Page 965 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼巨乳女子高生12 〜花火〜 マンサク 06/1/6(金) 12:31 ┗Re(1):巨乳女子高生12 〜花火〜 ゆう 06/1/6(金) 15:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 巨乳女子高生12 〜花火〜 ■名前 : マンサク ■日付 : 06/1/6(金) 12:31 -------------------------------------------------------------------------
先ほどまでの私の焦りは一瞬にして消え失せ、「俺にはこんなええ彼女おるねんで。どうや。」という優越感に変わっていました。 そして奈々美が私の前にやってきました。「ごめん正人。待たせた?」と奈々美。「うぅん、そんなことないよ。十数分くらい。でもえら い時間かかったねんな。」と私が言うと、「うん。私も数年浴衣なんか着てなかったから…。数着あったねんけど、どれも胸がきつくてこ れしか合うやつなくてね。で、それもやっぱり完全にサイズが合ってるわけじゃなくて微妙に小さめやねん。帯もきつくて締めるのに時間 かかっちゃって…。どない正人、似合ってるかなこの浴衣。」と奈々美。見ると、確かに帯に締められて圧迫された胸がとても苦しげです 。「大丈夫。奈々美は何でも似合ってるよ。この浴衣ええと思うよ。花火の模様かわいいし。それに胸元と髪がとってもセクシーだよ。」 と私が言うと、「うん。よかった…。」と奈々美は頬を赤らめて微笑みました。奈々美はいつも学校では黒く長めのヘアーを結ばずに後と 両肩に垂らしているのですが、今日はそれを紐で結って頭の後ろで一つにくくっていました。そして「さっ、行こか!はよ行かな見る場所 なくなっちゃうで。」と言って私は奈々美の手を握りました。そして二人で手をつなぎ、他のカップルと同様に浜辺へと歩き始めました。 浜辺は案の定、すでに大勢のカップルなどに埋め尽くされていましたが、辛うじて一番見やすい部分が少し残っていました。私は即、その 場所を確保して、奈々美を座らせると、私は「晩飯になるものと何か飲み物買ってくるわ。」と言って見物客相手の出店に買い物に行きま した。 つづく |
つづき求む!! |