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 ▼新事務員さん 4  コント 06/11/8(水) 15:29
   ┣Re(1):新事務員さん 4  新ーぽこちん 06/11/9(木) 0:41
   ┣Re(1):新事務員さん 4  まとり 06/11/11(土) 11:21
   ┗Re(1):新事務員さん 4  ヌポポビッチ 06/11/12(日) 16:25

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 ■題名 : 新事務員さん 4
 ■名前 : コント
 ■日付 : 06/11/8(水) 15:29
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   出社初日に相応しい白のブラウスに濃紺のスーツで内内に秘めたものを隠し
きれないでかさに、やはり目が行くが 我慢我慢。
互いに緊張した挨拶を済ませ、座る場所さえおぼつかず、どれをどうしたら
いいか迷っているユミコさんの様子に

狭い所内になんとか置ける向かい合わせの2つの事務机のうち、いかにも空席に
座るように勧めた。 簡単に作業手順などを教えながら、緊張も少しづつ
打ち解けていた。   が、しかし
油断してしまえばすぐつい、くせで視線がそれてしまうことに自分で反省を
しながら目に飛び込んでくる柔らかそうな、ふくらみを我慢して無視すること
がなんだか僕の仕事のようにも思えてきた。
こんな狭い所内に二人っきりで仕事をするんだから、不安を覚えるには違いない。
きっと、義母の口添えやフォロー等により、安心な環境と判断してくれたのだろう。 その判断に間違いがないように、僕は見ない、絶対に見ない、
目から視線を離さない。
単純にこれしかないと、いや、もうユミコさんの2つの山を1メートルの距離に
して単純に考えるしか余裕が無いのだ。  『 見ない 』 それだけである。
その弱々しい信念も、時折のふとした光景により

あるときは・・・・・・帳簿やPC操作などの指導でユミコさん肩越しでの斜め
上から目線の絶景なビューポイント。

又あるときは・・・・・事務机着席時に斜め前にある棚から書類を取るため腰を
浮かせて体を伸ばし右手も伸ばし、書類に手が届いたときの右のおっぱいと
左のおっぱいがたわわに互い違いになるあの3D感。 (次の日から使用頻度の
高い書類はその棚に配備され、仰け反りが大きくなるよう少しづつ棚は僕側に
近づけたのは言うまでも無い)

そして又あるときは・・仕事場すぐ横にあるキッチンに立って洗いものをして
もらってるときの後姿はふっくらしたお尻に、背中越しからも胸の大きさが
左右はみだしながら確認できるたまらないシルエット。

              打ち砕かれそうになる。
こうしたふとした生活の場面により、きっと旦那様はギラギラと欲情して
ユミコさんを襲撃するのであろう、そして出来る立場なのである。
つくづく旦那様様が羨ましい。
しかし、僕なりに褒められるくらい努力をして、意識しないことに努められた。
勿論、仕事が終われば頭の中にインプットされたご馳走を広げて、ユミコさん
の椅子に腰掛てチャックを下ろすことも日課になりつつあった。
ある日の朝、ユミコさんがエアコンによる冷え防止のために薄いカーディガン
のようなのを羽織っていたのは確認したが、営業先から外の暑さにうんざり
しながら戻ってみると朝の冷え防止はどこかへいき、な、なんとノースリーブ
の真ん中フリルでクリーム色のブラウスをお召しではないか。
しかも首元のV字は見えない谷間を指差している。
ドキドキが止まらない。 
いつになく大胆な衣装に心臓音がユミコさんに聞こえそうなほ
どバクバクいってる。ひょっとしてV字はもちろん、ノースリーブの袖口からも
おっきなお胸が見えてしまうのではと、胸への入口が増えていることに興奮
極まりなく他人には見えない透明の鼻血が出始めている。
このいでたちで、あの、仰け反り書類ゲットを目の当たりにしたら一体
どうなるんだろう。
もしかして、大きなお山の初お披露目!!  
なんてことを想像するうち我慢の限界のため、いそいそと、おトイレへ。    『我慢我慢、ビジネスビジネス』
と呪文のように言い聞かせ、その日は書類ゲットは見られなかったがこれも
ユミコさんが信用してくれている証拠と前向きになる。
又ある日は、ユミコさんから率先して、いらない筈の膨大の書類等を分別して
所内をもっと活用的にしたいという要望に応え、整理整頓、一部配置換えなど
を行った。
書類の必要、不必要を僕に確認を取りながら背中越しにてきぱきと整理を
しているユミコさんが立ち上がろうとしたとき、何かが僕の左肩にボワーンと
触れた。
ふと、そちらへ振り向くと、左肩越しに巨大なお山が聳え立っている。
「あ、ごめんなさい」と少し恥じらいで離れていくユミコさん。
ま、まさか、、、、いや、ま、ま、間違いない!!!
    ボワ〜〜〜〜〜ン
普段の僕なら場合によっては、
「え、今の肩に当たったの、もしかしておっぱい? やわらか! 
胸おっきいよね今日は左肩洗わないよ。ねえねえ何カップくらいあるの?」
なんてことも聞ける位の能力は兼ね備えている筈。  のだが ボワーンの後、
事の次第を把握した僕は  まるで女性を知らない思春期の健康男子だ。
ただ、ドキドキして、全然しゃべれなくなっている。。。落ち着いた頃 
トイレ直行。

こうして、見事なビジネスマンが成り立ち、数日も数ヶ月も過ぎて行き、
この大きなおっぱいに、決して飽きることは無いがその存在に慣れ始めた
寒い冬でした。

休日ということもあり、寒さのせいか全く外出する気にはなれず、
普段仕事中は鍵をかけ絶対に開ける事の無い仕事場隣の奥の小部屋に
朝からこもりっきりだった。

テレビを見ながら簡単な夕食をつまんでいると、
「ピンポーン」 来客のブザーだ。
仕事の来客か、私的な来客かわからず、恐る恐る
「はい、どちらさまですか?」とドア越しに尋ねると、
意図的に声を押し殺し、かすれる小声で  「ユミコです」
『ユミコ??   え!! ユミコさん  』      つづく

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新事務員さん 4  ■名前 : 新ーぽこちん  ■日付 : 06/11/9(木) 0:41  -------------------------------------------------------------------------
   うまい!!!!
そして、あなたがとても良い人だと
文章から窺えます。
で、続きは?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新事務員さん 4  ■名前 : まとり  ■日付 : 06/11/11(土) 11:21  -------------------------------------------------------------------------
   いよいよですか!?
ようやく展開がありそうな動き。次を期待してますよ!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新事務員さん 4  ■名前 : ヌポポビッチ  ■日付 : 06/11/12(日) 16:25  -------------------------------------------------------------------------
   続きが気になります。

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