Page 1515 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼32歳の女性と… (前編) mar☆ 08/10/20(月) 0:24 ┗Re(1):32歳の女性と… (前編) まとり 08/10/23(木) 12:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 32歳の女性と… (前編) ■名前 : mar☆ ■日付 : 08/10/20(月) 0:24 -------------------------------------------------------------------------
“男性告白”ですが、雰囲気を出したいので、小説風に書かせていただきます! 去年の冬、俺は友人が主催するCLUBパ−ティ−で由香さん(仮名)と言う1人の女性と知り合った。ちなみに、年齢は32歳…当時の俺より8歳も年上だった。 ただ、過去に同じCLUBパ−ティ−で知り合い、仲良くなった女性の中には、普通に30代の人もいた。そのせいか、俺は由香さんを“話が合わない程の年上”とは思わなかった。ただ、この日は初対面。俺はなかなか話しかけられず、時間だけが経っていった… ただ、膝より短いスカ−ト(知り合いが“30代であのミニスカは無いだろ?”としきりにツッこんでいた)から露出した生足&長袖の上からでも大きさが分かる程の巨乳と言うスタイルの良さと、その巨乳を揺らしながら大音量の中を激しく踊るノリの良さは、とても32歳に見えなかった。 そんな由香さんの“大人の色気”に、俺は完全に魅了されてしまった。その勢いのまま、踊り終えて一休みをする由香さんに俺は近づき、お誘いをした。 由香さんは、俺の誘いをあっさりOKしてくれた。 しかも、8歳も年下の男性にこう言う風に誘われたのがかなり嬉しかったのか、いきなり腕を組んできた。ただ、由香さんとは付き合っているばかりか、つい少し前に知り合ったばかり…俺は腕を離すように言ったのだが 「や〜だ。それに、年上の女性と腕を組めるなんて、そう経験できないよ!」 と、俺の言葉に全く聞く耳を持たず、組んだ腕を離そうとしなかった。が、腕を組んでいる内、さっきまであったドキドキも消え始め、気付けば、俺は由香さんと普通に腕を組んでカウンタ−に向かっていた。そのことを話すと 「楽しいでしょ♪ 私も、年下とこう言うことができて、凄く楽しい♪」 本心かどうか分からなかったが、由香さんも“楽しい”と言ってくれた。知り合ったばかりなのに、少しずつ良いム−ドになっていった。 その後、酒を飲みながら、このパ−ティ−に来た理由や個人的なことをいろいろと話した。俺も由香さんもかなり酔っ払っていたので、かなり長い時間飲んでたのだが、その間も由香さんは全く腕を離そうとしなかった。 そして、帰り際。俺は由香さんと携帯の番号とメルアドを交換した。その後、近い内にまた一緒に遊ぶことを約束して、俺は由香さんと別れた。 それから2ヵ月半後…ついに、由香さんと一緒に遊べる日がやって来た。 お互いのスケジュ−ルが合わず、俺が暇な時は由香さんが忙しい、由香さんが忙しい時は俺が忙しいと言うすれ違いの連続だったとは言え、ようやくこの日がやって来たと言う感じだった! しかも、由香さんの希望で、この日は2人だけで遊ぶことになった。初めて会った時のように由香さんを独占できる…俺のテンションは上がりに上がっていた。 そして、約束の日。待ち合わせ場所で待っていると 「お待たせ♪」 優しい声と共に、由香さんがやって来た。この日の服装は、ホワイトのダッフルコ−トにホワイトのスカ−ト…スカ−トの長さは分からなかったが、見た感じ、初めて会った時と同じくらいの長さだった。 その後、最近のことなどをいろいろと話しながら、一緒に遊ぶCLUBへと歩いていった。由香さんと2人だけの夜は、まだ始まったばかりだった… |
いいですね! 小説風なのが、情景がよく伝わってきてなお良いです。 由香さんとの続きを期待してますよ!! |