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 ▼One Night Heaven 〜最終章〜  Angel Heart 06/5/11(木) 23:37
   ┣Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  kuroro 06/5/12(金) 19:06
   ┣Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  DO69 06/5/13(土) 11:03
   ┣Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  Angel Heart 06/5/13(土) 23:29
   ┗Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  プリズナーNo.9 06/5/15(月) 14:15

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 ■題名 : One Night Heaven 〜最終章〜
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 06/5/11(木) 23:37
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   「部屋に戻ってもつまんないよ。まだ寝る時間じゃないし」
 亮太たちと別れたオレは、無理やり首根っこ掴まれて麗華さんの部屋に連行された。まりあさんも茜さんもみんな部屋に戻ったから、今は麗華さんと二人きりだ。ゲストルームが無いので、オレは麗華さんの部屋に、亮太は舞さんの部屋に、そして裕史は彩子さんの部屋に泊まることになっていた。
「寝ないわよ。それよりも先にすることがあるでしょう?」
「H!?」
「なんでそういう発想になるの。脳みそ精子で出来てるんじゃない?」
「…………」
 ひどいなぁ。
「ま、似たようなものかも知れないけどね。――正解はこれ」
 と、麗華さんがお着替えセットを見せてくれた。パジャマに下着にバスタオル……あ、そっか!
「お風呂!?」
「当たり。まりあたちも着替え取りに行ってるから、淳也クンも準備して」
 やったぁ☆ 麗華さんたちとお風呂だ!
「本当に分かりやすい性格ね。すごい嬉しそうなんだけど」
「だってお姉さんと一緒にお風呂入るの夢だったもん。姉貴にお願いしたら蹴っ飛ばされたしさ、温泉で混浴に入った時なんかケーサツ呼ばれかけたんだよ」
「当たり前でしょう」
「ね、マジで一緒に入っていいの!? ちん○ん洗ってくれる!?」
「オチン○ンでもなんでも洗ってあげるから、早く準備しなさいってば」
「はーい!」
 めちゃめちゃ嬉しかった。考えただけで勃起しちゃったぞ。

「いらっしゃい☆」
 一階のバスルームに行ってみると、すでにまりあさんと茜さん、理奈さん、薫子さん、そして江里子さんが待っていた。みんな服を脱いで下着姿になったところだ。
「やる、やる! お姉さんたちの着替えオレが手伝う!」
「ハァ……なんか“水を得た魚”って言うか、“盛りのついた犬”って言うか……」
 呆れたように麗華さんが肩を竦めたけど、お姉さんたちは笑ってるだけだった。オレがエロガキだってことは、もうとっくの昔にバレている。
「じゃあ手伝ってもらおうかな。ハイ」
 と、まりあさんが背中を向ける。ピンク色のTバックにお揃いのブラ。タグを確認するとE70と書いてあった。リフトアップタイプの3/4カップだ。ホックを外すと巨乳がこぼれ出た。
「下もお願い」
「オッケー」
 お尻を突き出すまりあさんのTバックを、オレはゆっくりとさげていった。プルプルのピーチが超そそる。まりあさんの生尻は初めて見たぞ。
「アハハ……ダメだってば、なにしてるの。――笑!」
「裕史のマネ」
 まりあさんのお尻に顔を埋めて頬ズリする。なんか柔らかくて幸せだ。
「また元気になっちゃったでしょ?」
「びっくりするくらい起ってる。――ほら」
 チ○コを出すとまりあさんが拍手した。やっぱりチン○ンが大好物なんだ。姉貴じゃなくまりあさんを姉ちゃんに欲しかったぜ。
「こら、他のお姉さんたちがお留守になってるぞ」
 麗華さんが怒ったので、オレは慌ててみんなの着替えを手伝った。麗華さんと理奈さんがF、茜さんがD,そして薫子さんがCカップだった。でもイチバン驚いたのは江里子さんだ。フルカップのブラに包まれたおっぱいはなんとIカップに成長していた。前にエロメール送った時はHカップって言ってたのに。
「生理前だとたまにワンサイズ上になるの。ホルモンバランスとか崩れるのかな?」
「…………」
 鼻血が出そう。お風呂に入る前にのぼせちゃったぢゃんかよ。
「さ、みんなで洗いっコ、洗いっコ♪」
 まりあさんが楽しそうにオレの肩を掴んだ。

 寮の外見と釣り合った、広く豪華なバスルームだった。
 大理石でできた浴室には普通の浴槽とジャグジーが並び、人数分のシャワーが備えてある。絶え間なく浴槽にお湯を注いでいるのは、豊穣の壺を抱えた聖母のオブジェだ。部屋の奥にはサウナまで完備してあった。
「ちん○ん」
 と、真っ直ぐに反ったチ○コを湯船から突き出してみる。まりあさんだけがウケてたけど、あとはみんなスルーだ。
「ちゃんとお湯に浸かりなさい」
 麗華さんに無理やり沈められる。ちぇっ、もっと遊んでくれてもいいのに(# ̄3 ̄)
「ね、裕史クンたち、あの後どうなったと思う?」
 茜さんがふと呟いた。リラックスした感じで足を伸ばしているので、ユラユラとたゆむ水面の向こうに、黒い毛が揺らめいているのが見える。
「どうだろ。亮太クンなら想像がつくけど」
 答えたのは薫子さんだ。このなかではイチバンおっぱいが小さいけど、形はイチバンきれいだった。乳輪も乳首も完璧なサイズだ。
「どうなってるの?」
「決まってるよ。舞ちゃんたちに寄ってたかっていぢめられてる。――笑」
「そっか、舞ってSだもんね」
「…………」
 そう言えば、舞さんの弟の友達がブラ盗んだ時、手コキでどうのって言ってたっけ。
 ……ってことは、亮太も!?
「なんで羨ましそうなの」
 麗華さんが言った。
「だってお姉さんたちにイジメられるんでしょ? いいなぁ、オレもやられたい」
「淳也クンってMなの?」
 興味を惹かれたまりあさんが、スッ……とオレの隣に寄ってきた。
「って言うか、年上のお姉さんと死ぬほどエッチなことして遊びたいんだよ」
「例えば?」
 理奈さんが浴槽の縁に腰掛けた。真正面から危険なゾーンを直視できる。
「思いっきりおっぱい揉んだり、ちん○ん舐めてもらったり、谷間に挟んでもらったり、順番に挿れてみたり」
「やっぱり脳みそ精子で出来てるでしょう」
「違うよ。夢だよ」
 そんな夢が叶えられたら、本当に死んでも悔いはないと思う。
 江里子さんが湯船から立ち上がった。
「……洗いっコしよっか。みんなで淳也クンの夢を叶えてあげるよ」

「う、うひゃひゃひゃひゃ!」
「こら、そんなに暴れると洗えないでしょう。――怒」
「で、でもくすぐったいって……ぁひゃひゃひゃひゃ!」
 湯船から上がって椅子に座るとすぐ、麗華さんたちがオレの体にボディソープを塗りたくった。そして理奈さんが背中を、江里子さんと薫子さんが手を、まりあさんと茜さんが両足をスポンジで擦ってきた。ちん○んを洗ってくれるのは、もちろん麗華さんだ。泡まみれの手でちん○んを握られると、くすぐったくてウズウズした。
「こんなにオチン○ン硬くしちゃって。んもう」
「ぁ、あぁっ――ぁひゃひゃ!」

                           (((シコシコシコシコシコ)))

 麗華さんが竿を擦り、先っぽを掌で包んで捏ね繰りまわす。指の環で亀頭だけを擦られるのがイチバン辛かった。真っ赤に充血した亀頭が白い泡にまみれている。麗華さんが扱くたびにヌチュヌチュとイヤらしい音が響いた。
「おっぱい、おっぱい……おっぱいで洗って」
「パイズリするの?」
 と、麗華さんが88センチの巨乳にボディソープを垂らし、オレを立ち上がらせる。そして立膝になると、ヌルヌルの谷間にチ○ポを挟み込んだ。
(き、きもちいぃ!)
 最高だった。麗華さんのおっぱいはマシュマロのように柔らかかった。
「次は私がやるね☆」
「じゃあ私はまりあちゃんの後で」
「私もやろうかな」
 順番待ちのお姉さんたちが、一斉におっぱいを触らせてくれる。左手にまりあさんと薫子さんの、右手に茜さんと江里子さんのおっぱいだ。理奈さんが後ろから抱きつき、オレの背中に幸せなふくらみを押しつけていた。
(ハァ、ハァ……っっ!)
「んもう、谷間から離れちゃったでしょ。そんなにぴんって元気にさせないの」
「も、もっといっぱい挟んで。ちん○ん窒息するくらい挟んで」
「こう?」
 麗華さんが再び谷間に挟み、左右の乳房を揺らす。出そうだった。みんなのパイズリなんかに耐えられないかも知んない。
「ねぇねぇ、早く替わってよぉ」
 まりあさんがそうおねだりするので、やがて麗華さんが立ち上がった。ガチンガチンにカタくなったチ○ポが、ぴくんぴくん脈打っている。

                                  ――まりあ☆
「へへっ、淳也クンのおちん○ん挟んじゃった☆」
(わ……まりあさんのおっぱいって、麗華さんのより――)
「柔らかいでしょぉ?」
「う、うん。おっぱいって、人によって柔らかさが違うんだ」
「そうだよ。パイズリのテクニックもだけど」
(あ……き、気持ちいい……ってか、マジやわらかくて幸せだぁ……)
「すりすりすり……ぷるぷるぷる……と」
「………!」
「…………」
「あれれ……なんで揺らすの止めちゃったの?」
「今度は淳也クンが腰動かす番だよ」
「……え? こう?」
「もっと激しく」
「こ、こう?」
「――笑☆ たくさん出していいからね。写メで撮れないのが残念だけど(笑)」

                                   ――薫子☆
「まりあちゃんのパイズリによく我慢できたね」
「ハァ、ハァ……き、気持ち良すぎて死ぬかと思った」
「私は挟めるくらい谷間が深くないから、こんなのでごめん」
「ち、チン○ンが乳首に……」
「ここら辺にくっつけてみよっか?」
「だ、ダメ。オレ裏筋弱いんだよぅ」

                                    ――茜☆
「ハァハァハァ……」
「大丈夫?」
「頭がヘンになりそぅ」
「だったら1回出しとこうよ。我慢すると体に悪いよ」
「でももったいないよ」
「大丈夫だよ。淳也クンが満足するまで遊んであげるから」
「ほんと!?」
「うん、約束する」
「それじゃ、茜お姉ちゃんのおっぱいに出そうかな」
「いいよ」

                                   ――理奈☆
「あ……また元気になった」
「チ○ポが空っぽになったかと思ったよ」
「たくさん出たもんね。びちゃって、茜ちゃんのおっぱいに」
「メチャメチャ気持ちよかった」
「たぶん私のパイズリも気持ちいいと思うよ」
「そうなの?」
「得意だもん。――ホラ、こうやっておっぱいを寄せて、プルプルプルって」
「や、ヤバぃかも知んない……」
「でしょ?」

 ……やがて理奈さんが得意のパイズリをやめると、最後に江里子さんが登場した。Iカップの爆乳は見るからに気持ち良さそうで、なんだかパイズリするためにあるように思えた。江里子さんがオレを床に寝かせ、そのくびれた腰をカニばさみさせる。あっと言う間にチン○ンが谷間に埋もれてしまった。麗華さんやまりあさんのパイズリも気持ち良かったけど、この絶妙な柔らかさと弾力は……あぅ!
「どうしたの?」
「――っっ!」
 チ○ポを押し潰すくらい乳房を寄せ、江里子さんがしっかりと手を組む。ギャラリーに回る麗華さんが、膝枕でオレの頭を持ち上げた。
「見える? 淳也クンのオチン○ンね、江里子お姉さんのおっぱいに隠れちゃってるよ」
「そんな……ぁ」
 まりあさんや薫子さんたちも、すぐそばに跪いて最強のパイズリを見守る。オレが思っていた以上に、このお姉さんたちはエッチだったかも知れない。
「ね、誰のパイズリが一番気持ちいい?」
「……ぅっ」
 江里子さんがおっぱいを揺らし、チ○ポを揉みくちゃにする。そんな質問に答える余裕なんてなかった。
「アハハ……亀さんの顔が出た」
「っ!」
 時々谷間から突き出る亀頭を、まりあさんが四つん這いになって舐める。嬲るように焦らすように、れろれろと。枕元では麗華さんがオレの乳首を弾いている。残るお姉さんたちも、ハズカシすぎる言葉でオレの興奮を煽っていた。
「だ、ダメ。出そう――!」
「早いよ。さっき出したんだから、我慢、我慢」
 意地悪な江里子さんがイかせてくれない。パイズリをいったん止め、また少し待ってからプルプルと挟んだ。
 そんなことを繰り返しているうちに、本当に我慢できなくなってきた。
「お、お願い。イかせてよぅ」
「だからダメだってば」
 と、また江里子さんがパイズリをやめる。でももう限界を超えてるから……。
「…………」
「…………」

                        ――ぴゅっ、ぴゅるっ……どぴゅ。

「…………」
 谷間から突き出た亀頭から、ほんのちょっとだけ精子が飛び出した。江里子さんはパイズリすることなく、黙ってその様子を見おろしていた。
「あーあ。また出しちゃった」
「つまんないよー」
「…………」
 やっぱりこのお姉さんたちは、オレが考えていた以上にエッチなのかも知れない。
 ぐったりと横たわるオレの髪を、麗華さんが優しく撫でてくれていた――。


                   ◇◇◇

「忘れ物ない?」
 ――翌朝。
 一晩だけの天国を経験したオレたち3人は、みんなに見送られて“聖母寮”を去ることになった。駅まで送ってくれるのは、また茜お姉さんだ。
「大丈夫」
「ないです」
「全部持ちました」
 裕史も亮太も満足げだった。聞けば裕史はお尻星人の夢を叶え、亮太はM男に開発されたのだそうだ。オレはおっぱい星人としての願いを成就させたけど、でもオレたちがイチバン嬉しかったのは童貞を捨てられたことだ。彩子さんも舞さんも麗華さんも、初めてのオレたちに優しかった。麗華さんのあそこは最高に気持ちよかった。思わずなかに出しかけたから、今度来る時はコンドームを持って来よう。この年でお父さんになるのは早いからな。
「またね」
「バイバイ」
「メール待ってるよ☆」
 ……そう。たった一晩だけの天国だったけど、この“聖母寮”にはまた来てもいいのだ。お姉さんたちが、そう誘ってくれたから。
 あの時、麗華さんのMIDIファイルを見つけて本当に良かった。
 じゃないと、こんな経験をすることなんて一生なかっただろうから。
 オレたちがシートベルトを締めると、茜さんが車のエンジンをかけた――。


                                    ――了。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  ■名前 : kuroro  ■日付 : 06/5/12(金) 19:06  -------------------------------------------------------------------------
   ここにかいてもいいのかな

お疲れ様でした、とっても楽しんで読むことが出来ました。
またいつか連載?してくれることを期待しています

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  ■名前 : DO69  ■日付 : 06/5/13(土) 11:03  -------------------------------------------------------------------------
   い、いぃ・・・・

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  ■名前 : Angel Heart  ■日付 : 06/5/13(土) 23:29  -------------------------------------------------------------------------
   >kuroroさん
 楽しんでいただけたようで嬉しい限りです<(_ _)>
 いつになるか分かりませんが、また何かアイデアが閃いたら投稿したいと思います。
 今後ともご贔屓に。

>DO69さん
 現実にはあり得ないけど、でも一生に一回くらい経験したいなぁ……と思うシチュエーションを叶えられるのが妄想であり虚構世界です。「いい」ですよね、こんな事が実際にあったら(笑)
 単純明快にして希望通りのご返答、ありがとうございました<(_ _)>

 引き続き、皆様からのご感想お待ちしております<(_ _)>

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜  ■名前 : プリズナーNo.9  ■日付 : 06/5/15(月) 14:15  -------------------------------------------------------------------------
   今回も大興奮させてもらいました。
ラストの畳み掛けるような波状攻撃は
まさにAngel Heartさんの独壇場ですね。
天井知らずのエロ・インスピレーションには
毎度のことながら感心させられます。
あ〜、そういえば中学とか高校の頃って
こんなスケベなお姉さんに憧れたもんだよなぁ、
なんて、遠き日に思いをはせたりもして。
これからも巨乳ファンの妄想実現家(?)として
僕らをガンガン刺激し続けてください。

ちなみに今回はパイズリももちろんですが、
尻ズリの描写もすっごく良かったです^^

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