Page 795 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼えん魔さんに答えて2 香奈枝 05/6/17(金) 12:49 ┣Re(1):えん魔さんに答えて2 通り道 05/6/17(金) 14:11 ┣Re(1):えん魔さんに答えて2 ひと 05/6/17(金) 14:11 ┗Re(1):えん魔さんに答えて2 えん魔 05/6/17(金) 16:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : えん魔さんに答えて2 ■名前 : 香奈枝 ■日付 : 05/6/17(金) 12:49 -------------------------------------------------------------------------
えん魔さん 本当は読んでいる方に好きなように解釈していただきたいがーー例え、私の本意と違うけど、Realさんの解釈などでもいいと思いますーー私の文章力が足りなくて、このストーリーに「包容力」を持たせられませんでしたみたいのですね… 修行が浅くて…すみません。 お答えします。 >巨乳好きのサド< 違います。もしかしたら、第二部に、香奈枝とミズキとの話をしてから、このことが明らかになるかもがーー香奈枝は佳子と絡むこと以外では、普通な性的心理、行動を示しすこと。普通というのは、異性愛であり、サドやマゾ(誰でもややな傾向はあるが)などではないことを指す。 ストーリーの初めから、佳子に対する侮辱な言葉は。1、相手は佳子だから、異常な、性的な魅力を感じた。だけど、深層心理では、自分の異常な愛意に恐れ、相手を醜くすること、汚すことでバランスを取ろうとする。2、本当の愛や性は、今までの自分が思った常識やパターンを一瞬にして崩壊させるもの。頭で考えて行動に移すのではなく、「不自由に、させられた」という感覚になる。ここでは、香奈枝は自分がサドな感情にサセラレ、襲われることを指す。 例えと言うと、体にある元素が欠けられ、で、この元素は赤土だけに含まれる。ゆえに、食べちゃいけないとわかっていても、とうとう赤土をむしゃむしゃと食べちゃうこと。のような心理ですかね。(実際に銅素が足りなくて、赤土を食べる民族がいます。) 以上は、私が香奈枝に対する分析しか過ぎません。他の心理もあったなのかもしれません。 >佳子と香奈枝の関係は、たまたま講義が一緒の学生さん。< その通りです。違う学校、違う専攻の学生です。ちなみに、佳子がこの講義を受けるのは二度目。彼女には、この講義を通して、自分のお付き合いのネットワークを広めるのが目的のようです。彼女は寂しがり屋で、事件が好きな女の子です。年は私の1才上で23才。 >第2話では、佳子に興味を持ち気になる存在へ。< そうとも言えるかも。「前から知っていて、顔が嫌いだから、無視していた。」と書きましたが、(第一話の)前から、もう、佳子に惹かれていたなのかもしれません。ゆえに、否定し、避けていた、かも。第二話で、その気持ちが蠢き始める。 >(この時佳子から自分と同じ臭いがしたのですか?)< ストーリーに書きましたが、佳子と香奈枝は、性格も好みもかなり違うことを。同じ人間で、同じ女性である上、似てる部分もあるでしょう。ですが、ストーリーの中では、二人の違い、噛み合わないことを主張しています。もし、ミズキという存在がなければ、二人には接点がなかったと思います。 例えば、二人が同時に宝石を拾った。二人ともその宝石がほしい。二人はそれ以外、接点もなく、しかもお互いが嫌いで、敵意を持つ。それでも、隙間を縫って、いつか宝石を一人占めしようと企むーーその隙がくるまで、だらだらと付き合うしかない。−−例えとして微妙ですが、こんな感じですかね。 佳子は完全に、香奈枝をサグり、ミズキを一人占めしたいことを狙っているようだが、途中から、香奈枝との性に快感を感じる。その快感が敵意を消せないが、一種の情が生まれる。 香奈枝は途中から気が付きますが、ミズキにも佳子にも、愛や欲を感じることに。ミズキは浮気、佳子はミズキのため、二人は香奈枝との付き合いには不純な要素が含まれる。Realさんの察する通りに、香奈枝は心弱い人間で、完全に愛されていない、裏切られている、完全に合体ができていないと考え、根に持っている。それが悲しみであると思っていたら、その心理がなぜか快感になる。香奈枝がかつて味わったことのない快感で、怖いけど拒めないような快感です。 答えになっているかどうか分かりませんが、力を尽きました。 |
あの一つお願いがあるのですが、 書き込みをこれからも続けるのなら、せめて妄想小説というタイトル 表示をしていただきたい。 この短期連続投稿は、内容の賛否は関係なく、掲示板の利用方法として 個人的にあまりよろしくないと思いました。 なので、せめて閲覧者にわかりやすくジャンル表示だけでも していただきたいです。 一ユーザーのわがままとして考慮していただければ幸いです。 |
独り占めされたい!ミズキになりたい!(質素な骨の本音?より) |
第2話の時点で「佳子と(同じ臭い=レズ)」を感じていたのか?また佳子が香奈枝さんをレズの気がある事を感じていた。このことによって3話の受け止め方が違ってきます。 そうでないと、第2話「手紙」から第3話「風呂場」の内容に移るのですが、展開が飛び すぎていまいち、理解に苦しみます。 3話の内容が、佳子が香奈枝さんと関係を持ちたい事を十分に感じてアパートへ行ってい るのか? 2話の展開だと「気が合う友達として只、初めて友達のアパートへ遊びに行っ た」と僕は理解してます。だけど、いきなり風呂場のシーンで一緒に入る。?? 普通、男同士でアパート泊まるとしたら、風呂は別々に入ります。銭湯だともちろん一緒 に入りますが...女の子はレズとか関係なく意外と一緒に風呂に入るのかな? 第3話の受け止め方は、レズ関係なく風呂に入ろや〜的なのりで、香奈枝さんが佳子を 男目線で見て想像を膨らまして終わりなのかな。佳子自身は一緒に入る事に対して一切の 抵抗、悪気がない。(第2話からの自然な受け止め方をすれば...) そうすると次の展開に矛盾が生じるんですよね... |