Page 496 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼10年ぶり?の深夜の〜!3『湾岸島の巨塔』 コン 04/10/8(金) 1:48 ┣Re(1):10年ぶり?の深夜の〜!3『湾岸島の巨塔』 tam 04/10/8(金) 22:12 ┗Re(1):10年ぶり?の深夜の〜!3『湾岸島の巨塔』 タグ 04/10/8(金) 23:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 10年ぶり?の深夜の〜!3『湾岸島の巨塔』 ■名前 : コン ■日付 : 04/10/8(金) 1:48 -------------------------------------------------------------------------
暫くはそんな状態で海辺を歩き続けた。こうなっては勃起したことには、さほど 恥ずかしさはなかったが、その状態で平然と会話しながら歩き続けてることに 恥ずかしさを感じ、彼女に悟られまいと上半身と下半身が別な動きで歩いていた。 (変な歩き方だろうな〜、彼女は密着してるからわからないだろうが、この俺の様子をはたで見てみたい気もする・・・)時折すれ違うカップルに気を使いながら、より一層、変な歩き方に拍車がかかり、取りあえずは夜でよかったと思った。暫くすると自由の女神のミニチュア版が大きくライトアップして建っていた(どこだかばればれだね^^)。 心の入らぬ感想を述べて、又歩き始めた。依然起立したままだ。すると桟橋が見えその突端で海を眺めていた。 しんみりしたのか彼女は「私・・・なにやってるんだろう〜」とぽつり。実は今朝会っていた友達はホストらしい。 朝、ホストは店が終わって彼女とベットイン・・・そして、夕方花火大会後、ご出勤していったらしい。そして前夜の彼は妻子持ち、何でも日中、遠出をするらしかったが子供が具合が悪くなり、早朝急遽キャンセル。やっぱり前夜はベッドイン。 (やっぱりそうだよな〜うん?待てよ・・・てことは俺は文章で言う 、や 。の句読点に過ぎない? でも今この状況は 。・・・○かな〜とプラス思考な考え!) そんな彼女の横顔を見ていたら抱きしめたくなり、今度は思うだけではなく行動に 移した(これぞ海の力)。後ろからやや不自然に抱きしめた。 何か言わなきゃ言わなきゃと思っていると彼女が先に「あたってる・あたってる」と 一言。すると爆笑し始めてしまった。「あ、ごめん」などと言ってしまう俺。 その彼女の爆笑が又、距離を作ってしまったようであり、縮めたようでもあった。 和んだフインキで又歩き、海辺に沿ったデッキの段差に等間隔でカップルがずらりと座っている。その等間隔のバランスを崩さない場所に腰を下ろした。 暫く話しているうちに、何を血迷ったか俺は「実は・・・・俺、妻子もちなんだ。。。」(文章上でも初告白。黙っててすいません)。 たまたま1週間ほど実家に家族が帰っていて普通の生活では考えられないことを今はしているんだと彼女に告げた。 今のめちゃくちゃの生活に脱却したいような彼女になんだか不釣合いなことを言ってしまったかと後悔。 彼女は「なんて私って男運ないんだろう」とぼそり。そ、そ、それってどういう意味?と聞きたくてたまらなかった。「でも、言ってくれてありがとう」と彼女は妙にさっぱりした顔で答えた。 場所を変えベンチに又、座った。妙に人気のないベンチ!?本能的にここを選んだのは言うまでもない。話をしているあるタイミングで「ここに座らない?」と突拍子もなく俺の膝に彼女を勧めた。「え〜やだよ、重いよ、私」と笑って流そうとしてる。 「でも50キロはないでしょう?」と、なんだかわからない失言をする俺。 微妙に超えてるか超えてないかの様子のそぶりをする彼女。 「平気平気と」半ば強引に勧め、ちょこんと膝の上に乗ってくれた。 重さなんて感じないほどの感激の嵐・・・・・・・・・ でも、妙に直立不動の二人に沈黙の後、互いに笑ってしまった。うん、これこそ距離の縮まった爆笑だと確信。後ろから覆いかぶさるようにして密着をしたら、彼女もお尻をもっと深く位置を変えてくれた。 「うっ痛い」声に出さない俺の声、「よし、いけるかも」。 そして、勿論この話題だ 「おっきいよね」。 さほど、その話題に対して流さずに受け答えしてくれた彼女に、「サワッテミテモいい?」 しばし立ちっぱなしにはもう限界がきている。こうなってはなんだか強気な自分にゴーサイン。 笑いながら抵抗する彼女をよそに両手で下から持ち上げてみた。どんな服でもぴっちりしてしまうんだろうなと思う手触りのよい生地に何よりも答えようのない重さが両手から伝わり、心臓を通り下半身に直撃だ!!! 「キャッ」という小さな声が漏れたが、抵抗しない彼女に、ゆっくりとおっきな胸のシルエットを確かめるように全体を手のひらでなぞってみた(我ながらいやらしい手つきだ)。「で、で、でかい!やわらかい!気持ちいい!」なんておっぱいだ!その柔らかさはいくら圧力を加えてもあばら骨という底辺に届きそうもない底なし沼のようなおっぱい。 あ〜このまま底なし沼に埋もれたい〜でてこれそうもないかも。 すると彼女の口から「う・・・う〜ん」とワンダフルな声が聞こえるではないか。 「ねえ、何カップ?」との問いに「エッチ」と帰ってきた。 つづく (すいません・・・・引っ張って、克明なる描写告白に何卒ご理解を〜 3夜連続でお付き合いどうもです。来週又書かせてもらいます。副題に巨塔と見栄をはりました^^) -------------------------------------------------------------------------------- |
え、えっちかっぷっすか!? 底なし沼おっぱい最高です。 いや〜うらやましい。 |
え!!エッチカップなんですか!! 一瞬、エロイと言う意味のエッチかと。 すごいですねー羨ましい限りです、次も楽しみにしてますね。 |