Page 1227 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼多穂子さん やまだ 07/4/4(水) 15:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 多穂子さん ■名前 : やまだ ■日付 : 07/4/4(水) 15:17 -------------------------------------------------------------------------
当時、僕は大学3年。家庭教師のアルバイトをしていた。 多穂子さんのお宅にうかがったのは初夏の頃。 小学校1年生の女の子を受け持つことになったからだ。 僕にとっては2人目の家庭教師ということもあり、 それほど緊張することもなく、初めての訪問をした。 玄関から出てきたのは、たぶんお祖母さんにあたる方。 案内されて、2階にある女の子の部屋へ行き、勉強をみてあげた。 初日はたんたんと終わり、帰路へつくことになったが、 ご両親の姿が見えなかったな〜と少し感じたが、共働きなのかなと思った。 週に2度うかがうことになっていたので、翌々日、また訪問した。 その日もお祖母さんが応対してくれた。 勉強をみてあげている途中、トイレに行きたくなった僕は、 女の子にトイレの場所を聞き、行くことにした。 行くときは気づかなかったのだが、トイレから部屋に戻る途中、 女性のブラジャーが視界に入ってきた! 女の子の部屋からトイレに行くには、少し広めの部屋を通っていくのだが、 その広めの部屋には洗濯物がいっぱい干してあり、そのなかに下着もあったのだ! けれど、僕は手に取る勇気もなく、そのまま女の子のいる部屋へと戻った。 |