Page 2080 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼闘乳学園 CB 13/4/11(木) 5:04 ┣Re(1):闘乳学園 闘乳士 13/4/11(木) 22:19 ┣Re(1):闘乳学園 ハンセン 13/4/12(金) 11:36 ┣Re(1):闘乳学園 匿名っぱい 13/4/14(日) 18:39 ┗Re(1):闘乳学園 CB 13/4/15(月) 0:17 ┣Re(2):闘乳学園 闘乳士 13/4/15(月) 2:25 ┃ ┗Re(3):闘乳学園 ハンセン 13/4/15(月) 19:21 ┣Re(2):闘乳学園 B&B 13/5/7(火) 22:53 ┗Re(2):闘乳学園 ファン 14/7/19(土) 17:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 闘乳学園 ■名前 : CB ■日付 : 13/4/11(木) 5:04 -------------------------------------------------------------------------
闘乳学園とは、ある街に古くから存在する伝統校で、巨乳の女子高生が多数通う学園である。この闘乳学園は通常の学園においては極めて異質な制度が存在する。それは暴力を認めているという点だった。しかしそれは、殴る蹴るなどの単なる暴力行為を許しているわけではない。 許されているのは「乳」を使った暴力だった…… キーンコーンカーンコーン! 終業のチャイムが校内に鳴り響き、下校の時刻を生徒たちに知らせる。しかしそんな中まだ帰ろうとしていない女生徒たちがいた。闘乳学園1組の北倉美羽(きたくら みう)もその一人だった。1年1組の教室でミチミチと不穏な音が響く・・・・・・ 美羽「ほらぁ!負けましたっていいなよ!!あなたの巨乳が最強だってさあ!」 春奈「んあっあああ!!!ふぎいいいいいい!!!うぐううううううう!!!!!」 北倉美羽・・・・・・闘乳学園1年1組。B:99cm W:60cm H:87cm(Iカップ) 身長162cm 明るい茶髪を肩の高さで揃えていて、目がクリクリした美少女というに相応しい容姿。そして抜群のスタイル。女からも嫉妬をされるほどだった。特にその制服から膨らんではち切れそうな巨乳は、注目の的だった。その美しい見た目が原因で今日はこうしてクラスメイトと喧嘩になった。 美羽は完全に相手を捕まえていた。相手に体を被せ、巨乳と巨乳をぶち当てている。美羽の相手である春奈も相当な巨乳のはずだった。しかし美羽の豊満で張りのあるプリプリのバストには遠く及んでいない。美羽の胸は敵対する胸を押し潰し、張りをどんどん奪っている。春奈が苦しむ声を聞くと、美羽はますます抱きしめる力を増した。 春奈「ぎゃあああああああああ!!!!!あああ!!死ぬううう!!!潰れちゃうううう!!!やめてえええええ!!!!」 美羽「はぁ?あんたから巨乳同士の潰し合いをしようって言ったんだよね!? じゃあどっちかが潰れちゃうよねえ!!!?」 「はぁ!はぁ!!やめてえええええええええ!!!!!」 春奈が泣き叫んでも美羽はやめようとしない。巨乳と巨乳のぶつかり合いに遠慮なんて言葉はないのだ。一歩間違えれば自分は今押し潰れされいたのかもしれないのだから。 ミチチイイイイイイイ!!!!!!ムニュウウウウウウウウウ!!!!! 春奈「あ……ああああ……!」 美羽「はぁはぁはぁ……」 ムギュウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!! 春奈「かぁ……!!!!」 ピンク色の春奈の巨乳は潰れた。 胸を押し付けあってからの、抱きしめ合いによって春奈の胸は元の張りを失い、ぐしゃぐしゃにひしゃげた。それを自分で感じ取ったのか、すっかり戦意を喪失した春奈……口を開けて目の焦点が定まっていない。 美羽「さあ、どっちの巨乳が最強なの!?」 春奈「ああ……いやぁ……!」 ぐったり倒れた春奈から美羽は胸を上げた。しかし解放したわけではなく、美羽は手からこぼれそうな巨乳を春奈の顔に持っていった。そして自分の胸を使って春奈の顔を横から殴った。 春奈「んあああああ!!!」 美羽の大きく重量のある胸が春奈を襲った。 美羽「どっちが!最強の!巨乳!?」 春奈「ぷふうっ!ぷう!」 重量のある乳がぶつかる度に、春奈の口から唾が飛んだ。それから何度も何度も美羽は乳をぶつけた。勝者の権限だ。最後まで胸の格の違いを、その胸を以って教える。屈辱だった。胸の潰しあいで負けた上に、こうして拷問のように乳をぶつけられているこの姿は、たまらなく悔しかった。顔を乳によってボコボコに殴られ、春奈はついにギブアップした。 春奈「私の負けです……もう止めてください……」 美羽「ふん!わかったらいいの」 最後に美羽は自身の胸をぎゅうううううう! っとその巨乳を押し付け、呼吸を奪った。 美羽「わかってるよね?闘乳学園ではおっぱいが強いほうが正義なの。あんたも私の言うことに従いなさいよ」 苦しみと屈辱で涙を流し、春奈は美羽の巨乳を手でバチバチと叩いた。屈服のサインである。美羽の巨乳にはかないませんという証…… 自分の胸で相手の顔までも潰し、優越感に浸ったところで美羽はようやく立ち上がった。 美羽「ふふ……これで15連勝」 美羽が闘いをしたのは今回だけではない。闘乳学園はその名の通り、巨乳自慢の女たちが頻繁に闘乳を行なっている。当然1組最強であろう胸を持つ美羽に挑戦するものは多かった。しかし美羽は15戦負けなし。圧倒的な強さを見せていた。 1組最強、北倉美羽。ゆっくりと闘いのために脱いだ上着を羽織って教室から出た。 美羽「私の胸がこの闘乳学園最強よ。1年を支配したあとは、いずれ学園も支配してみせる」 北倉春奈がクラスメイトの一人をその胸で支配する中、偶然にもその隣の教室でも闘いが行われていた。春奈の所属する1組の隣は、2組。2組の中でも同じように闘乳が行われていたのだ。その教室には2組最強と言われる南里六花(みなみざと りっか)の姿があった。 六花「早く私のお乳を叩いてギブアップなさい。じゃないと命に関わりますわよ」 美穂「むんーーーー!!!!むうううううううう!!!!!」 南里六花……闘乳学園1年2組。B:99cm W:59cm H:86cm(Iカップ) 身長164cm 綺麗で艶のある黒髪を長く伸ばし、大人びた綺麗な顔をしている。色白で透き通るような肌に抜群のプロポーションを持っていた。しかしその外見と異なり、性格は自分がNo.1でないと気に食わない性格。闘乳学園においても自分が1番でないと気がすまない。 六花「あっはーーーーーん!いい振動ですわ!!最高」 六花は自慢の巨乳で美穂の口と鼻を塞ぎ、呼吸を奪う技「ブレストスムーザー」を仕掛けていた。美穂の頭の後ろに腕を回し、抱き込むように乳を押し付けている。99cmIカップのバストにブレストスムーザーをかけられたらたまらない。深い谷間に美穂の顔は埋まり、口・鼻どころか目まで覆われている。 美穂「ぶうううううううううう!!!!ぶううううううううう!!!!」 六花の巨乳に美穂の叫び声が響き、振動に変わる。それを見て六花は嘲笑った。見た目からは想像もできない姿である。そして何分も何分も巨乳で呼吸を奪ったあと、六花は胸を上げた。六花の巨乳が今日の相手である美穂によってバチバチと力なく叩かれたからである。その乳の下には口からダラダラと唾液を流す美穂の顔があった。 六花「何か言うことはありませんの?」 美穂「うううぐぅ……!あぐううぅ……」 六花「ありませんの!!!!?」 ブギュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!! 美穂の顔に六花の柔らかい乳が再び落ちた。一瞬でまた呼吸困難に陥る。美穂はまた六花の乳をバチバチと叩いた。しかし今度は解放しなかった。 六花「負けを認めないのなら、このまま死んでもらいますわ」 美穂「あぐうううううううううう!!!!ぶぐううううううううう!!!!!」 それを聞いて恐ろしくなった美穂……泣きながら乳を叩き出した。必死のギブアップの合図だった。それをも笑いながら六花は見ていた。自分の巨乳で苦しむ女を見るのは楽しいのだ。そういう性格だった。散々ブレストスムーザーをかけて、さすがに美穂も動けなくなったところで六花は美穂を解放した。 美穂「おねがい……ですぅ……ゆるして……ください……」 六花「じゃあ、態度で示しなさい」 美穂は泣きながら許しを懇願した。そして…… 美穂「ちゅば!んちゅ!んちゅ!おゆるし……くださいぃ……!!」 美穂は立花の乳房を舐め始めた。巨乳勝負で負けた者の服従の証である。 六花「いいですわ。私の奴隷になりなさい」 闘乳学園1年2組最強、南里六花がまたしても連勝記録を15に伸ばした瞬間だった。美穂の上から離れ、ブルンブルンと暴れる巨乳を抑えるためにブラジャーを付け、髪をさっとなで下ろして教室から出た。 六花「どんな女が相手でも私のダイナマイトバストにはかないわしませんわ。学校の片っ端から窒息寸前まで追いやってあげます」 そう呟きながら教室を出た六花……それと同時に隣の教室から茶髪の美少女が出てきた。胸を制服にパンパンに膨らませている。1年1組最強の北倉美羽だった。2人の目が合う。緊迫した空気が流れた。自分のクラスメイトを倒したあと、たまたま出会ったのがこの2人の最初の出会いとなるのだった。 |
CBさん、ありがとうです。 こんな学園、あったら入りたいですね。 闘乳レフェリーになりたい!(笑) 続き、期待しています。 |
面白いです。続きを期待してます!! |
うぉぉ!これは続きが気になります! 期待して待っております! |
無言で乳を押し付け合う2人。お互いに顔も名前も知らなかったが、これが闘乳学園での挨拶みたいなものだった。 美羽(あぐっ……!) 六花(んっ……!!) 乳比べ。相手の目を睨みながらそれを行なった。正直これまで闘ってきた相手とは次元が違うことを肌で感じていた。胸のボリューム、弾力、どれをとってもハイレベル。しかしそれでも…… 美羽「私の勝ちだね」 六花「あら?どうしてそうなりますの?」 美羽「見たらわかるでしょ?押し潰してるじゃん。私のロケットおっぱいが」 確かに美羽の張りのある巨乳が六花の胸を押しているようにも見えた。しかし…… 六花「あなたの貧乳は私のお乳に包まれているのよ。それがわかりませんの?」 美羽「はぁ?負け惜しみ?」 六花「負けてるのはあなたよ、貧乳さん」 どちらも巨乳なのは間違いはなかった。しかしその巨乳のタイプが異なっていた。美羽の胸は張りのある弾力抜群のロケットおっぱいだった。それとは違って六花の胸はマシュマロのように柔らかく、それでいて反発力もあるおっぱいだった。どちらが優れているとはこの場では決め難い状況であった。 美羽「……」 六花「……」 お互い譲る気配はない。それを感じると2人は距離をとった。実力でわからせるしかないと体がうずいていた。 美羽「明日の放課後、屋上でいい?」 六花「かまいませんわよ」 そう短く言葉をかわすと、2人は背中を向けて帰っていった。本当は今すぐにでも闘いたい気分だったが、お互いにもう1戦闘っていた。闘乳学園の校則で闘乳が認められるのは1日1試合のみだった。でないと、1人で複数人を相手にすることも可能になり、実力が無いものでも勝つことが可能になるからだ。闘乳学園では1vs1の乳の強さのみが求められるのだ。 翌日、美羽と六花がクラスの女たちにこのことを話すと、その噂は瞬く間に校内に広がった。本人たちからしたら今までの闘いと何ら変わらないものだと思っていたが、実際は違っていた。まず入学してからまだ1ヶ月ほどしか経っていないのに、闘乳15連勝を記録するほどの強さ。しかももう他のクラスに闘いを挑むという、異例のスピードだった。いくら自由に闘いを挑める闘乳学園のルールとは言えど、早々に他のクラスに喧嘩を売ることはしない。じっくり自分の実力を磨いてから挑むのがこれまでだったのだ。しかし今年は違った。驚異の2人は驚異の新入生だったのだ。 放課後、美羽は階段を登って屋上に行った。脇には今までに倒したクラスメイトがついている。彼女たちは、自分が相手にして全然歯が立たなかった美羽に叶う人などいないと思っている。それくらい美羽の強さは身をもって体験済みだ。 「頑張ってください!」 「応援しています!」 もう敗北の屈辱ではなく、尊敬の意思までも生まれつつあった。そして美羽が屋上に到達すると、すでにギャラリーが押し寄せていた。1年生の他のクラスの者、さらには上級生の女たちもいた。それほど注目の試合だったのだろう。しかし立花はまだ来ていなかった。 しばらくすると階段付近から声が聞こえてきた。 美羽の目がキッと細くなった。 「絶対勝ってください!」 六花「当然、勝ちますわよ」 六花が美羽の前に現れた。ギャラリーが湧き始める。まずその制服の上からでもわかる胸の膨らみに一同驚いていた。 六花「闘乳学園伝統のルールでいいですわね?」 美羽「望むところだよ。その自信満々な態度、ひねり潰してあげる」 腕を組んで睨み合う。闘乳学園伝統のルールが闘乳の際には頻繁に用いられ、そのルールはいくつかある。 まず闘いの際に、胸を使ってでしか攻撃できないということだ。つまり蹴りや、パンチ、ビンタ、噛み付きなどは禁止されている。ただし乳を使った攻撃は全て認められ、乳を使って呼吸を奪うことも、乳を使ったビンタも、当然乳同士を押し当てての潰し合いも可能だ。乳で相手を圧倒して、先にギブアップを宣言した方の負けになる。時間は無制限。どちらかが降参するまで闘いは続く。 次に、闘いは終始1vs1で行なわれるということである。誰も闘乳中の生徒に手を出すことはできない。そもそも1vs1の女のプライドをかけた女の潰し合いに、手助けされることは本人が最も傷つく行為である。 最後に、敗者は勝者の言うことを1ヶ月間聞かなければならない。いわば奴隷状態である。その1ヶ月の間、敗者は勝者に再戦を申し込むことはできるが、勝者は無視もできる。女同士の闘いで敗れるということは、そういうことである。 美羽も六花も今まで通り自分が勝つのだと信じて疑わなかった。しかしこの闘いは本人たちが想像もしなかったような展開になった。 |
闘乳学園伝統のルール・・・ いいですね〜! ますますレフェリー、やりたくなってきました(笑) |
試合の緊張感が、ビリビリと伝わってきます!!続きがとても楽しみです。 |
思いもよらなかったような展開・・・いったい何が起こるのか、待ちきれません! |
続きが待ち遠しいです |