| 「巨乳発見伝」・・・自分で言うのも変ですが、なつかしいですね。まだこのサイト名を記憶されている方がいらっしゃるとはうれしいです。思えばこのサイトには多くの思い出があります。これがきっかけでテレビに出たこともありました。このころは、探せば見つかるさという単純で安易な希望をもっていたころでもあります。実をいえばこのサイトを作る前は雑誌を中心に情報提供を募っていました。なかなかいい情報はあがってきませんでしたが・・・思い出話はこれくらいにして、今まで自分の体験のなかでとりわけ印象深い話を一つ紹介させていただこうと思います。以下の話は記憶のあいまいさを除けばすべて実話です。
その日、自分はいつもと同じように会社に向かって歩いていました。すると大久保駅の信号を過ぎたところで中学生らしき集団とぶつかってしまいました。生徒の集団がぞろぞろと列になって途切れることなく歩いてきます。すぐにその子たちが修学旅行で東京に来てるのだなと思いました。近くにはホテル「海洋」がありそこから来たのでしょう。その季節では結構出くわす光景でした。と次の瞬間、心臓が止まってしまいました。激しい動悸が起きてきました。目の前に現れたひとりの女生徒に目がくぎ付けになってしまいました。この巨大なふくらみが本当に全部おっぱいなのか?これは本当に現実なのか・・・どう見ても変だ、信じられない・・・すぐに方向転換してもう一度確かめてみたのです。その巨大なふくらみはやはりおっぱいでした。それは体の半分くらいある大きな、大きなおっぱいでした。はたして人間のオッパイがこれほど巨大化し得るのか信じられませんでした。自分は無我夢中で彼女を追跡しました。彼女の歩き方はなんとなく不自然でした。小さなからだを大きく占める巨大なふくらみのせいで少し前かがみになっていました。大久保駅は生徒たちであふれかえっていました。自分は会社に急用で遅れると連絡をいれた後彼女をじっくり観察しました。見れば見るほど驚いてしまいました。「うーん、でかい、でかすぎる。それにしてもでかい、本当にこれ全部がオッパイなのだろうか・・・」ただただ感動していました。「乳房」という言葉がありますが、まさに乳の房(ふさ)、それもケタはずれのばかでかいおっぱいの房がこの小さな女の子のからだから飛び出るように育っていたのでした。でも周りの生徒たちはあまり彼女に注目していませんでした。彼女はかなりゆったりしたセーラー服を着ていましたが、その大きなふくらみは隠しようがありませんでした。彼女の巨大なおっぱいは、おなかの下のほうまで成長していました。胸は異常に成長していましたが、ふくらはぎはまだ子供の足で、からだ全体はまだあどけなさの残る、色白の女の子でした。いよいよ生徒たちは移動をはじめました。自分は目立たないように彼女をしっかりと見ていました。階段を降りるときに彼女のバストがどう動くか、その一瞬を逃すまいと階段をかけおりて彼女のおっぱいを見ていました。ボヨヨンとゆっくりとうねるオッパイはなんとも言えず、本当に感動的でした。小走りすると巨大なふくらみがぶるるんと揺れて大変そうでした。新宿駅につくとまたぞろぞろと行進が始まりました。どこに行くのか見当がつきませんでしたが、とにかく彼女のおっぱいを見失うまいと必死で追いましたが、新宿駅の地下歩道を上がって向かった先が東京都庁でした。さすがにこれ以上は無理と判断ししばらく外で待っていましたが、その場はとりあえずあきらめて会社に戻りました。途中でホテル海洋に立ち寄りましたが、彼女のことは何もわかりませんでした。翌朝早めに起きてホテル海洋に向かいましたが、ホテルの入り口からは生徒たちがなかなか出てきませんでした。宿泊したのはここではなかったのではないかとだんだん嫌な予感がしてきたのです。「しまった!」一瞬独り言を言ってしまいました。実は団体客用の出入り口はここではなくて裏口だったのをすっかり忘れていたのでした。急いで裏口に飛んでいくとなんと例の生徒たちがバスに乗り込んでいるではありませんか。これはまずいと思いましたが万事休す。彼女はバスに乗ってもう帰ってしまいます。「ああ俺は本当に運に見捨てられた男だ。もともと運のないみじめな人生を送ってきたではないか。今回もやはりこうなるように運命づけられていたのだろう。自分に与えられた運命ならばしかたないではないか・・・」今までのいろんなことが頭をかけめぐりました。そして、最後に彼女を見送ろうとあきらめながらバスに目をやるとフロントガラスに学校名の書かれたプレートがありましたので急いで書きとめました。その日は彼女の姿を見ることはできませんでした。学校名はわかった、でもこれからどうしたらいいんだろう・・・そんなことを考えながらバスを見送りました。彼女を見つけ出したい、そしてもう一度彼女に逢うんだ!自分の心の中に一つの強い決意が生まれていました。
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