Page 1054 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼One Night Heaven 〜最終章〜 Angel Heart 06/5/11(木) 23:37 ┣Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜 kuroro 06/5/12(金) 19:06 ┣Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜 DO69 06/5/13(土) 11:03 ┣Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜 Angel Heart 06/5/13(土) 23:29 ┗Re(1):One Night Heaven 〜最終章〜 プリズナーNo.9 06/5/15(月) 14:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : One Night Heaven 〜最終章〜 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 06/5/11(木) 23:37 -------------------------------------------------------------------------
「部屋に戻ってもつまんないよ。まだ寝る時間じゃないし」 亮太たちと別れたオレは、無理やり首根っこ掴まれて麗華さんの部屋に連行された。まりあさんも茜さんもみんな部屋に戻ったから、今は麗華さんと二人きりだ。ゲストルームが無いので、オレは麗華さんの部屋に、亮太は舞さんの部屋に、そして裕史は彩子さんの部屋に泊まることになっていた。 「寝ないわよ。それよりも先にすることがあるでしょう?」 「H!?」 「なんでそういう発想になるの。脳みそ精子で出来てるんじゃない?」 「…………」 ひどいなぁ。 「ま、似たようなものかも知れないけどね。――正解はこれ」 と、麗華さんがお着替えセットを見せてくれた。パジャマに下着にバスタオル……あ、そっか! 「お風呂!?」 「当たり。まりあたちも着替え取りに行ってるから、淳也クンも準備して」 やったぁ☆ 麗華さんたちとお風呂だ! 「本当に分かりやすい性格ね。すごい嬉しそうなんだけど」 「だってお姉さんと一緒にお風呂入るの夢だったもん。姉貴にお願いしたら蹴っ飛ばされたしさ、温泉で混浴に入った時なんかケーサツ呼ばれかけたんだよ」 「当たり前でしょう」 「ね、マジで一緒に入っていいの!? ちん○ん洗ってくれる!?」 「オチン○ンでもなんでも洗ってあげるから、早く準備しなさいってば」 「はーい!」 めちゃめちゃ嬉しかった。考えただけで勃起しちゃったぞ。 「いらっしゃい☆」 一階のバスルームに行ってみると、すでにまりあさんと茜さん、理奈さん、薫子さん、そして江里子さんが待っていた。みんな服を脱いで下着姿になったところだ。 「やる、やる! お姉さんたちの着替えオレが手伝う!」 「ハァ……なんか“水を得た魚”って言うか、“盛りのついた犬”って言うか……」 呆れたように麗華さんが肩を竦めたけど、お姉さんたちは笑ってるだけだった。オレがエロガキだってことは、もうとっくの昔にバレている。 「じゃあ手伝ってもらおうかな。ハイ」 と、まりあさんが背中を向ける。ピンク色のTバックにお揃いのブラ。タグを確認するとE70と書いてあった。リフトアップタイプの3/4カップだ。ホックを外すと巨乳がこぼれ出た。 「下もお願い」 「オッケー」 お尻を突き出すまりあさんのTバックを、オレはゆっくりとさげていった。プルプルのピーチが超そそる。まりあさんの生尻は初めて見たぞ。 「アハハ……ダメだってば、なにしてるの。――笑!」 「裕史のマネ」 まりあさんのお尻に顔を埋めて頬ズリする。なんか柔らかくて幸せだ。 「また元気になっちゃったでしょ?」 「びっくりするくらい起ってる。――ほら」 チ○コを出すとまりあさんが拍手した。やっぱりチン○ンが大好物なんだ。姉貴じゃなくまりあさんを姉ちゃんに欲しかったぜ。 「こら、他のお姉さんたちがお留守になってるぞ」 麗華さんが怒ったので、オレは慌ててみんなの着替えを手伝った。麗華さんと理奈さんがF、茜さんがD,そして薫子さんがCカップだった。でもイチバン驚いたのは江里子さんだ。フルカップのブラに包まれたおっぱいはなんとIカップに成長していた。前にエロメール送った時はHカップって言ってたのに。 「生理前だとたまにワンサイズ上になるの。ホルモンバランスとか崩れるのかな?」 「…………」 鼻血が出そう。お風呂に入る前にのぼせちゃったぢゃんかよ。 「さ、みんなで洗いっコ、洗いっコ♪」 まりあさんが楽しそうにオレの肩を掴んだ。 寮の外見と釣り合った、広く豪華なバスルームだった。 大理石でできた浴室には普通の浴槽とジャグジーが並び、人数分のシャワーが備えてある。絶え間なく浴槽にお湯を注いでいるのは、豊穣の壺を抱えた聖母のオブジェだ。部屋の奥にはサウナまで完備してあった。 「ちん○ん」 と、真っ直ぐに反ったチ○コを湯船から突き出してみる。まりあさんだけがウケてたけど、あとはみんなスルーだ。 「ちゃんとお湯に浸かりなさい」 麗華さんに無理やり沈められる。ちぇっ、もっと遊んでくれてもいいのに(# ̄3 ̄) 「ね、裕史クンたち、あの後どうなったと思う?」 茜さんがふと呟いた。リラックスした感じで足を伸ばしているので、ユラユラとたゆむ水面の向こうに、黒い毛が揺らめいているのが見える。 「どうだろ。亮太クンなら想像がつくけど」 答えたのは薫子さんだ。このなかではイチバンおっぱいが小さいけど、形はイチバンきれいだった。乳輪も乳首も完璧なサイズだ。 「どうなってるの?」 「決まってるよ。舞ちゃんたちに寄ってたかっていぢめられてる。――笑」 「そっか、舞ってSだもんね」 「…………」 そう言えば、舞さんの弟の友達がブラ盗んだ時、手コキでどうのって言ってたっけ。 ……ってことは、亮太も!? 「なんで羨ましそうなの」 麗華さんが言った。 「だってお姉さんたちにイジメられるんでしょ? いいなぁ、オレもやられたい」 「淳也クンってMなの?」 興味を惹かれたまりあさんが、スッ……とオレの隣に寄ってきた。 「って言うか、年上のお姉さんと死ぬほどエッチなことして遊びたいんだよ」 「例えば?」 理奈さんが浴槽の縁に腰掛けた。真正面から危険なゾーンを直視できる。 「思いっきりおっぱい揉んだり、ちん○ん舐めてもらったり、谷間に挟んでもらったり、順番に挿れてみたり」 「やっぱり脳みそ精子で出来てるでしょう」 「違うよ。夢だよ」 そんな夢が叶えられたら、本当に死んでも悔いはないと思う。 江里子さんが湯船から立ち上がった。 「……洗いっコしよっか。みんなで淳也クンの夢を叶えてあげるよ」 「う、うひゃひゃひゃひゃ!」 「こら、そんなに暴れると洗えないでしょう。――怒」 「で、でもくすぐったいって……ぁひゃひゃひゃひゃ!」 湯船から上がって椅子に座るとすぐ、麗華さんたちがオレの体にボディソープを塗りたくった。そして理奈さんが背中を、江里子さんと薫子さんが手を、まりあさんと茜さんが両足をスポンジで擦ってきた。ちん○んを洗ってくれるのは、もちろん麗華さんだ。泡まみれの手でちん○んを握られると、くすぐったくてウズウズした。 「こんなにオチン○ン硬くしちゃって。んもう」 「ぁ、あぁっ――ぁひゃひゃ!」 (((シコシコシコシコシコ))) 麗華さんが竿を擦り、先っぽを掌で包んで捏ね繰りまわす。指の環で亀頭だけを擦られるのがイチバン辛かった。真っ赤に充血した亀頭が白い泡にまみれている。麗華さんが扱くたびにヌチュヌチュとイヤらしい音が響いた。 「おっぱい、おっぱい……おっぱいで洗って」 「パイズリするの?」 と、麗華さんが88センチの巨乳にボディソープを垂らし、オレを立ち上がらせる。そして立膝になると、ヌルヌルの谷間にチ○ポを挟み込んだ。 (き、きもちいぃ!) 最高だった。麗華さんのおっぱいはマシュマロのように柔らかかった。 「次は私がやるね☆」 「じゃあ私はまりあちゃんの後で」 「私もやろうかな」 順番待ちのお姉さんたちが、一斉におっぱいを触らせてくれる。左手にまりあさんと薫子さんの、右手に茜さんと江里子さんのおっぱいだ。理奈さんが後ろから抱きつき、オレの背中に幸せなふくらみを押しつけていた。 (ハァ、ハァ……っっ!) 「んもう、谷間から離れちゃったでしょ。そんなにぴんって元気にさせないの」 「も、もっといっぱい挟んで。ちん○ん窒息するくらい挟んで」 「こう?」 麗華さんが再び谷間に挟み、左右の乳房を揺らす。出そうだった。みんなのパイズリなんかに耐えられないかも知んない。 「ねぇねぇ、早く替わってよぉ」 まりあさんがそうおねだりするので、やがて麗華さんが立ち上がった。ガチンガチンにカタくなったチ○ポが、ぴくんぴくん脈打っている。 ――まりあ☆ 「へへっ、淳也クンのおちん○ん挟んじゃった☆」 (わ……まりあさんのおっぱいって、麗華さんのより――) 「柔らかいでしょぉ?」 「う、うん。おっぱいって、人によって柔らかさが違うんだ」 「そうだよ。パイズリのテクニックもだけど」 (あ……き、気持ちいい……ってか、マジやわらかくて幸せだぁ……) 「すりすりすり……ぷるぷるぷる……と」 「………!」 「…………」 「あれれ……なんで揺らすの止めちゃったの?」 「今度は淳也クンが腰動かす番だよ」 「……え? こう?」 「もっと激しく」 「こ、こう?」 「――笑☆ たくさん出していいからね。写メで撮れないのが残念だけど(笑)」 ――薫子☆ 「まりあちゃんのパイズリによく我慢できたね」 「ハァ、ハァ……き、気持ち良すぎて死ぬかと思った」 「私は挟めるくらい谷間が深くないから、こんなのでごめん」 「ち、チン○ンが乳首に……」 「ここら辺にくっつけてみよっか?」 「だ、ダメ。オレ裏筋弱いんだよぅ」 ――茜☆ 「ハァハァハァ……」 「大丈夫?」 「頭がヘンになりそぅ」 「だったら1回出しとこうよ。我慢すると体に悪いよ」 「でももったいないよ」 「大丈夫だよ。淳也クンが満足するまで遊んであげるから」 「ほんと!?」 「うん、約束する」 「それじゃ、茜お姉ちゃんのおっぱいに出そうかな」 「いいよ」 ――理奈☆ 「あ……また元気になった」 「チ○ポが空っぽになったかと思ったよ」 「たくさん出たもんね。びちゃって、茜ちゃんのおっぱいに」 「メチャメチャ気持ちよかった」 「たぶん私のパイズリも気持ちいいと思うよ」 「そうなの?」 「得意だもん。――ホラ、こうやっておっぱいを寄せて、プルプルプルって」 「や、ヤバぃかも知んない……」 「でしょ?」 ……やがて理奈さんが得意のパイズリをやめると、最後に江里子さんが登場した。Iカップの爆乳は見るからに気持ち良さそうで、なんだかパイズリするためにあるように思えた。江里子さんがオレを床に寝かせ、そのくびれた腰をカニばさみさせる。あっと言う間にチン○ンが谷間に埋もれてしまった。麗華さんやまりあさんのパイズリも気持ち良かったけど、この絶妙な柔らかさと弾力は……あぅ! 「どうしたの?」 「――っっ!」 チ○ポを押し潰すくらい乳房を寄せ、江里子さんがしっかりと手を組む。ギャラリーに回る麗華さんが、膝枕でオレの頭を持ち上げた。 「見える? 淳也クンのオチン○ンね、江里子お姉さんのおっぱいに隠れちゃってるよ」 「そんな……ぁ」 まりあさんや薫子さんたちも、すぐそばに跪いて最強のパイズリを見守る。オレが思っていた以上に、このお姉さんたちはエッチだったかも知れない。 「ね、誰のパイズリが一番気持ちいい?」 「……ぅっ」 江里子さんがおっぱいを揺らし、チ○ポを揉みくちゃにする。そんな質問に答える余裕なんてなかった。 「アハハ……亀さんの顔が出た」 「っ!」 時々谷間から突き出る亀頭を、まりあさんが四つん這いになって舐める。嬲るように焦らすように、れろれろと。枕元では麗華さんがオレの乳首を弾いている。残るお姉さんたちも、ハズカシすぎる言葉でオレの興奮を煽っていた。 「だ、ダメ。出そう――!」 「早いよ。さっき出したんだから、我慢、我慢」 意地悪な江里子さんがイかせてくれない。パイズリをいったん止め、また少し待ってからプルプルと挟んだ。 そんなことを繰り返しているうちに、本当に我慢できなくなってきた。 「お、お願い。イかせてよぅ」 「だからダメだってば」 と、また江里子さんがパイズリをやめる。でももう限界を超えてるから……。 「…………」 「…………」 ――ぴゅっ、ぴゅるっ……どぴゅ。 「…………」 谷間から突き出た亀頭から、ほんのちょっとだけ精子が飛び出した。江里子さんはパイズリすることなく、黙ってその様子を見おろしていた。 「あーあ。また出しちゃった」 「つまんないよー」 「…………」 やっぱりこのお姉さんたちは、オレが考えていた以上にエッチなのかも知れない。 ぐったりと横たわるオレの髪を、麗華さんが優しく撫でてくれていた――。 ◇◇◇ 「忘れ物ない?」 ――翌朝。 一晩だけの天国を経験したオレたち3人は、みんなに見送られて“聖母寮”を去ることになった。駅まで送ってくれるのは、また茜お姉さんだ。 「大丈夫」 「ないです」 「全部持ちました」 裕史も亮太も満足げだった。聞けば裕史はお尻星人の夢を叶え、亮太はM男に開発されたのだそうだ。オレはおっぱい星人としての願いを成就させたけど、でもオレたちがイチバン嬉しかったのは童貞を捨てられたことだ。彩子さんも舞さんも麗華さんも、初めてのオレたちに優しかった。麗華さんのあそこは最高に気持ちよかった。思わずなかに出しかけたから、今度来る時はコンドームを持って来よう。この年でお父さんになるのは早いからな。 「またね」 「バイバイ」 「メール待ってるよ☆」 ……そう。たった一晩だけの天国だったけど、この“聖母寮”にはまた来てもいいのだ。お姉さんたちが、そう誘ってくれたから。 あの時、麗華さんのMIDIファイルを見つけて本当に良かった。 じゃないと、こんな経験をすることなんて一生なかっただろうから。 オレたちがシートベルトを締めると、茜さんが車のエンジンをかけた――。 ――了。 |
ここにかいてもいいのかな お疲れ様でした、とっても楽しんで読むことが出来ました。 またいつか連載?してくれることを期待しています |
い、いぃ・・・・ |
>kuroroさん 楽しんでいただけたようで嬉しい限りです<(_ _)> いつになるか分かりませんが、また何かアイデアが閃いたら投稿したいと思います。 今後ともご贔屓に。 >DO69さん 現実にはあり得ないけど、でも一生に一回くらい経験したいなぁ……と思うシチュエーションを叶えられるのが妄想であり虚構世界です。「いい」ですよね、こんな事が実際にあったら(笑) 単純明快にして希望通りのご返答、ありがとうございました<(_ _)> 引き続き、皆様からのご感想お待ちしております<(_ _)> |
今回も大興奮させてもらいました。 ラストの畳み掛けるような波状攻撃は まさにAngel Heartさんの独壇場ですね。 天井知らずのエロ・インスピレーションには 毎度のことながら感心させられます。 あ〜、そういえば中学とか高校の頃って こんなスケベなお姉さんに憧れたもんだよなぁ、 なんて、遠き日に思いをはせたりもして。 これからも巨乳ファンの妄想実現家(?)として 僕らをガンガン刺激し続けてください。 ちなみに今回はパイズリももちろんですが、 尻ズリの描写もすっごく良かったです^^ |