Page 1283 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼一夜限りの恋・・・その2 隼 07/6/24(日) 11:20 ┣Re(1):一夜限りの恋・・・その2 正しい道徳委員会 07/6/24(日) 14:29 ┃ ┣Re(2):一夜限りの恋・・・その2 taco 07/6/24(日) 15:21 ┃ ┗Re(2):一夜限りの恋・・・その2 ぬん 07/6/24(日) 17:32 ┣Re(1):一夜限りの恋・・・その2 anpan 07/6/24(日) 23:59 ┗Re(1):一夜限りの恋・・・その2 まめ 07/6/26(火) 10:12 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 一夜限りの恋・・・その2 ■名前 : 隼 ■日付 : 07/6/24(日) 11:20 -------------------------------------------------------------------------
続編の希望があったのでお書きしたいと思います。 あれから彼女を助手席に乗せて車を走らせた。 走らせながら俺は思った・・・「偉い子を乗っけてしまった。」 手からは冷や汗が沸きでていた。そんな手でハンドルを握りしめていた。 そして俺はかなりの人見知りである。なので自分から話を持ち込む事が出来なかった。まぁ慣れれば問題無く話せるのですが^^; 彼女は人見知りをしないのか?俺にどんどん話しをしかけてくる。 余程男慣れをしているのか?そんな事を思いながら車を走らせた。 そんな中で俺も口が開き始めた 俺「君の名前は?」 彼女「私は○○○って言うよ」 俺「え?マジで!?俺も○○○って言うんだよ!!」 彼女「えー奇遇だねぇキャハ♪」 なんと俺と彼女は下の名前が一緒だったのです(笑) 思わず二人とも大笑い。これで緊張したのか会話が弾みはじめました。 俺「そーいや、なんで他県ナンバーなん?しかもぁんな遠い所。」 彼女「実はね幼なじみがこっちに住んでるの。それにわたしサーフィンが趣味で こっちって波が有名でしょ?だから波乗りに来てるの♪今の職場も改装中で休みだしね。」 俺「へぇ〜、そうなんだぁ。いつまでいるの?」 彼女「明日の昼間には帰っちゃうかな〜。早朝に波乗りして帰るって感じ。」 俺「なるほどねぇ〜☆」 しかし、短時間しか一緒にいられない事があとあと自分を悲しませる事に・・・ 二人の会話が弾む。お互いの世間話や愚痴を言い合ったり。 楽しい時間が過ぎていった。 車を走らせ約1時間経つかたたないかの所でちとコンビニの駐車場で休憩を。 俺「ふぅ〜夜の運転って疲れるわぁ」 彼女「だよねぇ〜、目にもくるし」 俺「どっか行きたい所とかないん?」 彼女「う〜ん、別にないかなぁ〜。わたしここら辺の人間じゃないから何があるか分からないし。」 時間も夜の24時をまわり日が変わる頃なので、こんな時間になると開いてるお店も少なくなってくる為に行き先が決まらない・・・ ◆そんな車内の中で事件は起きた・・・◆ 彼女「ふぅ〜、じめじめして暑いわぁ。ちょっと上着脱ぐね。」 俺「えッ!?」 彼女は上着を脱ぎはじめた・・・ 上着を脱いだ彼女はチューブトップだけの姿になってしまった・・・ 黒いブラ紐が思いっきり見えている・・・ なによりも一番に男の大脳を刺激するのがチューブトップが小さいのか?彼女の胸が大きすぎるのか?チューブトップが少しずり下がっていたのです・・・ 黒いブラが少し見え、大きな谷間は上着を脱いだ事に更に強調されてしまった・・・これには俺も目のやり場には困っていました(滝汗) 彼女「ふぅ〜♪ちょっとは涼しくなった♪」 俺「俺は逆に凄い暑くなってきたよ・・・。」と心の中で思う。 そんな興奮し目のやり場に困っていてどこを見ていいのか分からなくテキトーに外を見ていた俺を見ていた彼女がこんな事を・・・ 彼女「どーしたのよ?まだ緊張してるの?もういっぱい喋ってるじゃーん♪」 俺「いぁ、別に緊張とかじゃねぇけど・・・。」 するといきなり!! 彼女は身をこちらに乗り出し自分の手を俺の心臓に当ててきた 彼女「あれぇ〜心臓どこだぁ?」 彼女は俺の心臓の鼓動が速くなっているのか知りたくて胸に手を当ててきたようだ 彼女「ちょっとぉ〜、心臓ないんだけどぉ〜(笑)」 そんな中でこちらに身を乗り出しちょっと前かがみになった彼女の姿を想像できますか!?もうやばぁいです・・・大きな谷間が丸見えでした・・・ 俺「ちょwwwwむ!胸がぁああ」←心の叫び。 そんな中で彼女はやっと心臓の位置を確認できたのか 彼女「あッ!心臓あった♪なんでこんなに心臓の動き速いのよぉ〜(笑)」 こんな事を言うが俺の立場を分かっていて言っているのだろうか・・・。 彼女は身を乗り出していた体を元の位置に戻し、そして次はこんな事を言ってきた 彼女「○○○君ってMでしょ〜?」 俺「ぁ〜、自分で言うのも何だけどMだよ(恥)」 彼女「アハッ♪超カワイイ」 俺「・・・。」 俺も興奮して調子に乗ってきたのだろうか、こんな事を言ってみた 俺「じゃあ膝枕でもしてみてよぉ〜」 彼女「いいよぉ〜♪おいでぇ〜♪」 俺は彼女の膝に顔を載せた。今日の彼女はホットパンツを履いて肌と肌が接し合い程よい肉付きの太ももが心地よい。 彼女は膝の上に俺の顔を載せた状態で俺の髪をいじっていた。 すると後頭部に何かが当たっていたのを感じた・・・しかも柔らかい・・・ 彼女の胸が後頭部に微妙に接触していたのだ・・・ そんな事も知らずに彼女は俺の髪を夢中でいじりまくっていた 彼女も色んな角度から髪の毛をいじりたかったのか前かがみになったりと動く 彼女が動くから胸が後頭部に余計に当たり凄い弾力が・・・ もうこの時、俺は天国でした(笑) だが、その時空気読めないのか俺らの車の右に一台の車が止まってきた。 その車内には中年男性が乗っていて携帯電話をいじっていた。 俺は慌てて元の位置に戻る(汗) 俺「なんだぁ?空気読めねぇ奴だなぁ」と内心。 すると数分後に今度は左にも車が止まってきた。その車内には若い女性の姿が。 若い女性も携帯電話をいじり車の外に出てきて中年男性の車へ 若い女性を乗せた中年男性は車を急いで出し公道へ去っていった。 彼女「なんか今の援助交際っぽくねぇ〜(笑)」 俺「俺も思ったよ。」 彼女「愛の無いエッチなんか最低だよね・・・。」 俺「だよね」 彼女「私はそんなんでお金貰ってもやりたくないな・・・。」 俺「・・・。」←無言。 すると俺は何を思ったのか急に彼女に近づき顔を寄せる・・・ 彼女の顔と俺の顔の距離約5cm・・・ 彼女「ん?」 俺は彼女の唇にそぉーっと一瞬だけキスをした 彼女「もぉ〜いきなり何なんの〜(笑)」 俺「いぁ、なんとなく」 彼女「そっかぁ♪でもいきなりする時はするって前もって言ってよねビックリするじゃんさぁ」 俺「すまんかった」 彼女「それでさぁ、どこに行こうか?もうコンビニに車を止めて1時間も経っちゃったよ(笑)わたしずっとどこ行くか考えてたんだよ。」 俺「んじゃあ二人になりたい・・・。」 彼女「え?こうやって二人でいるじゃん。」 俺「そうじゃなくて・・・。」 彼女「んん〜?」 どうやら俺はラブホへ行きたいと決心してしまったみたいだ(笑) もうこのほぼ丸見えの爆乳を揉みたくてしょうがなかった・・・ しかし、ラブホとはなかなか言えなかった・・・。 俺「二人きりになって愛し合える場所・・・。」 彼女「ラブホかぁ〜♪いいよぉ〜♪行こうよぉ〜♪」 俺「!!!!!?マジで・・・・!!?」 彼女「うん、いいよぉ^^別に行く所無いしさぁ」 俺はラブホに行く前に昇天しそうだった・・・。 ラブホに行く事が決定したのが安心したのか俺はもう一度彼女の唇に自分の唇を寄せる・・・。彼女も快く受け止めてくれた・・・。 ネチャネチャ・・・ペロペロ・・・チュパチュパ・・・ しかも今回はディープキス・・・お互いの口をあわせながら舌をからめあう・・・ いやらしい音をたてながなら唇を重ねあう二人。俺は彼女の背中に手を回し彼女は両手で俺の顔を優しく包み込むように・・・ 1分ぐらいはキスをしていただろうか。すると彼女が・・・ 彼女「もうここらにしようと。続きはホテルでしよう・・・」 と、ちょっと我慢してるように見えた。 俺「うん、分かった・・・。」 俺は車のエンジンをかけようとしたがもう手が震えていた この爆乳を自分の手で揉みしだく時が来たのかと思うと・・・ 長々となってしまってすいません。次回が最後となります。 文才が無い為に分かりずらい内容かもしれませんがよろしかったら読んでください コメントお待ちしております。 |
>「なんだぁ?空気読めねぇ奴だなぁ」と内心 どっちもどっちだろwww 極めて自己中心的な考え方ですね |
▼正しい道徳委員会さん: >>「なんだぁ?空気読めねぇ奴だなぁ」と内心 > >どっちもどっちだろwww >極めて自己中心的な考え方ですね 「投稿される方は、無償且つ時間を掛けて文章を書き投稿されています。 閲覧される方は、出来る限りお礼や感想(批判は×)を付けて頂けるようお願い致します。」 と管理人さんも言ってますが。 隼さん、続き楽しみに待っております。 |
あんた、 正しい外来語委員会 とか言う人シ ま、それはおいといて… いちいち文句言うなよな〜(-.-;) 空気読めよw |
長編、お疲れ様&ありがとうございます! 女性から男性の胸に手を当てるっちゃー、 男性思いの女性だなぁ、と。(きっかけを与えてくれてるような気がして) 続き、楽しみにしてます! |
続き楽しみにしてます! |