Page 78 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼巨乳眼鏡女への道その2 にくたぁ。 02/7/24(水) 1:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 巨乳眼鏡女への道その2 ■名前 : にくたぁ。 ■日付 : 02/7/24(水) 1:08 -------------------------------------------------------------------------
今まで禄に女性と話をしたこともないので、電車や工場の敷地内で観掛けても 声をかけることもできず、彼女の様子をしばらくの間観察することになってしまった。 ある日これまた珍しく残業なしで仕事の上がった日に駅のベンチで彼女を待っていた あの娘は残業のない部署に所属しているらしくたいてい決まった時間にやってくる。 そしてやってきた。「あれ?」彼女の横に男が一人いる、彼は見るからに身体障害者で あった。片腕は使い物になりそうではなく、歩き方も危なっかしい。結構仲は良さそう に見えたが何者であろうか、旦那か、彼氏か、いや僕は「職場の仲良しの同僚」である と無理やり自分を納得させながら、2人の後姿を見送りつつ、帰路についた。 彼女の朝はとても早い、朝の電車は僕が普段乗るのより数本早いことに気付いてから 極力早起きし、おそらくあの娘が乗っていそうな電車に飛び込んだ。ある日チャンスが 来た。同じ電車を降りてから職場までの道のりで話しかけることが出来たのだ。 とても嬉しかった、彼女の名はヒロミ(架空の名前だ、もちろんあの男性タレントとは 関係ない)と言った。どうしてだろうか初めて話しかけるのにこんなにも気さくに応じ てくれるとは。もうひとつ気になることがあった、とても幼い顔をした人がなぜか、と ても「おばちゃんくさい」話し方をするのだ、失礼と感じつつ年齢を聞いてみると「3 0歳です」ちなみに僕は25歳である。もしかと思い、結婚しているか聞いてみると 「ええ、そうですよ」、あぁ、なして僕は「すでにツバが付いてる人ばかり好きになる のかなぁ。半分落ち込んだ状態で帰宅した。そして思った、「あの豊かで美しいはずの 肉体をあのカ○ワ野郎に好きにさせるままでたまるか。 つづく |