Page 451 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼☆Another love☆(後編 Blue Crescents 04/8/30(月) 22:21 ┗Re(1):☆Another love☆(後編 Blue Crescents 04/8/30(月) 23:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ☆Another love☆(後編 ■名前 : Blue Crescents ■日付 : 04/8/30(月) 22:21 -------------------------------------------------------------------------
「え?」 と、驚いた様に振り返る美優。 「みゆちゃんは・・こういう事色々と知ってるかな・・?」 「・・・知らないっていう訳でも無いけど・・・」 はにかみながら美優は答えた。 「じゃあ、その・・・色々教えてくれない・・?私、本も読んだ事無いし、この前友達にこういう事教えてもらったばかりだから・・良くわからなくって・・・」 美優はこの部屋に居づらそうだった。俺は美優の方をなるべく向かない様にしていた。妹に見られたのはショックだった。小2の時までは一緒に風呂とか入ってたけど、それ以来見られるのは初めてだ・・・。 美優は振り返って 「・・・お兄ちゃん・・・?」 と尋ねてきた。顔を妹の方に向けつつ目をあわせない様に 「・・・何だよ・・・?」 と答えた。俺のモノは相変わらず上を向いている。美優はむしろそっちの方に興味があった様だ。 「竜一、別に家族なんだから良いじゃない。美優ちゃんに見られるぐらい」 (俺は嫌です・・。) 「じゃあ・・・お邪魔しま〜すv」 そう言って美優は俺のアレの前に来て座った。 「うわぁ・・・私お兄ちゃんの見たの何年ぶりだろ?(笑)ここの亀の頭みたいなのあるでしょ?これの裏側が男の子は気持良いんだって、本に書いてあったしv」 美優は相変わらず俺のものをじーっと見つめている。 「そうなの?私全然しらなくって・・・フェラチオって言うのも教えてもらったんだけど、上手く出来てない様な気がして・・・」 と彩が言った。 「フェラは、頭を上下させて、喉までくわえるのが良く描いてあるけど・・実際は無理なんだよね〜・・・むせちゃうしv(苦笑」 と次の瞬間ーーーーーーー かぷっ。 「あ”・・・!!」 またしても思わず声をあげてしまった。 「あ・・・」 と彩も美優の突然の行動に驚いている様だった。 ちゅぶっ・・・ちゅぶっちゅぶっ・・・ 「あ・・あ・・あ!」 彩には悪いけど、妹のフェラの方が暖かくて気持ち良いなんて言えない・・。 ぢゅぶっぢゅぶっ・・・ 「うっ・・!(もう・・出そう・・!)」 そう思った瞬間 「ふうっ・・・って感じかな☆それより変な声出しちゃって!アハハwお兄ちゃんが可愛いvもしかして・・・初めてだったの?」 寸止めされた俺の息子は血管が浮き出る程の限界だった。 さっき彩に出されたばかりだったのに、またすぐにイキそうになっている自分って・・早漏ってヤツなのか・・? 彩は『自分が頼んだのだから仕方ない・・』と言う様な顔をしながら聞いた。 「えっ。じゃあみゆちゃんは初めてじゃないの??」 「あ、あたしはそれなりに・・・(恥」 そういいながら美優の視線は彩のバストに移った。 「わっ!それより彩さんのブラ可愛い〜っv!それにおっきいし・・・触っても良いですかぁ??」 「え?うん・・別に良いけど・・・」 「わぁーっw(ぷに)柔らかい〜っwまだちょっとハリがある・・・こんなにおっきいのにまだ誰にも触られた事無かったでしょ??」 人差し指で彩の胸をつつきながらそう言い、 「あたしはまだCしか無いのに;」 と、悲し気に自分の胸の方を見た。 「そんな事無いよ。美優ちゃんまだ2年生なんだし、スタイルも良いし・・・ちょっと見せてもらっても良い??」 何かだんだん彩が積極的になってきたな・・・。 「えっ?・・・」 と、美優は俺の方をちらっと見て、驚いた様にそう言った。 「大丈夫だって。美優ちゃんも竜一の見てるんだから、恥ずかしい事なんて無いよw」 と言う彩の言葉には妙な説得力があった。美優は少し戸惑った様子だったが、5秒ぐらいして 「じゃあ・・・」 と言って、来ていた私服を脱ぎ始めた。 水色とオレンジなどのカラフルな下着だった。 「あっ。Cにしては結構おっきいよ。これなら12月頃にはDになって、これだったら中3の終わり頃にはEになってるかも・・・」 と彩が言うと、美優は嬉しそうに 「ホントですかぁっ!?良かったぁw彩さんのおっぱい見てちょっと自信なくしちゃって・・・じゃあ続きやりましょうっv」 と、再び俺の方を美優が見てきた。美優が一番楽しんでるんじゃないのか・・・今まで俺は妹のこんな変態さに何故気付いてなかったんだろうか・・・? 「じゃ、その体勢じゃちょっと厳しいから、お兄ちゃんはベッドに仰向けに寝てみてよw」 我ながら自分の妹に何処でそんなベテランになったのか問いたかった・・・。俺は今日初めて知ったこの快楽に溺れて、言われた通りに仰向けに寝てみた。 「じゃあ、彩さんはさっきあたしがやったみたいにフェラしてみてv」 「・・・うん・・・v」 ぱくっ 彩は俺のモノをくわえて、頭を上下させ始めた。 「・・・(う・・・)・・」 今度は必死に声を出すのをこらえた。さっき見たとはいえ、まだあどけなさが残っている感じだった。 ちゅぱっちゅぱっ・・・ 「・・・(うー・・・)・・・」 気持良い・・さっきの美優よりも暖かい気がする・・・ 「へへ〜v」 そう言いながら俺の横に美優が移動してきた。 後ろに手をまわして、慣れている感じでブラを外した。そして、俺の左手を掴んで、自分の片方の胸に当ててきた。 「どうv?(笑)あたし、今の中2じゃあ、普通の人より少しだけおっきいんだよvあやさんにはかなわないけど・・・」 そう言って、左手で、もう片方の俺の手をつかんで、もう片方の胸に当てた。 「・・もっと強く触って・・v」 そう言うと、妹は俺の指を動かして自分の乳首を人差し指と中指の間に挟み始めた。俺は1回だけ握ってみた。 むにゅ・・・。 妹の胸は柔らく、マシュマロみたいな感じだ・・・。 「・・ん・・vもっと・・☆」 美優が言ったと同時に彩はフェラを辞めた 「何か竜一のだんだんおっきくなってきたよ・・・?」 「アハハ☆もしかしてあたしの触って興奮してる?なんてねv」 「・・・」 「お兄ちゃんさっきからずっと無口だね・・もしかして声出さない様に必死になってるとか?あはっ☆カワイイv」 美優のその言葉は図星だった。頼むからそういう事は・・・ 「じゃあv私はちっちゃいからやった事は無いんだけど、やってみたかった事があるんだv」 妹が何やら彩にしゃべっている様だった。俺はもうその会話を聞く余裕も無かった・・・。 「え〜、そんなのって・・・出来るのかな・・?」 彩は心配そうに言うと、俺の足の間に入ってきた。美優は彩の後ろにまわって、彩のブラを外した。ピンク色のブラの下から2つの大きくふくらんだものがあらわれた。彩が恥ずかしそうにしていると、後ろから美優が彩の胸をつかんだ。そして次の瞬間 「えいっv」 むにゅう。 「ぐっ・・・!」 何だこの変な共同作業は・・・。俺の息子は、彩と美優のフェラでもうヌルヌルだった。それを絞りだす様にして彩の胸が俺のMAX状態のモノを挟み、それを美優が手でおさえながら上下させている。 にゅっむにゅっむにゅっ。 「あ・・あ・・あっ・・・!」 「・・・(竜一があんな声出してる・・気持良い・・のかな?)・・」 「アハハvもう我慢の限界です。って言ってるみたいじゃんvホントに初めてだったんだ・・・」 そう言いながら美優はさらに彩の胸をきつくし、乳圧を上げて上下に早く動かした。 ずにゅっずにゅっずにゅっ・・・・! 「う・・・ああ・・・ヤバい・・!!」 「き、気持良いの・・・?竜一・・・?」 「う・・・ん、ヤバい・・・あっ・・」 その言葉を聞いて、彩の顔がもっと赤く染まっていった。 「・・・(恥ずかしいけど、ちょっと嬉しい)・・」 「ふふv(そりゃまだ童貞だもんね・・・お兄ちゃん)・・・☆」 むにゅっ、むにゅう、ずりゅっずにゅっ・・・! も・・・もう我慢出来ない・・・!! 「うっ・・・・・出るッ!!」 「え、ちょっ・・・!」 ビュッビュッ!! 「あはっv」 ビュルッビュルッ 「う・・あ・・・」 「・・・(すごい・・あったかいのが顔にかかってる・・)・・」 びゅるるっ! 「まだ出てる!すっっっっご〜いv」 そんな美優の言葉も、俺には聞こえていなかった。 びゅる・・・ 全部出し切った。そんな感じだった・・・。 「・・・・」 「あ・・ゴメン・・彩・・・」 と、白濁まみれになった彩を見て言った。 「うん・・・大丈夫だよ・・。それより、竜一・・・。どうだった?良かったの・・かな?」 何も言わずに俺はうなずいた。彩は天使の様に微笑んだ。その顔が見れて良かった。 「あたしも少しかかっちゃったvじゃあ、久しぶりにお兄ちゃんお風呂はいろっ☆もちろんあやさんも一緒に・・・」 その後俺達は一緒にバスルームに行った。 風呂で何をしたかは秘密。 シャワーを浴び終え、体を拭いて、俺は着替えた。時計を見ると、もう既に9時半だった。 「じゃあ、俺は彩を送ってくるから、美優は家でちゃんと待ってろよな」 「うんv分かったv気を付けてね〜」 「そうだ。汚れた俺のベッドのシーツそのままにしておくと母さんに見つかるから、洗濯機につっこんで洗っといてくれ」 「えーっ!じゃ、あやさんちの隣にある和菓子屋で何かお土産・・・」 「じゃ、行こうか、彩」 「あーっ!またごまかしてる!ずっるいずるいずっる〜い!(叫」 「ふふふ・・じゃあ、みゆちゃん、今日はありがとう。またね♪」 そう言って俺達は外灯の照らす夜道を歩き始めた。 歩いて3分もしないうちに彩の家の玄関に着いた。 「そうだ!いとこから美味しいカステラもらったんだけど、2箱あるから、1箱持ってくるから待ってて。みゆちゃんと2人で食べてねv」 そう言うと、彩は家に入っていった。1分も経たないうちに彩は玄関に出てきた。 「はい。どうぞ♪」 そう言ってカステラの箱の入ったビニール袋を手渡してくる。 「・・・ありがとう」 そう言って「じゃあ、また明日」その言葉を言おうとした時、 「あっ。でも、もしかしたらそのカステラ・・・」 「何だよ?何かあるのか?」 「ん〜・・」 「何だよ。早く言えよな」 「じゃあ・・竜一、耳かしてv」 「ん?」 そう言って俺は耳を彩の方に向けた。 ちゅっ。 「おやすみなさいっ。また明日ねv」 ほっぺたにキスをしてそう言うと、彩はすぐに家に入っていった。 (やられた。俺と2人しかいないのに耳をかせって言う時点でおかしかったのに気付かなかった・・まぁ・・良いか。) 次の日ーーーーー ピンポ〜ン 俺は彩の家のインターホンを押していた。 「はい?」 「あの大神ですけど」 「あ〜ハイハイ、ちょっと待っててね」 彩のお母さんがそう言うと、玄関に彩が出てきた。 ガチャ・・・ 「あれっ?竜一・・?どうしたの?今日なんかあったかな?」 「母さんに『たまにはお前から行け!』って家から放り出された・・(汗」 「ふふっ。あのお母さん面白い人だよね・・・vじゃあ、ちょっと待っててね」 「そんな急がなくて良いよ。待ってるから」 そう言ったけれど、彩は1分も経たないうちに出てきた。 「妙に早いな」 「だって待たせるのって何か悪いし・・・」 「じゃあ・・・いくか」 「・・うん・・・ふふっ☆」 「なーに笑ってんだよぉ?」 「何でも無いよ〜っv」 いつも通りの1日が始まった。 |
今まで書いた2つの作品「昔会った今のアイツ」と「Another Love」はどうでしたでしょうか?実は2つとも実話に基づいて、少しアレンジして、妄想小説として書かせていただきました。(実際はそこまでドラマチックじゃなかったかもしれませんが、大まかな事は全てノンフィクションです) 陽介君と優希ちゃん、陽介君と彩ちゃんのカップル(4人とも仮名ですけど・・・)のカップルは「別れたく無い!」と言う理由で、4人ともエスカレーターで私立の高校に行って、現在2年生です。ちゃんと今でも続いていますよ。陽介君(仮名)と竜一君(仮名)は二人ともサッカー部に入って、高校でも活躍しています。優希ちゃんは私もビックリの華道部に入りました。本人いわく「おしとやかになりたい」だそうで・・・。 彩ちゃん(仮名)は・・・実は私に当たるんですが、私は中学から引き続いて吹奏楽部に入ってます。彼(竜一君)とは、クラスが別になってしまったので、前ほど遊べなっちゃいましたけど、冗談で「もし溜まっても、私か美優ちゃん(仮名)としかHしちゃダメだよ!」なんて言ってみたり・・・(!? と、こんな長ったらしくあとがきを書いてしまってすみません。 私自身、「☆Another Love☆(後編」を読んでみたところ、読んでいておかしなところが一カ所ありました。この作品を読んで「コレはおかしいだろ」なんてところがあったら、ご指摘いただけると嬉しいです。 それでは・・・。 |