過去ログ

                                Page     888
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼私が出会った巨乳さん 社会人編「2〜」  うくれれ侍「切り!」 05/7/14(木) 22:04
   ┣社会人編「2〜」 「マルチじゃなかった...  うくれれ侍「切り!」 05/7/14(木) 22:09
   ┃  ┣Re(1):社会人編「2〜」 「マルチじゃなかった...  えん魔 05/7/14(木) 23:46
   ┃  ┗Re(1):社会人編「2〜」 「マルチじゃなかった...  香奈枝 05/7/15(金) 9:36
   ┣社会人編「2〜」 「潔癖な女」  うくれれ侍「切り!」 05/7/16(土) 21:55
   ┃  ┣Re(1):社会人編「2〜」 「潔癖な女」  bb 05/7/17(日) 0:14
   ┃  ┗Re(1):社会人編「2〜」 「潔癖な女」  よたろう 05/7/17(日) 3:56
   ┣社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  うくれれ侍「切り!」 05/7/19(火) 22:14
   ┃  ┣Re(1):社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  anpan 05/7/20(水) 0:08
   ┃  ┣Re(1):社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  よたろう 05/7/27(水) 18:59
   ┃  ┗Re(1):社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  えん魔 05/7/27(水) 23:30
   ┗Re(1):私が出会った巨乳さん 社会人編「2〜」  もっち 05/9/16(金) 3:39

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 私が出会った巨乳さん 社会人編「2〜」
 ■名前 : うくれれ侍「切り!」
 ■日付 : 05/7/14(木) 22:04
 -------------------------------------------------------------------------
   社会人編「1」ユミコ編ではご意見いただきありがとうございます。

続けて社会人編「2〜」を上げさせてもらいます。
今回はショートストーリーを3〜4本あげます。
一応体験記ではありますが、今回の話も脚色が入っていますので
妄想小説であげます。お付き合いのほどよろしくお願いします(笑)

 1でコメントしてくださった方々へ。

 よたろうさん・・
    「結局前のほうは?」ですが、彼女とは前ではしてません(笑)
 anpanさん・・
    なかなか文章で表現するのは難しいです。
    もっとも1はSMものになっちゃってますけど(笑)
 えん魔さん・・
    たしかに処女喪失まえにアナルを頂くのはなかなかないです
    私もあれが最初で最後の事ですね(笑)
    もっともその前に処女でSM調縛ってのもなかなかないです(笑)
 乳奉行さん・・
    最近のAVのシナリオのなさに幻滅している私です。
    ので、コメントとてもうれしいです♪
 tamaさん・防人さん・・
    コメントありがとうございます。
 香奈恵さん・・
    1は前作の「産まれた時から〜」とは違って、できるだけセックス
    描写を濃くして書き上げたかったので、違った作風になっていると
    自分でも思っていますよ。


では、「2〜」も、よろしくお願いします。
ただ・・文章力がないのか・・なかなか巨乳を上手に表現できませんけど(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 社会人編「2〜」 「マルチじゃなかった...  ■名前 : うくれれ侍「切り!」  ■日付 : 05/7/14(木) 22:09  -------------------------------------------------------------------------
   ショートストーリ 「マルチじゃなかった女」


社会人編「ユミコ」の5話で少し書きましたが、彼女が一時期マルチ商法に嵌った時に
出会った女性の事を書きます。名前は忘れたので仮に「レイコ」としましょう。


ユミコに誘われイヤイヤながらマルチ商法の説明会やら懇親会につれていかれるワタシ。
代々商売屋のワタシからすると「そんな甘いもんじゃないのよ、商売ってものは」と
言ってはみるものの、きてる連中はみな一獲千金に夢膨らませちゃってるんですよね。
いや、もっと言えば一獲千金でもなんでもない、実際に高収入なヤツらはそれなりに
苦労もしてるけど、それは出来るヤツだからで・・誰でもああなれるとは限らない。
まぁ、宗教にせよ商売にせよ他人に迷惑を与えなければどうとも思わない。
が、ある会に呼ばれた時は「ブチッ」と切れ、それが縁でレイコとの物語も産まれました。


とある日曜日、デートの約束で行ったのにマルチの会合があるので行くと言う。
しかもユミコは自分は用事があるので、後で追い掛けると言うのだ。
もう帰りたい心境だったが、この面倒な会さえクリアーすれば久しぶりにエッチに
もっていけるかもとの下心から渋々付き合う事にした。


会合は隣の県で行うと言う。まぁ電車で30分とかからないし、嫌になったら帰れば
いいかと決め込みました。もうこの当時ユミコから心が離れだしていたので、これを
機会にしてもいいくらいの気持ちでしたね。
で、集合場所には幹部らしき男Qと少し格下のW、それと俺と同様に連れてこられていた
「レイコ」がいました。
Qは会うなり仕事の話をしだし、Wはいかに稼いでいるかを自慢します。
Wはベンツをキャッシュで買っただの、この年齢でそんな事できたのは俺だけだの
さんざん煩かったのですが、もう無視して相づちだけ打っておきました。

最初、レイコもこの二人と仲間だとばかり思っていた私。だから、もう眼中にも
なかったんですよね・・。最初は・・・


自慢とやらのベンツに乗せられて、乱暴な運転にカチンときながら「もう帰りたい」と
心の中で繰り返す私。会合は宗教団体よろしく、熱心にというかとり憑かれたような
馬鹿ツラばかり。結構可愛い娘さんも中にはいましたが・・幹部らしい感じで
それが分かった時点でアウトオブ眼中です。
2時間ほどでしょうか、商品の説明から体験者の儲かり話を延々と聞かされます。
しばらくして、参加者に感想を聞く司会のQ、順々に嬉々としながら話す若者。
一通り答えた後、ワタシにも話を振られたので・・前にでて言ってやりました。
その時、真正面に座っていたのがレイコでした。


『正直、商品の説明を聞いてても実感はない、なぜなら日頃はママレモンで充分事足りるし
貴方方が他社の製品をこき下ろしてはいましたが、逆の立場だったら同じようにこき下ろし
されているでしょう。
もうけの話も夢見るのは結構ですが、原価計算を単純にすればどれだけ売れば、どれだけ
仲間を売れば儲かるかは分かります。分からない「馬鹿」は前で偉そうに喋ってるこの馬鹿
みたくはなれないでしょう』
この馬鹿にWは瞬間に反応しましたが、続けました。
『だいたい、ここにいるベンツを買ったと吠えてる馬鹿がいますが、こいつは小学校の横を
100kmオーバーでしかも信号無視で突っ切ったアホです。どれだけ稼いでもらっても
結構だが、常識のない馬鹿とこれ以上一緒にいるつもりもないし、興味もない。
あなた方もここまで馬鹿になれれば彼らのようになれるでしょう。でもアホでは無理です。
以上』


一気に巻くし上げ、席のカバンを取りに行く際に視線を感じたので振り返るとレイコが
不安そうな・・なんとも弱々しい目でこっちを見ていたので、部屋を出る前に彼女の前に
行って「貴方も帰る?」と一言言うとすぐに立ち上がって手を握ってきました。
部屋を出る際に罵倒もありましたが、意識はもう手を握る彼女にいっちゃってました。


彼女、聞けばワタシ同様に彼氏に付き合わされていたみたいです。でも嫌だったみたい。
車の横暴も嫌だったし、車中で胸やら足やら触られた事も嫌だったとの事。
「胸?」の言葉に反応し、初めて彼女の胸元を直視しました。
いつもの事ですが「なんで気付かなかったんだよ、俺は@笑」です。
よくよく見れば美人だし、物腰優しいし、感情高ぶってる時は見誤るの教訓ができましたね。

彼女もあの異様な雰囲気から解放されたのか笑顔がまぶしく輝きだしました。
心の中で
「神様、ありがとう。こんな境遇を与えてくれたのは日頃の賜物と
ちゃんとブチ切れたおかげです」と祈りました(笑)
マルチに嵌る彼に、もうついていけないと思い出し始めていた矢先に、ずばりと言われて
目が醒めたんだとか。こちらもユミコとの関係の不満を爆発させると
「じゃあ、飲みにでも行こうよ」と相成り、自分達の街へ戻りました。


どちらも彼氏彼女がいるものの、半ば愛想が付き始めているのも同じだったし、もう
それらに触れたくもなかったので思いっきり「恋人みたい」にはじけました。
飲み屋の個室で
「ねぇ、ヤツに車の中で触られてイヤだった・・って、言ってたけど・・
 俺が触っても大丈夫??」
もうストレート勝負です。
「(にっこり笑って)何?触りたいの??う〜ん、キミならいいかな♪」
「うれしいです!」
「あはは、そんなにたいそうなものじゃないよ(笑)」
「それを判断するのは俺と俺の『手』ですから♪」
「じゃあ・・触っていいよ・・」


いきなり揉むのも失礼(?)なのでまずはキスから。抵抗もなくフレンチからディープへ。
ゆっくりと揉み出すと甘い吐息が漏れだします。これは・・上物?いや極上ものかも・・
「ここじゃなんだし、ホテルに行こう(直球勝負です笑)」
「(コクンと頷く彼女は可愛い〜〜)」


ホテルの薄明かりの元で見た彼女の胸は・・綺麗でした。私の中で5本の指に入る
美巨乳でしたね。容積こそユミコに負けてはいるものの、スレンダーなのに張りのある胸は
ユミコ以上に巨乳に見えます。ワタシの一番好きな形ですよ、はい(笑)

彼女、ウブで恥ずかしがり屋で・・もう可愛いんです♪
クンニは最初恥ずかしがってさせてくれませんでしたが、したら可愛く悶えてくれました。
フェラはあまりしないと言ってましたが、下手なりにも愛情や丁寧さがこもったもので
うれしかったですね。
騎上位で揺れる胸と必死に悶えを我慢するも耐えられない表情の彼女は可愛かった。
最後は一緒に風呂でもイチャイチャし、ゆっくりと有意義のある休日を過ごせました。


彼氏というのが淡白なのかやる気がないのかは知りませんが、こんな美人で巨乳で
しかも性格もいいのに・・馬鹿な野郎にはもったいない女性でしたね。
彼氏とは最近はしてなかったみたいでしたね。こんなに美人でスタイル最高の彼女なのに・・
別れ際、連絡先を聞きましたが・・先の情事を思い出し素に戻ってしまった彼女は
そんな馬鹿な彼氏にでも罪悪感を感じたみたいで教えてはくれませんでした。
それでも別れ際に彼女から軽くキスと「ありがとう」の言葉を聞けたのはうれしかったです。

後日、ユミコ経由でレイコさんは彼とも別れたらしいと聞きました。
(別れた原因は貴方だとさんざん怒られましたが・・)その件では浮気は
バレなかったものの、会合で大暴れした事(自分的には暴れてもないと思ってはいるけど)
を散々言われましたが、もう無視してました。


なかなか出会えない綺麗な女性の一人でしたね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):社会人編「2〜」 「マルチじゃなかった...  ■名前 : えん魔  ■日付 : 05/7/14(木) 23:46  -------------------------------------------------------------------------
    いや〜読んでいてスカットしたな〜。
なかなか思っていてもいえましぇ〜ん。
僕も同じようなマルチ商法の話を直接聞いたりしましたが、同感です。
他社誹謗するより、自社の良い所をドンドンPRすれば良いのにと思います。
あとなんぼ製品が良くても、人は選びたいですよね。
なんか真面目な話になっちゃたけど....
ちなみに、うくれれさん何人の女性とお付き合い&エッチを経験してるの?
なぜなら「私の中で5本の指に入る美巨乳でしたね。」何人の中の5人やねん
思いまして....
個人情報なのでいやなら結構です。
次も楽しみにしてますよ。(個人的には、うくれれさんS攻撃バージョンなんか..)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):社会人編「2〜」 「マルチじゃなかった...  ■名前 : 香奈枝  ■日付 : 05/7/15(金) 9:36  -------------------------------------------------------------------------
   うくれれ侍「切り!」 さんへ

別に、可愛いうくれれくんが大人になり、
女性と濃厚なセックスをするのが嫌ではないです。
新しい作風も好きですし…

ユミコさんとの話も良かったが、
レイコさんとの話のほうが、
断然よかったと思っています。
テンポがいいのかな…
うくれれくんの冷酷(それともクール?)な部分が見えて、
そこが一番楽しかった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 社会人編「2〜」 「潔癖な女」  ■名前 : うくれれ侍「切り!」  ■日付 : 05/7/16(土) 21:55  -------------------------------------------------------------------------
   ショートストーリ− 「潔癖な女」

転職した会社で出会った女性で「クロちゃん」のお話です。
彼女、「超」が付く程の潔癖性です。なにしろ『消毒液@病院なんかにあるやつ』を机の上に
置いてる女性はいままでの経験の中でも彼女だけでしたね。
勝手にクロちゃんのものを借りて使うと、怒られた後にきれいに消毒されてました(笑)
俺はばい菌かいと思いましたが、上司だろうと社長にだろうと同様の事してました・・・
「こんな人ってエッチとかできるのか?」と何気に思ったものです。

このクロちゃん(黒田さんだからクロちゃんの愛称です)、結構よか胸の持ち主。
30過ぎてたので円熟した感もありましたが、いかんせんあの「潔癖」があっては
なかなか仲良くとかなろうとも思いませんでしたね。
結構エロ話には付いてくるものの、「汚い」だの「不潔」だのを連発。
その割にはしっかり話に付いて来れるのは年の功ですか・・


そんなクロちゃんとちょっとしたハプニングが。
彼女、飲むと乱れるんです。潔癖じゃなくなるっていうのかな。
ある飲み会の際にも早くも酔っ払いになってるクロちゃん。
「ねぇ〜課長〜〜チュ〜しよ〜♪」となってます(笑)
で、チュ〜しようとする課長に「やだ、不潔♪」と、かましてます(汗)
でもアブラギッシュな課長のホッペにキスしてます。酔うとこうなるのね・・・


離れた席で淡々と飲んでるワタシの膝の上に馬乗りでクロちゃんが乗ってきます。
「こら〜うくれれ、何チビチビ飲んでるんだよ〜〜」
「・・・・(どうしたらいいですか?と他の人に合図するも無視される)」
「はい、お姉さんと一緒に飲もう!な!飲もう!」
「・・・(いや、クロちゃん飲み過ぎってか、息臭いっす)」
「はい、かんぱ〜いぃ♪」

クロちゃん、上機嫌で膝上馬乗りで飲んでます。目の前には胸元が開いて黒い下着が
覗きます。モモに当たる柔らかなお尻の感触で少し元気になりはじめる息子がいます。

「はい、ポッキー食べさせてあ・げ・る」
「・・・(クロちゃん、ポッキークワえて顔近付けてきます)」
もう少しで唇が重なる・・って、ところでギャハハと笑いながら
「お姉さんとキスしたいと思ったでしょ〜〜スケベ」
「・・・(いや、俺なにも思って無いし、貴女のペースに翻弄しまくりですけど)」
「何よ、ワタシとなんかキスしたくないの・・・」
「いや・・クロちゃん可愛いし、したいっすよマジで」
「キャー可愛い事いってくれる♪」

クロちゃん、頭を掴んで抱き締めてきます。開いた胸元にある胸の谷間と膨らみが顔に
あたって気持ち良い・・おかげで息子は戦闘体勢にはいっちゃいます。


「やだ・・ここ元気にして、スケベ♪(耳もとで囁かれて更に元気に)」
「だって・・クロちゃんの胸気持ち良いんだもん」
「よし、うくれれのチ○ポ取り出してみんなに見せちゃおうかな(腰をこすりつけてきます)」
「明日、辞表かくはめになるんでそれだけは勘弁してよ」
「やだ、この元気なのを私に擦りつけてくる癖に(いや、それは貴女ですって)」
「違う場所に行きましょう、そしたらOkですから」
「あぁ〜私を犯したいんでしょ、このスケベ〜〜(大声でみんなに聞かれてます)」


クロちゃんの乱痴気は今にはじまった事では無いみたいで、新入りのワタシは
『生け贄』にどうやらされたみたいです。他の社員も「よろしく頼むぞ」と
目で合図を送ってきて、私たちを無視・・してます。
よ〜く分かりました、みなさんの考えが。なら腹を据えてお相手しましょう。
それに、結構良い体なんだよね・・クロちゃん。

「ほら、飲みましょう(隣に座ってと合図するも無視で相変わらずダッコ状態)」
「わかった、お姉さんが飲ましてあげる♪」
「いや、自分で飲みますし・・」
「飲ませてあげるから・・・」

お酒を口に一気に含んだかと思ったら・・口移しで飲ませにきました・・
大量のお酒を一気に流し込まれそうになり、一瞬噎せ返った時に口からこぼれて
クロちゃんの胸の谷間にお酒がながれちゃいます。
薄暗い会場の中、濡れたブラウスから透ける黒いブラが妖艶で萌えます。
さらに2度3度と口移しされては、入り切らない酒で互いのシャツが濡れてひかります。

ふと気付くと・・みんな帰り支度を始めてたり、席を移動したりしています。
課長は「支払いは立替えといてやる」と耳打ちし、小さな紙切れを手渡していきます。
そこにはクロちゃんの住所が書かれていました。
『おい、社員総ででこの状況を放置して帰るんか、俺、彼女犯しちゃうって思わないの
いや・・俺が犯されるのか・・それ以上・・それ以外の困難があるとか・・』
みんな「頑張れよ」と目配せしながら店を後にします。
困った・・・非常に困った・・・


どうもこの店は会社の人達御用達のようで・・クロちゃんにも慣れてる様子。
店の人にも「放置」されて、もうどうでもなれと思いました。
とにかく・・クロちゃんを膝から降ろして・・って考えてると
「ちょっと気持ち悪くなった」とクロちゃん、席を立ちトイレに向うも千鳥足です。
心配で手をかすと抱き着いてきます。
トイレまで連れていき「終わったら声かけてくださいよ」と言って個室をでようとするも
クロちゃんズボンを掴んで離しません。

「私は〜〜おしっこしたくないから〜〜しません」
「じゃあ、席にもどるか・・帰りましょうか?」
「うくれれ、おしっこしたいんでしょ、してもいいよ」
「いや、俺は大丈夫っす(てか貴女が便座に座ってるからできませんって」
「うそ〜ここはしたいって言ってるのに」
「ちょっと・・待って下さいよ」

こっちの言番なんか聞きもしないでスラックスを一気に脱がせるクロちゃん
社会の窓から今にも顔を出しそうな息子を掴んでゆっくり擦り出す。
(やばい・・もう限界なんですけど・・)
「クロちゃん、マジやばいからストップ」
「いいじゃん、気持ちよく無い??」
「・・(やばい、手コキでいかされそうです)」
「・・(ニコニコしながら両手でコキだすクロちゃん)」
「・・クロちゃん・・どうせなら・・口でして・・」
ゆっくりと息子をクワエだすクロちゃん、胸の開きから覗く黒いブラと上乳がエロです。

「クロちゃん、やばい・・もう・・出る・・」
「出して・・早く・・」
もうダメ・・口の中にどっぷりと放出しました。驚いた事に・・飲んでます、彼女。
あの・・潔癖なクロちゃんが・・感動というより呆気にとらえました。
飲み込んでもまだ息子を離さないクロちゃん、彼女の口の中で再勃起する息子。
もう辛抱溜まらなくなって、自分の出した精液がいっぱいの口にキスして胸やアソコを
愛撫します。クロちゃん、エッチ〜ブラとお揃いのTバックなパンティーさんで
すぐに生オメコに到着です。

「うくれれ、入れて〜早く〜〜」
「・・(ゴム・・は、ないし・・生でいいっすか?でも酔った相手に聞いても・・)」
「気持ち良い〜〜(指ワザに反応してくれてます)」
「・・(財布の中に・・あったゴム!)」
財布の中のお守りゴムを速攻取り出し、瞬着するとクロちゃんのアソコめがけて突入です。
トイレの中の狭い状況で最初は身動きに苦しみましたが、途中からはクロちゃんも
こちらの意志に合わせて体位を替えてくれたおかげで、最後はバックで果てました・・・
着衣でするのは萌えますね・・
でも・・明日、会社でどう接すれば・・


情事の後もまだ飲み続け、泥酔状態のクロちゃんをタクシーに乗せ帰ると・・一人暮らしと
思いきや、彼女御両親と同居してます(汗・・大汗)。御両親は深々と頭をさげてくれるも
先程の情事を思うと・・こちらが頭をさげるべきで・・もう、早々に帰宅しました。

翌日、出社したら上司に呼び止められます。
「おい、ちゃんとクロちゃん送り届けたか?」
「はい、おかげでタクシー代で懐寂しくなりましたよ」
「はは、それに見合う良い思いもしたんだろ?」
「・・どうして・・・それを?」
「別にクロちゃんが話した訳じゃない、『みんな体験してるから』な」
「!!??」
「これだけは言っておく、『お前をクビにしても痛くはない』が
 『クロちゃんが辞めるのは会社としてはとても痛い事』だ」
「はい・・・??」
「だからタクシー代分、いい経験したと思って胸の中にしまっとけ」
「はぁ〜〜」
「口外したら・・・(クビ切りのジェスチャー)」
「はは(笑&汗:)・・わかりました」

潔癖すぎるが故の反動なのか、酔った時のクロちゃんは別人でした。
いつもいつもそうなるとは限らないみたいだったし、現に私ともあれっきりでした。
驚いたのが「どうやら憶えてないらしい」との事だけど・・確認してません。
なんとなくそんな「粋」な部分は好きだったから。

残念な事にニ代目の放蕩社長の経営手腕のなさから、有能な社員が一人減り二人減り
ワタシもこの会社はもう持たないだろうと思い、次の会社へいきました。
風のウワサでクロちゃんはどこぞの社長秘書として辣腕を振るっているとかいないとか・・・


「潔癖な女」おわり

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):社会人編「2〜」 「潔癖な女」  ■名前 : bb  ■日付 : 05/7/17(日) 0:14  -------------------------------------------------------------------------
   面白いです!
またの投稿を楽しみにしています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):社会人編「2〜」 「潔癖な女」  ■名前 : よたろう  ■日付 : 05/7/17(日) 3:56  -------------------------------------------------------------------------
   いいですね〜 Hだけじゃなくてドジも笑いもオチもある。
前回はサスペンス系でしたが、今回はサラリーマン社会の悲哀も垣間見られるようになりましたね。
なんか特命係長っぽくなってきてますね。

そのうち社長令嬢なんかといいことしちゃうのかなぁ?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  ■名前 : うくれれ侍「切り!」  ■日付 : 05/7/19(火) 22:14  -------------------------------------------------------------------------
   ショートストーリー 「巨乳な歯科助手」

病院は子供の頃から大嫌いだった。注射は大人になってもやはり恐い。
薬は飲まず、飯を食べよく寝れば治るが信条。
しかし、「歯」だけは自分ではどうにもできない。


今まで行っていた歯科病院は美人の女医さんの良い病院ではあったけど
ここの看護婦がもう恐いし、いじわる(に感じる)しで、友だちに
「どこか丁寧で良い病院があったら教えてよ」と聞くと、友達の行く
歯医者を紹介されました。車で30分もかかる場所ではあったけど
気持ちよく治療されたかったから。

治療当日は現在の歯の状況や、なぜそうなったかをレクチャーされました。
しかも院長先生はかなり厳しい先生で、これじゃ病院を変えた意味がないかと
思ったものの、担当の若い男性の先生の治療は本当に優しくて、病院嫌いの
私も安心して通えました。こうした先生方の方針や態度からか、多くの
患者で賑わっていました。


で、ここでヨウコちゃんと出会います。
このヨウコちゃん、歯科助手で、若先生の治療以外はほとんどが彼女が処置
してくれてました。何人も看護婦さんはいるものの、担当なのかどうなのか
かならず彼女が私の担当になってくれました。
かなりぽっちゃりなヨウコちゃん、でも顔はマジ可愛いんです。
虫歯の治療から歯垢の除去への治療に変わります。
もう、次の予約が待ち遠しくなっていました。


寝てる状態の私の頭の上で歯の治療をするヨウコちゃん。
巨乳を通り越した爆乳の持ち主で、治療に真剣になっている彼女は
私の顔を塞ぐように乗り出して治療をしてくれます。
頭にあたるその感触は柔らかな枕を押し当てられているかの気持ちよさ。
こんな時、はげ上がりだした額の広さに感謝すらしながら、その感触を味わいます。


普段の治療時は目をつむっているんですが、彼女の時はどうしても目の上で揺れる
胸が見たくて・・つい目をあけてしまします。真剣に治療してる彼女のマスクをした
顔がまた可愛い。

「うくれれさん・・」
「ふわい・・(口を開けてるから「はい」と言えません」
「目・・つぶっててくださいね♪」
「ふわ〜い 笑」
「ほら、ちゃんと目をつぶってください!笑」
「やら〜〜 笑」

こんな間近で体験するのはそうそうない。頼まれても目はつむれません。
そうしたら・・タオルを顔にかけられちゃいました。彼女クスクス笑っています。
スケベ心全開の私にも愛嬌でかわしてくれる彼女に天使を感じた瞬間でした。


治療に入る前に期間が長くなってもいいからゆっくりと「痛くないよいに」と
お願いしただけあって、彼女の胸の感触をかなりの数楽しむ事ができました。
とうとう、最後の歯の処理も終え、これで最後の来院になる日、休憩時間まぎわを
予約し入りました、手には「ここのケーキは絶品」と言わしめるケーキを
看護婦さんと先生の数だけと、コンサートチケットを握りしめ・・・

「は〜い、うくれれさん、入ってください。」
「あ・・はい、あの、これ休憩時間になったら皆さんで食べてください。」
「ありがとうございます」
受付の新人の看護婦さんは喜んだ顔をしています。でも、貴女に持ってきたものじゃ
ないんですよと心の中でつぶやきます(笑。
さぁ、今日で最後だ、次に会えるのは虫歯ができた時か来年の定期検診までない。
その日もヨウコちゃんの巨乳を愛でながら、痛い治療に耐えました。

さて、支払いを済ませる頃には作業を終えた看護婦さんや先生が受付を通り過ぎる際に
ケーキの差し入れのお礼と、ちゃんと歯磨きしてくださいねと有り難い説教をいただきます。
ヨウコちゃんも受付にやってきます。さぁ・・渡すぞ・・と、ポケットからチケットを取り出し、
どのタイミングで切り出そうかと思っていたら・・
看護婦の一人が「うくれれさん、ヨウコちゃんと仲良く治療するのも今日で最後ですよ」と
言ってくれる。最初は私が治療が終えた事を言っていると思ったら・・・
「ヨウコちゃん、再来週には結婚しちゃうので今週で辞めちゃうんだよ」

『が〜〜〜〜ん・・・』
心の中で大きな鐘の音が・・・
「そ・・そうなんだ・・結婚するんだ、お幸せになってくださいね」
「ありがとうございます。また歯が痛くなったらちゃんと治療しにきてくださいね」
「(貴女のいないこの病院にはもう・・)はい、また来ます・・」
「でも、虫歯にならないに越した事ないですからね♪」
「(あぁ・・なんて天使な人なんだ)(心の中号泣)」
「じゃ、お大事に」
「・・・ありがとうございました・・・」


あれからもあの歯科医院を利用しています。
治療が丁寧だから変える必要がないってのが本当なんですけど・・・
実は・・今度の担当してくれてる娘も巨乳だったもので(笑)


「巨乳な歯科助手」 おしまい

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  ■名前 : anpan  ■日付 : 05/7/20(水) 0:08  -------------------------------------------------------------------------
   某政治家の「人生いろいろ」って言葉が
頭をよぎりますね〜。
今後の展開が気になります!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  ■名前 : よたろう  ■日付 : 05/7/27(水) 18:59  -------------------------------------------------------------------------
   ヨウコちゃんいい子だね。
私もファンになっちゃうぞん。
うくれれさん、巨乳道まっしぐらですねー
次はどんな巨乳さんが現れるのかな。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):社会人編「2〜」 「巨乳な歯科助手」  ■名前 : えん魔  ■日付 : 05/7/27(水) 23:30  -------------------------------------------------------------------------
   僕は大学時代、近所の美容室で胸の大きい女性&美人に、たまたまパーマをかけてもらいました。
人生初めてのパーマで出来上がりが、パンチパーマ見たいで気に入らなかったのですが
終始笑顔で「OKです。」と心にも無い返事をしてしまいました。
巨乳好きの弱みですかね。
もちろん上手かろうが下手だろうが、通いましたよ。
数ヶ月後、その女性がやめてしまったら、その美容室は用済みでした。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):私が出会った巨乳さん 社会人編「2〜」  ■名前 : もっち  ■日付 : 05/9/16(金) 3:39  -------------------------------------------------------------------------
   続編期待age

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 888