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 ▼桃色の罠(前編)  Angel Heart 02/5/3(金) 22:59
   ┗Re(1):桃色の罠(前編)  Angel Heart 02/5/3(金) 23:00
      ┗Re(2):桃色の罠(前編)  ぼん 02/5/8(水) 12:58

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 ■題名 : 桃色の罠(前編)
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 02/5/3(金) 22:59
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    その場で立膝になるように命じると、俺はおもむろにペニスを取り出した。
 コチコチに勃起した逸物。これ以上ないくらいに反り返っている。
「あはっ、ちょーカタそうっ♪」
 楽しそうに微笑む彼女。中学生が下着姿でいるんだから、当たり前だって。
「笑ってないで、ほら」
 先を促すように頭を押さえると、可憐な指先がそっとペニスに添えられた。そうして反
応を窺うように、一瞬だけ唇が触れる。
 ――チュッ☆
(ううっ)
 柔らかな感触にぴくんっと脈打つペニス。理性はどこかへ吹き飛んでいる。
「弱いのここだっけ?」
 小さな舌先が、すーっと裏筋を舐め上げる。あまりのくすぐったさに鳥肌が立った。け
れど責めて欲しいのはそこじゃない。
「意地悪するなよ」
「へへっv」
 そして本当の攻撃が始まる。
 先っぽの裏側に舌を這わせると、彼女はそのままれろれろと擽り立てた。亀頭も鈴口も
溝も、すべて14歳の舌テクで征服されてゆく。その光景だけで発射ものだ。
「ぅくっ――っ!」
「気持ちいい?」
 上目遣いで見つめる彼女。一体、こんな仕草をいつ覚えるのだろう。
 ――ちゅぱっ。
 ペニスの半分がすっぽりと口の中に埋もれる。微妙にうごめくベロの温かさを感じなが
ら、俺は彼女の巨乳に両手を伸ばした。
「――んっ」
「乳首が立ってる」
 手に余るふくらみ。中学生のくせにFカップである。もう最高にキュートだ。
「――んっ……ダメっ(*^_^*)」
 円を描くように揉んでやると、彼女の顔が一瞬で上気した。お返しのフェラがたまらな
い。――って、そ、そんなに激しくやるなって。
 ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ。
「も、もういいよ……」
 発射寸前で我慢しておく。もちろん彼女は不満そうだ。
「え〜んっ。おっきぃのにいっぱいちゅってしたいよぉ(>_<)」
「…………」
 それよりもして欲しいことがあるんだ。
「あとでたくさんさせてあげるから」
 なだめるようにそう言うと、俺は彼女のブラをたくし上げ、深い谷間にそっとペニスを
あてがった――。

                    ※

 ランジェリーショップ「Teen's Heart」――それが俺の経営している店の名前だ。こ
ぢんまりとした店構えだが、ブランド物からオリジナルデザインまで、取り敢えず数だけ
は揃えている。ターゲットは中高生。中でもブラジャーに力を入れていた。
 そんな俺の店に桃香が現れたのは、つい一週間前のことだ。彼女を視界に捉えた瞬間、
俺の心臓はどきんっと張り裂けそうになった。思いっきりタイプだったのだ。
「いらっしゃいませ」
 接客を装って彼女に近づいた。見れば見るほどキュートだった。制服のブラウスが、は
ちきれそうなくらい盛り上がっている。
「ティーンズのブラって、ありますかァ?」
 間延びした声。ティーンズとは無論、オリジナルブランドの名前である。
「ええ、もちろん。お求めですか?」
「うん。友達が着心地いいって言ってたから」
 空いた手が、無意味に陳列棚に伸びている。
「それはどうも。――お名前は?」
 名前など聞く必要はないのだが、ブックマークのコには必ずする質問だった。
「桜井桃香です」
「桃香ちゃんか。――で、バストサイズはどれぐらい?」
 ちょっとフレンドリーになる。それでも彼女はあっけらかんと答えた。
「んー……今はE65だけど、最近ちょっとキツくなってきたみたい(笑)」
「そっか。それで新しいのを買おうと」
 うんっ、と頷く彼女。俺は試着室に案内した。
「正確なサイズを測ってみるから、服を脱いでくれる?」
 そう彼女に要求する。普通のコならちょっと戸惑うのだが……。
 羞恥心も何もないらしい。彼女はかばんを床におろすと制服に手を掛けた。
 そうしてあっという間に巨乳がお披露目になる。
(ご、ごくん……)
 見るからにおいしそうだ。穢れを知らない尖端の突起。イメージ通りのピンク色だ。
「両手を挙げて」
 疼くペニスを自覚しながら、俺は立膝でメジャーを一周させた。わずか3センチ目の前
に中学生の胸がある。このまま頬ズリできたら、乳首に吸いつけたらどれぐらい幸せだろ
う。
「ああ、やっぱりEだとキツいね。Fカップの大きさだよ」
「やっぱりー? また大きくなったんだァ」
 両胸に手を乗せる彼女。俺の心に魔が差した。
「Fカップのブラは値が張るけど、特別にプレゼントしてあげよっか?」
「ほんとっ!?」
 パッと見開かれる大きな瞳。俺は耳元で囁いた。
「ただし……――」
「???」
「どう?」
「んー」
 彼女は暫く考え込んでいたが、やがて元気良く頷いた。
「いいですよ♪」
 そして俺はファスナーからペニスを取り出した。もうコチコチである。
「あははっ、なんかすっごいオチンチンですねっ♪」
 勃起のボの字も知らない彼女。可憐な指の環が伸び、優しくそれを擦り始める。
 俺は目の前の巨乳をそっと鷲掴みにした。

 つづく

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):桃色の罠(前編)  ■名前 : Angel Heart  ■日付 : 02/5/3(金) 23:00  -------------------------------------------------------------------------
   すいません……また長くなりました。
今回も3話完結の予定です。
まだ前編ですが、宜しければご感想を。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):桃色の罠(前編)  ■名前 : ぼん  ■日付 : 02/5/8(水) 12:58  -------------------------------------------------------------------------
   ググっときてしまいました。
下着店経営かぁ。
ちょっと考えてしまう自分が怖い。

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