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 ▼保育園での・・・ 6  コロンブス 05/3/27(日) 19:51
   ┣Re(1):保育園での・・・ 6  防人 05/3/27(日) 23:28
   ┣Re(1):保育園での・・・ 6  tam 05/3/27(日) 23:30
   ┃  ┗Re(2):保育園での・・・ 6  土筆 05/3/28(月) 1:50
   ┣Re(1):保育園での・・・ 6  オセロ 05/3/28(月) 16:01
   ┗Re(1):保育園での・・・ 6  ショウジ 05/3/28(月) 22:50

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 ■題名 : 保育園での・・・ 6
 ■名前 : コロンブス
 ■日付 : 05/3/27(日) 19:51
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   つづきです。

あの保育園から、「エアコンの調子が悪いので、見て欲しい。」
そう言われたのは、午後2時を回っていた頃だと思う。
予備車に、エアコンの機材一式を積み込み、大急ぎで
保育園に向かっていた時に、携帯が鳴った。

それは何と、以前我社が手掛けたお客サンのテナントビルで、
突然の停電になっているので、すぐに来て欲しい。
と、いう内容だった。
エアコンの調子と、小さいとは言えビル一つの停電・・・。
迷う事は無く、すぐにテナントビルへ車を向けた。
すぐにでも、保育園に行きたかったのだが・・・。
それは、数日前に出会った、けーこ先生・里美先生に
『逢いたい』からだったかも知れません・・・。

保育園に連絡を入れなければ・・・。
そう思い、ハンドルを握ったまま、保育園に電話を入れた。
「すみません。○△電気サービスですが・・。」
「ああー、電気屋サン。ご苦労様です。」
電話には、副園長サンが出た。
事情を話し、少し遅れる事を伝えた。
「すみません、先生。ちなみに今日遅番の先生は、何時ごろ
お帰りになりますか?」
「ちょっと待ってね。ねえねえ、今日の遅番だれだっけ?
里美先生??あっそう、じゃあ里美先生呼んで来て!!
電気屋サン、ちょっと待ってね。遅番の先生に聞いてみます。
折り返しますから、携帯の番号イイですか?」
「はい、イイですか?090-8・・・・・・・・・。」
「直ぐに電話しますから。」
「すみません。」
何と、里美先生が遅番だった。しかし、テナントビルの停電の状況に
よっては、今日中に行けないかも知れない。

10分のしない内に、電話が入った。
「はい、○△電気サービスです。」
「あの、◎◎◎◎保育園ですが・・・。」
直接里美先生からの電話だった。
「私が今日の遅番なんですけど、今日は7時位までいます。たぶん・・。」
「そうですか。すみません、遅くなりそうならもう一度連絡しますから、
今の時点で、何時ごろかちょっと判らないものですから・・。」
「あっ、イイですよ。今日は予定も無いですから。私、待ってます。」
「出来るだけ早く行きます。ではまた後ほど。」
急がなければ・・・。

結局、テナントビルを後にしたのは、6時頃になってしまった。
再度電話を入れると、今最後の園児のお迎えが来たとの事で、
待っていてくれるそうだ。
里美先生が待っている、保育園までの到達時間は、スピード違反で
あったのは間違いない。
保育園に着くと、所々電気が消え、誰もいない校庭は真っ暗だった。
入口前で、大きく深呼吸をして(?)逸る気持ちを落ち着かせ
中に入った。

「ごめんなさい、遅くなりまして。電気屋デス。」
職員室から里美先生が出てきた。園児も職員も全員帰宅し、里美先生は
私服に着替えたようで、ヒザ下の長さのスカートに、白いブラウスに
カーデガンを羽織った格好だった。
スカートからのぞく綺麗な足。
馬の尻尾のように縛った、髪の毛。
相変わらず、話をするのに恥ずかしそうな笑顔。
背中の隠す事の出来ない、ほど良く詰まった肉感。
どこをとっても、今の私には魅力的だったが、
やはり!!どうやっても隠し切れない大きな胸には、目まいがしそうだ。
あの膨らみは健在だった。私服の今日の服装の方が、前より余計に目立つ。

「早かったですね。電話もらってから、まだそんあに時間経ってないのに。」
「いやー!急ぎましたから(笑)お待たせしていると思ったモンで・・。
今日は先生、すみませんネ。」
「いえいえ、私は別の日でもイイって言ったんですけど・・。
調子が悪いのは、私の教室なんで・・・。」
「ひまわりサンですか?じゃあ早速見せて下さい。」

里美先生の後に続き、階段を登って行く。
見ない様にする事は、もはや不可能で、目の前では、里美先生の
スカートを力強く押し出すヒップと、今すぐ自分の右手が
伸びてしまいそうな綺麗な足がある。
自分が、仕事に来ている事を懸命に思い出し、荒ぶる欲望を
押さえる事に集中した。

エアコンは中型で、本体の室外機は、すぐ横のベランダに設置してあった。
室外機にマニホールドを取り付け、ガス圧を測った。
ガス不足が原因のようだった。
一度車に戻り、フロンガスR22の入った、小型のボンベを持って来ると
「凄いですねぇ〜。何か。直ります??」
「大丈夫だと思いますよ。ちょっとガスを入れますネ。」
里美先生は、ボンベを見て驚いていた。
ボンベをセットすると、先生が懐中電灯を持ってベランダに
出てきた。
「暗くて見えないでしょ。明かり私が持ってます。」
「ありがとうございます。何とか見えますよ。」
エアコンの室外機の、右側で作業する私に対し、里美先生が
直ぐ横にしゃがみこみ、手元を照らしてくれた。
シュー・・・・。
ガスが入っていく。入れすぎてもいけないので、メーターに注目して
いると、里美先生が突然口を開いた。

「電気屋サンって、おっきい胸が好きなんですか??」
飛び上がるほど驚いた。
「えええっ!!いや、あの・・。どうしてですか?」
はい、大好きです。そう言わなくて良かった。
「言っちゃダメですよ。けーこ先生が、この前そう言ってたから。」
あの人には本当に参った。この分だと何を言われているか、判らない。
「まったく、けーこ先生には困ったなー・・・。女性の魅力の一つだとは
思いますけど、大きさは関係無いですよ。」
「じゃあ、嫌いですか?」
「いや・・。嫌いとかそう言う事じゃなくて・・。」
「私も胸が大きいんですけど・・・。」
はい、知ってます。
「イイじゃないですか、里美先生。とても素敵です。」
「私は嫌いなんです。この胸が・・・。大きすぎて、格好悪いし・・。」
どうやら里美先生は、巨乳いや爆乳である事に対し、コンプレックスが
あるようだった。

改めて胸を見てしまったが、手に余るであろうその大きさは
本当に「デカイ」の一言で、間違いなく私を狂わしてしまう麻薬の
ようなものだった。


つづきます。
毎回レスありがとうございます。
端的に書きたいのですが・・・ついつい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):保育園での・・・ 6  ■名前 : 防人  ■日付 : 05/3/27(日) 23:28  -------------------------------------------------------------------------
   端的に? とんでもない!
いくらでも引っ張ってください!
次の投稿が待ちきれません。
集中する時間を確保するのは大変だと思いますが、首とアソコを長くして待ってます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):保育園での・・・ 6  ■名前 : tam  ■日付 : 05/3/27(日) 23:30  -------------------------------------------------------------------------
   いいです!コロンブスさん!!
その場の状況がありありと浮かんで来て、我が事のように興奮します!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):保育園での・・・ 6  ■名前 : 土筆  ■日付 : 05/3/28(月) 1:50  -------------------------------------------------------------------------
   素晴らしい描写です。文章がうまいので感心します。
どんどん惹き込まれていく。光景が目に浮かんでくる。
たまりません。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):保育園での・・・ 6  ■名前 : オセロ  ■日付 : 05/3/28(月) 16:01  -------------------------------------------------------------------------
   読みがいがありますね〜^^
長編物語ですね(笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):保育園での・・・ 6  ■名前 : ショウジ  ■日付 : 05/3/28(月) 22:50  -------------------------------------------------------------------------
   続き、楽しみにしてます。

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