Page 420 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼巨乳病棟童貞科〜後編〜 Angel Heart 02/5/13(月) 14:36 ┣Re(1):巨乳病棟童貞科〜後編〜 Angel Heart 02/5/13(月) 14:43 ┃ ┗Re(2):巨乳病棟童貞科〜後編〜 ま〜 02/5/13(月) 20:59 ┣Re(1):巨乳病棟童貞科?後編? pon 02/5/14(火) 21:37 ┣Re(1):巨乳病棟童貞科〜後編〜 LEON 02/5/15(水) 23:57 ┣Re(1):巨乳病棟童貞科〜後編〜 Beck 04/1/7(水) 1:34 ┃ ┗Re(2): Angel Heart 04/1/14(水) 1:08 ┃ ┗Re(3): Beck 04/2/1(日) 2:06 ┗天才! ハロ 04/8/16(月) 21:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 巨乳病棟童貞科〜後編〜 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 02/5/13(月) 14:36 -------------------------------------------------------------------------
温かいタオルで体を拭いてあげる曜子ちゃん。その真摯な眼差しは本物の看護婦に見え た。結構センスあるかも。このコなら絶対ナースになれるよ。 「次は下半身」 さも当たり前のように言い、啓介くんの下着をさげる私。曜子ちゃんが戸惑っていた。 もちろん、実際にはそこまでの看護はしないんだけどね。 「あ、あの……ほんとにそこも拭いちゃうんですか……。(・///・;)」 曜子ちゃんが顔を真っ赤にする。なるべく見ないようにしてるなんて、かわいい♪ 「そうよ。清潔感を保つのが看護の基本だもの」 「そ、それはそうですけど……」 「こんなことで照れてちゃナースになれないわよ」 その言葉が効いたのかもしれない。可憐な手でそっとオチンチンを押さえると、彼女は 優しくそれを拭き始めた。啓介くんが一瞬で反応する。 「あ、あれっ……。(・///・;)」 「ごめん、委員長っ」 ムクムクと大きくなってゆくオチンチン。あっという間にお腹まで反り返った。 「曜子ちゃんで元気になったみたい(笑)」 「恥ずかしいです……」 なんて言いながら、彼女はコチコチのオチンチンから手を離さない。それどころかいと おしそうにじっと見つめ続けている。完璧にナースの目じゃない。片想いの男の子をボッ キさせたことが嬉しいのかもしれない。 「もっと色んなこと教えてあげよっか?」 「えっ……?」 「大好きな男の子をイかせてあげたくない?」 一瞬の沈黙ののち、こくんと小さく頷く彼女。正直でよろしい(笑) 私は白衣とブラを脱いだ。そうしてベッドの上にあがり、啓介くんの足元で跪く。 よく見ててよ。 「わっ」 啓介くんの両足をぐいっと引っ張り、私の腰を深く蟹バサミさせる。オチンチンとおっ ぱいの距離が10センチに近づいた。これからやることはひとつだ。 「――ぅあっ」 大きくのけぞる啓介くん。おっぱいでつかまえた、と。 「すごいです……隠れちゃいました(・・;)」 曜子ちゃんが呆然とする。覚えといてね。こーすると男の子って喜ぶんだから。 「きもちいい?」 両胸を手繰り寄せ、ぷるぷると揺らしてみる。 「うっ……っ(>_<)」 悦びに歪む顔。途端――。 ぴゅ、ぴゅっっ!! 「ヤっ……ちょっと!」 私は反射的に顔を背けた。生ぬるい粘液が顎と鼻に飛んでくる。 「ご、ごめんなさい。すごい気持ち良かったから……」 慌てて謝る啓介くん。私の顔に降りかかった精液が、糸を引いてベッドに滴った。 「もうっ、早過ぎ。今度は曜子ちゃんの番だよっ」 「あ、はい……」 私のメイドでもあるかのように、彼女は言うことを素直に聞く。ブラウスのボタンを外 し、ピンク色のブラは脱がずに自分で捲った。コンプレックスを感じるほど白くやわらか そうなふくらみ。Eカップ? Fカップ? 「こうですか?」 蟹バサミさせて体勢を整える彼女。飛び散った精液をタオルで拭うと、私はオチンチン を谷間に誘導してあげた。 「そのままおっぱいで挟んじゃって。ちゃんとつかまえないとすぐ逃げちゃうよ」 「はい」 むにゅっと、曜子ちゃんが遠慮がちにバストを締めつける。可哀想なぐらい柔らかすぎ る谷間に、またオチンチンが埋もれた。啓介くんがのたうち回って身を捩る。 「だ、ダメっ……委員長のおっぱい、気持ち良すぎるぅ!」 でもイったばかりだから出そうで出ない。果てしないくすぐったさに悶えるばかりだ。 がんばれ童貞くん♪ 「な……なんか上手くできないです。オチンチンがすぐ離れちゃう……」 「体を動かすんじゃなくて、おっぱいを動かすの。挟んだらしっかり手を組んで、ぎゅっ て締めつけてすりすりって」 「あ、そっか」 次第にコツを掴んでくる。暴れん坊なオチンチンが谷間から逃げなくなった。それどこ ろか、「これも気持ちいい?」と、彼女はパイズリしたままオチンチンの先っぽに舌を伸 ばす。ちろちろちろ……。こんなこと教えてなのにーっ。 「っぅああーっっ!!」 啓介くんの声も大きくなる。これじゃ廊下まで響いちゃうよっ! 「静かにっ」 「……ぅぅむむぐむぅ」 Hカップを思いっきり顔に押しつけて口を塞ぐ。息ができないくらいに。このまま窒息 してもきっと天国に行けるからっ。 「……ぅぅむむぐむぅ」 Hカップのぱふぱふと同級生のパイズリフェラ。そろそろ限界っぽい。 「……む出はうっ…出はぅむよ…っ」 ――――っっぅっ!!!! 一瞬だけ体がのけぞったかと思うと、ぴぴゅっ……と、ほんのわずかばかりの精子が曜 子ちゃんのメガネに飛び散った。 けれど彼女は顔を背けようとしなかった。ずっとおっぱいでオチンチンを挟んだまま、 大好きな男の子のそれを舐め続けていた――。 ※ 「……患者を増やすのがナースの仕事じゃないのよ、分かる?」 いつか婦長に言われたセリフ。それを私は繰り返していた。 必死で頭をさげる実習生。あの病院で出会ったメガネの委員長さんだ。 「すいません、すいません」 でも、彼女は私を覚えていない。あれからもう10年近くが経ったのだから。 PRRR……PRRR……。 聞き慣れた音がナースセンターに響き渡る。 「ナースコールよ。早く行きなさい」 「はいっ。すいませんでした」 深々と頭を下げ、踵を返す彼女。ふと思い出して私は呼び止めた。 「安沢さん――」 「はいっ」 「あなた今度結婚するそうね。――おめでとう」 「ありがとうございますっ」 彼女はもう一度お辞儀した。 相手はあの童貞くんだという。 白衣の天使。 白衣のキューピット。 あの出来事があって二人は接近した。 でも……私は白衣の悪魔かも。 啓介くん、パイズリしてあげたら私を思い出すかしら? (了) |
無事完結です。なんか連続カキコになってて申し訳ないです。 次回作は、ある程度のコンセプトとストーリーライン、それとシチュエーションが 既に頭の中にあります。 でも2つアイデアがあるので、どっちにしようかなぁ……。 いずれにしろ、投稿した3作品のHシーンがかぶってるような気がするので、ちょっと 変えていこうかと。書き上がるまでしばらく時間がかかりそうです。それまで投稿者か ら閲覧者に。みなさんの小説や告白でインスパイアされたいです。 巨乳病棟童貞科。宜しければご感想をお願いします<(_ _)> |
アタシは女の子なんですけど巨乳好きでいつも読ませていただいてます。この物語良かったです。終わりの話し、なんだかきれいっていうか良かったっていうか、ハッピーエンドで終了良かったです。返信文表現力悪くてすいません。 |
登場人物(特に女性)の細かなしぐさや心情がよく表現されており、読みやすい。 また、それによってその情景の想像がしやすい。 適度な現実感がムードを盛り上げている。 次回作、期待しています。 |
中学生らしい初心な感じがとても良く出ていて面白かったです。 最後はちょっとハッピーエンドというか感動チックでなお良かったと思います。 |
お久しぶりです! ナースと同級生!! 鼻血モノでした(^-^) Angel Heartさん、本格的どころか、 もうプロとしか思えないスゴさです! 同級生が恥ずかしがりながらも最後にはパイズリフェラなんて、 もう、興奮しすぎて昇天しました(笑)! P.S.希望のシチュ、第2弾です(笑)! 保健室ネタなんてどうでしょう?(^-^) 風邪で寝込んでいるところを、先生or生徒or両方(笑)が 悪戯してくる、というシチュです! こんなシチュがあったら、たまらない!(>_<) |
▼Beckさん: >P.S.希望のシチュ、第2弾です(笑)! > 保健室ネタなんてどうでしょう?(^-^) > 風邪で寝込んでいるところを、先生or生徒or両方(笑)が > 悪戯してくる、というシチュです! > こんなシチュがあったら、たまらない!(>_<) レスどうもです。 保健室ネタは考えているのですが、なかなかオチが決まらないと同時に、あれこれとHシーンが思い浮かんで設定し切れないでいる状態です(^^;) 保健室って、考えようによってはHシーンの宝庫ですからねぇ。 ま、何かアイデアがひらめいたら書きたいシチュエーションではあるので、気長に待っていてください<(_ _)> |
返信遅くなってすみません!! はい、もちろん待ちます! お忙しいと思いますが、どうかお願いします! ところで、『いつの日か……。』という作品、 読んでみました! そして、昇天しました(笑)! 途中で昇天したため、もったいないので、 続きはまた次回に読ませていただきます(笑)。 そのため、こちらにレスさせていただきました! また読み終わったらあちらにレスさせていただきますね! |
最近になってここの掲示板の存在を知ったのですが、Angel Heartさんの最新作「同級生乳戯」を読んでそのHさとそれを表現しきる文章に感動すら覚えて、一気に昔の作品まで読んでしまいました。 どんなAVよりも萌えました(笑)Hさもさることながら、ストーリー、キャラクターがしっかりしてて、読み進めるうちにどんどん引き込まれてしまいます。そして下品なエロさではなくて、どこかこう爽やかな読後感と言いますか、読んでいて気持ちいいんです。 次回作も勿論楽しみにはしていますが、その前に今までの作品を繰り返し読んでいきたいです。1回で読み捨ててしまうにはあまりに勿体無くて。 これからも頑張ってください! |