Ｐａｇｅ 1612 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼18歳の頃の経験（３） REAL 09/7/7(火) 20:28 ┗Re(1):18歳の頃の経験（３） 555 09/7/7(火) 21:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 18歳の頃の経験（３） ■名前 ： REAL ■日付 ： 09/7/7(火) 20:28 -------------------------------------------------------------------------
| それから更に数ヶ月。季節は、体育祭シ−ズンになっていた。 高校3年の体育祭ともなると、大学受験を控えているヤツが多いせいか、参加に消極的なヤツは多い…とは言え、参加に積極的なヤツも当然いる。俺もその1人で、華の（？）二人三脚リレ−を含め、4種目に出場することになった。 そんな俺のテンションを更に上げたのは、優香も二人三脚リレ−に出場することだった。さすがにペアを組むのは出来なかった（男同士・女同士でペアを作ると言う条件だったので）ものの、順番決めで、俺のペアのすぐ後を優香のペアが走ることになった。 で、当日…少しでも良い成績を残すため（俺の場合は、すぐ後ろを走る優香に良いトコを見せるため）に、時間が空いている時は二人三脚の練習をしていた。 幸いにも、パ−トナ−と足の速さがほぼ一緒（50m走のタイムも0.1秒違い）だったこともあり、すぐにスム−ズに走れるようになっていた。練習中にコケることもほぼ無く、パ−トナ−と“相手次第だが、他チ−ムを抜けるかもな？”と言う余裕もある程、何事にも上手く行っていた。 そして、気付けば昼休みになっていた。俺は優香を誘って、近くのコンビニに飲み物を買いに行った。午後の最初の競技がリレ−なせいか、話題もリレ−の練習のことばかりだった。すると、 『私はこの服装で出るから、バトンパスする相手を間違えないでね』 と優香が言った。すると、さっきまで学校指定の体育着を着ていたハズが、いつの間にかピンクの半袖のシャツに着替えていた。しかも、そのシャツがボディコンばりに肌に密着しているせいか、服の上からでもデカさが良く分かる…ＳＥＸＹな服装に、下半身が興奮し始めていた。 そして、俺の脳裏にある考えが浮かんだ…せっかくの競争事なのだから、何か“賭け”でもしたら、俺も優香も100％以上の力を発揮できるだろう、と。そして、賭けに勝った時には、服の上からしか堪能できなかった優香の巨乳とブラを見せてもらいたい、と。 俺は優香に「リレ−で賭けでもしないか？」と提案した。優香も『あまり酷くない物なら良いよ』と乗り気になってくれた。 「…じゃ、俺がリレ−で1人でも抜いたら、今日してるブラを服を脱いで見せて欲しい！」 俺の提案に、優香は顔を赤くした…のも無理は無かった。俺のあまりにムチャな提案に、優香は『この、オッパイ星人！』と俺の額にデコピンをしながら言った。 ただ、それでも優香はＯＫしてくれた。俺が負けたら、優香の言うことを聞く…と言う条件付きだったとは言え、クラスNo.1、もしかしたら、学年No.1の巨乳を見られるのであれば、全然ＯＫである。 そして、本番。前の走者（女子ペア）からバトンを受け取るや、俺達は練習の時以上に全力で走った。足と足を結ぶゴムをキツくしたせいか、全力で走っても全く解けなかった。 その勢いのまま、前を走る女子ペア（相手が良かった）を抜き去り、更に、バトンゾ−ン直前でも、派手にコケた男子ペアも抜き去り、俺は優香にバトンを渡した。運もあったとは言え、俺は2人も抜いた…そして、これがキッカケで俺のチ−ムは勢い付き、最終的には2位でフィニッシュした。 体育祭終了後、俺は賭けに勝ったばかりか、クラスの準優勝にも貢献したことで、大満足だった。そんな俺に、優香は 『私が今日してるブラジャ−、見たいんでしょ？』 そう言うと、優香は俺を連れて別室に向かい始めた…これから何が始まるのだろうか？ （４）に続きます |
| すごく楽しみな展開ですね、ワクワクします。 |