Page 1650 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼【妄想】年に一度の【小説】 FIT 09/5/31(日) 2:25 ┣Re(1):【妄想】年に一度の【小説】 sin 09/6/1(月) 19:48 ┃ ┗Re(2):【妄想】年に一度の【小説】 FIT 09/7/13(月) 21:51 ┗【妄想】年に一度の【小説】2 FIT 09/6/18(木) 1:30 ┗【妄想】年に一度の【小説】3 FIT 09/7/8(水) 2:33 ┣Re(1):【妄想】年に一度の【小説】3 piko 09/7/10(金) 20:20 ┃ ┗Re(2):【妄想】年に一度の【小説】3 FIT 09/7/13(月) 21:52 ┃ ┗Re(3):【妄想】年に一度の【小説】3 NEXT 09/8/5(水) 5:59 ┗【妄想】年に一度の【小説】4 FIT 09/7/13(月) 21:44 ┗【妄想】年に一度の【小説】5 FIT 09/8/6(木) 0:36 ┣Re(1):【妄想】年に一度の【小説】5 NEXT 09/8/7(金) 23:49 ┗Re(1):【妄想】年に一度の【小説】5 NEXT 09/9/12(土) 0:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 【妄想】年に一度の【小説】 ■名前 : FIT ■日付 : 09/5/31(日) 2:25 -------------------------------------------------------------------------
『早く仕度なさ〜い!!もう出るわよっ』 階段の下から少ししゃがれた声が飛んでくる。 『はいは〜い!!もう準備できるからっ!!…も〜美咲早くしなよ〜っ』 軽く赤みがかった髪の女の子は用意された荷物を持ち上げながら、未だ鏡とにらめっこしているツインテールの女の子をそういって急かす。 『も〜終わるから〜っ…あと30秒〜…ゆー姉ちゃん先降りてて〜』 ツインテールの女の子は覚えたての化粧をもたもたしながら目線だけ合わせて答えた。 『あんたまだ中2なんだから、そんなメイクしなくていいじゃないよ』 『だってだって、……負けたくないし…さ。そうゆうゆー姉ちゃんだってこないだまで中学生だったじゃん!!』 あーだこーだ言ってる間に30秒なんかとっくに過ぎ、 『優奈!!美咲!!』 と下から怒声が響いてきた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 美咲『ごめんごめん!!準備完了!!いざ、おばあちゃん家へゴー!!』 優奈『なぁにがゴーだよ…ったく〜』 2人はドタドタと階段を駆け下り、そのままさっさと靴を履いて待ちくたびれた車中へとすべりこんだ。 『あんたたちおばあちゃん家まで2時間はかかるのよ?予定までギリギリ、渋滞してたらアウトじゃないの〜』 と助手席から振り向き様に2人に眉間にしわを寄せながら母親は言う。 『まぁまぁ母さん、年頃の娘たちなんだし…それにこの時間は高速もすいてるから間に合うよ。』 と、キーを回しながらミラー位置を確認中の父親がすかさずフォローする。 美咲『とにかく出発だー!!ゴーゴーっ!!』 娘の合図とともに車はゆっくりと走り始めた。 |
続き期待してます |
ぼちぼちと書かせてもらってますので気が向いたら読んでやってくださいm(_ _)m |
賑やかな一行を積んだ納車してから早くも13年たつ超型落ち車が上機嫌な音を立て高速の入り口の勾配を登ってゆく。 初めは到着時刻や田舎の空気がうまいがどうのこうのって話をしていた姉妹だが、いつの間にか目的地へと集まってくる従姉妹達の話題へと転換されていた。 美咲『あ〜今年こそは勝てるでしょ?ね?ゆー姉ちゃん?』 優奈『う?何に勝つって?』 美咲『何ってもうっ!わかってるくせして〜おっぱいよおっぱいっ!!』 優奈『え?ああ〜あんたこの1年でやたら成長したもんね(笑)』 美咲『まあねっ!あれから3カップおっきくなったし、これで勝てるでしょ〜』 優奈『わっかんないよ〜(笑)だって理沙ちゃんあん時小6でFカップあったんでしょ?成長早いからね〜』 美咲『うっ…一昨年もCカップで同点だったしなぁ…まさか理沙ちゃんが1カップ上回ってたなんて思わなかったもんなぁ』 優奈『本当最近の子って発育良すぎだもんね〜(笑)人のことは言えないけど(笑)』 美咲『そーだよゆー姉ちゃん!市坂家は無理だとしても、はるかちゃんくらいには勝たないと!!二見家の名にかけて三条家には負けらんないよ!』 優奈『ん〜今年もはるとは一緒くらいじゃないかな〜…毎年毎年なんだかんだで一緒だし(笑)』 美咲『勝てるよ!!だってゆー姉ちゃんJカップ何でしょ?』 優奈『ん〜実はJちょっちキツいんだけどね(笑)』 美咲『えっ?またおっきくなったの!?もうKじゃん!!市坂家越えれるよ!!』 優奈『市坂姉妹は無理でしょ〜(笑)だって去年で千夏ちゃんが高2でLで秋穂ちゃんなんて高3でNカップだってゆってたよ?』 美咲『ぐぬぬ…今年はそれ以上か…恐るべし市坂家…』 おっぱい話に華を咲かせてるうちに気がつけば田舎ならではの広大な土地を使用した邸宅についていた。 美咲『先降りておっぱいチェックして来よー!!勝つぞー!!』 威勢良く車から飛び降り胸を大きく弾ませながら美咲は玄関のドアまでかけてゆく。 ガラガラガラ 美咲『おはよーございまーす!!あっ、つかさちゃん!元気〜?理沙ちゃん達も元気に……へっ?』 |
美咲が広げたその光景に真っ先に飛び込んできた人物は三条家の末っ子のつかさだった。 美咲『つかさちゃん…だよね?』 つかさ『久しぶりっ!!みぃちゃんどしたの?』 美咲『い、いや〜去年見た時とずいぶん変わったな〜って思って…ねハハハ』 つかさ『特に何もだけどなぁ?』 つかさの服装はゆったりとしたパーカーにミニスカートとゆう少し不釣り合いな格好だった。 美咲『(むむっ…あんなパーカー着ててわかりづらいけど、ありゃ去年に比べて相当でかくなってる…っぽい。巨乳センサーがそう言ってるぞ〜)い、いや〜大きくなったな〜ってね〜』 つかさ『え、あぁやっぱり育ち盛りの小学5年生だからね、去年より身長3cmおっきくなったしねっ!!』 つかさは美咲から少し目をそらせて背中を向けた。 つかさ『あ、あたし今からシャワー浴びてこようと思ってたとこだから、みぃちゃんまた後でねっ』 そういってつかさはそそくさと走っていってしまった。 優奈『ちょっと美咲!自分の荷物くらい運びなさいっての!!』 美咲『ゆー姉ちゃん、つかさちゃん多分私の目測じゃDはありそうな感じになってたよ…』 優奈『わかったから荷物!!無駄に重たいの!!』 少し放心気味の美咲に荷物を押し付けて優奈はみんなが集まってる居間へ向かって歩き出した。 優奈『あんたもさっさと挨拶しにくるのよっ』 美咲『う、うん…すぐ行くよ〜』 そういったものの美咲のつま先はつかさの向かった風呂場の方を向いていた。 美咲『真相…探求っ!!』 美咲はつかさを見に風呂場までこっそりと行ってみた。 美咲『ようし、私も一応脱いで突撃だ…』 カチャッ… ちょうどつかさは後ろを向いてシャワーを浴びてるところだった。 美咲『(後ろからおっぱいつかんで脅かしちゃえ)つっか〜さちゃん!!』 ワシッ…ムニュウ〜 つかさ『〜〜〜っ!!!』 美咲『でかっ!!!』 美咲が掴んだそれは予想をはるかに上回っていた。 つかさ『ふ、ふぇ、びっくりしたよぅ〜』 振り向いたつかさの胸は並の小学生のものとは異なっていた。 美咲『やっぱりおっぱいおっきくなってたか!!予想以上でびっくりしたけど。』 つかさ『ほ、ほんとは知られたくなかったのに…』 つかさは半べそかいている。 |
GJ! 続き期待してます! |
煩悩のままの駄文ですが、少しでも気に入っていただけたら幸いです(笑) |
つづきを |
つかさは未だ少しびくびくしながら小学生には似つかわしくない豊満な胸を覆ってしゃがんだ。 美咲『ご、ごめんごめん…そんなにびっくりするって思わなかったから…さ?』 つかさ『む〜ぅ』 美咲『しっかし、去年は全然無かったのに…どんくらいあんの?』 つかさ『…』 美咲『誰にも言いふらさないからさぁ〜』 つかさは俯いて小さくうなりながら美咲に背を向けた。 つかさ『…ほんとに言わない?』 美咲『言わないってば〜何センチ?何カップ?』 つかさ『うぅ…81センチ……G』 美咲『Gっ!!?ほんとに!?』 つかさ『う、うん…アンダーが55しかないからGなんだって……』 美咲『へ、へぇ…(これはダークホースだったぁ!!今は負けてないけどもうやばいじゃん!)1年でおっきくなるもんだね…』 つかさ『小4の終わりに…その……せ、生理がきて…それからどんどん膨らんでるの…』 美咲『早っ!!最近の子…恐るべし…』 つかさ『わ、わたしのこと言ったんだから、みぃちゃんのも教えてよっ!!』 美咲『あたしは…89のH。アンダー60だからもうちょいでIだけど(笑)』 つかさ『よかった〜わたしより大きくて(笑)』 だが、その時つかさは1年後には8センチも育ったJカップになっていることなぞ知る由もなかった。 美咲『じ、じゃああたしは先にみんなんとこ行ってるわ…』 美咲からは風呂場に入った時の意気揚々さが欠片も感じられなくなっていた。 |
少し濡れた足元をタオルで拭った美咲はうかない表情で居間へと足を運んだ。 美咲『…はぁ〜あ……!!おっ?あの声は…』 居間で挨拶を交わしあってる親たちを後目にわいわい騒いでる優奈たちの姿が踊場に見える 美咲『やほ〜!!』 優奈『もうっ!!ちょっとあんたどこいってたのよっ!!』 美咲『いやぁ〜ちょいと野暮用で〜』 はるか『こんにちはっ美咲ちゃん。相変わらず元気だねっ』 美咲『こんちわわっ!!…っとぉ!!はるちゃんもまたまた胸でっかくなってるねぇ!!』 今日着ているワンピース越しからでも丸わかりな2つの盛り上がりをはるかは照れながら抑えた。 はるか『あははは…』 美咲『ゆー姉ちゃんとまたしても同率くらいあるんじゃない!?』 優奈『あんたもおっぱいにこだわるわねぇ〜』 呆れた表情で優奈は美咲に目線をむけた。 美咲『んでんで?はるちゃんどんだけおっきくなったの??』 はるか『ゆーと同じだと思うな〜………K、だけど』 美咲『一緒だっ!!ねぇ何センチ?』 はるか『たしか95だったかなぁ』 美咲『ゆー姉ちゃんは?』 優奈『も〜…96のK、いいじゃないの勝ち負けなんて!!』 美咲『おっ!?カップは一緒だけどうちが1cm勝ってるぞっ!!』 はるか『あははは…(ちょっと悔しいかも〜)』 トトトトッ 理沙『お〜〜〜っすぅ!!』 美咲『おっ!!でたな我が宿敵っ!!』 優奈『やぁ!!理沙ちゃん久しぶりだねっ』 今年から新中学生の理沙が学校から帰ってきた。 中学1年生に似つかわしくない巨乳が制服のカッターのボタンを今にも弾き飛ばしそうに突き出ている。 理沙『なになに?早くもおっぱい合戦してるの??』 美咲『いざ尋常にだよ理沙!!去年の恨み今はらさんっ!!』 |
つづきありがとうごあいます。 次の展開をきたいします。 |
つづきを書いてほしいです。 |