過去ログ

                                Page    1032
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼同級生乳戯II〜第二章〜  Angel Heart 06/4/19(水) 18:59

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 同級生乳戯II〜第二章〜
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 06/4/19(水) 18:59
 -------------------------------------------------------------------------
   「どうって言われても……こうやって、((シコシコ))って擦るだけだよ」
 空を掴んで上下に擦って見せる。一体、ボクは何をやっているんだ。
「そうすると、どうなるの?」
「二秒で発射だよな」
 翔香がゲラゲラ笑う。かなりキてるぞ。
「そんな早くないって」
「じゃあ三秒」
 可憐ちゃんのおっぱいから手を離し、翔香がボクの自尊心をなじる。もちろん冗談だと分かっていたが、ムキになって否定してしまいたくなるのが男心だ。聖ブレスト学院の女神達に、早漏と誤解されるのはご免だ。
「三秒でも四秒でもないってば」
「嘘。だったらどんぐらい持つのさ?」
「…………」
 そう言われると返答に困る。早漏ではないが、自慢できるほど長持ちでもないしな。
「なんだ、やっぱ口だけじゃん」
「…………」
「ま、サイズは立派だけど」
「そうなの!?」
 と思わず飛びついてしまった事に、かすみちゃんが「あ」と口を抑えて赤面した。
「昔一緒にお風呂入った時の印象。ってか、かすみ、今なんで反応したの(笑)」
 ナイス突っ込みだ、翔香。ミスブレスト学院を追い詰めるんだ。
「なんでって……んもうっ、やめてよっ」
 キュートな顔から炎を出し、かすみちゃんがボクを突き飛ばして誤魔化した。そうか、思わず本音が出ちゃったというわけだ。
「そんなに大きいの?」
 と、こちらは意外とクールな可憐ちゃん。好奇心を素直に晒している。
「昔の印象だけどね。今何cmあんの?」
「知るかよ」
 普通、チ○ポの長さを測ったり、射精までのタイムアタックはしないって。
「なんだ、つまんないなー。自分のサイズぐらい知っとけよ。女子は身体検査でバストサイズ測るんだから、男子もチ○ポ測定やれってば」
「やるか!」
 とは答えたが、言われてみればどうしてやらないんだろう。
「…………」
 そうだな、きっと保健の先生がおばさんだからだ。もし奇麗なお姉さんだったら、検査項目にあっていいかも知れない。
「『見たいな』って、かすみの顔に書いてるんだけど。――笑」
「ちょっと翔香ちゃんてば!」
「照れなくていいじゃん。可憐達も同じ意見みたいだし」
 可憐ちゃん達が小さく頷いた。全員がアルコールの魔力に嵌っていた。
「……と言うわけだ。潤、みんなの要望に応えて脱げ」
「ハハ。冗談だろ?」
「本気だ」
「…………」
「…………」
 それっきり4人が押し黙った。期待と催促とが交ざった目でボクを見つめている。断れば一瞬でシラける空気だ。そうかと言って、やはりミスブレスト学院の前で、カリスマチアガールの前で、そして学校一爆乳の前でチ○ポを出すのはためらってしまう。

「ああ、そっか」
 パチン、と指を鳴らして翔香が立ち上がった。そうして、ボクの右隣に腰掛けてくる。
 れなちゃんが移動して可憐ちゃんの隣に座った。柔らかなベッドの上で、ボクはかすみちゃんと翔香に挟まれる格好になった。
「このままじゃダメだよな」
「わ! ちょっと待てって」
 翔香の手がいきなり触ってきた。ボクは反射的に股間を押さえたが、彼女の手は遠慮なくチ○ポをまさぐった。ふざけて触られた事は何度かあったが、「勃たせよう」という意思でそうされるのは初めてだった。ボクの知らない翔香がいた。石鹸のいい香りがした。
「誰だっけ? 『翔香じゃ勃たねえよ』って、強がってたの」
「…………」
「ちゃんと勃起するじゃん」
 パジャマ代わりのジャージの中で、それは立派に硬直していた。
「降参するだろ?」
 と、翔香がチ○ポを強く握る。ボクは白旗を揚げた。
「だってさ。みんなも触ってみ。マジでかいから」


            ☆☆☆女神達の悪戯☆☆☆

【かすみ】ほんとに触ってもいいの?
【 翔香 】いいの、いいの。どうせ潤も触って欲しいんだし。――な?
【潤一郎】ぅぐ……そ、そんなに強く掴むなって。
【 翔香 】だから遠慮しないで、ホラ。
【かすみ】んー、でもどうしようかな。やっぱり恥ずかしいからなー。
【 れな 】だったら私が触る☆
【潤一郎】(れ、れなちゃんっ)
【 可憐 】どう?
【 れな 】ホンとだ、超カタくておっきぃ。
【 翔香 】だろ?
【潤一郎】(か、可憐ちゃんまで……)
【 可憐 】凄いコチコチ。かすみちゃんも触ってみてよ。
【かすみ】えーっ、でもなー。
【 可憐 】照れなくていいじゃん。みんなで触りっコしよ☆
【かすみ】……それじゃ、ちょっと失礼して。
【潤一郎】(か、感動だ。ブレスト学院の女神を制覇だぞ。――泣)
【 可憐 】ね、ダイヤモンドみたいでしょ?
【かすみ】うん。
【 翔香 】…………。
【 れな 】…………。
【 可憐 】…………。
【かすみ】…………。
【 翔香 】ってか、かすみ、触りまくりだし(笑) 潤のチ○ポそんな気に入ったの?
【かすみ】あっ、ごめん!
【 翔香 】別にいいけど。
【 可憐 】ね、直接触ってみてもいい?


 エロモードが徐々に加速していった。今度は可憐ちゃんが場所を入れ替わり、ボクの左隣に座る。そして形を確かめるようにチ○ポをさすり、竿のシルエットをジャージ越しに浮かせた。他校で大人気のチアガールが、実はこんなにHだったとは。
「失礼しま〜す☆」
 と、おどけた笑みでお辞儀し、可憐ちゃんが右手を突っ込んでくる。そしてもぞもぞと手探りすると、やがてそれをぎゅっと生で握った。
(ま、マジ嬉しい……泣)
 アイドルを独り占めした気分だ。
「凄いね、なんか私の手じゃ掴みきれない」
「ち、ちょっと可憐ちゃん、そんな事したらダメだってば」
「だって男の子のひとりエッチって、こうやってやるんでしょ?」
 逆手で竿を握り、彼女がゆっくりと扱く。願ってもない手コキに大感激だ。
(ま、マジ気持ちいぃ……)
 可憐ちゃんの手がこんなに心地良かったとは。充足感のあるくすぐったさが、チ○ポ全体を包み込む。
「限界だろ?」
 翔香が言った。もちろん冗談だ。
「だって可憐ちゃんだぞ」
 翔香だったら絶対イかないけど、と冗談で応酬すると、翔香が挑発に乗った。
「嘘つけ。私が触った瞬簡に勃起したクセに」
 そして翔香も手を滑り込ませてくる。可憐ちゃんが亀頭を、翔香が根元を握るのが感覚で分かった。カリスマチアガールと幼馴染みの連携攻撃に、思わず顔が歪んでしまう。
「やっぱ限界じゃん」
「うるせー」
 不意に翔香と目が合う。そこには幼馴染みであって幼馴染みではない彼女がいた。これまで越えてこなかった壁が、アルコールの魔力で越えられるように思えた。
「…………」
 翔香は拒絶しなかった。唇が触れた途端、むしろ彼女の方から求めてきた。ぬるぬるした舌が絡み合い、二人の間でより絆が深くなった。
「なんか凄い。――笑」
 そう呟いたのはかすみちゃんだっただろうか、それともれなちゃんだっただろうか。
「気持ちいい?」
 可憐ちゃんが尋ねてくる。同級生が見守る中で、二人の女神に責められる気分は例えようがない。
「あぁ……可憐ちゃんの手、ホンと最高」
「笑☆」
 クスッ、と微笑んで、可憐ちゃんが悪戯っぽくパンツの中を覗いてくる。思いっきり勃起したチ○ポを、Hなチアガールにちょっとだけ先行公開。
「亀みたいだね」
「でしょ?」
 それから可憐ちゃんは、暫くボクの肩に凭れてチ○ポを擦っていた。発射させる意思はなかったが、それゆえに快感を長く味わう事が出来た。
 ボクは彼女の耳に囁いてみた。
「ね、可憐ちゃん」
「うん?」

「           」

「え――――っ(・///・)」

「なになに!?」
 れなちゃんが飛びつく。翔香の手が袋を揉んだ。
「あのね、潤一郎くんが『おっぱい見せてくれない?』だって」
「おっぱいぃっ!?」
 それが余りにも大きな声だったので、かすみちゃんが人差し指を立てて友達を窘めた。
「だってみんなが脱がないの不公平じゃん」
 メチャクチャな理屈だが、今の空気ならいけそうな気がした。
「どうしようかなぁ……」
 可憐ちゃんは迷っていた。素面なら平手打ちの一発でも喰らうところだが、残念ながら彼女が一番酔っている。
「……んもう、ちょっとだけだよ?」
 拗ねたような目でボクを見つめ、可憐ちゃんがパジャマの襟元に手を掛ける。シルクの光沢が、薄暗い部屋の中で輝いていた。
 そして「ハイっ」と、一瞬だけチラリズム。見えなかった。一瞬過ぎて見えなかったぞ。
「意地悪だなぁ」
「だって恥ずかしいんだもん」
 怒ったように頬を膨らませる。こういう仕種がまた可愛い。
「ってかさ、まず潤が脱げよ」
 翔香がジャージを掴んできた。そして着替えを手伝う母親のように、遠慮なくそれを下げ始める。もちろん、今更照れる理由もないボクは、幼馴染みに為されるがまま腰を浮かせ、青筋を立てるチ○ポを披露した。下着の枷から解放されたチ○ポが、ぴんっとそり返った。
「あ」
「凄〜い」
「おっきぃ」
 拍手でもしそうな勢いだ。かすみちゃん達がジッとそれを凝視する。露出狂の気持ちが分かる気がした。見られる恥ずかしさが、どんどん快感へと換わってゆくのだ。
「これでいいだろ?」
 今度は可憐ちゃんだぞ、と、おっぱいを催促する。
 でもカリスマチアガールは満更でもない様子だった。
「潤一郎くんのH☆」
 このまま時間が止まって欲しい気がした。


                                   ――続く。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 1032