Page 1010 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼あの日から… ガチンコ 06/3/12(日) 11:24 ┗Re(1):あの日から… kuri 06/3/12(日) 13:39 ┗Re(2):あの日から… QQ 06/3/13(月) 0:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : あの日から… ■名前 : ガチンコ ■日付 : 06/3/12(日) 11:24 -------------------------------------------------------------------------
互いの気持ちを初めて唇を重ねることで打ち明けたあの日から、わずか2日しか経っていないというのに、私は彼女と1週間以上会えなかったような苦しみを感じていたのである。彼女の髪の香りがまるで媚薬のように、私は軽いめまいのような脱力感を感じた。しかし、それ以上に、腕に感じた彼女の胸の弾力は、私の押さえ切れない欲望を掻き立てるのには充分すぎるものであった。 カーテンで閉ざされた保健室内は外からうかがうことができない。ましてや、日曜日の夕方近くである。学校を訪れる者などいない。私は彼女を抱き寄せると、そっと彼女の唇に触れた。彼女は目を閉じ、すでに私に身を委ねていた。彼女のポテッとしたその唇を撫でるようにして、私は唇を触れ合わせる。波打ち際で波と戯れるかのごとく、優しく、時には離れて逃げていってしまうように…彼女はうっとりと目を閉じながらも、私の唇から離れまいと唇を求めてきた。そうして、深く、熱いキスを繰り返した。繰り返し舌と舌を絡ませあい、互いの唇を舐め合った。彼女も私の唇を求めた。私は自分の昂ぶりを押さえきれなくなっていた。 私は両手で彼女の顔を包み込むようにしていた右手をそっと離した。そして、彼女のはちきれんばかりの胸へと、それがごく自然な流れであるかのように進めた。彼女の胸は創造していた以上の量感と、身につけていたジャケットに押さえつけられるのを嫌がっているかのような張りであった。苦しそうに閉じ込められていた胸を解放するように、私はジャケットのボタンに手をかけた。ボタンホールからボタンが離れるのを待ち構えていたように、彼女の胸は私の手の中へと飛び込んできた。私はそっとそれを受け止めると、サイドから下へと、胸の形を確かめるように手を這わせた。掌で彼女の胸を支えるかのように…そして、右胸との谷間へと進ませた手をスイッチバックさせ、今度は手の甲で同じ軌道を描いた。彼女は私の唇を求めながらも、時折唇の隙間から息を漏らし始めていた。数回その動きを繰り返した後、私はやや力をこめて彼女の胸を上へと押し上げた。 「あん…」 小さく彼女が声をあげた。片手では包み込めるはずもないその左の胸を、私は手からこぼさないようにゆっくりと円を描きながら揉みしだいた。ソフトな肌触りのウールのタートル越しに、ブラジャーの刺繍が感じられた。その刺繍を人差し指でなぞってみた。窮屈に押し込まれている大きな乳房を包み込んでいる刺繍をいたわりながら…そのとき、その私の指先の動きをさえぎるように、小さな障害物に突き当たった。それは、大きな胸のシンボルにしてはなんともアンバランスなほどの感触であったが、しかし、しっかりと存在を示す力に満ちていた。私はその障害物とも言える突起を、指先で何度も左右に揺り動かしてみた。彼女はすでに唇を求めることをやめ、半開きになった口の間からやわらかな吐息を漏らし始めていた。 |
小説???? |
▼kuriさん: >小説???? ↑↑ やっぱ思うよな 男性告白じゃないだろうって思った。。。 ってか小説にしても、もう一つもそうだが 話しの始まりが唐突すぎだな。 |