜く余裕もなかったですよね?でも夜のオカズにはなりましたか? Fさんの男慣れした誘惑のセリフを楽しみにしています。 |
FFさん、ありがとうございます。バイト中は抜けないですね。次の分もさっきのせました。その次はちょっと時間が空きます。ごめんなさい。 |
ありがとうございます。 Fさんみたいな人が身近にいたら、毎日でもオカズにしちゃいますよ〜!次なる展開を楽しみにしながら、今までの展開をふりかえらせていただきます。 |
ありがとうございます。Fさんのおかげで性欲はだいぶ満足できています。ついさっき続きを載せました。次回はまたちょっと時間が掛かります。すみません。 |
続きどうもです なんか切ないストーリーでしたね オレにはそんな体験は2度とない年ですが、昔を思い出したりしてなんか自分にダブらせて読んだりもしました 膝枕させた時に勃起したモノが顔の近くに・・ってとこで、そのままお口にパクッ!!なんて想像しちゃいました ありえませんが・・・ |
FGさん、ありがとうございます。膝枕をしていたとき、確かにそんなことを考えたりもしたのですが、当時は寒かったですし、Fさんはベロンベロンだったので無理でした。 |
お返事いただきどうもです。 そうですよね、ベロベロに酔ってる時にはないですよね^^; しかし、強引に出ていいのか考えさせられる展開ですね でも、十分に誘惑されてると思ってますから、多少はいいのかな・・? 次のも期待して読ませていただきますね |
それから数日経ち、いよいよ棚卸の前日となりました。この日は閉店後にバイトやパートさんも残り、夜遅くまで棚卸作業です。棚卸のことは割愛してその日はFさんと一緒に帰りました。その電車の中でのこと。 「私さぁ、こないだMちゃんにちょっとだけ嘘ついちゃったんだ〜」 「えっ?何ですか?」 「ここじゃ言わない」 「えー、でもそんなこと言われたら気になっちゃうじゃないですかー」 「そうよね〜、じゃあちょっとお茶しようよ」 と、Fさんがいつも降りる駅の南口にある喫茶店に入りました。結構広いフロアの喫茶店なのに、お盆で時間も遅かったからなのか、お客さんの数は本当にまばらです。その喫茶店でどうでもいい雑談から話し出すFさんですが、僕としては嘘の内容の方が気になって仕方ありませんでした。 「でさ〜、嘘ついちゃった内容なんだけどさ〜」 「あ、はい・・・」 「・・・。Mちゃん、当てちゃうんだもん」 「何をですか?」 ちょっと間を開けて、Fさんが僕の方に顔を近づけて小声で言いました。 「私ね、本当はGカップなんだ〜」 ピンときました。そうです、数日前のストック置き場でのやりとりのことです。僕があのときのことを忘れるはずもなく、ちょっとドキドキしながら僕も小声で切り返します。 「ってことは触らせてくれるんですか!?」 「え〜?私そんなこと言ったっけ〜(笑)」 と開き直るFさんですが、表情からして明らかにそのときの状況を覚えています。 「間違いなく言いましたよ」 と返す僕ですが、あまり強くは言えませんでした。あの、またとないチャンスを逃してしまった後悔が思い起こされ、ちょっとガックリきてしまったんです。たぶん、このときの僕は全身で落ち込んでいることを表していたのでしょうか、ふとFさんに目を向けると、意地悪そうに笑いながら、前屈みになって胸の谷間を見せてくれているんです! 「ほ〜ら!おっぱい星人!」 水色のような、淡いグリーンのような色合いのブラジャーと一緒に、この前のストック置き場で見えたよりも全体がはっきりと見えて、その瞬間から喫茶店内にいる他人のことなんか気にならなくなってしまいました。 「Fさん、マジ触ってみたいです!お願いします!」 「え〜、どうしよっかな〜」 「お願いします!こんなことされたら止まらなくなっちゃいますよ!」 「う〜ん・・・・、やっぱりダメ〜!」 「この前、当てたら触らせてくれるって言ったじゃないですか」 「あれはあのときだけの話よ」 絶好のチャンスを逃してしまった僕はかなりガッカリしました。ションボリして俯いていると、Fさんが僕のほっぺに手を当ててくれたんです。不思議と温かい気持ちになり、気持ちが落ち着きました。 「うわ〜、なんだか気が落ち着きます」 「Mちゃん、あんまり困らせないでね。明日早いからもう帰ろう」 姉御肌たっぷりにそういってFさんは喫茶店の伝票を取り、アイスコーヒーを奢ってくれました。時間はもう午前0時を回ろうとしていました。喫茶店を出たと同時にFさんが 「Mちゃん、私の家そんなに遠くないから送ってってよ。暗くて恐いから」 って珍しく甘えてくれます。もしFさんがひとり暮らしだったら、このままFさんの家に上がり込んじゃおうかなんて思えたのでしょうが、残念ながらFさんは実家暮らしですから、さすがにそれは出来ません。それでも初めてFさんの家まで行くのでちょっとドキドキでした。そろそろFさんの自宅近くに差し掛かったのかな、と思えるくらい歩いたころ、Fさんが 「Mちゃん、触って良いよ」 「えっ!?」 「触って良いよ」 「マジッすか!?」 「誰か来ちゃうとイヤだから早く!」 といって、Fさん自ら着ているシャツの襟を引っ張って広げてくれました。なんと直接触って良いみたいです! 僕は慌てて手を突っ込みました。手の先にはさっき喫茶店で見えた水色のような淡いグリーンのような色合いのブラジャーがあるのが分かります。このとき、ブラジャーの上から触ろうか、思い切ってブラジャーの中に手を入れてしまおうか戸惑ってしまいました。Fさんは空気を読んでくれたのか、 「せっかくだから直接触って良いよ」 と、今までに聞いたことがないような可愛い声で言ってくれました。超興奮してしまった僕は、思い切ってブラジャーのカップの中に手を突っ込み、おっぱいを思いっきり揉ませてもらいました! 「Fさん、柔らかい」 Fさんは何も言わずにただ恥ずかしそうに笑っています。Gカップの巨乳とブラジャーの間に挟まれた僕の手がFさんの巨乳に沈んでいく感触が最高に気持ちよいです。僕はただ揉むだけでは済まなくなってしまい、乳首を軽くつまんでコリコリし始めました。 「ちょっと〜!やり過ぎよ〜!」 というFさんですが、本気で嫌がっているようには思えず、乳首をコリコリし続けました。僕は念願のFさんのプルルンとした巨乳を揉むことが出来て心臓ドキドキで、欲望がどんどん高まってしまい、 「Fさん、両方触りたいよ」 と言ったんですが、 「ダメよ、また今度ね」 といって僕の手をブラジャーから抜いてしまいました。 「また今度って、また触らせてくれるんですか!?」 「チャンスがあったらね〜!」 そのまままた歩き出して30秒もしないうちに 「ここ、あたしん家。じゃ、お疲れ。ありがとね。明日早いから遅刻しちゃダメよ」 と手を振って玄関に向かうFさんを見送って僕は家に帰りました。その日は帰宅してFさんの巨乳を揉みまくった手を使って思いっきり発射しました。 |
ふざけたHNですいません 読ませてもらいましたよ 裏筋を指でなぞられたのなんて読んでて想像しちゃいましたよ すばらしい体験談、続きを楽しみにしています |
ありがとうございます。ついさっき続きを載せました。次回はちょっと時間が掛かります。すみません。 |
棚卸の当日です。僕は昨晩Fさんの巨乳を揉んだことで興奮してしまって殆ど眠れず、そのまま朝9時前にはタイムカードを打刻して事務室に入りました。Fさんも当然出勤しているはずなのですが、業務中はFさんと全くすれ違うこともなく、夕方6時頃には無事に終了しました。僕は作業中もずっとFさんの巨乳のことを思い起こしていました。いや、僕はたぶんFさんの巨乳だけではなくて、仕事中はツンツンしていながらも僕には時折意地悪な笑みを浮かべるFさんを好きになってしまったんだと思います。 その日の帰り、Fさんに会いたくて駅のホームでFさんを待っていました。しかし、どれだけ待ってもFさんが来ません。夜10時くらいまで待って、諦めて帰ろうかと思ったところにようやくFさんが駅のホームに通じるエスカレータに乗ってやって来ました。どうやら棚卸のお疲れ会を社員の皆さんでやっていたようです。Fさんの姿を見た瞬間、Fさんになんて接すればよいのか、全く考えていなかったことに気付きました。そしてFさんはどんな風に接してくれるんだろう、と不安にもなりました。そんなことを考えてもじもじしている僕を見つけたFさん、 「あら、Mちゃん、どうしたの?」 昨晩のことなんて全くなかったかのように普通に接してくるFさんにちょっとガッカリしたような気もしたのですが、Fさんを待ちかまえていたことを正直に打ち明けました。 「Mちゃんって可愛いところあるのね。ありがとね」 と何故か僕の頭を撫でてくれます。Fさんは社員の方とお疲れ会があったものの、ひとり先に切り上げて帰るところだったそうです。僕はそういえばMさんと飲みに行ったことがなく、嫉妬してしまいました。 「Mちゃんはお酒強いの?」 「そんなに強くないです。」 「そうなんだ。私もそんなに強くないんだけど、お酒大好きなんだよね〜」 無理ありません。僕は19歳にもなっていなかったし、飲みに行く回数自体がまだ少なかったからです。 「僕、酒強くなりたいんです。今度一緒に行ってくださいよ」 「うん、今度ね」 とちょっと軽くあしらわれた感じでした。実はこのとき気になっていたのが、社員のみんなで飲んでいてFさんの巨乳をいじるようなセクハラ社員とかいないんだろうか、ということでした。そんなことを思っているうちに僕が降りるN駅に着いたのですが、Fさんともう少し一緒にいたかったので降りませんでした。 「あれ?降りないの?」 不思議そうなFさんに答えました。 「ごめんなさい、もうちょっと一緒にいたいんです」 これを言ったときは恥ずかしかったのですが、Fさんは意地悪そうに笑って茶化します。 「もしかしてまた触りたいの?」 そういうつもりじゃなかったんですが、これにはちょっとワクワクしてしまい、恥ずかしくなっちゃって何も答えられませんでしたけど、自宅まで送るといってごまかしました。 2日連続でFさんの自宅までの道を歩いているとき、気になってることを聞いたんです。 「Fさんって彼氏とかいるんですか?」 「え〜?なんでそんなこと聞くの?」 「いや、ちょっと気になっちゃいまして・・・」 「え〜っと、今はいないんだ〜」 「本当ですか?そんなに綺麗なのに?」 「やだ〜、綺麗じゃないよ〜(照笑)。なに〜、またなんかしようとしてるの?」 「いや、そんなんじゃなくて・・・、Fさんって社員の飲み会とかでセクハラとかされたりしないんですか?」 「そんなことするのはMちゃんだけよ〜!(照笑)」 といった会話をしているうちにFさんの自宅に着き、挨拶をして帰りました。僕が自宅に帰るまでの間、別れ際のFさんが何か言いたげのような様子にも感じました。もしかしてまたあの巨乳を揉んでもらいたかったのかな、と思ったりして、もしそうならもう一回揉みまくりたかったな、と後悔もしました。 それからしばらくは、バイト後に一緒に帰ったり、喫茶店でお茶したり、更にはちょっとエロい挑発を何度か受けたりしましたが、なかなか進展がなくて巨乳を触る機会もなく、クリスマスシーズンを迎えました。そんな11月下旬、ひょんなことからFさんと飲みに行くことになったのです。 |
何とも気になる展開ですね 続編至急お願いします。 下半身がビクビクです。 |
ありがとうございます。ついさっき続きを載せました。次回はちょっと時間が掛かります。すみません。 |
クリスマスシーズンを控えた11月下旬のある日の閉店直前。僕は事務室で納品書や送り状の整理をしていました。その事務室にFさんがムスッとした表情でドアをバタンっと開けて入ってきました。 「Mちゃん!今日これからつきあってくれる!?」 答えはもちろんOKですが、珍しくFさんが怒っています。仕事中はクールにツンツンしているFさんなのに、今は怒りの感情が露骨に出ています。 「駅で待っててね!」 まだこれからつきあうともなんとも返事してないのに、Fさんはそう言って事務室を出て行きました。言われたとおり、バイトを終えてホームで待ち、少ししてFさんがやって来ました。季節はもう冬なので、Fさんもコートを着ています。夏のような薄着ではないのでドキドキすることはないのですが、コートの上からでもFさんの巨乳ははっきり分かります。 電車の中でFさんに聞きました。 「何かあったんですか?」 話をしてくれた内容が長いので要約すると、Fさんは昨日仕事が休みで、その間に売り場で万引きが捕まったんです。今日、その万引きをした客の夫と両親が来店して、すごい大きな怒鳴り声でFさんを罵倒したんだそうです。その声に周囲の社員が気付いてやって来て、Fさんの上司にあたるKさんがFさんの応対が悪かった、といって逆に謝らされたんだとか。ある意味どこか男らしさがあるFさんはそれがどうしても納得いかなかったみたいです。僕らはFさんの最寄り駅で電車を降りて、駅前の居酒屋に一直線で入りました。 こんな事情で初めてFさんと飲みに行きました。以前、お酒は強くないと聞いていたものの、飲みっぷりは明らかに僕よりペースが速く、荒れ気味です。いつもはクールにツンツンしているのに仕事のことでここまで荒れるなんて、Fさんって真面目なんだな、と思ったりもしました。ちょうどそんな時に、Fさんに頭を下げさせたという上司のKさんが携帯にメールをしてきたようです。それをみたFさんは僕にもそのメールを見せてくれ、 「こんなこと言ってくるんだよ〜!超ガッカリだよ〜!ありえないよね〜!」 とちょっと涙目になって大きな声で言うものですから、他のお客さんの目が気になってしまいました。ただ、確かにメールの内容は謝るような内容でもなく、言い訳がましくてFさんを更に傷つけるような内容で、学生の僕でもイヤな気持ちになってしまいました。 Fさんはビールに始まり、焼酎、日本酒とどんどん飲んでいきます。お店に入って2時間も経たないうちに、Fさんは呂律が回らないようになってしまいました。飲み代は僕が精算し、Fさんの肩を担いでお店を出ました。 事情はともかく、こうやってFさんの肩を担いで歩いてるのが嬉しくてドキドキしていました。コートを着てはいますが、Fさんの柔らかい感じが僕の腕や手に伝わってきます。今ならFさんの巨乳をツンツンしたり揉んだりしてもわからないだろうな、とかいろいろ妄想もしました。Fさんが泥酔しているので会話が成り立たない状況でしたが、そんなFさんが 「Mちゃん、おんぶして〜」 って甘えてくれます。ただ、その日のFさんは膝丈くらいのタイトスカートにコートを羽織っていましたから、おんぶというわけにはいきません。そこで僕の人生初めてのお姫様抱っこにチャレンジしました。Fさんは巨乳ですが体型自体は細くスラッとしているので、そんなに重くないんだろうと思っていましたが、コートに手がつられててしまってFさんを抱っこするのにちょっと手こずり、安定感があまりない状態での抱っことなってしまいました。だからFさんが少し重く感じてしまいます。このままFさんの自宅まで行くのは難しいと思い、近くにあったバス停のベンチにFさんを座らせました。ただ、Fさんは頭を上げているのが辛いのか、僕がFさんを膝枕しているような状態になってしまいました。時間はすでに午前1時を回っており、車も含めて人通りが殆どありません。 「Fさん、大丈夫ですか?」 Fさんからは言葉になっていない返事が返ってきました。こういうFさんも色っぽいな〜なんて思いながら、とりあえず膝の上にあるFさんの頭を撫でていました。 「Mちゃん、暑いよ〜」 酔っぱらって火照ってしまったんでしょう。とりあえず、コートのボタンと中に来ているジャケットのボタンを外しました。ジャケットの中はハイネックのセーターを着ており、さすがにこれは脱がせられません。ただ、ニット越しに膨らむFさんの巨乳を間近にしてしまい、久しくFさんの巨乳を触っていなかったのでちょっと興奮してしまいました。チ○コも反応してしまい、膝枕をしているFさんの顔の目の前で勃起しています。それでもここは一応車道沿いのバス停のベンチ。人通りが殆どないとはいえ、こんな状態のFさんの巨乳を触ってしまうのは良くない、と珍しく理性が働き、行動には移しませんでした。 Fさんがちょっと体を横に向けた瞬間、コートのポケットから何かが落ちました。Fさんのパスケースです。僕はパスケースを拾い上げ、興味本位で中を覗いてしまいました。中身は定期券と社員用の入店証が入っていたのですが、入店証の裏に何か写真が入っています。それはなんとFさんの上司にあたるKさんの写真だったのです。 これにはショックを受けてしまいました。そして今までのいろんな細かいことを振り返るといろいろと合点が行きました。僕が知る限り、Kさんは40歳を軽く過ぎ、そろそろ中学を卒業するお子さんがいるはず。僕が仕事をしている事務室にもよく来て、それなりに交流があったので、人柄とかもある程度は分かっていました。そんなKさんがどうしてFさんの携帯メルアドを知ってるんだろう?さっきの飲み屋さんでKさんからのメールをみたFさんはなんで涙目だったんろう?悔しかったから?いや別な意味で悔しかったから?悲しかったから?・・・、といろんなことが頭を過ぎります。 しばらくの時間、僕はだいぶ動揺していたんだと思います。膝の上で介抱しているFさんのことが余計に気になっていました。そんなときに今度はFさんのバッグの中にある携帯がバイブで鳴りました。Fさんには悪いと思いながらもバッグを開け、携帯を取り出したら画面に「ママ」と表示されているのでお母さんからの電話だったのでしょう。 「Fさん!Fさん!携帯鳴ってますよ。ママって出てますよ!」 僕の膝枕でウトウトしているFさんを揺すって起こします。ママという言葉に反応したのか、動きがちょっと機敏になって電話に出ました。周囲が静かだったからか、電話越しのママの声も僅かながら聞こえます。お母さんとの会話は、もう少しで帰るから安心して、といった内容で短く終わりました。電話を終えたFさんは僕に携帯を渡し、まだ膝枕でウトウトしています。 ちょっとした出来心で、Fさんの携帯を覗いてしまいました。メールは主に家族やお友達に対してのメールが多いものの、Kさんとのメールのやりとりも見つけてしまいました。Kさんとのメールを専用のフォルダに入れてあります。このとき、ちょっとだけ嬉しかったのは僕とのメールも専用のフォルダがあったことでした。僕はあんまりメールを送らないので数は少ないのですが、Kさんとのメールの数は僕とのメールより少なかったです。メールを読む限りでは、Kさんとは不倫とかをしているわけではなく、Fさんの片思いのように読み取れました。 Kさんのことは悔しかったのですが、とりあえず寒い中こんな状況でもあるし、お母さんも心配しているようなので家まで送り届けようと思い、Fさんを僕の膝から下ろし、Fさんの携帯、パスケース、コートのポケットに入っていたポケットティッシュはバッグに放り込み、もう一回お姫様抱っこをして歩き始めました。 しばらく歩いて、Fさんの家のすぐそばまで来ました。角を曲がればFさんの家です。僕はFさんを下ろし、起こしました。いや、正確にはFさんは抱っこして歩いている途中で起きていました。僕はFさんが起きたことに気付いていたのですが、どんな言葉を掛ければ良いのか分からなくて、気付かないふりをしていました。 「Mちゃん、ありがとね。ごめんね。」 といって僕に思いっきり強くキスしてくれたんです。いきなりだったのでびっくりしましたが、僕もFさんを強く抱きしめました。Fさんは舌を入れてきます。僕も不慣れだけど舌を絡めます。僕の胸のちょっと下あたりにFさんの巨乳がムギュッと潰れる感触が伝わります。僕は僕でチ○コが大きくなってきて、Fさんのおへそのしたあたりに固くなった股間があたります。でもFさんはあんまり気になっていないようです。 Fさんとキスをしていた時間はだいたい1分くらいでしょうか。僕にはもっと長く感じたのですが、とにかくFさんと唾液が交わったことが何故か嬉しかったんです。 「Fさん、僕Fさんが好きです。」 「ありがと。私も大好きよ」 と言われ、もう一回軽くキスをしてから角を曲がってFさんを見送りました。 どさくさに紛れて僕の気持ちを伝え、それに対して「私もよ」って言ってはくれましたが、やはりKさんの写真をみてしまったからか、本気には受け取れませんでした。それでもFさんと別れて自宅に戻り、Fさんの柔らかい体とムギュッと潰れた巨乳の感触、それに唇の感触を思い出しながら思いっきり発射しました。ただ、何故かいつもよりも虚しく感じてしまいました。このとき、これから年末にかけて大きな進展があるとは当然知る術もいありませんでした。 |
Fさんと飲みに行ってから1週間くらい経ちました。12月に入り、何かと忙しい状況です。お歳暮の配送手配やクリスマスギフトの売れ行きがそこそこ好調のようで、僕のいる部署の社員も忙しくて手が回らなくなっています。だからなのか分かりませんが、12月から用度品の管理を任されるようになり、用度品を保管する部屋の鍵も預かるようになりました。 Fさんとは飲みに行って以来メールのやりとりこそしていましたが、同じ建物の中にいるのにすれ違いばかりで会えていませんでした。Fさんのパスケースの中に入っていたKさんの写真も気になるし、「大好きよ」って言ってくれたのにその後なんの進展もないし、このまま消滅してしまうのかな、なんて感じでした。そんな中、あと一時間くらいで閉店というところにFさんが用度品を取りに来たのです。いつもなら内線電話で用度品を持ってくるように依頼があってから僕が売場まで持って行くのですが、わざわざ取りに来たので一緒に用度品の部屋に向かいました。その用度品の部屋の奥で、積み上がっている用度品を取ろうとしていたときのことです。 「Mちゃんさぁ、ガーターベルトって知ってる?」 「一応知ってますけど・・・?」 「私ね、今日ガーターベルトしてきたんだ〜!」 僕がどうリアクション取ればよいのか分からない様子を読んでくれたのか分かりませんが、Fさんが意地悪そうに嬉しいことを言ってくれます。 「見てみたい?」 「えっ?・・・見てみたいです!」 「じゃあその前にさ〜、誰か来たら恥ずかしいからこの部屋の鍵閉めてよ。」 Fさんは僕にガーターベルトを見せてくれるようです。僕は部屋の入り口まで小走りで向かい、鍵を閉めてFさんの方を振り返ると、なんと膝丈のスカートをパンツが見えそうなギリギリのところまで捲り上げて立っているんです。ガーターベルトとスラッとした脚に柔らかそうな太腿が丸見えです。ガーターベルトで吊られているストッキングに太腿の肉がちょっとだけ乗っかっているのをみて僕は一瞬で興奮してしまいましたが、Fさんと少しばかり距離があってよく見えません。間近で見たくて思わずFさんのそばまで駆け寄りましたが、そばに着いたらFさんはスカートを下ろしてしまいました。 「Fさん、もう一回見たいです!お願いします!」 「え〜っ!?どうしようかな〜」 いつものように焦らされるのは慣れてしまいましたので、今までよりもちょっと強気で攻めてみます。 「鍵も閉めちゃいましたし、売場も忙しくないんでしょ?お願いします!」 といってFさんに懇願しました。 「じゃぁもう一回だけね。ちょっと離れてくれる?」 勢い余って近づきすぎた僕を少し離し、もう一回スカートを捲り上げてくれました。今度はなんと黒いレースのパンツまで丸見えです!僕は条件反射のようにFさんに抱きついてキスしてしまいました。Fさんは舌を僕の舌に絡ませて応じてくれます。そして本能的にFさんの股間を掴み、黒いパンツ越しにマ○コを弄り始めました。ガーターベルトなのでストッキング越しではありませんから、パンツ一枚の向こうはFさんのマ○コです。 「Mちゃん!ちょっと!止めて!」 というFさん、両脚を力強く閉じてしまいましたが、あんまりイヤそうではありません。僕はエスカレートしてパンツを少し除けて直接マ○コを弄り始めました。両脚が閉まっているので弄りにくいのですが、Fさんのマ○コは既にしっとり濡れています。最初は中指だけでで弄っていましたが、人差し指も使い、中に指を入れたり出したりしました。 「ああ〜ん」 Fさんが意外にもすこし低い声でちょっとずつ喘ぎ出しました。同時にFさんの身体から力が抜けていきました。僕は更に興奮してしまい、マ○コの中をグチョグチョと弄り始め、本当に久しぶりにFさんの巨乳を左手で揉み始めます。キャメルカラーのちょっと薄手のニット越しに揉みだしました。ブラジャーのパカパカした感じが邪魔くさかったのですが、それでもやっぱり柔らかいです!僕はもう止まらなくなってしまいました。 「Fさん!お願いします!やらせてください!」 「お願いだから止めて!」 Fさんのピシャッとした声で僕は我に返りました。マ○コから指を抜き、なんてことをしてしまったんだろう、とこれまでに味わったことのない罪悪感に駆られてしまいました。Fさんは俯いていてよく分かりませんでしたが、多分泣いていたんだと思います。 「ごめんなさい」 そう言うのが僕には精一杯でした。Fさんは何も言わず、身なりを整えて用度品も持って行かずに部屋を出て行きました。僕の右手の中指と人差し指はFさんのマ○コの液体で濡れていました。 閉店後、駅でFさんを待ってちゃんと謝ろうかと思ったのですが、どうやって顔を合わせればよいのかも分からず、Fさんを待たずに電車に乗りました。間もなく自分の降りるN駅に着こうかという頃、携帯にメールが入りました。Fさんからです。 「S(いつもFさんと行く喫茶店です)で待ってて!」 と一言だけでした。僕はN駅で降りず、そのままC駅に向かって喫茶店でFさんを待つことにしました。 |
Fさんの焦らしがたまりません。自分だったら、毎日のようにオカズにしていると思います。 いよいよ、Hでしょうか。手コキ、パイズリ、フェラ…なんでもありそうで、すごく楽しみです。焦らし攻撃も期待しています。 |
FFさん、ありがとうございます。Fさんとは今でもコネクションがあるので、たまにお願いしています。だから性欲面で困ることがありません。 |
▼Mさん: >FFさん、ありがとうございます。Fさんとは今でもコネクションがあるので、たまにお願いしています。だから性欲面で困ることがありません。 これはどういうことだろうと考えていました。 1.今でもFさんとの関わりがあるので、Fさんをオカズにできるから、性欲面で困ら ない。 2.FさんとHなこと(手コキ、フェラ、パイズリを含む)ができるから、性欲面で困 らない。 文面からすると2.ですよね?うらやましすぎです。どんなふうにお願いして、性欲を処理してもらっているのか、ぜひ教えてください。 |
▼FFさん、コメントありがとうございます。 もちろん2番目です。どんなふうにお願いしているかと言われましても、普通に電話してお願いしているだけです。それから普通にエッチしていますよ。 |
いやあ、ついにその時がやってきましたね。どんな条件かとても気になります。その日まで自慰行為禁止とか、ちゃんと付き合って彼氏彼女の関係になってからとかかなあと妄想しています。 それにしてもうらやましいです。オカズには困りませんね。 |
FFさん、いつもありがとうございます。自慰行為は逆にしまくりました。こんなに回数こなせるんだ、と発見にもなりました。ただ、やりすぎると皮の表面がヒリヒリしちゃってだめですね。 |
▼Mさん: こちらこそ、いつもありがとうございます。皮の表面がヒリヒリしちゃうほど自慰行為にふけってしまう…それほどオカズになっちゃう人に出会えたのがうらやましいです。そんな人だと一緒にいるだけでおっきくなっちゃいいませんか?ましてHトークしていたら余計にムラムラしてしまうと思います。自分だったらそろそろ「手でもいいから抜いてくれ〜」ってなってしまうだろうなあ。Fさんもそれをわかって焦らしている感じもあるし…。カラオケルーム、期待しています。 ブラについては、Gカップブラをランジェリーショップやインターネットで一緒に選んだのでしょうか?それともMさん自身で選ばれたのでしょうか?一緒に選んだのなら…たまらないだろうなあ、な〜んて妄想をしています。 |
FFさん、ありがとうございます。Fさんは色っぽいですし、いつも付けている香水に条件反射するみたいに勃っちゃいますね。たまに街を歩いているとFさんと同じ香水を付けている人がいて、それでも連想しちゃいます。 ブラはさっき投稿した内容でも触れていますが、詳細はもう少しお待ち下さい。 |
▼Mさん ありがとうございます。 ブラは直接お店で一緒に選ぶ展開ですか〜。うらやましいです。カラオケでの二人っきりのHトーク、いいですね。条件反射で勃っちゃう気持ち、よく分かります。 かつて某飲食店の店員さん、推定F〜Gカップに一目惚れし、通いまくって、ガン見しては抜くということを繰り返していた私としては、Mさんの体験に対して羨望と尊敬を抱いてしまいます。次の展開を楽しみにしつつ、今回もオカズにさせていただきます。 |
FFさん、いつもありがとうございます。 次回の投稿で、お店でブラを選んだところを書きますのでしばらくお待ち下さい。 |
今までの展開を何度もおさらいしながら、運命の23日を楽しみにしています。 |
続き期待してます! ここまで書いたら是非最後までどうなったのか知りたいです! |
なをさん、ありがとうございます。先ほど続きを載せました。 |
喫茶店でFさんを待っている間、いろんなことを考えました。バイトはやっぱり辞めた方が良いんじゃないか、Fさんが来たら謝ってそのまま帰ろう、とか・・・。今までのFさんとのやりとりも振り返っていました。そう言えば、今座っているテーブルは、Fさんの巨乳を一番最初に触った夜に座っていた席だったな、とも・・・。いろいろ思い返しましたが、唯一言えるのは、今後Fさんと話せるのはこれが最後で、明日からはもう話せないんだろうな、という絶望感だけでした。 僕が喫茶店に入ってから30分もしないうちにFさんはやって来ました。表情は売場にいるときのツンとした顔です。 「さっきはごめんなさい・・・。」 Fさんが座ってすぐに僕は謝りました。Fさんは店員さんにコーヒーを頼んだ後、何も言いません。でも何故か怒っているようにも感じませんでした。Fさんの口からは一言もなく、僕も気まずくて何も言えず、しばらく無言の時間が続きました。そうするとFさんは携帯を取り出して弄り始めました。どうやらメールしているみたいです。Fさんのメールを打つ手が止まって程なくして、お尻のポケットに入れてある僕の携帯が鳴りました。ただ、状況が状況なので携帯を無視していたら、Fさんがようやく言葉を口にしてくれました。 「メール来てるんじゃないの?見たら?」 「いや、今はいいです。」 「見てよ、私からなんだから。」 Fさんは目の前にいる僕宛にメールをしていたようです。まさか僕宛とは思わず、すぐに携帯を取り出してメールを見ました。こう書いてありました。絵文字以外は原文のままです。 「Mちゃんに指入れられたときはビックリしちゃった でもあんなことお店では絶対にしないでね」 僕は反省してもう一回謝りました。そうしたらFさんはまたメールをしています。きっと僕宛でしょう。どうやら言葉の会話ではなく、メールの会話をしたがっているようです。予想通り、Fさんの手が止まって程なくしてまたメールが来ました。 「Mちゃん、私のこと好きなの?」 ここからは僕もメールで返すことにしました。本人が目の前にいるのに不思議な感じですが、言葉では言いにくいことも言えるのが結果的に好都合でした。 「はい、好きです。大好きです!」 「Mちゃんは彼女いないの?大学にいけばもっと若くて可愛い子がいるんじゃないの?」 「彼女はいません。Fさんに彼女になってもらいたいから」 「私もMちゃんのことは好きなんだけどな でもごめんね どちらかというと彼氏っつうか弟って感じなんだよねー」 やっぱりそうなんだ、と僕は落胆しました。やっぱりFさんに僕は不釣り合いだよな、って自分でも思っていましたから。Fさんからのそのメールになんて返して良いのか分からず、僕はメールが出来ませんでした。 「弟じゃダメ?」 さらにパンチを食らわせるかのように、Fさんから追加のメールが来ました。目の前にいるFさんの表情はいつもの意地悪そうに笑っている表情が戻っていて、それには安心しました。僕はしばらく考えて返事しました。 「やっぱり弟じゃイヤです。」 Fさんはちょっと困った表情をしていました。だからといって僕も譲れません。今度は僕から追い打ちをかけるようにメールを送りました。 「Kさんが好きなんですか?」 Kさんとは、以前投稿したFさんのパスケースに入っていた写真の人で、Fさんの上司にあたる人です。このメールをみたFさんはちょっと慌てた感じで僕を見ました。 「Kさんって何?何かあるの?」 ここだけメールではなくて言葉で言ってきたのです。図星だったのかな、と直感で感じました。その後、Fさんはまたメールをくれました。 「何か知ってるの?」 「以前、Fさんと飲みに行ってFさんが酔っぱらっちゃったとき、コートからFさんのパスケースが落ちて、興味本位で中を見ちゃったんです。」 Fさんは明らかにテンパッていました。それでも冷静さを取り戻したような振る舞いで 「ちょっとお店出よ。」 と声に出して、お店を出てしまいました。僕もFさんにくっついてお店を出ましたが、どういうわけかFさんの自宅方向ではない方へ歩いて行きます。 |
うひょひょ〜。核心を突いたメールのやりとりにはらはらしながら読ませていただきました。次回を楽しみにしています。どこへ向かったのか妄想が膨らみます。 |
なんか展開が予想と違いました 目の前でメールでやりとりってのが妙にエロく感じたのは私だけでしょうか? 弟扱いじゃちょっと寂しいですよね 男として、もちろん男女の関係・・肉体関係・・ 男のロマンが詰まった物語と感じさせられました またの続きが楽しみです |
ありがとうございます。予想とは違ったようですみません。ただ、僕の体験談なので今後も予想と違うことはあると思います。ごめんなさい。 |
「Fさん、どこ行くんですか?」 ヒールをコツコツ言わせながら前を歩くFさんに聞きました。外はけっこう寒いです。 「別にどこってないけど、ちょっと歩かない?」 「構わないですけど、寒くないんですか?」 「ちょっとだから大丈夫よ」 Fさんは少し間を空けてゆっくり話し出しました。 「私ね、Kさんのこと好きだったんだけど、フラれちゃったんだ」 僕がどうやって声を掛ければよいか分からないでいると、Fさんが続けます。 「そりゃそうだよね。奥さんとかお子さんもいるしね」 僕がやっぱり何も言えないまま、しばらく歩いていると小さな公園がありました。ブランコや滑り台があるような公園ではなくて、単に空き地を綺麗にしてベンチを置いただけのような小さな公園です。Fさんはその公園に入り、ベンチに座って大きく溜息をついてから話し出しました。 「私さぁ、Kさんのこと忘れたいんだけど、いつも一緒に仕事してるから無理なんだよね〜」 「取り敢えずパスケースの写真捨てちゃったらどうですか?」 「う〜ん・・・、そうなんだけどね〜」 「やっぱり未練あるんでしょ?」 その問いには答えてくれることなく、うやむやなやりとりが続きましたが、FさんはやっぱりKさんに未練があるようで、写真を捨てる様子もありません。僕はずばり聞きました。 「Kさんとはエッチしたんですか?」 答えは即答で返ってきました。 「そんなわけないじゃん。私、けっこう堅いんだからね。誤解しないでよ。」 口振りからしてもこれは本当だな、と感じました。ただ、僕はFさんとKさんは不倫しているものと思っていたので、次に何を言えば良いか困ってしまい、会話が途切れてしまいました。気まずい無言の間を壊してくれたのはFさんでした。 「Mちゃん、そういえばさっきお店でさぁ、『やらせてください!』って言ってたでしょ〜!」 「・・・・」 「今、思い出しちゃった。なんかドキドキするね!」 「・・・。ごめんなさい。でも、Fさんとエッチしたいのはマジです。」 「そんなこと言われてもな〜。Mちゃんってエッチしたことあるの?」 本当なら僕からKさんのことを聞き出したかったのに、会話のペースを奪われてしまいました。そして、ここで返事に困ってしまいました。実は僕は高校の時にエッチした経験があるのですが、お互い初めて同士だったのでどうして良いかも分からず、そのときの彼女は相当痛かったみたいで、それが原因で別れてしまった苦い思い出があるからです。だから経験があるといえばあるのですが、1回しかないし、上手く出来たとは言えないし、もしかしたら年上のFさんだから、経験がないと言った方がエッチできそうな気もしたり・・・。ちょっと考えた結果、正直に答えました。 「高校の時に1回だけ・・・」 「え〜!うっそ〜!ちょっと早いんじゃないの〜!?」 「でも初めてだったからあんまり上手くできませんでした。」 ここだけ静かな公園にFさんの大きな声が響いて恥ずかしかったのですが、こんな感じでFさんは何故か楽しそうに僕への尋問を続けます。一通り尋問が終わったからなのか、Fさんの口から思いがけない一言が出てきました! 「Mちゃんさ〜、今日は大事なところも触られちゃったし、チュ〜もしちゃったからさ〜・・・」 Fさんが言葉に詰まっているので聞いてみました。 「しちゃったから・・・?」 「Mちゃん、私とそんなにエッチしたいの〜?」 「・・・、はい。」 ストレートに聞かれてびっくりしましたが、僕も恥ずかしかったけどストレートに答えました。ちょっと間があいてFさんが続けます。 「じゃあさ〜、私のシフトって23日と24日が休みだからそのときにしちゃおうっか〜」 「マジですか〜!?」 今度は僕が思わず大きな声を出してしまいました。23日と言えば、あと3週間くらいです。僕はまた興奮してしまって、Fさんにピッタリ抱きついてしまいました。 「ちょっと焦っちゃダメだって〜!するには条件があるんだから〜!」 「え〜!?条件って何ですか?」 「う〜んと、それはちょっと考えとくね!」 条件があるなんて幻滅したのですが、それでもFさんが僕とエッチしてくれるというのは大きな進展です。 「じゃ、もう帰ろ。」 Fさんを家に送るまでの間、23日と24日のことをいろいろ聞きたかったのですが、なんと30秒もしないうちに着いてしまいました。喫茶店を出ていつもとは違う方向に歩いていったのですが、どうやらぐるっと回ってFさんの自宅すぐ近くの公園に来ただけのようでした。 「ありがとね。おやすみ〜」 帰宅して、僕の12月のバイト予定を確認しました。そうしたらなんと23日も24日もバイトなんです。これではFさんとエッチできません。かなりガッカリしましたが、これはなんとかしなければ、と作戦を練ることにしました。条件が気になるし、いろいろあったとはいえ、Fさんの巨乳に久しぶりにさわれたこと、マ○コに指を入れたこと、そしてエッチできることになり、この日の夜はそれをオカズにして抜きました。 |
ドキドキの展開はまだ続きますね MさんにとってはKさんの存在はどうしても気になるようですね Fさんの気持ちが完全にMさんにあった上での男女の関係がやはりいいでしょうかね しかし、エッチしようねって日にち指定されるとそれまでの間はドキドキが止まらなかったでしょうね 私も昔を思い出しちゃいました |
FGさん、いつもありがとうございます。 僕としては、やっぱり気持ちが通じ合ってエッチする方がうれしいです。ここからもエッチするまでは長い道のりでしたので、しばらくムダに長い文面が続くと思います。すみません。 |
お返事どうもです 男女の関係って難しいですよね ただの肉体関係、恋愛関係etc・・どれをとっても簡単には築きあげれるものではないと思いますよ その目標にたどりつくまでのプロセスを楽しむのも人生経験にはいい勉強になると思いますよ おそらく私の方が年上だと思うのでちょっと上からっぽく聞こえてしまいますが、Fさんとの濃密な体験を心ゆくまでお聞かせください いきなりストレートなエッチ体験よりはドキドキ感があって楽しいですよ しかし、みなさんうらやましいです 私なんて巨乳ちゃんとの経験なんてほとんどありませんから(笑) またの続きを期待しています |
FGさん、アドバイスありがとうございます。僕は今就活の真っ最中でもあり、人生勉強って大事だな、と思っていたところでもあります。試験とか面接で落ちるとFさんにメールして慰めてもらっている自分がちょっと情けなくもありますが、それで気持ちが助かっている部分もあり、Fさんには感謝しています。 |
どうもです。 カラオケBOXで実演って、まさか・・・ なんとも続きが気になります。 就活の合間の投稿なんですね。今、大変なご時世ですよね。 私も就職氷河期を経験してますから、お気持ちわかります。 逆に今の方が大変ですよね。 しかし、慰めてくれる相手がいるならがんばれるのでは・・? 相手が女性であろうといいんですよ。 何事も経験で失敗を恐れずにがんばってください。 どんな失敗でもいつかいい経験として自分に返ってきますよ。 うまく伝えられませんがMさんなら大丈夫でしょう。 なんてったて巨乳好きに悪い人はいませんから(笑) ところで、慰めてもらってるってことは心も体も・・? 実にうらやましい限りですね。 続きの投稿を楽しみにしています。 |
FGさん、励ましのお言葉ありがとうございます。いまは就職の説明会やセミナーに出掛けつつ、エントリーシートを出したりしています。内定はまだ取れていませんが、2社だけ順調に進んでいるところがあります。 Fさんは僕の就職を心配してくれ、言葉使いや話し方とかもいろいろと教えてくれます。慰めてもらっているのは取り敢えず心だけです(笑)。ただ、月に2回くらいはエッチしていますけど。 次はなんとか年内に投稿しようと思います。 |
一晩明けて、その日は僕はバイトが休みだったのですが、わざわざバイト先まで立ち寄り、勤務シフトの変更をお願いしました。本当なら僕がいるところの社員にお願いするべきだったのですが立ち寄ったときにはいなかったので、23日にお休み予定のパートのNさん、24日に休み予定の同じバイトのHさんにお願いし、休みを交換してもらいました。二人ともあっさりと変更してくれ、取り敢えず23日と24日にはFさんと会えることになりました。ただ、この段階では23、24日の両方とも会ってくれるのか、泊まりなのか、それとも2日のうち1日だけなのかはハッキリしていなかったので不安でもありました。 それから僕にとっては久しぶりのエッチなので、インターネットのアダルトサイトで見られる動画を見まくり、やり方を研究しました。あんな体勢でできるのかな、と思ったりすることもありましたが、サンプル動画を見まくったおかげで大体の段取りも理解しました。 ここで気になるのはFさんが考えている条件です。どんなことを言われるんだろう、もし絶対に出来ないようなこととかだったらどうしよう、と頭から離れません。メールして聞いてみようかとか考えましたが、あんまり催促するのもどうかなと思ってしていませんでした。しかし、Fさんから届くメールにはエッチする条件なんて全く書かれておらず、そんなとき、Fさんにボーナスが支給されたようで、僕に焼肉を御馳走してくれる、ということになりました。焼肉屋さんで食事をしてお腹いっぱいになってきたとき、Fさんに聞きました。 「あの〜、条件ってまだ考え中ですか?」 「条件って何?」 「えっ?あの、23日と24日のことなんですけど・・・」 「ん?・・・。あー!あれね!覚えてたんだ!」 Fさんは忘れたふりをしていましたが、明らかに覚えている表情でした。僕はこのままうやむやにされてエッチできなくなってしまうことを絶対に避けよう、とこのときに思いました。 「条件はね〜、だいたい決めたんだけどね〜」 「どんなんですか?」 「知りたい?知りたいよね。ちょっと待っててね」 そう言って、Fさんはバッグからいつも使っている小さな手帳のメモを取り出して、何かを書き始めました。僕はこのときまで条件はひとつと思っていたのですが、ボールペンで書いている文字の量から考えてもひとつではありません。 「はい、今んとここれが条件ね」 そう言ってメモを剥がして僕に見せてくれました。条件は ※この前エッチなことしたバツとして、ブラをプレゼントすること ※絶対にヒミツ! ※エッチするのは今回だけ ※ちゃんと避妊すること ※乱暴なのは絶対にダメ ※もしエッチしても彼氏じゃないからネ の5つでした。どれも無理な条件ではないのですが、複雑な気持ちでした。エッチするのは今回だけ、というのと、エッチしても彼氏じゃない、というのが引っ掛かっていました。ブラジャーをプレゼントするのは、この時点ではそんなに高いものじゃないだろうし、もし僕がプレゼントしたブラジャーをしてくれるなら、それは嬉しいなと思っていました。 「どう?オッケーかな?」 Fさんは僕を追いつめるかのように、意地悪そうにニヤニヤしながら聞いてきます。 「・・・。はい・・・。」 「じゃ、これで決まりね。何か不満?Mちゃんのことを考えて決めたんだよ」 「・・・。今回だけっていうのと、彼氏じゃないっていうのは、今後も可能性がないってことなんですか?」 「う〜ん・・・、それはMちゃん次第だからな〜、分かんないかも」 とりあえず、嘘でも将来に可能性がないことはない、ってことでちょっと安心しました。 「ねぇねぇ、それよりMちゃんさ〜、どんなエッチしたいの?」 「えぇ!?そんなこと急に言われても・・・」 小さな声なのに、あまりにもストレートなFさんの言葉にドキッとしてしまいました。まさかアダルトサイトを見まくってるなんて言えないし、かといってあんまりウブなことも言えないし・・・、そうこうしているうちにFさんが煽ってきます。 「エッチなDVDとか見て研究してたりするんじゃないの〜?」 と核心を突かれてしまいました。こうなったらしょうがないので白状しました。 「研究してますよっ(照笑)。Fさんにイッてもらいたいから」 「バッカじゃん!?(爆笑)」 このときのFさんはとても楽しそうでした。一旦開き直るともう恥ずかしがる必要がない、ということをこのときに学んだ気がします。僕にはもう恥ずかしがるものがないので、今度は僕からFさんを詰めてみました。 「Fさんはどうして欲しいんですか?」 「そ〜んなこと恥ずかしくて言えるわけないでしょ〜!バカー!」 というFさん、やっぱり楽しそうです。 「僕はまだ経験が少ないから下手だと思いますけど、回数だったらいっぱい出来るんでいろいろ教えて欲しいです」 「私だってそんなに経験多くないよ。誤解しないでね」 「今までどれくらいエッチしたんですか?」 と成り行きで聞いてみたのですが、Fさんは恥ずかしさの絶頂に達したのか、軽くビンタされてしまいました。 「だからそんなこと言えるわけないでしょ!もう〜!」 ちょっと怒ったそぶりをするFさんですが、怒っているどころか楽しそうです。 「そういえば私さ〜、年下の男の子とエッチするのは初めてかも!」 Fさんは続けます。 「Mちゃんに経験なかったら良かったんだけどな〜!」 このとき、高校の時にエッチしたなんて余計なことを言わなければ良かった、と後悔しました。この後も下ネタ全開な会話が続いたのですが、Fさんは他のお客さんが会話に聞き耳を立てていないか気になってしまったようで、カラオケに行こうって誘ってくれました。カラオケボックスではFさんと僕の二人きりです。またとないチャンスです! |
焼肉屋さんを出て御馳走になった御礼を言い、すぐそばのカラオケボックスに入りました。Fさんは早速歌う曲を探し、歌い出したのは倖田來未のキューティーハニーでした。 「Mちゃんも何か歌いなよ〜」 と歌のないところでマイク越しに言ってきます。僕は普段は日本の音楽をあんまり聴かないので、歌える曲がなくて困っていたんです。取り敢えず夏頃にヒットしていたキマグレンを入れておいたのですが、この曲もFさんがメインで歌ってしまいました。Fさんはいつもになくノリノリで、こんなFさんは初めてみました。 「Fさん、今日テンション高いですねー!」 「うん!なんか楽しくなっちゃった〜」」 二人でカラオケなので、順番が交互に回ってきて大変です。歌う曲数が増えるにつれ、ところどころに音楽が流れない間も出来ていました。カラオケに行ってたって僕は23日と24日のことで頭がいっぱいでしたから、気になっていたことを聞いてみました。 「Fさん、23日と24日って泊まりで良いんですか?」 「はぁ!?泊まるのー!?そんなつもりなかったんだけどー(爆笑)」 「じゃぁなんで2日間なんですか?」 「たまたまシフトで連休だったからその日を言っただけだよ」 「なんだ、そうだったんだ・・・。僕は2日間ともエッチしてくれるのかと思っちゃいました」 Fさん、ビックリしながらも笑いが止まりません。そんなに面白いことを言ったつもりもないので、どの辺が面白いのか全く分かりませんでした。 「Mちゃんってエッチだねー!っていうか2日間も連続して出来るの〜?」 「出来ます。多分何回でも」 「お〜!若いってやっぱすごいね〜!その意気込みは立派だな〜」 僕としては2日連続でエッチ出来たら良かったのですが、Fさんがトドメの一言を切り出しました。 「Mちゃんね、別に2日間とも一緒にいるのはいいんだけどさ、女の子と一緒に2日もいるんだったら、1日はどっかに連れてってあげるとかしなくちゃだめだよ〜」 「・・・。はい・・・。」 「じゃあさ、別にどっか遠いところに連れてってなんて思ってないからさ〜、23日は私にブラジャープレゼントしてよ。いっつも買ってるお店があるから・・・」 「えぇ?買うってお店で!?」 僕はてっきりネットで選んで買うものだと思っていました。Fさん曰く、巨乳だからピッタリ合う可愛い下着があんまりなくて、そういうのを探しているうちに下着集めが好きになったんだそうです。この前見せてくれたガーターベルトも普通に集めているんだそうです。それは別に構わないのですが、僕としては女物の下着が売っているお店なんて恥ずかしすぎて入れません。そんなことをFさんに伝えたら、 「確かにお店で男のひとって見かけたことないけど、プレゼントなんだからMちゃんが選ぶんだよ〜」 「え〜!マジですか〜!?」 僕が選んだブラジャーをしてくれるなら嬉しいのですが、選べと言われてもどんなのが良いのかなんて全く分かりません。それにそんなお店に入る勇気もやっぱりないし・・・。いずれにしろ、意地悪そうにいうFさんに恨めしい思いが募ります。でも、ここでワガママを言ってしまってはせっかくのチャンスが台無しです。僕は覚悟を決めました。 「分かりました。じゃ、お店に行きます。」 「エライ!そうこなくっちゃ男じゃないよね!」 女性の下着を売っているお店に行くことが男らしいとは全く思えないのですが、取り敢えず覚悟は決めました。次に気になったのがブラジャーの値段です。買ったことがないので幾らするかも分かりません。ただ、スーパーの伝票整理の経験から、だいたい5000円程度で買える感覚はありました。でも、これはスーパーでの話。Fさんの口振りから「いつも買っているお店」は下着を専門に売っているお店に思えます。 「あの〜、ブラジャーっていくらくらいするんですか?」 「だいたい1万円くらいかな。パンツがセットだともうちょっとするけどね」 そんなにするんだー!とちょっとビックリしました。僕がいつもユニクロで買っている500円くらいのパンツとは大違いでした。でも焼肉で1万円ちょっと払っていたFさんのことを考えると、これくらいのプレゼントは頑張ろう、とも思いました。取り敢えず不安なことはこれで消えました。 「僕がプレゼントしたブラジャーってしているところ見せてくれるんですか?」 「良いよ〜。次の日にしてきてあげるよ」 これには嬉しくなってしまいました。気付けばカラオケボックスにいるのにFさんも僕もほとんど歌っていません。狭い個室にFさんと二人きり。店員さんも来ません。目の前にはFさんの巨乳。焼肉のときから下ネタで盛り上がって楽しそうなFさん。状況は整っていますが、これ以上どうやって攻めたら良いのか、分からなくなっていました。しかもFさんの今日の格好はパンツスタイルで上はFさんが好きな薄手のハイネックのニットにジャケット姿。防備は万全です。 そんな中、Fさんは、焼肉屋さんで聞いてきたことをもう一回聞いてきました。 「Mちゃんさ〜、さっきも聞いたけどどんなエッチしてくれるの?」 今度は僕もいろいろ考えて答えてみました。ちょっとだけ実演が付いてくるとは思わずに・・・。 |
「どんなエッチって言われても・・・、とにかくFさんがイクまで何回でも頑張ります」 Fさんにそう答えたら、Fさんは恥ずかしそうにしながらも嬉しそうでした。ただ、Fさんの弱点とか当然知らないので、話の流れの勢いで聞いてみました。 「Fさんはどこが感じるんですか?」 「えっ!?そんなに直球で聞くの〜!?」 僕が頷くと、Fさんはかなり照れてしまってモジモジしています。こんなFさんは見たことがありません。 「ん〜、なんか言うの恥ずかしいな〜」 「大丈夫ですよ、僕しかいないし・・・」 「え〜、っていうか、言ったらエッチするときにそこを触ったりするんでしょ〜? 「はい、そうしたいです」 そう言ったらFさんの弱点を触っていたりするところを想像してしまい、僕も照れてしまいました。出来ればカラオケボックスの密室に二人きりなので、この場でちょっと練習出来たらよいな、なんて思いました。 「う〜ん・・・、普通だけどおっぱいとか、あそことか耳とかかな〜」 Fさんは顔を下に向けたまま、答えてくれました。耳というのは僕には想定外の部分でした。Fさんは髪が肩くらいまであって耳に被っているので、耳があんまり見えないのです。 「それとおっぱい持ってくれると楽なんだよね〜。肩が凝るからさ〜。」 「そんなに肩凝るんですか?肩揉みましょうか?」 「えっ?ホント?お願いして良いの?」 焼肉を御馳走になったし、Fさんと少しでも近づけるなら肩揉みくらいはお安い御用です。僕は子どものころから祖母の肩もみをよくやっていましたので、ちょっと自信があったんです。Fさんにはソファの下に座ってもらい、僕は背中に回って肩を中心にマッサージを始めました。 「あー、気持ちいい!Mちゃん上手だね〜」 そういうFさんの言葉に調子に乗り、肩だけではなく首や肩胛骨の周りも揉みほぐしていきました。上から順に肩胛骨周りをマッサージしていくと、ブラジャーのホックがあることもわかりました。ちょっとした出来心で揉みほぐしている振りをしてホックが外れるように揉んでみると、すぐにホックが外れた感じがしました。Fさんもすぐに気付いてそのことを口にはしましたが、特にマッサージを中断させることもなくそのまま気持ちよさそうにしていました。なんだか僕に心を開いてくれた感じがして嬉しかった瞬間でした。そしてFさんの巨乳は肩のすぐ下にあります。 「おっぱいって重いんですか?」 「重いよ〜。男にはわかんないだろうけどね」 「だったらちょっと持ってみたいです〜」 「えぇ〜!?言うと思ってたよ〜(笑)」 「じゃあオッケーってことですか?」 「ん〜、じゃぁちょっとだけよ」 やった!って感じです。7月にFさんを意識しだしてから半年。ようやくFさんの巨乳を思う存分に揉みまくるチャンスがやってきました。僕は背中から手を回して、とりあえずは重さの確認ということでお願いしたので、下から支えるように持ってみました。FさんのGカップの巨乳のずっしり感が伝わってきます! 「うわ〜、重いんですね。これじゃ肩こりますよね〜」 そう言いながら僕は下から支えた巨乳を上下左右に揺すってみたりしました。ブラジャーのワイヤーが邪魔くさく感じましたが、それでもプルルンと動いているのがハイネックのニット越しにハッキリ分かります。柔らかいです! ただ、Fさんの肩を揉みやすい体勢になっているので、背中から手を回してもちょっと触りにくかったので、僕はソファに深く腰掛け、床に座っているFさんを僕の上に座ってもらうようにしました。これで揉み放題です。思えばFさんの巨乳に触れるのはこれで3回目。直接触って、そして目で見てみたい願望もムラムラと込み上げてきました。 「Fさん、直接触ってみたいです。」 「・・・。うん、良いよ」 ちょっと時間を空けて意外にもあっさりとOKしてくれて、僕が手を入れやすいように下に着ていたヒートテックのようなシャツと一緒にニットを捲ってくれました。なんとなくですがFさんは眠そうです。Fさんには悪いと思いましたが、僕はニットに手を入れて、ホックが外れたブラジャーをずらして直接揉み始めました。両方を生で触るのは初めてです。全体を包むように手で覆ったのですが、大きくて包みきれません。マシュマロと水風船を合わせたような感触と、ちょっと固くなった乳首をコリコリと弄りながら、大きく揉んだり細かく揉んだり、思いっきり寄せてみたり、更には指を沈めてみたり、とにかく思いつく限りの触り方をしてみました。僕の股間は当然大きくなっていて、僕の上に座っているFさんのお尻にあたってしまっています。 Fさんは溜息のような感じで息を深く吐き出しました。ちょっと気持ちよくなってきたのかな、と思いました。ただ、FさんはAV女優のようにあまり声を出さないので、僕としては感じてくれているのか不安でもありました。 「Fさん、柔らかいです。マジ最高です!」 「うん・・・」 Fさんはただそう言っただけであまり声を出しません。僕の上に座っているので表情も確認できなくて、どんな感じなのかも分かりませんでした。僕はエスカレートしてしまって、片方の手をFさんの股間へずらしていきました。そうしたらすかさずFさんが僕の手をパチン!と叩いて払いのけたのです。 「Mちゃん、今日はそっちはだめなの。女の子の日だから・・・」 女の子の日?と思いましたが、すぐに生理中と感づきました。僕は罪悪感が大きくなってしまい、Fさんに謝り、巨乳を揉んでいたもう片方の手も外してしまいました。 「続きはもうすぐだから待っててね」 そう優しく諭され、Fさんは僕の上から下りて身なりを整え始めました。 「もう遅いから帰ろ。Mちゃんの手、暖かかったよ」 と言ってくれ、何故か思いっきり強く僕のほっぺにキスをしてくれました。 そして僕にとっては運命の23日を迎えることになります。 |
▼Mさん FさんをいかせてあげたいというMさんの気持ち、よく分かります。ニット越しのプルルンも生タッチも超うらやましいです。 Fさんを股間に乗せての両手Gカップもみ…考えただけでいっちゃいます!オカズには困りませんね。まさにクリスマスプレゼント!就活で忙しいのに、こんなに興奮する体験談を本当にありがとうございます! MさんもFさんの股間がたいへんなことになっていることには気づいていると思うのですが、その辺りはスルーしていたのですか?勃起したままだとカラオケから出るに出られないし、Fさんに気づかれるのも恥ずかしいし、困りませんでしたか? 運命の23日、どんなやりとりでランジェリーショップでの買い物が行われるのか楽しみです。 |
FFさん、本当は去年のうちに続きを載せたかったのですが、就活に集中しようと思いまして出来ませんでした。すみませんでした。期待をして下さっていたようで嬉しいです。今後はちょっと間が空いてしまうと思うのですが、必ず続けます。 |
▼Mさん: 運命の23日、投稿ありがとうございます。楽しみにしていました。Gカップブラがならんだ机の上はさぞ壮観だったことでしょう。いいですね。わくわくしますし、妄想が膨らんじゃいます。 そして、ついにFさんの部屋に突入するのですね。すごく楽しみです。このムラムラ感を早く解放してもらいたいです。当時のMさんも相当ムラムラしていたと思いますが…。4万円もの下着なのですから、Fさんの部屋でイイコトしてもらうなんて展開があったのでは…などと考えちゃってます。 就活はたいへんでしょうが、よい企業と巡り逢えることを祈ります。それでは次の投稿を想像しながら楽しみに待っています。 |
FFさん、ありがとうございます。4万円の見返り、という考えはありませんでしたが、結果的にFさんとは仲良くなれて良かったです。 それよりも就活が大変です!震災は想定外でした! |
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僕にとっては待ちに待った23日がやってきました。FさんとはC駅前で10時過ぎに待ち合わせ、原宿にあるお店に向かうことになりました。 この日を迎えるまで、僕とっての最大の問題はお店がどんなお店なのか、ということでした。天皇誕生日で祝日ということもあり、お客さんがいっぱい来ていたら恥ずかしいな、他のお客さんだって店内に男がいたらイヤだろうな、Fさんはそれでも良いのかな、なんてことばかりを考えていました。Fさんにも何度かこんなことを話したのですが、ニヤッと笑って取り合ってくれません。前日の夜も「大丈夫よ。そんなにお客さんがいるわけじゃないから」とは言ってくれるのですが、それでも全然大丈夫には思えませんでした。 「おはよー!」 駅前で待っている僕の後ろからFさんの声が聞こえました。どうせ遅れてくるのかな、と思っていたら、意外にも時間通りに来てくれました。この日のFさんは、仕事の時とは全く雰囲気が違い、ワンピースにデニムを合わせ、たまに着ているコートを羽織っているカジュアルな格好でした。その格好を見て、休日にFさんと会うのはこれが初めてなんだ、と思いました。 「Fさん、いつもと雰囲気が違いますね。」 「そりゃそうだよ。休みだもん。」 そんなどうでも良い話をしながら僕はなんとか平静さを装い、お店のことを考えないようにしながらも、すぐに原宿に着いてしまいました。さすがに休日の原宿は人が多いです。お昼でランチタイムになりつつありましたが、Fさんが最初にお店に行こう、というので覚悟を決めてFさんに付いていきました。 「どうしたの? 緊張してるの?(笑)」 確かに緊張している僕は、そう話しかけてくれるFさんに何も言い返せませんでしたが、徐々に細い路地に入っていき、程なくしてそのときがやってきました。 「ここよ。いつもの店員さんがいるから、そんなに緊張しなくて大丈夫だよ」 僕のドキドキしてオロオロした感じなんて全く意に介さず、Fさんはお店の中に入っていきます。僕もしょうがないのでうつむき加減で入っていきました。 「いらっしゃいませ〜」 店員さんの声が聞こえ、Fさんが来たことに気づいた店員さんが親しげに話しかけてきました。 「こんにちは〜。お久しぶりですね〜!」 その店員さん、僕を興味深げにチラチラと見ますが、特に何か聞かれることもなく、Fさんと一緒にお店の奥の方へ案内されました。幸いなことに他のお客さんがいないのには安心しました。 早速Fさんのブラ選びが始まります。選ぶといってもサイズが限られているためか、お店の中にあるもの全部から選ぶ、というわけではなさそうです。店員さんもこの辺は慣れていて、Fさんのサイズに合いそうなものをガラス台の上に集めてきました。それでも挙がってきたのはたったの8点だけ。全部海外製なんだそうです。AVに出てきそうな柄のブラジャーとかもありましたが、いずれも胸にあたる部分が大きくて、あんまりエロくありません。ブラジャーというよりも腹巻の胸バージョンといった感じでした。 「ほらMちゃん、どれにすんの?」 と煽るFさん。その脇には興味深そうに僕をみる店員さんがいます。最悪の居心地で声が出ません。ちょっとだけ悩み、しょうがないので台の上に置かれた中から一番シンプルでうっすらピンク色のものを指さしました。これは台の上の中では胸に当たる部分が比較的小さそうだったのもポイントでした。 「Mちゃん、ちゃんと選んでるの〜?これ高いよ。大丈夫??」 ふと我に返り、値段を見るのを忘れていました。でも、1万円くらいと聞いていたので、それくらいの覚悟はしていましたし、高いといっても5万円もしないだろうと思って、値段も聞かずに頷いてしまいました。 「これならセットでタンガもありますよ」 と店員さん。タンガって何?と思ったのですが、Tバックのパンツもおそろいのデザインがあるみたいです。 「じゃ、それも・・・」 と勧められるままに僕から弱々しく答えました。FさんがTバックだなんてもうドキドキです。たとえお金が足りなくても、クレジットカードがあるし、何とかなるだろう、と思ってしまいました。 「じゃ、試着してみます?」 とFさんを促す店員さん。 「そうですね。」 と答えるFさん。僕は試着の間、どうしていればよいのだろう?、と一気に不安になってしまいましたが、Fさんから 「じゃ、終わったらメールするから外で待っててね」 と言ってくれ、救われた気持ちでした。すぐにお店を出て、出来るだけお店から離れて表参道の人混みに混じりました。 Fさんを待っている間、自分の情けなさに自己嫌悪な気分でしたが、一方で一瞬の判断ではあったものの、あのブラジャーでよかったな、と思ったりもしました。腹巻きみたいなブラジャーをするFさんがちょっとかわいそうで、僕が選んだのはあの中でも一番布地が少なかったし、少ないってことは胸の谷間もはっきり見えるな〜、なんて一人でニヤニヤしていました。しかし、現実はそんなに簡単には進みませんでした。メールをする、と言っていたFさんから電話がかかってきたのです。 「Mちゃんこめ〜ん、もう一回お店に来てもらっていい?」 どことなく苦笑いしながらの電話でした。 「どうしたんですか?」 「ちょっとサイズが合わないからお願いがあるの〜」 「・・・。わかりました」 サイズが合わない、ってFさんが太ったり痩せたりしたようには見えなくて、どうしちゃったんだろう?とか、またあのお店に入るのはイヤだな−、とかマジで思ってましたけど、お金もまだ払ってないのでしょうがなくお店に向かいました。 お店に入ると、Fさんは既に試着を終えたのか、服に着替え終わっていました。 「Mちゃん、ホックのところをちょっと詰めたいの。良い?」 良い?と言われても駄目とは言えず、それからサイズが合わないってホックが合わないだけ?と拍子抜けしました。店員さんの話を聞くと詰めるには今日の持ち帰りが出来ず、年末と言うこともあってか、年明けのお渡しになる、とのことでした。 「約束守れなくなっちゃうけど良い?」 約束と言われてピンときました。明日、このブラジャーをして会ってくれるはずでした。ちょっとガッカリしましたけど、でも仕方ないので頷きました。 「じゃ、これお願いします。」 とFさんが店員さんに言うと、いよいよお会計です。タンガというパンツも含めて締めてざっと40000円!でした。僕にはとても高い買い物です。現金が足りなかったので、クレジットカードで払いました。実はクレジットカードは大学入学直後に作っていたのですが、使うのはこれが初めてでした。 ブラジャーのお直しの引換券とパンツを受け取り、お店を出ました。 「Mちゃん、ありがとう。でも、ごめんね。」 謝るFさんがなんだか可愛く思えました。 「いや、いいですよ。Fさん、痩せたんですか? 「ううん、あの程度のお直しはけっこうやってるの。だから約束守れないのが悪いな〜って思っちゃってさ〜」 Fさんは、明日本当に今日買ったブラジャーをしてくれる気だったんだな、と思うと、ちょっと嬉しくなりました。 それから表参道をちょっと入ったところにあるお店でランチをして、Fさんが見たいお店を何件かついて回り、時間は午後3時くらいになっていました。 「Mちゃん、私ちょっと疲れちゃった。ねぇ、私ん家来ない?」 「えっ? お父さんとかお母さんとか居るんじゃないんですか?」 「それがね〜、二人でコンサートだかなんだか観に行ってるからいないの。」 「マジですか!?行って良いんですか?」 「うん、今日はいっぱい歩いて疲れちゃったから・・・。」 「じゃ、帰りましょう!」 Fさんの家、というよりはFさんの部屋に入れるなんてまたとないチャンスです。僕は期待と興奮を一生懸命抑えながら、Fさんと一緒に帰りました。 |
運命の日・・ ドキドキ感が伝わってきました。 一緒にランジェリー選びっていいですね。 ブラだけでなくパンティーまでとはやりますな。 多少の出費も彼女を思えばこそですからね。 部屋ではどんな展開が待ってるのか続きを楽しみにしています。 |
FGさん、ありがとうございます。ランジェリーを一緒に買いに行くのはあれ以来やっていません。正直、男の行く場所じゃない、と思いました。Fさんも最近は通販でもブラを買っているようですし。次回は多分それほど間を開けずに出せそうです。 |
Fさんの家に向かう道は、もう何度か行ってるから分かるのですが、いつもと違ってまだ夕方なので、Fさんのご近所さんに見つかったりしないか、なんてことまで気になっていましたが、幸いそういったこともなく玄関まで着いてしまいました。初めて入るFさんの家。すごい立派な家です。 「ちょっとさ〜、部屋とか片付けてくるから待っててね」 そう言って2階に上がって行きました。玄関にはFさんがよく履いているブーツとかが無造作に置かれていて、普段見られないFさんの日常生活が覗けて新鮮な感じでした。 しばらくして、Fさんが2階から降りてきました。 「お待たせ〜。お茶かなんか飲むでしょ?」 と言って通されたのはFさんの部屋ではなくて玄関のすぐそばにあるリビングでした。キッチンでお湯を沸かしたり、カップを取り出しながら、Fさんが続けます。 「Mちゃんさ〜、私、後で足洗ってくるからマッサージしてもらっても良い?」 「マッサージですか?」 「そう、足の裏をね。ヒール履いてずっと歩いてたから疲れちゃったの」 「別に良いですよ」 お茶を待っている間、お茶の用意をしながらブラジャーが意外に高かったからお金を半分出すとか、何件か回ったお店で買った洋服の話をしてくれましたが、僕には大したことないことで、それよりもFさんと家に二人っきりで、後で足をマッサージするなんてことになってもうドキドキでした。思えば女の人の家に入るなんて、小学生の低学年の時以来かもしれません。それにしても大きくてフカフカのソファに大きなテレビがあって、Fさんのお父さんはきっと良いお給料をもらっているんだな、と思えるリビングです。 「お待たせ〜」 Fさんが出してくれたのはお茶ではなくてコーヒーでした。Fさんとはよく喫茶店でコーヒーを飲んでるのですが、場所がFさんの家だというだけでずいぶんと気分が違います。 「今日は変なことしないでよ。わたしん家なんだからね。絶対だよ。明日まで我慢だからね」 こっちが考えていることをお見通しかのように、先に釘を刺されてしまいました。 「ごめんなさい」 僕は思わず謝ってしまいました。Fさんは笑い出しました。 「やっぱな〜(笑)、期待してたんでしょ〜」 僕は何も言えませんでした。 「私、彼氏とか家に呼んだことないのになんで連れて来ちゃったんだろうね」 「それはやっぱり男としてみてなくて、弟だからなんじゃないですか?」 「あ〜、そうかも〜」 やっぱまだ駄目なのか−、とガッカリしましたけど、こう思われてもう長いので今更めげても仕方ありません。 「じゃ、私足洗ってくるからちょっと待っててね」 Fさんはリビングのテレビを付けてそのままお風呂場に向かっていきました。僕はテレビなんて観ずにただFさんの家のリビングを見渡していました。待っている間、何故だかとても緊張して動けませんでした。 5分くらいして、Fさんが戻ってきました。Fさんの足下はデニムの裾をめくり上げていて、ストッキング(タイツ?)を脱いだのか、素足になっています。 「別に洗わなくても良かったのに・・・」 「え〜!、だって恥ずかしいも〜ん」 そういうFさんがちょっと可愛くなってしまいました。Fさんはソファに座り、素足にタオルを巻き付け始めました。 「じゃ、お願いして良い?」 そう言って僕をソファの隣に座らせ、僕の方に足を投げ出しました。そのとき、どうやらFさんがいつも使っていると思われる足裏マッサージ用の短い棒も渡されました。 「これでグリグリして。あんまり強くやると痛いからそっとやってね」 足の裏なんてマッサージしたことがないのですが、Fさんの足を僕の膝に乗せて土踏まずあたりから棒の丸い方でグリグリ始めました。 「う〜、痛気持ちいい〜」 Fさんにとって、力加減はなんとかちょうど良かったみたいです。 「こんなことお願いしちゃってごめんね〜」 「ここ、なんか固いですよ」 「ヒール履くと固くなっちゃうんだよね〜。気にしないで」 Fさんの足の裏のちょうど中指の付け根あたりの皮が固くなっていたんです。これにはびっくりしました。こんなになってもヒールを履きたいんだ〜、と思ってしまいました。そう思っていたら、今度はFさんから願ってもない?一言が出てきました。 「男には分からないだろうけど、お尻も凝るんだよね〜」 これにはどう受け止めてよいのか困ってしまいました。足と一緒にマッサージするべきなのか、それとも「変なことするな」ということを守るべきなのかと・・・。 リアクションに困っている僕を見てか、Fさんがいつもの意地悪そうな笑いで僕を挑発し始めました。 「ねえねえ、お尻ってどうやってマッサージするか知ってる?」 「え? 知らないです。揉むんですか?(笑)」 「やっぱそう思うよねぇ。でも踵でゴリゴリするのが良いんだよねぇ」 そういってFさんはソファの上で俯せになりました。お尻をマッサージしろってことだと思って、僕はソファから立ち上がってお尻に踵を当てました。Fさんのお尻が柔らかいです!それにいつもツンとしているFさんを踏みつけているような格好になっていて、考えるだけでもムラムラとして来ちゃいました! 「あの〜、なんかFさんを踏んでるみたいだから手でやりますよ」 Fさんからはちゃんとした返事がないのですが、僕は勝手に手のひらと肘でマッサージを始めました。Fさんも何も言わないのでOKなんだと思いました。Fさんのお尻が柔らかくて最高です。それと、僕にはちょっと違った目的がありました。どうにかしてデニムを脱がせて、このままエッチ出来ないかなって思ってました。 |
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