Page 1039 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼同級生乳戯II〜第四章〜 Angel Heart 06/4/21(金) 19:09 ┗同級生乳戯II〜エピローグ〜 Angel Heart 06/4/21(金) 19:11 ┣Re(1):同級生乳戯II〜エピローグ〜 プリズナーNo.9 06/4/26(水) 15:18 ┃ ┗Re(2):同級生乳戯II〜エピローグ〜 Angel Heart 06/4/26(水) 19:43 ┗Re(1):同級生乳戯II〜エピローグ〜 Y丸 06/4/26(水) 20:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 同級生乳戯II〜第四章〜 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 06/4/21(金) 19:09 -------------------------------------------------------------------------
……それからかすみちゃんは、暫く翔香の助言で初フェラに挑んでいたが、結局、及第点に到達したところでれなちゃんと交代した。ボクとしてはイイ感じになってきたところで止められたので、なんだか放置プレイに遭った気がした。後でもう一回お願いしてみよう。ひょっとしたら、かすみちゃんが誰もいない教室で練習してくれるかも知れない。 「――!」 なんて考えていたら、れなちゃんが頬張った。これもまた、なんと言うか……翔香並みにくすぐったい口だぞっ。 「チュパッ、チュパッ、チュパッ」 (……き、気持ちいぃっ) 目の前にある爆乳に手を伸ばす。そうでもして気を紛らわさないと、増幅してゆく射精欲を抑えられなかったからだ。 れなちゃんは指の環で亀頭と竿の境界線辺りを掴み、それを扱きながら先っぽを舐めた。舐めたと言うより、ベロに擦りつけたと言った方が正しいかも知れない。そうかと思うと袋を吸ったり、縫い目をチロチロとくすぐったりした。唾を垂らされて亀頭を捏ね繰りまわされると、歯を食い縛るくらいではどうにもならなかった。 (――っく……っ) 「れろれろれろれろ、ぺろぺろぺろぺろ」 「ね、れな。谷間に挟める?」 翔香が言った。手持ち無沙汰なので、さっきからボクの太股をさすっている。 「挟めるけど、絶対我慢できないと思うよ」 「気持ち良さそうだもんね、れなちゃんのおっぱい」 可憐ちゃんだ。すぐ隣で、フェラされるボクの様子を見守っている。 「やってみてよ。私、パイズリだけはできないからマジ興味あんの」 「いいよ」 と、れなちゃんがチ○ポを掴み、その深過ぎる谷間にあてがった。そうして、右、左……と乳房を手繰り寄せて幸せなサンドイッチを作る。学校一の爆乳にチ○ポが埋もれた。夢にまで見たれなちゃんのパイズリは、こんな感覚だったのか……(ToT) 「アハ、凄い。潤一郎くんのオチン○ンが隠れちゃった。――笑☆」 「でも潤のチ○ポも負けてないし。普通、こんなおっぱいだったら全部隠れない?」 「――!」 手を組んでしっかりと挟み込んだれなちゃんが、ゆっくりと体を上下させた。溢れ出るカウパーがローションの役割を果たし、最高に気持ちいい谷間の中でチ○ポが滑った。棒の両サイドが絶妙に圧迫される。MAXを越えてカタくなったチ○ポが、同級生の谷間の中で狂喜していた。 「どんな感じ、れなのパイズリ?」 「マ、マジ最高かも知んなぃ……」 「まだ挟んだだけだよ」 心外だと言わんばかりに、れなちゃんが乳房を揺らした。フェラチオとは違うくすぐったさが迸る。同級生のパイズリ。でもそれだけで終わらないから堪らない。 「わ……ちょっと」 谷間から突き出た亀頭をあっさりと咥える。そして唇を使って裏筋と段差部とを摩擦した。もちろん、棒を挟むおっぱいもお留守じゃない。ぷるぷると交互に揺らしたり、同時に押しつけて皮を引っ張ったりした。 (や、ヤバぃって……まだ可憐ちゃんにフェラされてないのにっ……) 出そうだった。と言うか、自分でもよく頑張ったと思う。 「可憐の出番ないかもね。――笑」 「ダメだってば」 可憐ちゃんが四つん這いになり、友達からチ○ポを譲り受けた。くすぐったさは翔香が、テクニックはれなちゃんが上だが、激しさでは可憐ちゃんが一番だった。遠慮なく顔を動かし、ジュボジュボと音を立てる。しゃぶっているのか吸っているのか分からなかった。最初から最後までトップギアだ。 「チュパッチュパッチュパッ」 (で、出そぉ……) 咥えたままベロで鈴口を嬲り、握りきれないチ○ポをシェイクする。そしてまたリズミカルに顔を動かす事を何度か繰り返した。もちろん、Hな奉仕に夢中だから、おしりを撫で回しても、完璧な毛に覆われた割れ目に指を這わせても拒絶する事がない。 「爪先がぎゅってなってる」 「我慢してるんだよ、きっと」 このまま可憐ちゃんの口に出したい欲求にも駆られたが、せっかく女神達に囲まれているのだ。どうせなら、ソドムの町の住人のように、沸き上がる欲望を全部満足させたい。 「か、可憐ちゃんも挟める?」 「挟むの?」 できるかな、と不安げに呟きながらも、彼女はボクの股座に跪いた。そうして、れなちゃんの見よう見真似で挟もうとしたが、順番にフェラされた後のチ○ポは、まるで駄々っ子のように言う事を聞かなかった。どんなに可憐ちゃんが谷間にあてがっても、ぴんっとすぐにそり返ってしまうのだ。 「んもう、そんな暴れん坊さんじゃできないってば」 「そんな事言ってもさぁ、自然とこうなっちゃうんだよ……泣」 「だったら手伝ってやるよ。――ほら、これで挟めるだろ?」 翔香が根元を摘み、可憐ちゃんのおっぱいに向けて角度を調整した。さ、さんきゅぅ。 「こう?」 可憐ちゃんが立膝になってチ○ポを挟む。真っ赤に充血した亀頭が、EかFの谷間に垂直に突きささっていた。可憐ちゃんが前後に体を動かすと、なんとも言えない心地良さが駆け巡る。フェラチオはあんなに激しかったのに、不慣れな感じでおっぱいを揺らす姿がたまらなくかわいい。 (チ○ポが可憐ちゃんの谷間に……) 彼女にパイズリしてもらっている事が信じられなかった。彼女はかすみちゃんと並び、学校では男子憧れの存在なのだ。そんな女の子がボクにパイズリする筈なんかないのに。 「可憐ちゃん、おっぱいで挟んであげた事ないでしょ。――笑」 れなちゃんが突っ込んだ。さすがにエキスパートの目は誤魔化せないわけか。 「やっぱり分かっちゃう?」 「だって揺らし方がぎこちないもん」 他の男子が聞いたら、この会話だけで3回オナニーできるぞ。 「挟めば気持ち良くなるんじゃなくて、挟んでから気持ち良くしてあげるんだよ」 「そうなの? 私、どっちかって言うとお口でしてあげる方が得意だから知らなかった」 3回じゃなく4回かも知れない。 「“私のおっぱいで気持ちよくなってね”って、ちゃんとオチン○ンに伝えないと」 「そっか。それじゃ――」 私のおっぱいで気持ち良くなってね、と、きれいかわいい同級生が囁いてくれた。秘密の魔法を唱えた可憐ちゃんが、ぷるぷるとおっぱいを揺らす。 「アハ……なんかさっきより上手になった気がする。――笑☆」 「……(ToT)!」 本当に魔法が掛かっていた。亀頭に広がる快感が、さっきの比じゃない。可憐ちゃんのパイズリも結構、って言うか、かなり気持ちいいぞっ。 「私もやってみる」 かすみちゃんが言った。 翔香が同じようにチ○ポを摘んだが、かすみちゃんは首を横に振ってそれを断った。 ぴんっ、とまたお腹までそり返ったチ○ポを、かすみちゃんが掴んで谷間に挟む。正確には谷間を押しつけている感じだったが、おっぱいがやわらか過ぎるからそんなパイズリでも最高に気持ち良い。 揺らす事すらない単調な愛撫。でも始める前に一瞬だけ目を瞑ったのが印象的だった。きっとあの魔法の言葉を呟いたに違いない。 ボクはそんな健気な同級生の頬を支えてこちらを向かせ、そっと唇を近づけた。かすみちゃんも舌を絡め、本当の恋人のようにそれに応えてくれた。フェラチオの経験がなくても、パイズリが下手でも、一番キスが上手いのは彼女だった。たぶん、それ以上に進めなかった恋愛を、彼女は繰り返してきたのだろう。 「また舐めてくれる?」 ボクはかすみちゃんにお願いしてみた。が、して貰いたいのは彼女だけじゃない。 「翔香も」 と、隣にいた幼馴染みの頭を抑えて促す。そして可憐ちゃんにも、れなちゃんにも。 「4人でかよ」 「H☆」 「欲張りだよ」 それぞれが好き勝手に罵っていたが、嫌がる様子は微塵もなかった。 ボクは再び仰向けに寝そべり、裸の女神達にチ○ポを差し出した。左右から四つん這いになった翔香と可憐ちゃんが、股座からかすみちゃんとれなちゃんが舌を伸ばしてくる。舐め易いようにチ○ポを立たせたのは、一体誰の手だっただろう。 「……っっ!」 女神達の舌が、一斉に亀頭をくすぐった。 ――れろれろれろ。――チロチロチロ。――ぺろぺろぺろ。――れろれろれろ。 どの愛撫に集中していいか分からないくすぐったさ。No.1達のコラボレーションは、男冥利を超越した世界に存在していた。 「気持ちいい?」 可憐ちゃんが尋ねてきた。そんな事はされる前から分かっていたが、いざ同時に舐められてみると結果は予想を遥かに上回っていた。「気持ちいい」とか「くすぐったい」とか、そんな言葉で表現できる代物じゃない。最高の感覚だ。 ボクは答える代わりに、四つん這いになる可憐ちゃんの割れ目に、幼馴染みの秘裂に指を這わせた。さんざん気持ち良くさせてくれたお礼に、今度は彼女達を喜ばせてやるのが男としての義務だった。 「ん……」 カリスマチアガールの口から切ない吐息が洩れる。弱点がここだと、さっき自分で言っていた。 ボクは中指で二人の襞を押し分け、そこに存在する筈の穴を探った。乾いていた肉壁が湿り、やがて滑るくらいに濡れ始めた。生温かい肉壁の中に指を入れて掻き回すと、クチュクチュといやらしい音が響いた。思いっきり弱点を突かれた可憐ちゃんから、卑猥な液体が溢れ散ってボクの手に降りかかる。纏わりつく襞が熱く火照っていた。 ……挿れても大丈夫かも知れない。 ボクは可憐ちゃんの体に触れてそれを促した。男女が互いに愛し合う時、時に無言が言葉よりも意味を持つ事がある。彼女はフェラチオを止め、ボクに跨ろうとした。 それを翔香が止めた。 「私より可憐なの?」 「…………」 「私より可憐が先なの?」 哀しいほど素直な言葉だった。ボクは起き上がって翔香を抱いた。 「ごめん」 なんて情けない男なんだ、ボクは。 「…………」 それから数秒、翔香はボクの胸で黙っていたが、やがて普段の彼女に戻ると言った。弱い自分を見せ続けたくなくなったのだ。 「一回出しとこうよ」 「なんで? このままでも大丈夫だって」 「挿れた瞬間に逝っちゃうじゃん。早漏なんだもん」 「だから早漏じゃないってば!」 でも翔香は聞き入れなかった。再びボクのチ○ポを咥え、ゆっくりと顔を動かし始めた。最高にくすぐったい口の中で、どんどん射精欲が高まってゆく。イかせたいという思いが伝わってきた。ボクは我慢するのを止め、幼馴染みの口の中に思いっきり発射した。 「……っぅっ!! ――っっ! ……っっ……!」 「…………」 翔香は目を瞑ったまま全部受け止めた。そして最後の一滴まで確認すると、やがて上を向いてこぼれるのを我慢した。たぶん、幼馴染みの口の中には、想像以上の精液が溜まっている筈だ。 「大変」 れなちゃんが慌ててティッシュを渡そうとする。でも翔香は首を横に振った。 (翔香……) ゴクン……と、飲み込む音が部屋の中に響いた。こうするのは私にしかできないと、無言のままの彼女が語っていた。 たぶん、その時だろう。これまでずっと目を逸らしてきた気持ちに、素直に向かってみようと思う気になったのは。 ……それからボクは、幼馴染みの女の子を初めて抱いた。上手いとか下手とか、そんな事はどうでも良かった。ただそうしているだけで幸せだった。 かすみちゃんと可憐ちゃん、そしてれなちゃんを抱いたかは分からない。Hしたかも知れないし、しなかったかも知れない。 いずれにせよ最高の夜だった。 |
喉の渇きで目が覚めたボクは、本能的に枕元の時計に目を凝らした。ちょうどデジタルの表示が変わったところで、時刻は起床時間まであと2時間を指していた。 (もう少しで5時か……) 一瞬だけ布団に潜ったが、ここが自分の部屋ではない事を思い出してふと吾に返った。 (そうだ……夕べ携帯で呼び出されて、この部屋に泊まったんだっけ……) 数時間前の出来事がフラッシュバックする。 見れば隣のベッドでは、可憐ちゃんとれなちゃんが安らかな寝息を立てていた。その向こうのエキストラベッドでは、かすみちゃんが寝返りをうって眠っている。 「…………」 もぞもぞとベッドから起き上がり、ボクは備え付けの冷蔵庫に向かった。そして中からミネラルウォーターを取り出すと、それを一気に煽った。 「ふぅ」 水がこんなに美味しかったとは。内臓が透き通るようですぐに目が覚めた。 「おはよ」 不意に声を掛けられてびっくりした。翔香が窓際のリビングスペースでソファに座っていた。 「起きてたの?」 と、ボクもソファに座る。テーブルにはミネラルウォーターが置いてあった。 「寝れなかったんだよ。誰かさんの鼾がうるさくて」 わざとらしく視線を逸らす翔香。つまり犯人はボクというわけか。 「悪かったな」 そう謝ると翔香が微笑んだ。 「嘘だよ」 「ハ?」 「本当は潤と同じ口。なんかのど渇いて目が覚めてさ。寝直そうと思ったけど結局寝れなくて、さっきシャワー浴びたの。やっぱ飲み過ぎはダメだね(笑)」 高校生が言う台詞じゃないと思うんだけどな。 「それで髪が濡れてるのか」 「ドライヤー使うとかすみ達が起きちゃうから」 窓の向こうでは、早起きのスズメが飛んでいた。明るみかけた空が、眠っているかすみちゃん達を映し出している。 「……ね、これって私に似合ってると思う?」 ふと翔香が髪を摘んで見せた。職員室で嫌われ者の翔香は、茶髪を黒に染め直す事を条件にこの旅行に参加していた。 「いいんじゃない? 茶髪の方が翔香らしいけど」 「だよね? やっぱそう思う?」 翔香が身を乗り出した。茶色でも黒でも翔香は翔香だが、先生に否定されたアイデンティティを、ボクに味方される事で正当化したい気持ちがすぐに分かった。 「人は外見じゃないよ。たとえ髪の色や服装が心を映す鏡でも、それを見る目が歪んでいれば実像も曲解するからね」 「何それ?」 翔香には難しかったようだ。ボクは例え話で説明した。 「つまりお年寄りに席を譲る不良と、シルバーシートで駄弁る優等生とでは、どちらが立派な人間なんだろうって事さ」 「…………」 一緒に電車で帰った時、向かいのシルバーシートで同級生が駄弁っていた事がある。ボクは眉を顰めたが、翔香が吊革に掴まるお婆さんにそっと席を譲った。そんな人間なのに、先生達は不良のレッテルを貼って剥がそうともしない。 「で、こんな朝早くに何してんの?」 「考え事」 「どんな?」 ボクはテーブルの上のペットボトルを取った。他の男がそうしたら翔香は奪い返すけれど、相手がボクの時はそうしない。 「今日の自由行動の事とか、昨日の夜の事とかだよ」 「奈良で自由行動だっけ」 スケジュール通りに行けば、今日は奈良に移って班別の自由行動だ。旅行前に立てた計画に従って、各班が飛鳥の町を歩き回る。 「でも私、みんなに嫌われてるから」 「…………」 夕べ戯れた女神達の中で、実は翔香だけが違うクラスだ。コギャル、不良と忌避されがちの翔香は、クラスメイトにも敬遠されていた。親友であるかすみちゃんを頼ってこの部屋に泊まったのも、本来いるべき部屋に居たたまれなかったせいだ。たぶん、自由行動でも存在を無視され、できれば一緒にいたくない、不良と同類に見られるのは嫌だ、といった扱いを受けるのが分かっているのだろう。 「だったら一緒に行動しようよ。れなちゃんもいるし」 ボクとれなちゃんが同じ班だ。話せば高原と佐藤も分かってくれる筈だ。 「ダメだよ、それじゃ潤に迷惑が掛かるじゃん」 「なんで? 遠慮する事ないって。先生に話せば自由行動の班割りなんて……」 「…………」 不意に翔香が俯いた。泣いているのがすぐに分かった。 「――なんでそんなに優しいの……?」 「…………」 「私の事なんか考えなくてもいいのに……」 そんな事できるかよ。翔香は大切な女の子なんだぞ。 「嬉しかった」 翔香が話題を変えた。 「夕べ、“世界中が敵になっても、潤だけは私の味方でいてくれる”って言ってくれた時」 「…………」 「あーあ。お酒なんか持って来なきゃ良かったな。そしたらかすみ達も酔っ払わなくて、潤にあんな事しなかったのに」 きっと酔った勢いの戯れを後悔しているのだ。他の女の子には近づいて貰いたくないという本音が、今、理性を取り戻して徐々に顔を出し始めたのだろう。夕べの彼女の言動を繋げれば、もう自惚れでも憶測でもなく、歴然とした事実として“それ”にぶつかる。 「ねぇ」 と、翔香が窓の外を見やった。溢れた涙が頬を伝っていた。 「幼馴染みの男を好きになっちゃ、ダメかな……?」 「…………」 それが告白である事はすぐに分かった。 物心ついた時から傍にいた彼女。時に喧嘩し、時に笑い、時に別の人間を好きになった二人だけれど、なんだかそうあるべき関係に向かっているような気がする。たぶん、その勇気を彼女の方から見せたのだ。ここでその勇気に応えなければ、きっと一生後悔するだろう。 ボクも素直な心に向き合い、そしてそれを言葉に乗せた――。 ――これからは、“付き合っている説”が流れた時否定する必要はないよ。だってそれが事実になるんだから。 ――了。 |
今回はちょっと毛色の違う作風でしたね。 お互いの心のひだをなぞりあうような 終章での二人のやり取りには、胸がキュンキュンきましたよ。 人物描写にもかなり深みが増してきて、 今後のAngel Heartワールドがますます楽しみになってきました。 次回作も期待してますね〜。 |
プリズナーNo.9さん、いつもご感想どうもです<(_ _)> 前作「同級生乳戯」がエロエロだったので「II」も……と考えていたんですが、翔香を幼馴染みに設定したら方向が逸れていきました。でもまぁ、こういうお話があってもいいかと思い直し、潤一郎と翔香の心理描写に比重を置いてあります(人物描写にも) それにしても、相変わらずプリズナーNo.9さんの指摘は的確ですねぇ(笑) 次回作こそエロエロで。 と言うか、「II」を書いてる間に閃いたので、実は並行して書き進めてます。 無事完成できるといいなぁ。 |
このサイトはよく見るのですが、『妄想小説』の類いは全く読んでいませんでした。 しかし、フッと見るとレスの中に好評価が多いのでじっくり読ませてもらいました。 妄想小説も侮れませんな。。。 かなり興奮物でした。 前作も検索して全部読んでしまいましたよ^^; 爆乳と貧乳の共演ってのがね・・・私、好きだったりしますw 次回作期待しております^^ |