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 ▼爆乳義姉〜お水編・前編〜  プー太 06/8/10(木) 13:38

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 ■題名 : 爆乳義姉〜お水編・前編〜
 ■名前 : プー太
 ■日付 : 06/8/10(木) 13:38
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   姉との同居生活ももう一ヶ月が経ちました。姉はぽつぽつモデルやコンパニオンの仕事があるものの、やはり収入的に十分ではないらしく、今週からお水のバイトを始めました。この間、街を歩いていてスカウトされたらしいのです。お店は六本木の高級クラブらしく、求人広告など出さないで、スカウトや紹介で女性を集めてるらしく、コンパニオンやモデルをやってる人も多いそうです。高級なお店なんでその分時給も高く、お水経験の全くない姉でも時給は4,500円で、さらにそこからアップしていくそうです。
月曜日が姉の初出勤でした。仕事は9時からなので8時に家を出ればいいのですが、7時くらいから、あれこれとっかえひっかえ服を着替えながら迷っているようでした。初めての仕事で、面接を兼ねて店の見学はしたらしいのですが、営業時間外で、他の人がどんな感じなのかは見てないようです。結局は、チューブトップにミニという普段外出するときと変わらないような格好で高いピンヒールを履き、いつもより濃い目の口紅でしっかりメークし、念入りにセットした巻き髪で出かけていきました。
そして、2時に仕事を終え、3時前にお店の送迎の車で帰ってきました。「どうだった?」と聞いてみると、最初のうちは要領が分らなくて、困ったらしかったのですが、もともと人見知りしないせいか、すぐに初めてのお客さんとも打ち解けられたようです。ただ、初日で既に場内指名(店に入ってから、見て気に入った女の子を指名することらしい)が3回もあったらしいのです。確かに、姉が乳が半分見えてるようなチューブトップに、座っただけで中が見えるようなミニだったら、お客も席に呼びたくなるでしょう。指名されるとお店も売上が上がるらしく、すごくほめられてちょっと自慢そうでした。
そして、昨日、2回目の仕事を終えて帰ってきた姉は、いきなり「もうやだ、絶対やめる!」と言って床にバックをたたきつけたのです。

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