Page 1939 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼妄想短編集『妄想の狂宴』 Angel Heart 12/1/26(木) 23:39 ┣「真祐子のイタズラ」後編 Angel Heart 12/1/27(金) 23:41 ┃ ┣Re(1):「真祐子のイタズラ」後編 まるもり 12/1/28(土) 11:41 ┃ ┗Re(1):「真祐子のイタズラ」後編 LEVEL E 12/1/28(土) 13:09 ┃ ┗Re(2):「真祐子のイタズラ」後編 Angel Heart 12/1/28(土) 21:19 ┃ ┗Collaboration2「湯煙Gカップ紀行」前編 Angel Heart 12/1/28(土) 22:25 ┃ ┗「湯煙Gカップ紀行」中編 Angel Heart 12/1/29(日) 23:00 ┃ ┣「湯煙Gカップ紀行」後編 Angel Heart 12/1/30(月) 23:41 ┃ ┃ ┣Re(1):「湯煙Gカップ紀行」後編 LEVEL E 12/1/31(火) 0:03 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):「湯煙Gカップ紀行」後編 Angel Heart 12/1/31(火) 14:46 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):「湯煙Gカップ紀行」後編 こう 12/1/31(火) 19:50 ┃ ┃ ┃ ┗Collaboration3「聖羅様とミユお嬢様」 Angel Heart 12/1/31(火) 22:37 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):Collaboration3「聖羅様とミユお嬢様」 LEVEL E 12/2/1(水) 9:18 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):Collaboration3「聖羅様とミユお嬢様」 雷神 12/2/2(木) 17:03 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2) Angel Heart 12/2/2(木) 23:13 ┃ ┃ ┃ ┗Fetish Episode「擦りの美学」 Angel Heart 12/2/2(木) 23:31 ┃ ┃ ┃ ┗Fetish Episode「擦りの美学」 Angel Heart 12/2/4(土) 21:32 ┃ ┃ ┃ ┗Fetish Episode「擦りの美学」 Angel Heart 12/2/6(月) 18:22 ┃ ┃ ┃ ┗Fetish Episode「擦りの美学」 Angel Heart 12/2/8(水) 17:11 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):Fetish Episode「擦りの美学」 LEVEL E 12/2/8(水) 22:07 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):Fetish Episode「擦りの美学」 Angel Heart 12/2/10(金) 3:29 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):Fetish Episode「擦りの美学」 雷神 12/2/9(木) 17:35 ┃ ┃ ┗Re(1):「湯煙Gカップ紀行」後編 雷神 12/1/31(火) 18:30 ┃ ┗Re(1):「湯煙Gカップ紀行」中編 ppon 12/2/13(月) 22:13 ┃ ┗Re(2):「湯煙Gカップ紀行」中編 Angel Heart 12/2/16(木) 0:45 ┃ ┗Re(3):「湯煙Gカップ紀行」中編 ppon 12/3/5(月) 0:15 ┗Re(1):妄想短編集『妄想の狂宴』 ぷーる 12/2/1(水) 16:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 妄想短編集『妄想の狂宴』 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 12/1/26(木) 23:39 -------------------------------------------------------------------------
Collaboration1「真祐子のイタズラ」前編 体験授業に申し込んできた生徒がいる――と、家庭教師の事務所から連絡があったのは先週のことだった。正式に家庭教師を依頼する前に、1回90分、無料で授業が受けられるお試しコースのようなものだ。生徒の方からリクエストできるのは受講科目だけで、先生の選り好みはできないシステムになっていた。 事務所から体験授業の指導を頼まれた私は二つ返事で了解した。大学の集中講義が終わって暇だったこともあるけれど、申し込んできた生徒が大好物の男の子だったからだ。名前は葛西眞人くんといい、勉強がからっきしダメな中学二年生だった。 どうやら二学期の成績がとことんまで落ちたらしい。お家の人が強制的に事務所に連絡し、不肖の息子を鍛え直そうとしたわけだ。 かわいそうな眞人くん。真祐子が慰めてあげる。 先生ね、お勉強教えるより男の子にイタズラする方が大好きなの(笑) (ふふ……かわいい。女子大生と二人きりだから超緊張してる) 連立方程式の計算問題を解かせながら、私は眞人くんの硬直っぷりに微笑ましさを感じていた。さっき挨拶した時は人見知りしなかったのに、いざ一緒に勉強を始めてみると、途端に口数が減って緊張し始めたのだ。なかなかシャーペンが進まず、私の解説も右から左に流れていた。 「今度は分数が混ざってる計算なんだから、最初に分母を払わなくちゃ」 「あ、そっか」 「3と7の最小公倍数はいくつ?」 眞人くんはそんな簡単な計算もできない。数学が苦手というより、頭が回転していないのだ。なぜなら隣に腰掛ける私のニットから、Hカップの谷間が露出しているのだから。 「42?」 「惜しいっ。その半分」 と、私は大袈裟に残念がってみせた。本気で勉強を教えるつもりならもどかしい相手だけれど、私は端から成績を上げてあげるつもりなんてなかった。 たった90分で何ができるというのだろう。それよりこの90分で眞人くんにどんなイタズラをしてあげるか、だ。 「じゃあ21か――あっ、分かったかも」 「分かったなら計算続けてみて」 私は眞人くんにぴったり寄り添って計算を見守った。 ちなみに眞人くんの部屋はフローリングの六畳間だ。机にベッドに書棚にクローゼットと、その辺の中学生と変わらない。 「X=2でY=1」 「正解。やればできるじゃない」 やっぱり分母を払い間違え、途中計算もへんてこだったけれど、なぜか紆余曲折して正解に辿り着いた。当たってるからまぁいいか。 私は疲れたふりをしながら背伸びをし、着衣巨乳をアピールさせた。 「――!」 「うん? なに?」 「いや、なんでもないっス」 眞人くんが慌てて目を逸らす。おっぱいが大きすぎて驚いたみたいだ。たぶん、これで中学生の頭は巨乳一色になったはずだ。 「じゃあ今度は難しいよ。食塩水の濃度を求める問題」 「濃度の問題、苦手なんだよな。計算機使ってもいいですか?」 「ダメに決まってるでしょ。計算機使っていいのは先生だけ」 と、私は床に置いたバッグからスマホを探す。 椅子に腰掛けたまま深い前かがみ姿勢になるから、眞人くんの視界にはHカップの谷間がたっぷり飛び込んでいるはずだ。ブラジャーもおまけに見えているかも知れない。 けれど私はまごつくふりをして胸チラをご馳走してあげた。見せっ放しではつまんないので、時々眞人くんを焦らすように視界から外してもあげる。 どうしてもおっぱいが覗きたい眞人くんが幼稚な作戦に出てきた。 「何探してるんですか?」 「スマホ。確かこのバッグに入れて持って来た気がしたんだけどな」 心配するふりをして真上から覗き込んできたのだ。鼻の下がだらしなく伸びている。 私はいきなり胸元を隠してみせた。さもハッと胸チラに気がついた様子で。 「ひょっとして今見えてた!?」 「な、何がですかっ?」 「だから先生のおっぱい。今、思いっ切りニットの胸元緩んじゃってたでしょ?」 「いや、分かんないっスけど」 眞人くんがごまかす。 「油断しちゃったな、んもう。眞人くんにおっぱい見られちゃったじゃん」 眞人くんの口がモゴモゴと動いていた。どう言い逃れすべきか必死に考えているのだろう。現行犯逮捕に怯える犯人みたいで、なんか可愛かった。 「ほんとに見てないですって。おれ、ずっと計算してたんで」 「嘘ォ。その割には一文字もノートに書いてないじゃない」 「……」 「実はこっそり先生のおっぱい覗いてたんでしょ。エッチ」 問い詰めながら許している口調だった。怒気を孕ませれば相手が萎縮するだけだけど、寛大な心を見せれば相手は素直になる。見逃してもらった、と勘違いするのだ。 眞人くんが事実を言いたそうにした。 「ほんとに見てないの? 怒らないから正直に言って」 駄目押し。怒らないから、という言葉に男の子は弱い。 「実は……ちょっとだけ。てへへ」 「やっぱりだ。もう」 拗ねたように唇を尖らせ、私は眞人くんを軽く突き飛ばした。 思春期の男の子は許されまくって嬉しいみたいだ。頬っぺたが緩んでいる。 「大きいですよね、真祐子先生の胸」 出し抜けに眞人くんが言ってくる。視姦を白状して後ろめたさが消えたのだ。 「Hカップあるの。凄いでしょ」 「Hカップ!? それって何cmなんですか?」 「教えない。100に一番近い素数かな」 「97cm! でっけぇ」 こらこら。なんでそれだけ即答できるのよ(笑) 「さっきからずっと先生のおっぱい気になってたんでしょ? チラ見してたのも全部分かってるよ」 「やっぱバレてます?」 「だってエッチな視線が胸に突き刺さってくるんだもん」 でも眞人くんは悪びれていなかった。私が怒らないから調子に乗ってきたのだ。 男の子の夢を叶えてあげる。年上のお姉さんにイタズラされるという、思春期の夢を。 「ね――先生のおっぱい見て、ひょっとしておちん○んおっきした?」 「まぁ……おれも一応男なんで、半分くらいは」 「半分ってどれくらい? 見せてよ」 眞人くんが虚を突かれた顔をする。妄想通りに事が運んで信じられないのだ。 「見せるって、今ここでですか?」 「今じゃなきゃいつ見せるの。90分しかないんだよ」 「……」 「見たいな。眞人くんのおちん○ん」 ウブな男の子は息を呑んで、夢と現実の狭間で立ち往生していた。 本心では見せたいところなのに、思春期ゆえの羞恥心がそれを邪魔しているのだ。私の視線からわざと目を逸らし、固まったまま虚空を見つめている。顔が上気しているのは少し興奮している証だった。 私はジレンマを断ち切ってあげるように、眞人くんの耳に甘く囁いた。 「大丈夫。眞人くんのおちん○ん見ても、先生、笑ったりしないから。お家の人が帰って来ないうちにさ、二人で見せっこしようよ。眞人くんがおちん○ん見せてくれたら、先生もおっぱい見せてあげる」 「ほんとですか……?」 「約束する。でも先生のお仕事はお勉強を見てあげることで、眞人くんのおっき見てあげることじゃないから、このことはお家の人には内緒だよ」 私は鼻先に人差し指を立ててクスッと微笑んでみせた。 きれいに整頓された部屋が秘密めき、中学生の男の子がごくんと唾を飲み込む。 「じゃ、じゃあ見せてもいいかな。真祐子先生だけになら」 「最初からそう素直になればいいの。先生は優しいんだゾ」 眞人くんがデニムのベルトを外し、椅子から腰を浮かせてズボンを脱ぎ始める。 中学生っぽいトランクス一枚になったところで半勃起状態なのは分かったけれど、私はあえて突っ込まず、上着まで脱がせてあげた。 脱いだ服は私がきれいに折り畳み、ベッドの上に置く。何でもない所作だけれど、乱雑に放り投げる女子大生と、きれいに折り畳む女子大生とでは、どちらが優しいお姉さんに見えるかは明らかだ。年下の男の子を虜にするささやかなテクニックだった。 「や、やっぱ恥ずかしいですね……年上のお姉さんに見られるのって」 「そう? お姉さんの方は恥ずかしくないよ、男の子のおちん○ん見るの」 私は隣からトランクスに両手を掛け、ゆっくりとそれを下げていった。 自然と腰を浮かせた眞人くんが一際無言になって顔を真っ赤にする。 半分だけ首をもたげていたそれは、意外にもムケていて、僅かに毛を繁茂させていた。 「あ。ほんとに半分だけおっきしてる」 「真祐子先生のおっぱい見てたらちょっと興奮してきちゃって……」 「いけないコだな。ちゃんとお姉さんに謝りなさい」 と、ふざけて棒の横側を指で突つくと、おちん○んがすぐに蠢き出した。 「ダメですって」 「なにが? もう触ってないよ」 それなのに眞人くんのおちん○んは、スイッチを入れられたかのようにムクムクと上体をそらし始めた。ピクンっ、ピクンっ……と小刻みに脈打ちつつ、長さと硬さを増してゆく。半分だけうな垂れていた肉柱は血管を浮き立たせ、やがて完全に勃起して真っ直ぐに上を向いた。 「あーあ。全部起っちゃった」 「だ、だって真祐子先生が勝手に突っつくから……」 「おっぱい覗いておっきするし、突っついただけで勝手に起っちゃうし……んもう、何なの、このいけないおちん○んは」 ぎゅっと握って軽く擦り始める。興奮が漲ったそれは私の手のひらの中で熱く、そして立派に硬くなっていた。 「……いきなりそんな」 「眞人くんが毎日やってることじゃない。どうして驚くの」 「そんなこと言ったって、女の人にシゴかれるの初めてだから……」 「いつもと違うの? 先生にお手伝いされると」 手コキ初体験の眞人くんは、戸惑ったように、けれど嬉しそうに肉棒を弄られていた。握り擦られる様子を見下ろしながら、腹筋を上下させている。ペニスを持っていない私には分からないけれど、たぶん、自分でする時と他人にシゴかれる時とでは、おちん○んに駆け巡る感覚が違うのだろう。速さもリズムも力加減も、自分の意思とは無関係に働いてくるのだから。 「真祐子先生の手、超優しい……っ」 「お手伝いしてあげるの趣味だもん。こういうことは自分でする時やらないでしょ?」 と、私はシンプルに擦るだけの技を止めると、少し速めに竿をシェイクし、その勢いのまま指の間をくぐらせたり、亀頭をこねくり回したりした。時には皮を根元まで引っ張ってなんにもしない。心地良さにピクつくおちん○んを意地悪に放置した。 眞人くんが悶え、息を弾ませる。 「気持ちいい……っ」 「どこが気持ちいいの? そこだけイタズラしてあげるよ」 「先っぽのところっ。真祐子先生の指が擦れるとっ……く、くすぐったくて」 「ここ?」 私はまた速めに擦り立てながら、何度も指の間をくぐらせた。フォークボールのように先っぽを挟んで、ぐりぐりと摩擦する。眞人くんが一際のけぞって身を捩った。裏筋と扁平な部分が敏感なのだ。 「ヤバぃっ。イキそう……っ」 「ダメ。もう少し我慢」 私は手を離して放置した。鈴口からはカウパーが滲み出ている。 「ハァ、はぁ……ハァ」 「収まった?」 「真祐子先生の手コキ、マジ上手過ぎだし」 「ありがと。褒めてくれたからお手伝い続けてあげる」 シェイクと指の間。そして何度かのフォークボール。 思春期のおちん○んに萌えた私は、いっぱいイタズラしたくなって何度も寸止めした。ただ射精させるより、目一杯溜めさせて噴射させた方が楽しいのだ。飛距離と量が半端なないほど、男の子好きの心が満たされる。真祐子が気持ちいいんだと、自尊心をくすぐられるからだ。 私は左手で皮を根元まで捲り、右手の親指と人差し指だけで亀頭を摘んだ。コマ送りくらいのろいスピードで、裏筋と扁平な部分を愛撫する。 「……さっきみたいに速くシゴいてくださいっ」 「どうして?」 「もうすぐ出そうっ……いっぱい精子出るっ」 「このままでもいいじゃない。眞人くんが大好きな場所だけ弄ってるんだもん」 「そんなこと言わないで……お願いしますっ」 けれど私はお願いを聞かなかった。ただ焦らすように、のろのろと指コキする。ダースベ○ダーのヘルメットみたいな亀頭が、垂れ溢れた我慢汁で光っていた。 「ほら――先生のお手伝いでいっぱい精子出して。おちん○ん気持ちいいんでしょ? お姉さんが見ててあげるよ、眞人くんがぴゅってするところ」 男の子の羞恥心を煽る言葉。憧れの女子大生に見つめられる中学生は、我慢の限界を示すように、激しく腹筋を蠢かせていた。 「で、出ますっ。真祐子先生の手で――っ」 そう断った途端、真っ直ぐに立てられた肉棒からザーメンが噴射し、びちゃっと垂直に飛び上がった。長く尾を引いたそれは大量で、たった一発で一回分の射精量があった。 でも私はのろい指コキを止めない。射出に合わせて速めるなんてつまんないからだ。 意地悪なサポートを受けたペニスは次々と射精し、夥しい量の粘液を溢れさせた。時々打ち上げるのは快感が半端ないからだ。垂れ落ちる精液が私の指を濡らす。濡れた指先が弱点をくすぐる。 激しい快楽に震える眞人くんは、自ら腰を動かして精液を解き放ち続けていた。 「あーあ。机にまで飛ばしちゃって」 「ハァハァ、ハァ……ま、真祐子先生の手でイッちゃった。初対面のお姉さんなのに」 「眞人くんがおっきさせるからだよ。先生、イタズラしたくなっちゃったじゃない」 出し切った肉棒は萎える様子がない。私が指コキを止めないからだ。 「だ、ダメですって。出した後もそんな弄られてたらっ」 「なに? おちん○ん触ってたらダメなの?」 「くすぐったいですっ。やめてくださいっ」 射精直後のペニスを弄られ続けることが、男の子にどんな悶絶を与えるのかは分かっていた。いや、分かっているからこそ私は遊んでいるのだった。 眞人くんのおちん○んが苦しそうに脈打つ。持ち主の体が激しく反応し、それが耐えられない拷問であることを訴えていた。気持ちいいのに、射精欲も精子も空っぽなのだ。 「おっき収まらないね。ひょっとして半分だけ精子残しちゃった?」 「そんなわけないじゃないですかっ。……ま、マジでヤバぃですっ。離してください」 「ほんとかなァ? 実はもう一回出せるんじゃない?」 手に取ったティッシュペーパーで精液を拭うと、私は髪を掻き上げ、そのまま眞人くんの股間に顔を沈めた。 悶絶しようが何しようが、発射してない私には関係ない。ただ大好きな男の子を、たくさん幸せにしてあげるだけだ。 萎えないおちん○んを舐められた眞人くんが、一際大きくのけぞった。 Collaboration1「真祐子のイタズラ」後編に続く。 |
「そんなっ……フェラとかって」 「おっきしたままだと勉強続けられないじゃない。全部出さないと元に戻んないよ」 股間に顔を埋めた私は、ためらうことなくおちん○んに舌を這わせた。いきなり咥えてあげてもいいけれど、お口初体験の中学生にはソフトな方がいい。激しいディープスロートなんかやったらビックリする。お試しフェラくらいで十分だ。 私はペニスの根元を摘んで真っ直ぐに立たせ、真上から、真っ赤に膨らんだ亀頭を舐めてあげた。特にどこを責めるわけでもない、ただアイスを舐め取る時のような感じで。 それでも眞人くんは気持ち良さげに体を強張らせる。 「真祐子先生の舌って……く、くすぐったい」 「普通にぺろぺろしてるだけだよ」 「やっぱ先っぽがダメっス。出したばっかだから余計に」 どれだけ過敏になっているのだろう。眞人くんが本能的に私の背中を抑えてきた。 「好きなんだ」 と、窄めたベロで亀頭だけを責める。椅子に座りながらフェラする姿勢だから、ハーモニカ的に竿を舐めるのは難しい。真上からしかできない。けれど眞人くんは文句一つ言わず、いや、むしろそれだけで満足みたいに喜んでくれていた。鈴口をチロチロほじると情けない声を洩らした。カリ首をイタズラすると爪先で床を掴んだ。 「ハァ、ハァ……気持ちいい」 「モグモグしてあげる」 はむっ、と先っぽだけを咥え込む。歯をぶつけないようにして、唇だけで挟む感じで。 「っっ」 背中を掴んでくる手に力がこもる。口の中で肉柱が少し膨れ上がった。 「んぐっ……んぐっ……モグモグモグ。んぐっ……んぐっ……」 驚かせない程度のスピードで顔を動かす。上唇で扁平な部分を、下唇で裏筋を摩擦するみたいに。口の中では舌が自由だから、含んだ亀頭を舐めるなんてた易かった。段階的にペニスを咥え込んでいき、最終的に全部頬張る。カリ首を擦る時が一番顕著だった。眞人くんが幸せそうに喘ぐのだ。 「チュパっ、チュパっ……モグモグモグ。んぐっ、んぐっ……れろれろれろ」 「また精子溜まってきたかも……っ」 「我慢しなくていいよ。出したくなったら先生に言って」 「大丈夫です。さっきイッたんでもう少し持ちますから」 「チュパっ、チュパっ、チュパッ……れろれろれろ……ちろちろちろ」 射精直後の過敏さも麻痺し、通常の興奮状態に戻ったみたいだ。唇で亀頭を圧迫してみても、小刻みに裏筋を舐めてみても、眞人くんが大袈裟にのけぞることがない。鼻息を荒げながら、初めてのフェラチオに身悶えているだけだ。 「ま、真祐子先生のおっぱいも見せてください」 「うん? 興奮してきちゃった?」 「さっきからずっと谷間が見えっ放しなんで……。全部見たいです。先生の巨乳」 「いいよ」 と、フェラを止めると、私は椅子に座り直してニットのボタンを外した。パチパチと弾ける静電気を感じながら、上着を脱いで小さく折り畳む。インナーを取り払って花柄のブラ一枚になると、眞人くんがあんぐりと口を開けた。 「ほんとにでかっ」 「だからHカップあるって言ったじゃない。ブラ探すの大変なんだから」 先にストラップを下げてから背中に手を回す。ホックが外れると締め付け感が緩み、97cmの巨乳がかなり楽になった。そして私はためらうことなくカップを捲った。 「……はい、これが先生のおっぱい。直接見ると凄いでしょ」 「大きいだけじゃなくて美乳なんだ……ハァ、ハァ」 「そうかな? 自分ではあんまり思わないけど」 私は左右の乳房を持ち上げて寄せてみた。美乳かどうかはともかく、私のバストは広めのU字型にふくらむHカップだ。何もしなくても幅の空いた谷間があり、いつでも男の子のおちん○んを挟めるようになっている。柔らかく、プニプニ感満点。喩えればつき立てのお餅みたいな感じだ。重たいのが玉に瑕だけど、思春期の夢をいっぱい叶えてあげられる97cmだった。 「柔らかそうですね」 「柔らかそう……じゃなくて柔らかいよ。ほら」 と、眞人くんの手を取って乳房にいざなう。初おっぱいは男の子にとって憧れの中の憧れだから、お姉さん側がリードしてあげなくてはいけない。好奇心が満足するまで触らせてあげて、未知の感触を手のひらにプレゼントするのだ。間違っても前戯を求めてはいけない。ウブな揉み方でいい。だって童貞なんだから。 「あ、あったかくて柔らかい……」 「でしょ。好きなだけ揉んでいいよ」 私は少し胸を張って眞人くんのやりたいようにさせた。 遠慮がちに鷲掴んできた手のひらが乳房を揉みまくり、やがて円を描くようにまさぐり始める。前戯ではないから――ううん、初おっぱいの感動で頭が一杯になってるから、乳首のことをすっかり忘れている。弄ってきても吸ってきても構わないのに。 「真祐子先生のおっぱいに顔埋めてみてもいいですか?」 「いいよ。ぐりぐりする?」 「おっぱいが大きいお姉さんに会えたら、お願いしてみたかったんです」 眞人くんが生唾を飲み込み、そっと私の谷間に顔を埋めてくる。うっとりと目を瞑る表情は赤ちゃんのそれだ。大きなおっぱいを見ているうちに、興奮より退行が始まったのかも知れない。 「甘えん坊さんだな。おっぱい揉むよりこっちの方が好きなんだ」 「ハァ、ハァ……幸せです……もう死んでもいい」 どうやらパフパフを求めているのではないらしい。眞人くんは安眠できる枕を欲するように、優しく乳房に頬ズリしてきた。私も少しだけ母性をくすぐられ、中学生の赤ちゃんを慰めてあげたくなる。おっぱいを押しつけながら眞人くんの顔を抱き締め、その頭を撫でてあげたのだ。 「谷間に顔埋めてると安心するんでしょ?」 「はい……」 「柔らかくて気持ちいいね、お姉さんのおっぱい」 「……うん」 「いっぱい甘えていいよ。お姉さんがナデナデしててあげる」 赤ちゃん返りした男の子は、心の底からリラックスしたみたいだ。荒かった息遣いが落ち着き、次第にゆっくりとした呼吸に変わる。目を瞑って乳房に頬を預ける表情は、母親に抱かれる赤ちゃんと同じだった。 「本当に寝ちゃダメだからね」 「うん……」 やがてひとしきり甘え切った眞人くんが満足げにおっぱいから顔を離した。 「……真祐子先生の谷間、最高に幸せでした」 「ありがと。そんなに喜んでもらえると先生も嬉しい」 「あの……ついでにお願いしたい事があるんですけど」 「なに?」 「それくらい大きいと挟めますよね、おれの……これ」 と、眞人くんが起ちっ放しのおちん○んを握った。ずっと元気だ。 「挟めるよ。上手いかどうかは分からないけど」 「じゃあ挟んでもらってもいいですかっ。上手くなくても全然気にしませんから」 「いいけど、でもイカせられなかったらごめんね。頑張って挟んでみるけど」 たぶん――いや、間違いなく射精させることはできる。思春期の男の子が女子大生のパイズリに耐えられるはずがないのだから。 けれど私は、あえて不得意な素振りを装った。得意だから任せてっ――なんてエロ全開で応じてしまうと、優しいお姉さんのイメージが壊れてしまう。エロ全開のイタズラは正式担当になってからでいい。初対面では、先ず優しさで虜にしてあげる方が肝要だ。 ちなみに主担当で教えているS学生のまもるくんは、もうすっかりこの巨乳の虜だ。会えば必ずおっぱいを揉んできて、挟んで挟んでとおねだりしてくる。休憩時間には私に膝枕され、おっぱいを吸いながらおちん○んをシコシコされるのが大好きだ。パイズリで始まり、パイズリで終わる指導だった。私もそんなまもるくんが可愛くて仕方ないから、ついついお願いを聞いてしまう。もちろん、ちゃんと勉強することが条件だけれど(笑)。 パイズリの夢が叶った眞人くんは、椅子に腰掛けるその股座に、いよいよ私が跪いたから緊張の度合いを増したらしい。落ち着いたはずの呼吸がまた早くなる。表情が真剣になり始める。 「どうすればいいんですか」 「もう少し足を広げて、おちん○んを突き出すみたいに椅子に背凭れてくれる?」 「こう……っスか?」 「そう、そんな感じ」 言われた通りに眞人くんが背凭れると、元気なおちん○んも一緒に引っくり返った。中学生にしては逞しい方かも知れない。まもるくんのより断然挟み甲斐がありそうだ。 私はそり返りたがるペニスを握って起き上がらせ、左の乳房を持ち上げて乳首を擦りつけた。いきなり挟んでもつまらない。焦らして、男の子を興奮させてあげなくちゃ。 「……すぐ挟んでくれないんですね」 「お楽しみは後で。先生の乳首も気持ちいいでしょ?」 乳首はもう尖っている。事実、つんと起ったお豆で裏筋をなぞってあげると、眞人くんの腹筋がまた蠢いた。フェラでもない、手コキでもない、パイズリでもないイタズラに新しい心地が広がり、くすぐったく感じたのだろう。 私は亀頭を乳輪にめり込ませてみたり、ペチペチと音を立てて乳房に叩きつけてみたりした。あるいはいったんおちん○んから手を離し、左右のバストを優しくなすりつけてみる。Hカップの振り子がスローテンポで、肉棒の両サイドを愛撫した。右の乳房が通り過ぎ、おちん○んが首を振る。谷間で休む暇もなく、今度は左の乳房が通り過ぎていく。 我慢汁が滲み始め、かわいそうなくらい勃起した。 「……お、お願いします。そろそろ挟んでください……」 「焦らなくてもいいの。ちゃんと挟んであげるから」 もう一度だけ往復させる。 私は元気一杯のおちん○んを幅の空いた谷間にあてがい、左右の乳房をゆっくりと手繰り寄せた。そしてしっかりとホールドし、上半身を動かし始める。 激しくない、マッタリ目のパイズリだ。体を上げる時はちゃんと挟んで擦り上げ、いったん緩めて挟み直す。その繰り返し。おちん○んが全部埋もれたり、谷間から顔を覗かせたりした。 「……き、気持ちいいっ。真祐子先生のおっぱい、めちゃくちゃ柔らかいしっ」 「そうかな? こんなパイズリでいいの?」 「上手いですって。これならまたイケます。絶対に精子出ます……っ」 「お世辞でも嬉しい。先生、頑張っちゃうから(笑)」 初パイズリに歓喜するおちん○んは、谷間の中で最大限に勃起していた。うっかり力を緩め過ぎると、すぐにでも跳ね返りそうだ。 私は暫くして上半身のスライドを止め、今度はがっちり挟み込んだまま左右の乳房を揺らした。まるで乳房でおちん○んを手揉み洗いするみたいに、交互に上下させて。巨乳の柔らかさと圧迫感を強調し、射精欲を煽る。手コキで発射させていなかったらものの数秒でイカせる自信があった。事実、まもるくんはこのパイズリで10秒も持たない。 「ハァ、ハァ……マジで気持ちいいっ、出そうになるっ」 「でも大丈夫でしょ。さっき出したばっかりだもん」 「真祐子先生の谷間に出しても怒んないでくださいよ」 「怒らないってば。気持ち良かったら出していいよ。先生がいっぱい挟んでであげる」 交互に揺すったり、体を上下させてみたり――。 どれくらい谷間が心地良いのだろう。眞人くんは唇を噛んで、挟まれ続けるペニスをじっと見下ろしていた。 「おちん○ん気持ちいいね」 甘く囁き、優しく微笑んでみせる。憧れのお姉さんにいざなってもらえる、思春期の天国だ。 「そのまま揺らしててもらえますか……っ」 「うん? これが好きなの?」 「そんなパイズリがあるなんて知らなかったんで、気に入ったから……っ」 眞人くんが一段と勃起させた。 リクエストに応えてプルプル揺らしてあげる。Hカップに埋もれたおちん○んが谷間の中で狂喜した。リズムに合わせて首を振り、先っぽから我慢汁を溢れさせる。私はかわいい男の子を上目遣いに見つめながら、いっぱいおっぱいで挟んであげた。真祐子が気持ちいいんだ。お姉さんの谷間が幸せなんだ――(笑)。 「もっと気持ちいいことしてあげよっか?」 「なんですかっ」 「眞人くんのおちん○ん、二回戦目も頑張ってるから特別サービス。先生の得意技だよ。……ふふ。でも届くかな?」 再びがっちりホールドして手を組むと、私はおちん○んを擦り上げるのではなく、逆に乳房を使って皮を根元まで引っ張り下ろした。 完全にムケ切ったペニスが谷間から亀頭だけを露出させる。カリ首と溝の境目を、恥ずかしいくらいに晒しながら。 「ま、真祐子先生のおっぱいが……」 左右からペニスを圧迫するのだろう。 けれど私がしてあげたいイタズラは、強制露出なんかではなかった。 「おちん○んおっきぃから届きそう」 俯いて窄めたベロを伸ばし、真っ赤に充血した先っぽをくすぐってあげたのだ。 「ダメですって! 挟みながら舐めるとか、そんなっ……!」 「動かないの。先っぽナデナデしてあげられないじゃない」 悶絶した眞人くんが身を捩った。 私はまたしっかり挟み直し、窄めた舌先を這わせる。なかなか届かないし眞人くんが悶えるけど、それでもイタズラは成功できた。裏筋の感触がベロに伝わり、先っぽの扁平な部分をちろちろしてあげられる。 カウパーと私の涎がエッチな糸で繋がり、挟まれるおちん○んがとんでもなくカタくなった。悦んでいるのだ。こんなちょっとの得意技でも(笑)。 「く、くすぐったいですっ」 「舌? それともおっぱいの方?」 「どっちもっ……っ。で、出そうですっ、また揺らしてくださいっ」 「……んもう、せっかく特別サービスしてあげたのに」 私は拗ねたみたいに唇を尖らせ、眞人くんの足を軽く抓った。けれど本心では、彼が揺らしパイズリの虜になったことが分かっていた。年上のお姉さんの谷間で果てたいのだろう。女子大生の巨乳でイキたいのだろう。だってそれが思春期の夢なんだもん。 私は口に溜めた唾液を眞人くんのおちん○んに垂らすと、ローションを塗ってあげるように軽くシェイクした。そして深い谷間にそれを添え、柔らか重たい乳房で一気に挟み込んであげる。今度は余計なテクニックなんて要らない。お餅みたいなHカップで好きなだけ擦ってあげるだけだ。 「ハァハァ……柔らかいっ」 「おちん○ん気持ちいいね。先生のおっぱいの中で凄い熱くなってるよ」 「ハァ、ハァ」 「ほら――お姉さんのおっぱいで擦られちゃってる。こんなにおっきさせて」 「ハァハァ……ハァ」 「女子大生のパイズリ。おっきぃおっぱい。眞人くんのおちん○ん、見えなくなってる」 「ハァハァ、ハァ……い、イキそうっ」 「初めて会ったのにね。たくさんエッチなことされちゃった」 「も、もっといっぱい挟んでくださいっ。真祐子先生のパイズリ、マジ気持ちいいですっ……っ」 「我慢しないで出しちゃっていいよ。先生がスリスリしててあげる」 私は上目遣いで見つめることを止めない。イタズラされている羞恥心を煽ってあげるように、真っ直ぐに眞人くんと視線を合わせ続けた。 眞人くんが私の肩をおさえる。激しく蠢く腹筋が限界の時を物語っていた。 「で、出ますっ。真祐子先生のおっぱいでっ――っ!!」 眞人くんの下半身がガクガクと震え、二発目とは思えない量と勢いが迸った。熱い射出が柔らかあったかい乳房にぶつかってきたのだ。 けれど私がすっぽりとホールドしているから、思春期のスペルマが外に飛び散ることはない。全てを谷間で受け止められ、ヌチョヌチョの肌触りに変えてくるだけだった。 眞人くんはかわいそうなくらい気持ちよがっている。破裂しそうなおっきをこれでもかと膨張させて、出し切った後も下半身を震わせていた。 私は最後の一滴まで搾り出してあげるみたいに、スローテンポの挟み方に変え、お掃除パイズリを暫く続けてあげた。 「……またイッちゃった。お姉さんの谷間、いっぱい気持ち良かったんだ?」 「ハァハァ、ハァ……ま、真祐子先生の巨乳、マジでヤバぃ……」 「大好きならいつでも挟んであげるよ、お勉強頑張るって条件で」 「が、頑張りますっ。家庭教師に申し込んで成績上げますっ」 別に営業したわけじゃない。私の願いは思春期のおちん○んをもっとイタズラしたいだけで、事務所の利益とか実績とか関係ないのだから。 満足げにピクつくおちん○んをティッシュで拭いてあげる。 90分の体験授業は、まだ半分以上も残っていた――。 【共演】真祐子『内緒の体験』 葛西眞人『女子高生乳戯番外編』 Collaboration1「真祐子のイタズラ」END |
明けましておめでとうございます。 Angel Heart 様のご光臨を心待ちにしておりました。新年のお年玉的オカズをありがとうございます。いつもそうなのですが、Angel Heartさんの名前を見つけた瞬間、息子が狂喜乱舞し、早速お世話になりました。 前編後編のそれぞれで、しっかり眞人君が抜かせてもらえているので、読者としてもたいへんうれしいです。 眞人君には、巨乳のお姉さんがいますが、あの番外編と真佑子先生との出会いはどちらが先なのだろう?もしかしたら、彩可お姉さんも登場するのかな?などと考えながら読ませていただきました。ちなみに時系列でいうと、番外編の夜が先にあった出来事だろうと推察しております。 それでは、今夜も23:40頃を楽しみに、ボックスティッシュを用意して、二つ目の饗宴を待ちたいと思います。(プレッシャーを掛けているように感じてしまわれたらすみません。) |
Angel Heartさん、こんにちは。 いつも通り素晴らしい作品ですね(o^∀^o) 性描写がやはりうまく楽しめました。 次回作も楽しみにしてますね(^O^) 彩世ちゃんの話ま待ってますねo(^-^)o |
管理人さん、読者の皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。 本年も可能な限り妄想世界を紡ぎたいと思っておりますので、作者と女の子達をどうぞ宜しくお願い申し上げます<(_ _)> ……というわけで今年最初の投稿作品『妄想の狂宴』です。本編は3作品、すでに書き上がっておりますので順次アップ致します。ちなみに「真祐子のイタズラ」を読了された方は気がつかれたと思いますが、今回は共演(コラボレーション)がコンセプトです。タイトルの「狂宴」は変換ミスじゃないですよ(笑) >まるもりさん コラボレーション作品ゆえに時系列を考えさせるシーンが出てきますが、矛盾が発生しないように……というところまで深く設定していません。あまり気にしないで下さい。しょせんは何でもありの妄想世界ですので。 >LEVEL Eさん 性描写は肝心要の部分ですが、表現力が未熟でボキャブラリーも少ないので、過去作品と似たり寄ったりの描写しかできてないです(泣) 進歩ないなぁ……。 ちなみにCollaboration2は彩世ちゃんが主役ですので。お楽しみに。 引き続き皆様からのご感想、コメント、お待ちしております<(_ _)> |
Collaboration2「湯煙Gカップ紀行」前編 最初から奇跡をあてにする時点で可能性はない――と、悟ったような言葉を吐いたのはどんな偉人だっただろう。おれは湯船に浸かりながら、そんな箴言を遺した偉人を鼻で笑い飛ばしてやりたくなった。なぜなら可能性がなかったどころか、ちゃんと奇跡が起き、長年抱き続けてきた夢が現実になったのだから。 雪の妖精が静かに舞い降りる露天風呂では、気の強そうな女子高生が二人、なんのためらいもなく全裸になって浴槽の縁にうつ伏せになっていた。たゆたう水面から透ける素肌は若く、彼女達がこれからも成長してゆく存在であると証明している。女子高生と混浴したいという、妄想男の願いを叶えてくれた少女達だ。 「ね――ひょっとしておじさんってさ、混浴狙いでこの健康ランドに来たの?」 女子高生の一人、背の高い少女がおれの心を見透かして訊いた。温泉に相伴した流れで名前を聞いたところ、彼女は葛西彩世ちゃんという高3生だった。 「狙ってないってば。おれがこの健康ランドに来たのは初めてなんだから、混浴があることすら知らなかったんだよ」 「絶対ウソだし。混浴行けば小学生がいるとか思ったんでしょ? おじさんロリっぽいもん。毛の生えたま○こよりツルぺたの方が趣味? 残念だったね、ウチらみたいなおばさんがいて」 「あのな……人を外見で判断するなよ。この世のキモヲタ全員がロリコンじゃないんだって。なかには女子高生が好きな人間もいるの」 「聞いた? このおじさん、ウチらみたいな女子高生が趣味なんだって」 「キモっ。あっち行け、変態」 バシャバシャとお湯を飛ばし掛けてきたのは結城萌美ちゃんという女の子だった。彩世ちゃん同様、おっぱいが女子高生らしからぬサイズの美少女だ。 「女子高生が好きで何が悪い。恋愛対象は自由だ」 「女子高生はキモヲタが嫌いなの。おじさんは二次元でち○ぽシコってなよ」 飛沫で目が塞がれる。ただ、二人がおれを追っ払おうとしているのは単なる冗談のようだった。 「こら……コンタクトしてるんだから目にお湯を入れるなって」 「冗談だってば。止めるからそんな怒んないで」 萌美ちゃんがお湯掛けを止める。 「じゃあおじさんの夢が叶ったじゃん。偶然入った温泉にウチらみたいな女子高生がいたんだもん。しかも美少女が二人」 「神頼みのご利益だ。ずっと願っていればいつか願い事は叶う」 「はぁ? やっぱ混浴狙ってたんじゃない。このスケベ」 また大きくお湯を掛けてくると、萌美ちゃんは湯に足を泳がせて縁に背凭れた。浮力を受けた爆乳が水面から顔を覗かせる。 「それにしても……二人とも初対面の男の前で大胆だな。彩世ちゃんは平気でお尻見せてるし、萌美ちゃんなんかおっぱい丸出しだぞ」 「別にケツもおっぱいも見られて減るもんじゃないからいいじゃん。っていうか、公共施設なのにヘンな気起こす方が間違ってるよ」 「そうそう。それに今時の女子高生にテイソウとか求められてもね。初対面の男に裸見られるの恥ずかしかったら、援交なんかできないって。見たければ見ればいいじゃん。どうせ後でち○ぽシコるだけなんだもん」 ズリネタにされるのも平気なのか、最新のJKは。 「そうは言ってもだな、目の前に裸の女子高生がいたら誰だって興奮するだろ。もし襲われたらどうするんだ」 「あり得ない、あり得ない。いくら馬鹿な女子高生でも混浴する時くらいちゃんと警戒するってば。見られていいのは安心できる人だけ。マジでヤバそうな人がいたら絶対入らないで逃げるから」 「見て分かるもんなのか?」 「遊びまくってる分、私も萌美も色んな男知ってるから。襲ってきそうな人はそういう雰囲気出してる。良い人ぶっててもすぐ分かるよ」 末恐ろしい。この歳でもう利き酒ならぬ利き男ができるのか。 おれは湯を掬って顔を拭った。 「その点、おじさんは平気。混浴狙ってたのはどうせズリネタにするためでしょ? 私達を襲うつもりなんかこれっぽっちもない、絶対に」 「当たり前だ。私欲の為に女の子を押し倒すより、一生童貞のままでいた方がマシだ」 これは名言だ。魔法が使えるようになった人達の座右の銘になるぞ、きっと。 「だから萌美と一緒に露天に入ろうって決めたんだよ。私達を見た時、おじさんは喜ぶより先に驚いた。けど襲ったり盗撮したりする人間はそんな顔しない。素直にニヤけるか、無関心な素振りを装うから」 ぽつねんと独りで湯船に浸かっていた時、彩世ちゃんと萌美ちゃんが突然、浴場に闖入してきた。二人は一瞬、話すのを止めて立ち竦んだが、すぐにまた話し始めて掛かり湯を浴び始めたのだった。 夢が叶ったことに驚いたおれはただ心臓をバクバクさせていたが、二人はなんの恥じらいも見せずタオルを剥ぎ取り、若い巨乳を披露してくれた。それどころか固まったおれを和ませるように、進んで話し掛けてきてくれたのだった。 たった数分――ただそれだけの出会いで二人は見事におれの性格を看破していた。 「安心してもらえたのは嬉しいんだけど、やっぱ間近で女子高生の裸を見ると……」 「なに? やっぱ襲いたくなってきた?」 「いや、なんかズリネタにするのが後ろめたくなってきた」 良心の呵責が疼いている。彼女達が話し掛けてこず、普通に混浴しただけならズリネタにしただろう。でも二人はおれに話し掛けてきた。話し掛けてきたどころか信用してくれてもいた。そんな二人を裏切ることが、なんだか罪悪感を呼び起こすのだ。 「混浴狙ってた人間がなに言ってんの。説得力ゼロだし」 「ゼロって言うな」 「シコりたきゃシコればいいじゃん。私も萌美もいいって言ってるんだもん」 彩世ちゃんもこちらを振り向き、友達と並んで巨乳を湯に浮かせた。萌美ちゃんに勝るとも劣らないロケット型のバストだ。 「じゃあ二人の裸でヌくからな。後でキモいとか言うなよ」 「ってかさ、おじさんって童貞でしょ? 念押しして女の子に許可もらわないと、エッチなことできないタイプだもん」 「むむむ」 おれはぐうの音も出なかった。 「機微とかタイミングってやつ見逃すからいつまでも童貞なんだよ。おじさん何歳?」 「来月で31歳だ」 このまま行けば妖精や仙人になれる。魔法使いにはもうなったのだから。 「かわいそう。今までに付き合った人数は? キスとかおっぱい揉みの経験ある?」 「付き合った人数はゼロだ。物心つく前からブサイクでメタボリックだったからな。幼稚園の時に保母さんに恋したのが最初で最後だ。それ以降は悲鳴を上げられた経験はあっても黄色い声を上げられたことがない。キスやおっぱい揉みは――言うまでもないだろ、こんな人間が誰とそんな経験できる」 デリヘルやセクキャバには興味がなかった。なぜなら確かにキスもしてみたいしおっぱいも揉んでみたいが、いかんせん、おれの嗜好は女子高生なのだ。夜のお店にブレザーを着たキャバ嬢はいても、本物のJKがいるとは思えない。だったら神待ち掲示板でも使えよ――と思うかも知れないが、積極的に女の子を探せる性格なら恋愛に困ってない。 要するにおれは奇跡頼りの人間なのだ。いつか女神が振り向いてくれると信じて、あられもない妄想を抱き続けるしかない。 「じゃあ経験してみる? キスとかおっぱい揉みくらいなら全然平気だよ」 萌美ちゃんが湯船を波打たせながら近づいてきた。彩世ちゃんもそれに倣う。 「藪から棒になに言い出すんだっ。そんなことできるわけないだろっ」 「照れない、照れない。許可もらえたんだから素直になりなって。女子高生とキスできておっぱい揉めるなんて、おじさんの人生で最初で最後のチャンスだよ」 「むう」 からかっているだけなのか本気なのか、経験値のないおれには判断できなかった。 「ほら――まごついてないで早くチュウする」 と、萌美ちゃんが目を瞑って唇を尖らせる。気が強く遊びまくっている女子高生でも、やはりキス顔は女の子のそれだった。かわいい、と童貞なりに胸がときめくのだ。 誘いに乗ってもいいのかも知れない。からかわれたところで別に、今さら自尊心が傷つく人生じゃないのだ。 おれは意を決して顔を近づけ、萌美ちゃんの唇にそっと自分の唇を重ね合わせた。 (これが……キス……) 一瞬でのぼせて頭がクラクラした。萌美ちゃんの唇は柔らかく、滑らかだった。 おれが本能的に唇を求めると、彼女はそれに応じながら、けれどその一方でおれの唇をイタズラっぽく食んだりもした。時折歯がぶつかってしまうのはおれが下手なせいだ。萌美ちゃんは軽く舌を絡めてきて、やがて一度おれのベロを吸い込むと顔を離した。 「ふふ。おじさんのファーストキス奪っちゃった」 「……」 「今度は彩世で練習してみな。もっと上手くなれるよ」 彩世ちゃんがおれの頭を抱き、積極的に唇を重ねてくる。吐息すら聞こえてきそうな勢いで激しく唇を求めてきた。 遠慮なく侵入してきたベロに舌を絡め取られ、音を立てて吸われる。蠢く舌から女子高生の唾液が溢れた。練習どころか受身一方のキスだった。 女子高生とキスできたら首や耳も愛撫してあげて――なんていう妄想は全部吹っ飛び、おれはただ彩世ちゃんに弄ばれて恍惚とするしかなかった。 「これでいきなり経験人数二人」 と、ディープキスを止めた彩世ちゃんが笑い、おれの手を取った。 「初心者だからキスしながらおっぱい揉みとかできないもんね。……いいよ、今日は別々にやろう。はい――これが現役女子高生の生乳」 彩世ちゃんがおれの手をバストにいざなう。 両サイドから触れることになったバストは、その盛り上がりっぷりを手のひらに自慢してみせ、揉み切れない存在感を誇示しているようだった。軽く手のひらに力を入れてみると、初体験の感触が広がり、触覚が情報処理に混乱する。跳ね返ってくる弾力をどう脳に伝えればいいのか、喩えようのない柔らかさをどう理解していいのか、上手くシナプスに伝達できないのだ。 あえて表現すれば、彩世ちゃんの巨乳は巨大なマシュマロを鷲掴んでいるようで、頼りない柔らかさの奥に確かな揉みごたえも兼ね備えていた。張りと弾力が絶妙なバランスなのだ。 「お、大きいおっぱいだな。彩世ちゃんの胸って何カップあるんだ……?」 「私がGで萌美がJ。萌美の方がカップサイズはあるんだけど、アンダーなら私の方が細いから」 「それって私が太ってるって言いたいだけじゃん」 萌美ちゃんが拗ねてみせた。 「違うわよ。私の方がスレンダーだって自慢したいの」 「おんなじだってば」 二人が同じ学校に通っているのかどうかは分からない。でもバストサイズを教え合えるほど仲がいいことは、訊くまでもなく理解できた。 「両手で持ち上げてみて。Gカップって結構重たいよ」 「こうか?」 と、ロケット型に突き出た乳房を手のひらに載せてみる。圧倒的なボリュームと重力がのし掛かってきた。こんなものを毎日ぶら下げて歩いているとは、肩こりの悩みも頷けるというものだ。 「もにょんって、手のひらに重さ預けてくるでしょ? 持ってる人間の苦労も知らないでさ、平気でそこにぶら下がってんだよ。もっと軽かったらどんだけ体重が減ってるんだよってカンジ」 「貧乳の女の子が聞いたら嫌味かって思うぞ」 「だったら半分だけ分けてあげたい。どうせ赤ちゃんにあげたり彼氏とエッチしたりするだけなら、Gカップとか要らないもん。サイズが合うブラ探すの手間掛かるし、何よりも肩こって疲れるから」 巨乳は巨乳なりに気苦労があるみたいだ。 聞けば彩世ちゃんは、慢性的な肩こりでエアーサロンパスが欠かせないそうだ。それだけでなく、身体測定の前には必ずダイエットするのだという。男にはよく分からない心理だが、女の子は他のサイズより体重を気にする。軽い方が同性的に優位だと、そう信じて疑わないのだ。 体を許した男も必ずパイズリを要求するらしい。彩世ちゃんの、重たく柔らかそうに成長したGカップに興奮して。 「女性経験がないおれには想像もつかない悩みだな。こんなに柔らかくて揉みごたえ満点のおっぱいなら、余計なこと考えないで自信持てばいいのに」 「なになに? 私の胸、そんなに理想的?」 「童貞男の夢そのものだ。重たきゃ重たいでいいじゃんか。おれは彩世ちゃんのおっぱいが大好きだ」 「ヤダっ、嬉しくなってきたじゃん。ほら、もっと揉んでいいよ。今日はおじさんにこのおっぱいあげる」 おれはその言葉に甘えて揉みまくった。両手で真正面から鷲掴み、お腹いっぱいになるまでまさぐる。乳首を弄ると彩世ちゃんが身を捩った。思わず吸い付いてしまったのは甘えたい本能がくすぐられたせいだ。 「くすぐったい、くすぐったい。そんな吸っても母乳出ないから(笑)」 チュウ、チュウ……はぁ、はぁ。れろれろれろ。 「ほら――こっちのJカップも柔らかいよ。彩世と違って美乳だもん」 「うるさいなぁ、もう」 楽しそうにじゃれ合う二人に囲まれつつ、おれは萌美ちゃんのふくらみを鷲掴んだ。 彩世ちゃんとは違い、張りと弾力が強いJカップだ。おっぱいはみんな同じ触り心地だと思い込んでいたおれは、先入観の崩壊に唖然とさせられる思いだった。 (なんなんだ……このモッチリ感は) 若い弾力がぴったりと手のひらに張りつく。巨大な水風船を握っているような触り心地だ。まさぐれば柔らかに変形する。揺らせばぷるぷると波打つ。 「萌美ちゃんの乳首も吸っていい、かな……」 「いいよ。外寒いからもう起っちゃってるけど」 羞恥心の欠片もない返事が今時のJKだ。頼めば女子高生は全員、乳首を吸わせてくれるものかと勘違いしてしまう。 授乳する時みたいに差し出された乳房。おれは顔ごとモチっとしたふくらみに吸い付き、高3生の乳首を口に含んだ。哺乳瓶の吸い口みたいな突起が口に広がり、乳輪の感触が唇に伝わる。萌美ちゃんの爆乳はうっとりするほど優しく、それでいて甘い体臭が鼻腔をくすぐってくるのだった。 「チュウチュウ、れろれろれろ。はむっ……チュウチュウ、チュウ」 「そっちばっかりじゃダメ。反対側も吸わないと女の子が気持ち良くないって」 左側の乳房も差し出される。現役女子高生による前戯指導だった。 「チュウチュウ、れろれろれろ。はむっ……チュウ、チュウ」 「ちょっとおじさんってば。なんで萌美のばっか吸ってんのよ。私の時は片っぽだけだったじゃん」 ざぶんっ、と湯船から立ち上がった彩世ちゃんがおれの顔にバストを押しつけてきた。もっと吸ってと言わんばかりに、妙な対抗心を燃やす。 萌美ちゃんも負けじと立ち上がった。左右から顔面を挟まれ、おれは現役女子高生の生乳天国にいた。 (ハァハァ……JKのパフパフ。美少女の巨乳ぅ……っ) 幸せの極致だった。感触の違う、けれど柔らかなふくらみがぐいぐいと圧迫してくる。右を見ても谷間、左を見ても谷間だった。 乳首を吸いまくっても二人は嫌がらない。ただ相手に勝とうと突き出してくるだけだ。 同時に舐めれば変態と罵られ、片方だけ含めば無理やり交替させられた。頬ずりすれば二人は面白がって抱き合い、ダブルバストでおれを圧殺しようとした。 彩世ちゃんが水中に手を忍ばせる。 「超ち○ぽ起ってんだけど(笑)」 遠慮なくペニスを握ってきた。まるでそれが当然であるかのような慣れ過ぎた手つきだ。二人に腕を掴まれ、おれは強制的に立たされる。 「思ったより普通のサイズじゃん。もっと小さいかと思ってた」 「普通で悪かったな。この世のキモヲタ全員が短小包茎とは限らないんだ」 ブサイクでヲタクで短小包茎だったら、どれだけ理不尽なんだ、この世の中は。 「でもウチの彼氏よりはショボいかも。3cmくらい負けてる」 「彩世の今彼ってそんなおっきいの?」 「フル勃起測ったら16cmあったよ。咥えるとおぇってなるもん」 「いいなぁ。私もそういうおちん○ん欲しい」 エロが奔放というか何と言うか……最新のJKはおれには理解できない。 「萌美の彼氏は?」 「おじさんと同じくらいだった。あんまりエッチも上手くなかったし、自分のことしか考えてないからこの間別れちゃった。毎日パイズれとか中に出させろとかマジあり得ないもん。思いやりがあっておっきぃち○ぽの男、今度紹介してよ」 「……」 「あ――別におじさんに嫌味言ったわけじゃないからね。おじさんはサイズは普通だけど、ちゃんと思いやりがある人だから」 「フォローしなくていい。どうせ蔑まされることには慣れてる」 疎外され、端に追いやられ、あっち行けと拒否されてきた人生だ。ち○ぽが普通と評されたからと言って、何の自尊心が傷つくのだろう。むしろこんな醜男を認めてくれた、二人の少女に感謝すべき境遇だ。 「この勃起どうすんのさ。全裸の女子高生に囲まれて破裂しそうなんだけど」 「知るか。誘ってきたのはそっちだろ」 現役JKに遊ばれたいという本心が、この期に及んでも素直にならなかった。 湯で顔を上気させた彩世ちゃんが手首に嵌めたヘアゴムを手に取る――。 「じゃあ私と萌美に任せていい? スイッチ入ったらエロ女子高生って止まんないよ」 「……」 裸の美少女達は、童貞が怯むほどのエロさを、その双眸に輝かせていた。 Collaboration2「湯煙Gカップ紀行」中編に続く |
「なにするつもりなんだよ」 髪を束ねた彩世ちゃんが湯船で立て膝になる。阿吽の呼吸なのかは分からないが、萌美ちゃんも膝をついた。 「キスとおっぱい揉み経験したんだから次はフェラじゃん。ウチらがおじさんのかわいそうなち○ぽ舐めてあげる」 「馬鹿なこと言うなっ。おれはキモヲタで二人とは初対面なんだぞっ」 「だからなに? 童貞のち○ぽ咥えちゃ悪いの、初めて会った人だからって」 「……」 「素直になりなよ。ウチらはち○ぽ咥え慣れてるんだって。おじさんの舐めたからって全然気になんない。っていうか、20本目も21本目もみんなおんなじだし」 高3で二桁の経験人数なのか。どんだけエロに奔放なんだ、この子達は。 「私と彩世に任せればいい。おじさんは黙って立ってて」 「ほんとにフェラしてくれるんだな。童貞の三十路男だぞ」 「ほらぁ。またそうやって確認取ってる。イケる空気だなって思ったら本能に従いなってば。ウチらは気にしないけど、いつか彼女ができたら醒められちゃうよ」 「むむう」 再びぐうの音も出ない。甘い話にはどうしても警戒してしまうのだ。 「恐いならやめる? やめたってウチらは全然構わないよ」 「いや、二人にやって欲しい……かな」 こんな幸運は二度とないだろう。現役女子高生に、しかも巨乳の美少女二人にフェラしてもらえるなんて。 「最初からそう素直になればいいんだって。初めての経験だから戸惑うのも分かるけど、相手はエロ女子高生だよ。遠慮なんかこれっぽっちも要らないってば」 「……」 「許可もらったついでにお願いもしてみれば。どんなフェラされたいの、おじさんって」 「どんなも何も、された経験がないから分からん。フェラしてもらえればそれでいい」 「じゃあ勝手にやらせてもらうから。気に入ったポイントがあったら教えて。そこだけ責めてあげる」 「ただ早漏なんだ。2、3秒でイッても笑わないでくれ。もっと女の子に臆病になる」 それがおれの悩みだった。自分でオナる時もすぐ射精してしまう。童貞には早漏が多いと言うが、たぶん、おれはその典型なんだろう。早くイキたい、すぐ気持ち良くなりたいという思いが脳に刷り込まれているのだ。女の子相手にエッチする時と違って、オナニーは独りよがりでも文句を言われないのだから。 「笑わないって。気持ち良かったら出せばいいじゃん。2、3秒でも平気だし」 「マジで早いぞ。情けないくらい」 「だったら一回出しとけば? そうすれば長持ちするもん」 と、彩世ちゃんがペニスを掴み、軽く手コキを加えてくる。滑らかな手のひらで肉棒を擦られ、巧みに指の間をくぐらされる心地は、早漏の我慢できるものではなかった。 あっという間に亀頭に満足感が駆け巡り、おれは性の奔流を噴射させた。 「だ、ダメだっ」 勢いよく飛び散ったザーメンが湯船に着弾する。現役女子高生の手コキに悦んだペニスは、矢継ぎ早に精子を飛び散らせた。 「ほんとに早っ。今7秒くらいだったし」 「だ、だから言っただろ。早いって……ハァハァ」 「馬鹿にしたんじゃなくて、ちょっと驚いただけ。……全部出た?」 「ああ」 立眩みしそうな快楽だった。女子高生の手コキがこんなに気持ち良いものだったとは。 彩世ちゃんが最後の一滴まで搾り出し、萌美ちゃんが湯を掬って精子を洗い流す。 「じゃあこれで大丈夫だね。今度はイキそうになったら言ってよ。私も萌美もフェラすんの止めるから」 「素直に出させてくれないんだな」 「おじさんの早漏、ウチらで治してあげる。寸止めと我慢繰り返せば治るんだって。かわいい女子高生に応援されなよ」 現役女子高生による早漏クリニック――。 「ただウチらのフェラ、かなりヤバいから。どうせ女子高生だとか思わないでね」 と、童貞男を怯ませるなり、二人は同時に顔を寄せてきた。一人ずつかと勝手に思い込んでいたおれは、いきなりのダブルフェラに身悶えた。初めての感覚が二倍量で襲ってきたのだ。 「ハァぁあっ……ぅ」 「ほら、女子高生に舐められた。童貞ち○ぽクン、やっと経験できたじゃん」 右側から彩世ちゃんが、反対側から萌美ちゃんが舌を伸ばしていた。 けれど最初から本気を出すわけではないようで、二人はただち○ぽを軽めに舐めているだけだった。 彩世ちゃんが裏筋にベロを這わせ、ソフトクリームを舐め取る時みたいにぺろ〜り、ぺろ〜り。そうかと思えば萌美ちゃんは小刻みに舌を蠢かせて、棒の横からカリ首までをくすぐり上げてきた。 ペニスを握らない戯れフェラに、おれの愚息は立て続けにフル勃起を超えた。 (気持ちいい……っ) 「どこが気持ちいいの? ここだっていう場所があったら教えて。私と萌美で責めてあげるから」 「ハァハァ……そんなこと言われてもだなっ、二人に同時に舐められてるから分かんないって……っっぅ!」 「分かるから。ね――どこなの、おじさんの一番好きな場所って」 そう言いながら、二人の巨乳女子高生は時折上目遣いに、おれの弱点を捜索し続けていた。裏筋を舐めていた彩世ちゃんが円を描くように先っぽ全体を嬲り回し、窄めた舌先で尿道口を弄る。 萌美ちゃんは萌美ちゃんで、竿の裏を丹念に舐め上げては玉袋を口に含んだ。交互に睾丸を引っ張っては離し、またちろちろと肉柱を遡ってくる。それは今日初めて会った美少女達による、幸せなフェラボレーションだった。 「っっぅつ……彩世ちゃんの舌……っ」 「ここ? ここがヤバいんだ?」 彩世ちゃんの舌がヒットした。亀頭の側面、カリ首から鈴口へ繋がる湾曲部分だ。 「先っちょのここだって。萌美もやってあげな」 「思った通りだし。彩世がさっきフェラったら金玉上にあがったもん」 そんなリアクションだけで分かってしまうのか、今時のJKは。 「じゃあちょっとだけ本気出すからね」 (本気……) と思う暇もなく、エロ女子高生が凄まじいダブルフェラを放ってきた。そり返っていたペニスを彩世ちゃんが少し水平にさせ、二人同時にハーモニカする。萌美ちゃんが窄めたベロで湾曲をくすぐると、彩世ちゃんも同じくチロチロチロっと蠢かせてきた。生温かいベロが何度も往復し、時差のあるシンクロフェラが展開した。思わず快感に耐えて二人の肩に手を置けば、深過ぎる谷間が目に飛び込んでくる。 感謝の意を伝えるように、おれは彼女達の柔らかな髪の毛を撫でた。 けれどエロ女子高生はダブルフェラを止めない。それどころか上目遣いにおれを見上げながら、二人でち○ぽにキスしてきた。膨張し切った亀頭を挟んで、二人で唇を合わせるみたいに。 「で、出そうっ」 「ダメ」 と、二人がフェラを止めてち○ぽを放置する。幸せな二重奏に悦んだそれは、ピクンピクン脈打っていた。 「頑張れ。出さないで我慢だ」 萌美ちゃんがピクつくち○ぽを応援する。 「く、くすぐったくて気持ちいいんだな……本物のフェラって」 「考えちゃダメだって。思い出すとイッちゃう」 彩世ちゃんに怒られ、おれは慌てて別のことを考えた。バイト先のこと、スペックが古いマシン、嫌われ続けた人生――。暴発し掛けた興奮が少し収まり、射精欲がまた成りを顰めた。 「落ち着いた?」 「……ああ。危なく二人に顔射するところだった」 「顔射なんか別にいいけど、その前におじさんの早漏治さなくちゃ。ちょっと本気出し過ぎた? もう少し緩い方がいい?」 「いや、さっきのままでいい。これくらいのフェラ、耐えないと」 三十路の童貞には最高の初体験だ。巨乳の現役女子高生が二人、しかもタダでち○ぽを舐めてくれるのだから。 「じゃあ今度は萌美とシンクロさせないから。二人で超舐めるよ。ヤバそうになったらまた教えて」 「わ、分かった」 宣言した通り壮絶な不協和音だった。彩世ちゃんと萌美ちゃんが、お互いのテクニックなんか意に介さず、ただ好き勝手に自分の技を披露するのだ。 彩世ちゃんが水平に向けさせた亀頭を舐めまくる。エロ過ぎる速度で。 (れろれろれろっ、ちろちろちろっ……) 萌美ちゃんもエロい。スローテンポで舐めるのが得意みたいだ。 (ぺろ〜ん……ぺろ〜ん……チロチロチロ) 闇雲に蠢いているようで、ちゃんと湾曲部分を責め立てるベロ。 丹念に棒の裏を這い上がりながら、イタズラに溝をほじってくる舌。 収まったはずの射精欲がまた一気に噴き上がる。 「イ、イクっ」 「ダメっ」 と、二人で手を開いて「待って」のジェスチャー。また放置される。 けれど気持ちよすぎるコラボレーションに歓喜したそれは――。 ……ぴゅっっ、どぴゅっ……っぴゅっ……ぴゅるっ。 ピクつきながら射精した。握ってももらえないままに。 「あ〜あ……もう、出ちゃったじゃん。ちゃんと我慢してよ」 (ハァハァ……気持ち良過ぎるっ) 「イクって言うの遅いってば」 「ごめん……頑張ってみたんだけど」 巨乳の現役女子高生二人に、しかも全裸でダブルフェラされたら長持ちする方がおかしい。たとえ一回射精した後でも、すぐに二発目を装填させられるのだから。 「頑張れこらっ」 と、機嫌を損ねた彩世ちゃんがパックリとち○ぽを咥えて顔を動かす。 「ダメだって。イッたばっかりなんだから……っ」 (もぐもぐもぐ……んぐんぐんぐっ) 萌美ちゃんも咎めるみたいに頬張った。 「今度イッたら許さないから」 (チュパっ、チュパッ、チュパッ……モグモグモグ) 射精直後のペニスを咥え込まれ、痛みに似たくすぐったさが駆け巡った。 けれど二人はそれで射精させるつもりはないようで、存分なお掃除フェラをやめるとおれを浴槽の縁まで連行した。 「ほら――おじさんのち○ぽ洗ってあげる。ちゃんときれいにしないと」 「不潔な男はいつまでも彼女できないよ」 (彼女か……) どうせおれなんかに出来るはずがない――と、習慣的にネガティブになったせいか、あれほど元気だったち○ぽが急にうな垂れた。射精後とも相まってぶらんと萎える。 けれど彩世ちゃんと萌美ちゃんがボディソープを泡立て、二人掛りでち○ぽを洗い始めると、やがてまたポジティブになったのだった。 「また起ってきたし(笑)。どんだけ女子高生好きなの、おじさんって」 「回復力あり過ぎだから(笑)。一生分の精子出すつもりなんでしょ?」 「女子高生にち○ぽ洗われて興奮しない男がいるかよ。当たり前の反応だっ」 「二発目出してすぐなのにさァ……超欲求不満じゃん」 「……」 「かわいそうなち○ぽクン。持ち主がもっと甲斐性ある人だったら良かったのにね」 「出番がなくて寂しかったでしょ。私達が慰めてあげる」 まるでおれのち○ぽを別人格として扱うように、二人が亀頭をナデナデした。 そして泡まみれの手で肉棒を掴み、巧みな力加減で洗ってくる。 彩世ちゃんが錐揉みするみたいに竿を転がせば、萌美ちゃんは亀頭の真上から手のひらをかぶせ、カリ首と扁平な部分を優しく撫で擦った。 そうかと思えば萌美ちゃんの指の輪が溝に絡まり、ペットボトルのキャップをひねるようにスライドしてくる。 裏筋を撫でたのは彩世ちゃんの指。それをサポートして萌美ちゃんが竿を握り――。 耐えられないくすぐったさに、おれの腰は情けないほどに引けた。 「ほら――ちゃんと立ってないと洗えないじゃん。金玉も残ってるから」 「そんなこと言ってもだなっ」 「動かないで気をつけ!」 と、二人に腕を掴まれて直立させられる。エロエロ女子高生に、これでもかとち○ぽを見てもらえるなんて……ハァハァ。 (そうだ) 思い出した。のぼせていたおかげで忘れてたけど、おれには巨乳の女子高生に会えたらお願いしてみたいことがあった。童貞男が――いや、巨乳に憧れるすべての男が夢見るあのプレイだ。貧乳にはできない、深い谷間ゆえにできるあの技――。 「あのさ……二人はおっぱいで挟めるんだったよね?」 「パイズリのこと?」 「うん……もし良かったら二人に挟んでもらいたいんだけど」 恐る恐る訊ねてみる。 すると玉袋を揉んでいた彩世ちゃんがこともなげに答えた。 「挟めるよ。ってか、こんな胸してて挟めないわけないじゃん。フェラより簡単だし」 「そ、そうだよな」 「初めてパイズった時は上手く挟めなかったけどさ、もう何十本もイカせてるからレベル高いよ、この胸」 (ごくん……) 「萌美のなんかマジでヤバぃから。最高で何発ヌいたんだっけ、パイズリだけで?」 「2時間で13発。もう名前も忘れたけど、合コンで知り合った大学生4人だよ」 「2時間でっ?」 どんなシチュエーションなんだ。 「二次会でカラオケ行ったらパイズってってお願いされたから、ソファに4人並べて順番にね。確かあの時は眞理子も一緒だったから、たぶん、アイツら眞理子のパイズリと併せて20発くらい出したんじゃないかな? 面白かったよ。途中で眞理子とパイズリ競争みたいになって(笑)」 現役女子高生のパイズリ競争……。肉食系男子ってそんな幸せな目にも遭ってるのか。なんて羨まし過ぎるんだ。 「彩世は?」 「私? 私は最高でも1日5回。今彼が超パイズリ好きな人だから、お願いされると断れなくって。制服着たまんま挟むとか、ブラ着けながらカップの繋ぎ目にち○ぽ差し込むとか……そんなマニアックなパイズリばっかり。……あ、あとこの前、初めてナースコスプレさせられて谷間でおっき治療やった。『おっぱいでおちん○んのお熱測りますね』ってアドリブで言ったら、彼氏めっちゃ喜んでた(笑)」 「……」 「男ってさ、胸デカいと絶対挟みたがるよね。なんで? フェラとか本番より気持ちいいの?」 おれに訊かれても困る。パイズリ経験は妄想の中でだけなのだ。そして、妄想の中では触覚も視覚も働かない。 それに萌美ちゃんが気づいた。 「ごめん。おじさん、童貞だったね」 「……」 憐れむような眼差し。突き刺さる言葉。二人との間に空しい距離感を覚える。 舞い落ちる雪片が大きさを増し、湯船に落ちては静かに消えていった。 「けど、おじさんのち○ぽ挟むくらいならなんでもないよ。キスとおっぱい揉みとフェラまでやったんだから、ついでにパイズリ童貞も卒業してみよっか? 彼氏にやる時くらい本気は出さないけど、それでもいいなら」 「も、もちろんだ。女子高生にパイズリしてもらえるなら文句ない」 ここで欲を出せば天罰が下る。奇跡としか言いようがない出会い。挟んでもらえるだけ幸せというものだ。 ただし、と萌美ちゃんが条件を付け加える。 「ただし、私と彩世のち○ぽ洗いに我慢できたらね。おじさんの早漏を直すのが先決なんだもん、そんな簡単に女子高生のおっぱいに挟んであげないって」 上目遣いにおれを見つめる女子高生達が、ふと不敵な笑みを浮かべた。 Collaboration2「湯煙Gカップ紀行」後編に続く |
「ハァぁあっ……ぅ」 再びち○ぽ洗いが始まるとおれはうめいた。今度は二人同時に洗うのではなく、交代制で泡サポートするみたいだった。 どうしても腰を引かせたがるおれの背後に回り込み、彩世ちゃんががっちり羽交い絞めにしてくる。強制的に突き出されたち○ぽを萌美ちゃんが弄んだ。亀頭に駆け巡るくすぐったさに悶えると、背中に押しつけられた彩世ちゃんのGカップがムニュムニュと蠢いた。 「おじさん、頑張れ。出さないで我慢だ」 (ハァハァ……き、気持ちいいっ。くすぐったいっ) 「ここもきれいきれいしようね。おじさんが一番大好きな場所だもん」 「ハァぁあっ……ぅ!」 カリ首から尿道口へと続く湾曲部分を指で撫で回され、おれは情けない声を洩らした。募ってゆくくすぐったさが快感へと転化し、やがて満足感へと収斂する。萌美ちゃんの指が湾曲を洗い、扁平な部分を撫で回し、カリ首をなぞった。 「だ、ダメだ……出そうっ」 「我慢して」 放置。泡まみれでカタくなったフル勃起が小刻みに脈うつ。 (耐えるんだ。ここで発射したら女子高生のパイズリがっ……) 流れる雲。露天風呂の効能。どうせ恵まれない人生――。必死で気を紛らわせて射精欲を落ち着かせる。 「おさまった?」 「……あ、ああ」 「じゃあまた洗うよ」 けれど今度は洗うというよりも泡だらけの手コキだった。ち○ぽをしっかり握った萌美ちゃんが、ボディソープの滑りに任せて激しくシェイクする。ヌチュヌチュとイヤらしい音が辺りに響き、優しい手筒が肉棒を擦り立てた。地団駄でも踏まなければ耐えられる拷問ではなかった。 「イ、イクって……出るってばっ!」 「ダメ」 と、手筒を滑り離して放置。苦しがるち○ぽをじっと睨みつける。 「我慢、我慢。おじさんならできるから」 背後から彩世ちゃんが囁く。押しつけられた巨乳が重たく柔らかい。 (彩世ちゃんのGカッ……違うっ、そんなこと考えるな!) おれだけ呼ばれなかった同窓会。ネットゲームにログインする時のIDとパス。世界で初めて雪の結晶を人工的に作ったのは中谷宇吉郎でそれは1936年3月12日のことだったはずだそしてその方法はウサギの毛を結晶の核として用い……。 「アハ、凄い(笑)。本気で擦ったのに我慢できた」 萌美ちゃんが小さく拍手した。 彩世ちゃんがバトンタッチする。 「やればできるじゃん。早漏治ってきたんじゃない?」 「はうっ!」 けれどエロ女子高生のち○ぽ洗いは更なるステージへと移行していった。 背後から手を回してきた彩世ちゃんが右手でペニスを握り、左手で玉袋を掴む。そして高速でシゴきながら睾丸を揉みまくってきたのだ。 惜しみなくロケット巨乳を押しつけてきて、耳元で言葉責めするから恥ずかしくなる。 「おじさんのち○ぽ超カタくなってるよ。女子高生にシコシコされて気持ちいいんだ?」 (シコシコシコ……ヌチュヌチュヌチュ) (ハァハァ……これはヤバいっ。ヤバぃぞっ……) 「ほら――童貞ち○ぽクンが大好きな場所。裸の女子高生に擦られてる」 (シコシコシコシコシコっ) 「ハァ、ハァっ。気持ちいいっ」 彩世ちゃんの指の環が亀頭だけを捕らえ、絶妙な力加減で環コキする。カリ首と扁平な部分と湾曲を擦られると、壮絶な快感が駆け巡った。うっかりすれば男の潮吹きでもさせられそうなテクニックだ。 「き、気持ち良過ぎるっ……出るっ、出るっっ……て!」 「ダメだってば」 またの放置。いい加減、一思いに射精させて欲しいっ。それくらいの試練だった。 「次は10秒我慢できたら合格だよ。本気でヌキに行くから我慢して。頑張れたら約束のパイズリしてあげるから」 「わ、分かった」 ここで耐えられなかったらせっかくの幸運が逃げてゆく。頑張らなければ――絶対に早漏から卒業してみせなくては。 けれど本気でイカせに掛かった彩世ちゃんの泡手コキは、おれの想像を遥かに超えていた。 「ぁはぅぅぅっ!」 左手で皮を根元まで捲り、恥ずかしいくらいにムケ切ったち○ぽを容赦なく擦る。男を知り尽くした指の環が亀頭を擦り、段差を越え、溝を滑ったかと思うと竿をスライドする。 青筋ごと遡って溝で指の環が絡まり、捻る。そのままカリ首に引っ掛けて扁平な部分を滑り上り、敏感過ぎる湾曲をこれでもかと洗いまくった。 その一連の往復を一瞬のうちにこなしたのだ。皮を捲り切った左手も留守にさせることなく、ちゃんと右手とシンクロさせながら棒の裏をくすぐってくる。 「や、ヤバいっ。出るって……っ!」 (シコシコシコシコ……ぬちゅぬちゅぬちゅ) 「あと5秒。おじさん頑張れ、出さないで我慢だ」 萌美ちゃんが湯船に浸かりながらフル勃起を応援していた。 「5……4……3……2……1……ゼロっ」 と、彩世ちゃんが一際力を込めて擦り上げ、極楽の手筒を解放した。 その仕上げが最高にくすぐったく、おれは……おれは――。 っぴゅっ! どぴゅっ! ぴゅっ……っぴゅゅ――! 耐えられず今日三回目の天国に昇天した。飛び散ったスペルマは少量だったが、襲ってきた快感は腰が砕け散るほどだった。 「ちょっとおじさんってば!」 萌美ちゃんが手を翳す。水っぽく薄い精液が女子高生の顔に降り掛かった。 「あ〜あ。また出しちゃった」 「ハァ、ハァ、ハァ……はぁ、ハァ」 「せっかく早漏治ったと思ったのに」 「ご、ごめん……。我慢できたと思ったら気が緩んじゃって……ハァ、ハァ」 気持ち良過ぎて気を失いかけたのか、ただのぼせているだけなのかもう分からない。 「10秒頑張れたからまぁいいけど。……パイズリされる元気残ってるの?」 「だ、大丈夫だ。童貞の性欲を甘く見るな」 事実、三発目を出したばかりだというのに、おれの愚息はヤル気を失っていなかった。性欲が溜まりに溜まり過ぎると――いや、巨乳のエロエロ女子高生に囲まれていると、萎えることすら忘れるのかも知れない。 彩世ちゃんがおれを浴槽の縁に座らせた。 「どっちから挟まれたい? 私? それとも萌美?」 湯で濡れてぴったりと肌に張りついたま○毛を見せながら、彩世ちゃんが訊いた。 「ど、どっちがいいかな……」 「初パイズリなんだから慎重に選べばいい。初体験の相手に選ばれなくても、私も萌美も気にしないから」 萌美ちゃんも湯から立ち上がる。彩世ちゃんより控え目な毛具合だ。 (彩世ちゃんのロケット型Gカップと萌美ちゃんの美乳型Jカップ……。どっちもいいんだよな、どうしよう……) 泡サポートに耐えたご褒美とは言え、あまりにも悩ましい選択肢だ。個人的にはロケットおっぱいがどストライクだが、理想から言えばより大きいおっぱいに挟まれたい。包まれて気持ち良さそうなのは彩世ちゃんで、パイズリの醍醐味を味わえそうなのは萌美ちゃんだ。二人とも得意そうだから、どっちでも気持ちいいだろう。……くそっ、どっちを選べばいいんだっ。おれの初パイズリだぞっ。 「ほら――どっちも柔らかくて大きいよ」 と、二人がおれの手を取り、試食させるみたいに胸を揉ませる。右手に伝わるのは彩世ちゃんのプニプニおっぱいで、左手に感じるのは萌美ちゃんのモッチりおっぱいだ。円を描くようにまさぐれば、それぞれがそれぞれの挟まれ心地をイメージさせる。 おれはさんざんに揉みまくり、悩みまくり、そして初体験の相手を選んだ。 「彩世ちゃんから挟んでもらおうかな……」 「いいよ。萌美は私の次ね」 ほんとに機嫌を悪くしない。次点になった萌美ちゃんはさも平気な様子でおれの隣に腰掛けた。 「彩世のパイズリも上手いよ。こうやっておっぱい使うの神だから」 と、萌美ちゃんが自分の乳房を持ち上げ、交互に揺すぶって見せる。おれが妄想で何度も思い描いた、ぷるぷるパイズリだ。 「そうなんだ……」 「前の彼氏に教え込まれたんだって。挟み加減とか、揺らし方とか」 彩世ちゃんが波打たせながらおれの股座におさまり、立膝になって湯船からGカップを覗かせる。いつの間にか小雪がチラつく程度に変わり、薄雲の向こうから眩い光が透けていた。 「パイズリは本気出さないからね。彼氏だけのおっぱいだから、ほんとは」 「……それでもいいよ。無理言ってごめん」 童貞のお願いを聞いてくれた少女達に、おれは素直に礼を言った。たぶん、乙女心とはそういうものなのだろう。あるいはフェラも手コキもキスも、彩世ちゃんの本気を出していなかったのかも知れない。遊びまくりのエロ女子高生でも、心は女の子なのだから。 彩世ちゃんが萎えないち○ぽを谷間にあてがい、左右の乳房を手繰り寄せる。標準サイズのフル勃起は、豊かにふくらんだ女子高生の谷間にあっという間に飲み込まれた。 「っっ……柔らかいっ」 「ほら――女子高生に挟まれた。おじさんのち○ぽ、今日いっぱい初体験してる」 (気持ちいいっ) 初めて味わうパイズリはなんとも言えない心地だった。確かにくすぐったく興奮を煽られるのだが、フェラや手コキほど強烈な刺激じゃない。ただ優しく柔らかい圧迫感に包まれ、ほんわりと幸せが広がるのだ。 それでも肉棒を擦られる感触は独特で、Gカップの弾力がこれでもかと密着してきた。 「おじさんのち○ぽ、彩世のおっぱいに隠れちゃってる」 友達のパイズリを見ることが恥ずかしくないらしい。反対に見せることにも抵抗がないようだ。ロケットおっぱいに挟まれるち○ぽをからかい、萌美ちゃんがおれのエム心を喜ばせてくる。彩世ちゃんは湯船を波打たせながら、静かに上半身を上下させていた。 「ほい」 と、体を上下させることをやめた彩世ちゃんが、ふざけてパイ挟みする。そして谷間から解放し、また捕まえる。Gカップの弾力と柔らかさで遊んでいるみたいに。 「ちゃんと挟んでって」 「挟んでるじゃん。ほら」 挟んで、解放する。……挟んで、解放する。挟んで解放して挟んで解放して挟んで解放して――。幸せなち○ぽパフパフにおれは爪先を折り握った。 「凄いよ、おじさんのち○ぽ。超カタくなってる」 隣に腰掛けていた萌美ちゃんがなんの遠慮もなく亀頭を触ってきた。ボディソープがついたままだから、指もち○ぽも谷間も泡まみれだ。 「ダメだって。そんな弄ったらっ」 「超コッチコチ。ほんとに三発目出した後なの?」 「仕方ないだろ。女子高生に挟んでもらってるんだから」 自分でもこの回復力が信じられない。AVでオナった時はすぐに萎えて、あの崇高な賢者タイムに突入するのに。 「混浴狙ってきて良かったじゃん。初パイズリがGカップとJカップだよ」 熱く硬直したペニスを摘み、萌美ちゃんが水平に向けさせる。 友達のサポートを受けた彩世ちゃんががっちり谷間でホールドして、楽しそうに縦パイズリを放った。根元まで埋もれたち○ぽが18歳の胸板にぶつかり、両サイドから幸せな圧迫感を加えられる。 「我慢だ。頑張れおじさん。女子高生のおっぱいで出しちゃダメ」 (すりすりすり……ムニュムニュムニュ) (ハァハァ……彩世ちゃんのおっぱい、女子高生のGカップっ) さすがに四発目ともなれば早漏とはおさらばだが、それでも彩世ちゃんのパイズリは極楽だった。本気の「ほ」の字も出していないのに、そのロケット巨乳が射精欲を募らせる。学校でパイズリテクを友達に教えているんだろうか。何人の男がこの谷間で精子を解き放ったのだろう。彼氏が羨ましい。前彼が仕込んだ技って何なんだったんだ……ハァハァ。 「ほら――ち○ぽ洗いに我慢できたご褒美(笑)」 彩世ちゃんが左右の乳房を交互に揺らした。萌美ちゃんが言っていた神のテクだ。巨大なマシュマロを激しく揺さぶり、フル勃起をこれでもかと擦りまくる。泡まみれのGカップでち○ぽを洗い潰すみたいに。 「気持ちいいっ……気持ち良過ぎるっ」 「超ち○ぽカタくなってるよ。女子高生にパイズられて嬉しいの?」 (だ、ダメだって!) ち○ぽが痛いくらいに剛直している。 おれは気を紛らわすように萌美ちゃんのおっぱいを揉んだ。そして唇を合わせ、懸命にロケットパイズリから逃れようとする。 けれど射精の装填が間に合っていないフル勃起は、猛烈な快感に膨れ上がり、現役JKの縦パイズリで疼きまくっていた。 「初体験終わり」 と、彩世ちゃんが谷間からち○ぽを解放した。泡だった愚息はおれ以上にのぼせ上がっている。 「ほんとに早漏治ったんじゃない? 彩世のパイズリで出さなかったもん」 続いて萌美ちゃんが湯船に沈み、おれの股座で立膝になる。その美乳なJカップは圧倒的な眺めだ。 「ハァハァ……よ、四発目だからな。さすがに長持ちするぞ、いくら早漏でも」 「でも萌美のパイズリって半端ないよ。2時間で13発だもん。Jカップとかマジでか過ぎだから。おじさんのち○ぽなんて一瞬で埋もれるよ、ほら」 と、背後から友達の爆乳を持ち上げた彩世ちゃんが、おれのフル勃起を谷間に捕まえた。友達に乳房を預けた萌美ちゃんが笑いながら言う。 「二人羽織みたい(笑)」 「見えなくなっちゃったじゃん。おじさんのち○ぽどこ行ったの?」 「ハァハァ……す、凄い柔らかい」 鷲掴んだ時はあんなに弾力と張りがあったのに、いざ挟まれてみると果てしない柔らかさがあった。深過ぎる谷間にペニスがすっぽりと埋もれ、女子高生の肉感を全身で浴びまくっている。 彩世ちゃんが友達のJカップでパイズった。大きく揺すぶってぷるぷるさせてみたり、左右から締め付けてち○ぽを圧迫してみたり。寄せて上下されると長持ちさせる自信がなくなってきた。泡まみれの谷間の中で、フル勃起が極上の滑りを喰らわされたのだから。 「気持ちいいっ。そんなことされたらまた出そうになるっ」 「出しちゃダメ」 彩世ちゃんが友達のJカップでち○ぽを挟み、解放する。挟んで、解放。……挟んで、解放。挟んで解放挟んで解放挟んで解放――。ぱふぱふぱふ。 萌美ちゃんがそれを受け継いだ。 挟む――。解放。挟む――――解放。挟む――――――……むぎゅぎゅぎゅう。 「だ、大丈夫。おさまった……ハァハァ」 「イッちゃダメだよ。ここで頑張らないとおじさんの早漏が治んないんだもん」 「わ、分かった」 二人の女子高生に、しかも全裸で早漏介助されておれは少しポジティブになっていた。これまで卑屈にまみれた人生だったけれど、待っていればいつか女神は振り向いてくれるのだ。努力した人間だけに幸運が訪れるなんて嘘だ。神はちゃんと世界を見渡していて、恵まれない人間にも幸せを届けてくれる。バランスを取り、みんなが平等になるために。 自分だけ不幸なんていうのは早とちりだ。ただ幸せの順番を待たされているだけ。この世界には、おれみたいに不幸な人間が――いや、それ以上に不幸な人々がたくさんいるのだから。きっと神の力でも間に合わないのだろう。こんな理不尽にまみれた世のなかで、70億の人間を均等に幸せにすることが。 萌美ちゃんがフル勃起をホールドした。そしてゆっくりと体を上下させる。シンプルかつ王道のパイズリテクニックだったが、さすがにJカップともなると喰らわされている眺めに近かった。飲み込まれたち○ぽが、谷間から亀頭すら顔を覗かせないのだ。 「気持ちいい?」 「ハァ、はぁ……凄い気持ちいいっ、萌美ちゃんのJカップ」 「ごめんね。おじさんが彼氏だったらもっと色んな技やってあげるんだけど」 「気にしなくていいってば。挟んでもらえただけで嬉しいんだから……ハァ、ハァ」 フル勃起が四発目の装填を始めていた。 彩世ちゃんが小悪魔的に微笑む。 「ね、萌美。谷間からちょっとだけ先っぽ出してくんない?」 「こう?」 「ほら、おじさん。こんなのどう?」 (れろれろれろれろっ) 谷間から露出させられた亀頭に、彩世ちゃんが舌を蠢かせた。 「ハァぁあっ……ぅ――っ! くすぐったいっ――っ」 「アハ。今ち○ぽ超ムクってなったし(笑)。好きなんだ? ほら」 (れろれろれろれれろ、ちろちろちろちろっ) 現役女子高生の最強コラボにおれは悶えまくった。半端ないくすぐったさが脳天を直撃する。けれど身を捩って壮絶な快感から逃れようとすれば、萌美ちゃんのJカップがキツくホールドしてそれを許さないのだった。 一瞬にして四発目のスペルマがチャージされる。 彩世ちゃんがぱちんっ、と指を鳴らした。 「そうだ。本気パイズリしてあげられない代わりに、彼氏には絶対できないパイズリ、おじさんにしてあげるよ。神テク出さなくてもたぶん天国だから」 「ハァハァ、ハァ……な、なんだ?」 唇を噛み、湯の中で爪先を握って耐え切った。 「こうすんの」 と、おれの足を大きく広げさせ、彩世ちゃんがその股座におさまってくる。ちょうど縁に腰掛けながら石畳に手を着き、下半身を思いっきり二人に委ねている格好だ。 そして彩世ちゃんが横を向いてフル勃起を谷間にあてがい、萌美ちゃんにも同じ真似をするように言う。それは想像だにしていなかった、エロエロ女子高生によるダブルパイズリだった。 「っあ――そんなっ……」 「ほら、女子高生のおっぱいにいっぱい挟まれた。四つもおっぱいあるんだよ。どれが気持ちいいか分かんないでしょ(笑)」 確かに彼氏にしてあげられないパイズリだ。自分以外の女と一緒に彼氏と3Pするなんてあり得ないんだから、普通は。 それにしてもっ……なんて柔らかすぎるんだっ、今時の女子高生のバストはっ。 「今度はイッちゃっていいからね。四発目出しな」 「我慢しなくていいよ。私と彩世で挟んでてあげる」 左右の谷間に埋没させられ、おれのフル勃起は幸せなパイ挟みに疼いていた。GカップとJカップが互いに潰し合い、マシュマロみたいな感触をち○ぽに押しつけてくる。二人がシンクロさせて体を上下させ、時に四つの乳房をぷるぷると揺らした。楽しげに戯れる萌美ちゃんがかわいい。男慣れした彩世ちゃんの目が最高だ。 現役女子高生の巨乳と爆乳に挟まれ、おれは……おれは――。 (い、イクっ――っっ!) 猛烈な快感と共に四発目を解き放った。すべての景色が消滅し、ただ果てしない幸福感だけが全身を包み込んでいた。 天国を垣間見たのだと思う。 気がついた時には、軽く意識を失ったおれの顔を、二人の現役女子高生達が心配そうに覗き込んでいるところだった。 ※ 「じゃあウチら帰りのバスの時間があるから。おじさんも車の運転気をつけてね」 「ああ」 「ご飯、ご馳走様。バイバイ」 軽くおれに手を振って背を向けると、彩世ちゃんと萌美ちゃんはフロントを出て行った。その途端にスマホを手にするのが今時の女子高生らしい(笑)。 ……露天風呂から上がった後、おれは健康ランド内のレストランで二人にご飯をおごり、他愛もない会話に花を咲かせた。私服に着替えた彩世ちゃんと萌美ちゃんは、さっきの出来事がさもなんでもないような素振りでお喋りを続けたのだった。それは本当にくだらない会話だったけれど、女子高生好きの童貞にとっては、ほんの少しだけ肉食系気分を味わえたひと時だった。 エロエロで、かわいい女子高生達だと思う。 おれは荷物を手に取り、忘れ物がないかチェックする。兄弟らしき男の子が二人、広いロビーを走り回っていた。 (次はエッチだな……笑) と、受付の女性に気味悪がられるのも意に介さず、おれは独りほくそ笑んだ。あの二人なら童貞を奪ってくれるだろう。本気モード出さなくてもあんなにエロいんだから。 (いよいよ童貞を卒業できるのか。あんな巨乳な現役女子高生で――笑) テンションが上がる。 希望が見えてきた。 けれど次の瞬間、おれは愕然とその場に立ち尽くしてしまった。 ――連絡先……。 二人のメアドも電話番号も聞いていなかった。 たったそれだけのことすら、草食系には考えが及ばないのだ。 【共演】葛西彩世『女子高生乳戯』 結城萌美『矜持衝突』 Collaboration2「湯煙Gカップ紀行」END |
Angel heartさん、こんばんは。早速楽しませてもらいましたo(^-^)o彩世ちゃんに抜いて欲しくて三日くらいオナ禁しましたよ(笑) 彩世ちゃんは、やりまくりのわりにはなんとなく学校の勉強なんかも頑張っているイメージあって好きです。それに性に奔放な会話も魅力的です(≧∇≦) 意外と商業誌だと処女が主人公と仲良くなっていって女の子の恋敵とも最後は3Pして終わりみたいな作品が多くAngel Heartさんのようなヤリヤリな雰囲気の作品はほぼ皆無なので新鮮です。 彩世ちゃんの高1、2頃の話や一番遊び狂っていた頃の話、フェラにうるさかった彼氏との話等もできれば今後読んでみたいです(^∀^)ノ 凄く面白かったですよ。また次の作品も楽しみにしてますね!マイペースに頑張ってくださいね。応援してます。 |
>LEVEL Eさん いつもご感想、コメントありがとうございます。 遊びまくりで経験豊富だけど実はそんなに廃れてない、という彩世ちゃんの設定が上手く伝わっていたようで安心しました。 「エロに奔放な今時JKの会話」というのは、エロエロ女子高生を主人公に据えている以上、世界観に奥行きを持たせるため必然的に描写してしまう演出なのですが、以前、LEVEL Eさんが「聖フォレスト女学院高校文化祭」のリライト版に投稿されたコメントを拝見し、「こういう描写に興奮する読者もいるのか」と改めて認識させられた部分でもあります。 というわけで、今回の作品にはLEVEL Eさんのような方々を楽しませるため、意図的にそういった会話を挿入しております(なるべく多く、かつ詳しく) 思わず湯煙世界に引き込まれてしまったのなら嬉しいです。 ……それにしても、彩世ちゃんファンって多いんだなぁ、と。 『妄想の狂宴』、読者の皆様、もう暫くお付き合いください<(_ _)> |
やはりAngel Heartさんはレベルが違う! これからも楽しみに待ってます! |
Collaboration3「聖羅様とミユお嬢様」 「ね――なにこれ? 先生のち○ぽ、超カタくなってんだけど」 「す、すいません……」 「S学生のパンチラ見て興奮するとかマジあり得ないし。変態じゃない?」 「すいませんっ。お二人の下着が見えてしまったもので、つい……」 「つい、じゃなくてさ。初めから私達のパンチラ狙って追って来てたんでしょ? じゃなきゃこんな所まで来るはずないもん」 「や、やめて下さいっ」 「ほら――どう言い訳すんのよ。こんなにち○ぽおっ立たせて」 ジッパーから露出させられたペニスを弾かれると、おれは果てしない屈辱感に悶えるしかなかった。屋上に続く階段の踊り場で、しかも二人の教え子に覗きの罰を与えられているのだから。 理事長の孫娘である聖羅様と、“朝比奈ホールディングス”の会長令嬢ミユお嬢様だ。ミニスカートで階段を上がる二人に欲情し、思わず後をつけたのが間違いだった。ハート柄のパンツを拝めたのはいいけれど、現行犯で捕まって即決裁判になったのだ。釈明なんか聞いてもらえず、連行先の踊り場で「証拠品」を露出させられた。リノリウムの床に蹴倒され、無理やりジッパーを広げられて。 「私達のパンツ見てなにするつもりだったの? そこでやってみなさいよ」 「べ、別に何も……お二人の下着でオナニーするつもりなんかありませんでした。聖羅様とミユお嬢様の下着が見えたのは偶然ですっ、許して下さいっ」 「オナニーとか訊いてないし。自分から白状してるってことはそうするつもりだったんだ? 相手はS学生だよ。教え子ズリネタにするとかマジキモいから。どんだけ欲求不満なんだよ、大人のクセに」 「うっ」 勃起を激しくビンタされておれは呻いた。 「かわいそうなち○ぽ。彼女できないからS学生に興奮するしかないんでしょ? 精子溜まってんじゃない、はちきれそうだってば」 「痛いですっ。やめて下さい」 「痛いとか言いながらまたカタくしてんじゃん。S学生に触られて嬉しいんだ、この痴漢」 仰向けに寝そべるおれの脇にしゃがみ込み、聖羅様がち○ぽにデコピンを喰らわせた。覗かれた怒りがあるから遠慮がない。亀頭を弾き飛ばすくらいの勢いだ。 ミユお嬢様が両腕を組みながら立っていた。 「聖羅ってば、そんな変態のち○ぽ触ることないって。手が腐るよ」 「それもそうだね」 「足で充分だって。こいつが精子ぶちまけるとこスマホで撮ってさ、ニコ動にアップしてやろうよ。S学生のパンチラで勃起した炉ち○ぽですって」 「お願いですっ。それだけはやめて下さいっ。許して頂けるなら何でもしますから」 おれは起き上がって土下座しようとした。学園を牛耳る二人であるがゆえ、一介の非常勤講師が手向かえる相手じゃない。醜態を晒されたら人生が終わりだ。クビになり、また路頭に迷ってしまう。謝らなければ。聖羅様とミユお嬢様のご機嫌を取り戻さなくては。 けれど怒れる少女達はそれを許さなかった。聖羅様がおれを押さえつけ、ミユお嬢様がち○ぽを踏みつける。ローファーを脱いで、縞々のニーハイで。 「パンツ覗いたクセに。ほら――たくさん踏んでやるから精子出しな。溜まってんだろ」 「ううっ……ハァ、はぁ」 「S学生に足コキされて気持ちいいんだ? 鼻息荒くなってるって」 ミユお嬢様の長い足がち○ぽを踏みつける。勃起のカタさを確かめるように、ゆっくりと。木綿の靴下が肉棒の裏をくすぐり、おれは謝罪の意思より快感を覚えてしまった。 (ハァハァ……み、ミユお嬢様の足がっ) 「聖羅も踏んでみれば? この変態、超ち○ぽカタくさせるよ」 「S学生にち○ぽ踏まれて興奮するとかどエムじゃん。マジキモいから学校来ないで。授業中になに妄想してたのよ、この変態」 床に尻餅をついて座り込んだ聖羅様が、ローファーを脱いだおみ足で、おれのフル勃起を挟んでくる。足の裏で掴んで、スリスリと摩擦するように。 その間から突き出た亀頭をミユお嬢様が踏み躙った。ミニスカートの下に美麗な絶対領域が広がっている。座り込んだ聖羅様のふとももがエロいほどに艶かしかった。 「き、気持ちいいです……もっと踏みつけてくださいっ」 「気持ちいいんじゃねぇんだよ。S学生にち○ぽ踏まれて悶えんなって」 「うっ」 「うっ……じゃなくて。そのショボいち○ぽから早く精子出せよ。どうせ早漏なんだろ」 いつの間にか聖羅様がスマホを手に構えていた。レンズをおれの股間に合わせ、動画モードで撮影している。パンチラを覗かれて乙女心が傷けられた少女達の、本気で仕返しする証だった。 (ハァ、ハァ……し、幸せだ。お二人にち○ぽを踏んで頂けるなんて) 聖羅様のおみ足が、錐揉みするみたいに肉棒を転がす。 昔からキモイキモイと女の子に疎まれ続けてきたおれは、自然、同世代との恋愛から逃避するように、その愛欲の対象を少女へと変えていった。年下の女の子なら、自分の方が主導権を握れるんじゃないかと、そう深層心理が鬱屈したのだ。 けれど長年疎まれ続けた自尊心は、おれを普通のロリ男には導かなかった。蔑まされ、厭われ、そして弄ばれることに悦びを感じるようになってしまったのだ。存在を否定され続けた経験が、逆にそうされることに存在意義を見出したのかも知れない。 だから嬉しかった。二人の教え子に――しかも聖羅様とミユお嬢様という、S学生の極限にまで美しくなられた方々にペニスを踏まれて。 「聖羅様のおみ足、最高ですっ。もっと挟み擦って下さい」 「勘違いしないでよ。あんたのオナニー手伝ってるんじゃないだってば。このショボちんにお仕置きしてるんだよ」 言いながら、聖羅様は両足の土踏まず辺りでペニスを挟み込み、上下に肉棒を擦り立てていた。生温かい靴下が棒の表裏をくすぐる。視界に入るふとももがおれを挑発した。 (ハァ、ハァ……光栄過ぎる。聖羅様の温もりを、しかもニーハイ越しに賜るなんて) 「先っちょからヘンな液垂れてんだけど」 「すいません……お二人の足コキが気持ち良くて、つい」 「つい、じゃねぇだろ……汚ねェな。S学生のニーソに我慢汁つけんなって」 「ううっ……く!」 裏筋を踏み擦っていたミユお嬢様がぐりぐりと亀頭をこねくり回し、ニーハイについた亀汁を拭き取る。聖羅様に踏み躙られ、ミユお嬢様に罵られ、激しい快感が全身を駆け巡った。まさにエム男には幸せの極致だった。 「早くイケって」 業を煮やした聖羅様が、土踏まずで挟む足コキをやめ、仰向けに寝そべるおれの太股に片足を乗せてきた。そしてひかがみにち○ぽをあてがい、くいっと足を折り曲げる。ちょうど膝の裏でち○ぽを挟む格好だ。 「そ、そんな……っ」 「ショボちん擦ってたら足の裏気持ち悪くなってきたし。締め付けてやるから溜まった精子出しな。変態には最高の場所でしょ」 キツく足を折り曲げて足首を掴み、ペニスを圧迫しながらゴシゴシと上下させる。聖羅様のひかがみに掴まったそれは、人生で最高の摩擦感を加えられていた。 「ハァ、ハァ……聖羅様のふくらはぎ、気持ち良過ぎますっ。もっと締め付けて下さい。お願いしますっ」 「だからオナニー手伝ってんじゃないんだって。足腐るから早く精子出してくんない?」 聖羅様からスマホを受け取ったミユお嬢様が醜態を撮り続けている。夢が叶い、興奮を煽られたおれは、ニコ動にアップされる恐怖などもうどうでも良くなっていた。 このままお二人のおみ足で果てたい。キュートなニーハイで天国に行きたい――。 おれは無理を承知で聖羅様にお願いした。 「聖羅様のお胸を触らせて下さい。そうすればすぐにでも射精させますっ」 「はぁ? なんで足コキ変態がおっぱいなんかに興味あんのよ」 (すりすりすり……すりすりすり) 「前から気になってたんですっ。聖羅様の大きな胸が」 「どんだけ変態なんだよ、死ね」 「はうっ」 (ゴシゴシゴシゴシゴシっ!) 「S学生の胸触りたいとかマジ吐き気するから。このおっぱいは変態ためにあるじゃないんだよ。未来の彼氏と赤ちゃんのために成長してるんだってば」 (い、イキそうになりますっ……!) 滑らかな素足が激しく肉棒をスライドした。 聖羅様のバストはS学生とは思えない盛り上がりっぷりだ。おそらくDカップかEカップあるに違いない。折り曲げた足を上下させるたびに、パーカーの胸が豊潤そうに揺れるのだ。この巨乳でシコったことが何度あるか。たまに遭遇できる胸チラはおれの何よりのオカズだった。 「ね、聖羅。かわいそうだからおっぱい触らせてあげなよ。このどエム、今揉めないと一生巨乳と縁無しだよ」 と、ミユお嬢様が言った。意味深に聖羅様に向かいウィンクしている。 「それもそっか。ほら――S学生の胸触らせてやるからショボちんから撒き散らしな」 「あ、ありがとうございますっ。このご恩は一生忘れません」 差し出されたバストに手を伸ばすと、ふくらみに触れるか触れないかの瞬間で、聖羅様が上半身を後ろにそらした。 「馬〜鹿。本気で触らせるわけないじゃん。なに喜んでんだよ」 (そんな……) 「一生妄想で胸揉んでな。キモロリには二次元で充分だって」 (すりすりすりすりっ!) 「はぅっっ――! 聖羅様のニーソがっ……!」 「ね――ミユ、ちょっと交替してくんない? こいつの粗チン擦ってたら膝の裏も気持ち悪くなってきたし」 再び聖羅様がスマホを受け取り、バトンタッチしたミユお嬢様がおれの股座に尻餅をついた。そしてズズっとすり寄ってくると、内股に足を折り曲げ、いわゆる「女の子座り」の体勢でおれのフル勃起を挟んできた。その高貴で、かつ美麗過ぎる絶対領域で。 (ミユお嬢様のふとももっ……!) 「超硬ェし(笑)。なんなんだよ、この炉ち○ぽ」 「そ、そんなに先っぽを弄られたらっ」 「だから我慢汁垂らすなって。手が腐るだろ」 一方的に亀頭をこねくり回したミユお嬢様が、手についた先走りをニーハイで拭き、絶対領域でがっちりフル勃起をホールドした。そしてダダをこねるように両足を上下させ、極楽の陵辱感をおれに味わわせる。時には後ろ手に床に手をつき、腰を前後に大きく突き動かしてきた。 ミニスカートから可愛らしいパンツが覗けて見えた。聖羅様に負けずとも劣らない、豊かなふくらみがトレーナーを盛り上がらせる。 (ハァハァ……き、気持ちいいっ。最高だっ……) (すりすりすり……ゴシゴシゴシっ) 「頑張るなって。教え子のミニスカに挟まれて嬉しいんだろ? いいからこのロリちんから精子撒き散らせよ。私と聖羅で見ててやっから」 「ハァハァ、ハァ……ミユお嬢様の絶対領域、最高ですっ」 「変態、粗チン、ロリコン」 ミユお嬢様と聖羅様が口々に罵る。スマホに捉えられたフル勃起からは、夥しいほどの我慢汁が溢れていた。 「イケって」 また少し機嫌を損ねたミユお嬢様が、挟んでいたち○ぽをふとももから解放し、乱暴にぎゅっと握ってきた。なにをするつもりなのかと思ったら、そのままニーハイの中にフル勃起を突っ込んだ。靴下ごとち○ぽを包み込んで、上から手のひらで摩擦する方法だ。 (ミユお嬢様の足ぃっ――っ!) 想像だにしていなかった快楽に、おれの肉棒が疼いた。ふとももに添えられてニーハイをかぶせられ、これでもかと撫でられるとはっ。 面白がった聖羅様が足の指先で掴んで来た。先っちょだけを爪先で引っ掻き、竿はミユお嬢様に預けながら。 果てしない幸福にエム男の心が満たされる。ずっと憧れていた教え子達のコラボレーション。覗けたパンチラと揺れる巨乳が脳裏に思い浮かんで、おれは……おれは――っ。 (い、イキますっ――っっっ!!) お二人のおみ足に我慢できず、ミユお嬢様のニーハイにたっぷりと射精した。一生分のスペルマが一時に出てしまったかと思うほどの、強烈な射精感だった。 一瞬だけ遠退いた意識が戻ってみると、ミユお嬢様の靴下が、まるで射精後のコンドームみたいにシミを作っていた。 「汚ったねぇだろっ。誰がニーソの中に出していいって言ったんだよっ」 「す、すいませんっ。お二人のおみ足が我慢できなくて、つい……」 「超キモっ。足ベトベトだし」 さも不快そうにニーハイを脱ぎ去り、ミユお嬢様がとろっとろの精液を拭った。美麗過ぎるおみ足に付着したそれは、濃く、しかもとんでもない量だった。 「出すとこ撮れなかったじゃん。なに考えてんのよ、この痴漢」 「ぐふっ!」 聖羅様の爪先が痛いほどに亀頭を踏みつける。 「ほら――このニーソあげっからショボちんからまた精子出しな。まだ残ってんだろ」 「教え子の靴下ズリネタするとかマジ変態だから。クビになる記念に連射したら? 私とミユが見ててあげるって」 パンチラを覗かれたお嬢様達の憤りは、いっこうに冷める気配がなかった。 おれは床に仰向けのまま、強制的に撒きつけられたニーハイでオナニーする。 二度目の射精は気を失うほどの快楽だった。聖羅様のパンチラを拝みながら、ミユお嬢様のふとももを眺めながらだったのだから。 痴態がニコ動にアップされる。 ……けれど、気がついてもそ知らぬふりをして欲しい。 学園をクビになり、再び路頭に迷ったおれにとって、告白板のみんなから後ろ指をさされることは何よりも辛いことなのだから――。 【共演】西九条聖羅『乙女のプライド』 朝比奈ミユ『Impulse』 Collaboration3「聖羅様とミユお嬢様」END ※【作者註】 おっぱいサイトに「足」フェチ作品を投稿する暴挙です。 一応、聖羅様もミユお嬢様も巨乳設定なので見逃して下さい(笑) |
これはマニアックですね(笑) とは言えS学生の言葉遣いや足コキの描写がさすがにうまいなと思いました。Angel Heartさんは、どんなシチュエーションでも書けるんですね(o^∀^o) |
脚フェチにはたまりませんね! 個人的には「お尻」フェチなのでお尻メインの話を書いてくれませんか? |
>こうさん お久し振りです<(_ _)> こちらも一読者としてわかなちゃん(あるいは新キャラ)の登場を待っておりますので、お互いマイペースで小説を書いていきましょう。 >雷神さん おまけエピソードの一つが雷神さんのご期待に沿う内容となっております(多分)。ただアップまで3〜4日お待ちください。作品の投稿順はすでに決めてありますので。 >ぷーるさん どうやらプールさんのハートにクリティカルヒットしたみたいで嬉しいです。同世代の大人同士のエロは基本的に書きません。そういった内容は告白投稿に勝てませんし、何より書いててつまんないですから。ありそうだけどあり得ない、なさそうだけどあるかも知れない……そんな夢(妄想?)を活字化することが、作者の創作動機であり、また虚構世界にしかできないことだと考えております。 |
■Fetish1「ブロンドの流線」 「Oh……What are you doing!」 背後からいきなりフル勃起を見せ付けると、驚いたジェニー先生が声を上げた。怒っているのではなく、突然の露出プレイにウケているみたいだった。 週末の夜、ボクのアパートである。 就職活動の足しに少しでも英語力を伸ばせれば――と考えたボクは、近所にある英会話教室へと通い始めた。駅前留学を謳っているような大きな教室ではなく、個人が経営している小さな教室だ。通っている生徒の大半も小学生か中学生で、ボクみたいな大人はほんの一握りしかいなかった。 そこで出逢ったのがジェニー先生だ。カナダ出身、27歳。ALT(Assistant Language Teacher)として来日し、ボランティアで英会話教室に勤めている。もっと正確に言えばボクの講座を担当している先生だった。 国際社会に憧れる大学生と日本文化が好きなブロンド美人が出会えば、当然、恋愛感情が生まれるわけで、ボクとジェニー先生は半年前から付き合っていた。日本の学校みたいにうるさく、生徒と教師の恋愛をご法度にしないのがネイティヴの英会話教室らしかった。 今日、ジェニー先生がボクのアパートを訪れたのもそういうわけだ。ファミレスで晩ご飯を食べ、レンタルショップで映画を借り、コンビニで買い物をして――。 ボクとしてはセックスする気満々だったけれど、どうやらジェニー先生の方が乗り気じゃないらしい。キスもしてくれるし巨乳も揉ませてくれるのに、服を脱がそうとすれば「No」と首を振るのだ。借りてきた映画に夢中のようだった。 ボクは少し拗ねてみせた。缶酎ハイを取って戻ってきたついでに、ソファに座るジェニー先生の肩越しからフル勃起を見せたのはそのためだ。こんなに起ってるのに……と、無言でセックスを要求したのである。 「Let's have sex with me. The movie doesn't excite us」 (ね、エッチしようって。そんな映画なんかつまんないよ) 「No……It's really fun to me. You have to take a rain check」 (私には面白いの。セックスはまた今度ね) 「Hey, Jenny. Please……You will leave my cock as it this?」 (頼むよ。ボクのフル勃起このままにしておくつもり?) 「Exactly. Do yourself. I don't care」 (だったら自分でシコればいいじゃない。私は気にしないわ) ジェニー先生はこちらを見向きもしない。これはもうなに言ってもダメだ。彼女は一度何かに夢中になると、他のことが目に入らなくなるのだから。アウトレットモールに行った時もそうだった。レストランに予約を入れていたのに、バッグの品選びに夢中になって――。 おれは諦めた。 「I got it. Well then, I'm gonna do masturbation with looking at you now」 (分かったよ。じゃあジェニーをズリネタにしてシコるから) 「Go ahead. Have a fun」 (どうぞ。楽しんでね) ジェニー先生は画面に釘付けだ。なんて彼女だ、まったく。 ボクはその場でち○ぽを擦り始めた。お相手してもらえないのは残念だけど、でも考えてみれば幸せなオナニーなのかも知れない。AVや画像で淋しくシコる男が多いなか、ボクは生身の女性をズリネタにできるのだから。しかもその女性はブロンドの美人だ。おっぱいも大きいFカップ。挟んでもらったことだってある。 (絶対ぶっ掛けてやる……泣) 妙な復讐心を燃やす。もちろん、ぶっ掛けても彼女が怒らないと知ってのことだ。 ボクはち○ぽを擦り続けた。裸を見ながらもいいけど、服を着たままのジェニー先生でシコるのもなかなかおつなものだ。必死の想像力が働き、いま身に着けているブラジャー、ショーツ、そして巨乳の輪郭が頭に浮かぶのだ。ああでもないこうでもないとイメージすると、不思議と興奮が増してくる。 フル勃起でジェニー先生の頭を小突いた。ウザそうに、でも可笑しげに手で振り払う。執拗にやったらぶちキレるから程ほどに――だけどね(笑) 「Can I use your hair?」 (髪の毛借りるよ) 「My hair?」 「Yeah……Instead of you」 (うん。ジェニーの代わりに) 「Oh It's unbelievable……I've never heard such a way of masturbation」 (変わったオナニーね。髪の毛でシコるなんて聞いたことないわ) 「I can't?」(ダメ?) 「Why not……It just surprised me」 (ダメじゃないけど――笑。ちょっと驚いたの) Here――と、胸元に垂れ流れていたブロンドを摘むと、ジェニー先生がボクにそれを委ねた。 再び海外ドラマに見入った彼女を眺めながら、ボクはブロンドの髪をち○ぽに巻き付ける。柔らかな流線がこちょこちょと亀頭をくすぐった。強く引っ張って映画鑑賞を邪魔しないように、ゆっくりとペニスをシゴく。金髪に埋もれて棒を擦る快感は、フェチな心を存分に満足させた。 (ああ……気持ちいい……) ジェニー先生のブロンドは優しい。温かく、そっとボクのち○ぽを幸せにしてくるのだ。溝に絡みついた髪の毛がカリ首をくすぐり、そのまま扁平な部分をスライドする。さらさらとした感触が肉棒を愛撫し、急速にイキたい衝動を募らせていった。 射精欲を落ち着かせるように、ボクはいったん擦るのをやめて髪の間からフル勃起を突き出させてみせた。ドラマに夢中になるジェニー先生の視界に、にょきっとペニスが入り込むみたいに。ジェニー先生が振り向いてキスした。彼氏のち○ぽに愛を伝えるように、膨らんだ亀頭にイタズラするように。 「ジェニーの髪に出すよ」 「Go ahead. But don't cum shot to my face」 (どうぞ。でも顔に掛けちゃダメよ) 柔らかな髪の毛をち○ぽに巻き付け、ボクはシゴく。セックスするつもりで溜めていたスペルマが、早めの射精を要求していた。 ブロンドごとフル勃起を擦り倒し、やがて限界を迎えると流線に絡まれたまま精を解き放った。 (い、イクっ――!) 噴射したスペルマがジェニー先生の髪に飛び散る。一瞬にして髪の束が濡れ、細い毛の間に白い粘液が滲んだ。 それでも飛び散り続ける精子は夥しく、セックス以上の快感を物語っていた。 気がつけば、ジェニー先生の頭に卑猥なナメクジが這い垂れていた。 「Oh……So massive. My hair is so sticky」 (いっぱい出たわね。髪の毛がベトベトじゃない――笑) 画面から目を離したジェニー先生が髪の毛を触った。 ボクの射精とタイミングを合わせたかのように、テレビではエンドロールが流れ始めていた――。 【出演】ジェニー『金髪英語教師Jenny』 Fetish1「ブロンドの流線」END ※【作者註】 海外エロサイトの巡回等を参考に、ショボい語学力で英会話を表現してみましたが、間違いなくミスがあります。でも臨場感を出すための演出っていうことで大目に見てください。しょせんは妄想世界だけに通じる英語と意訳ですので。 決してエキサイト翻訳なんかにかけないように(笑) |
■Fetish2「極限」 なんで持ち物検査なんかするんだよ。せっかくの修学旅行なんだから大目に見ればいいじゃんか。トランプも駄目、DSも駄目、i‐Podも駄目、挙句の果てにはケータイやスマホすら禁止だなんて――。 教え子の荷物を漁りながら、おれは理不尽な命令に機嫌を損ねていた。頭の固い昭和教師達が、すでに絶滅した管理教育を復活させようと、生徒達の間隙を縫って大攻勢に出たのだ。ホテル1階の大広間で夕食を摂らせている間に、新米教師を総動員して抜き打ちの「持ち検」を敢行したのである。 おれが担当したのは301号室から305号室だった。フロントから仕方なく預かったマスターキーを利用して部屋に入り、教え子達のバッグを掘り返すのだ。違反品が見つかれば即没収。後日、保護者に連絡した上で反省文を書かせる手筈だった。 (こんなもん没収してなんになるんだよ。今時インスタントカメラ使うS学生なんかいないって。記念写真くらい好きに撮らせてやれよな、一生に一度の思い出なんだからさ……) 加藤みなみのバッグからスマホを発見し、おれはそっと元の場所に戻してやる。馬鹿教師達から託された部屋別名簿には、大きく「○」と違反無し欄に印をつけた。バッグから酒が出てこようがピンクローターが出てこようが、おれは全員を無罪放免にするつもりでいた。たぶん、他の同僚達もそうするだろう。禁止と没収で全てコントロールできると思ったら大間違いだ。 (次は聖羅様とミユお嬢様か) と、おれは誰もいない部屋で二人のバッグを手元に寄せた。さすがに理事長の孫娘と日本屈指のホールディングス会長令嬢ともなると、どんなに頭の固い昭和教師達でも怯むに違いない。いや、それどころか縦割り社会の漬物になった連中にとって、お二人の違反は大山鳴動の大問題だろう。他の生徒と平等に罰すれば己の首が寒く、そうかと言って特別扱いすれば不公平を糾弾されるのだから。 いずれにしろ、未だに管理教育を崇拝している報いだ。時代遅れがどんなに無意味か思い知ればいい。 ……などと考えながらバッグを漁ったおれは、意外な結果に拍子抜けした。聖羅様の荷物からもミユお嬢様の荷物からも、たった一つの違反品すら出てこなかったのだ。 (あれ?) 嘘だと思って掘り返す。けれど何度探してみても、お二人のバッグから違反品は見つからなかった。 (意外と素直なんだな。身内の権力を笠に着て、もっと傲慢に振る舞うかと思ってたら) 少しイメージが崩れた。喩えるなら聖羅様もミユお嬢様もアニメの高飛車キャラだ。長いツインテールを靡かせながら、斜に構えて腕を組みつつ、「アンタなんかに用はないわ!」なんてニーハイから絶対領域を覗かせるような。 まぁそれはその通りなんだけど、権威を後ろ盾に悪さをするタイプじゃないらしい。虎の威を借る狐――ではなく、虎の威に守られた仔猫ちゃんというところか。 (スマホかi‐Podくらい出てくると思ったんだけどな……) と、二人の荷物を再び詰め直したおれは、なにげなく開けた袋に声を上げてしまった。 (ををををををを――――っっっ!! こ、これはっ!) 聖羅様の下着ケースだった。 きれいに折り畳まれたパンティやブラジャーが日数分だけ入っている。パッと見ただけでS学生らしからぬデザインだと分かった。ガキっぽくないのだ。パンツでもなくショーツでもなく、その間のパンティだった。 (み、見てしまった。聖羅様の下着を) 下僕が王女様の裸を垣間見た気分だった。軽い罪悪感に襲われつつ、けれどその一方で本能的な興奮も覚える。誰にも知られない幸運を、女神様からそっと分け与えられたみたいに。 ミユお嬢様のバッグも漁ってみる。 やはり専用ケースに下着が詰め込んであった。聖羅様と同様、S学生の範疇で極限にまで成長した美少女、ブラもパンティも子供っぽくなかった。聖羅様がシンプルでキュートなデザインを好むとしたら、ミユお嬢様はカラフルでかわいいデザインを嗜好するようだった。たぶん友達の目を意識したのだろう。このホテルには大浴場がある。 おれは生唾を飲み込んだ。学園を牛耳るお二人の下着を間近に拝見して――。 (お二人とももうブラジャーを……さすがS学生とは思えないお胸っ) 無意識のうちに反応していた。教え子の下着で勃起するなんて不覚だが、持ち主はあの聖羅様とミユお嬢様だ。炉利だけど炉利じゃない、普通だけど普通じゃない、そんな微妙な興奮が湧き上がってくるのだ。おまけにこの三日間、おれは一発も自分で処理していなかった。 このままじゃ帰れない――と悪魔の誘惑に負けたおれは、お二人の下着ケースからパンティとブラを取り出した。そしてベッドの上に並べ、熱く滾ったペニスを露出する。犯罪的な興奮が脳を痺れさせた。 (せ、聖羅様とミユお嬢様の下着っ) ロゴの入った白いパンティ、ハート柄のブラ、縞々のパンティ、紺色のニーソ、ゆるキャラのパンティ、ピンク色のジュニアブラ、花柄のCカップ――。どれもがおれの妄想を煽り、幸せなオナニータイムへと誘(いざな)ってくれた。このカップが聖羅様の巨乳を守っているのだろう。ミユお嬢様のあそこにはもう毛が生えているのだろう……ハァ、ハァ。き、気持ちいいっ。 おれは堪らなくなり、聖羅様のブラジャーとミユお嬢様のパンティを手に取って匂いを嗅いだ。ごく普通の洗剤の香りがするけれど、これがお二人の下着なんだと意識すると危険なアプローチに眩暈がする思いだった。深呼吸で鼻腔に入り込んだ芳香が脳天を直撃したのだ。 下着をフル勃起に巻き付ける。聖羅様とミユお嬢様に、放課後の教室でエロいことをされる場面を妄想して。 (ハァ、ハァ……聖羅様のお胸がっ) (また大きくなったんだよ。ね、触ってみて) (あっ……そんな――ミユお嬢様……!) (先生のおちん○ん凄い元気。ほら、ミユのパンツ) (ハァハァ、ハァ……気持ちいいっ。聖羅様の巨乳っ、ミユお嬢様の足ぃ) 三日も溜まっていた精子は耐えることを知らなかった。幸せな妄想に浸っていると間もなく、おれの制御を無視して精管を逆流してきたのだ。 下半身が震えるほどの快感に襲われながら、おれはお二人の下着にスペルマを撒き散らした。 (イク――っ!) 激しい勢いと量で噴射したそれは、ベッドに並べられた下着にこれでもかと降り掛かった。次々と飛び散る精液がお二人を穢しているようで、罪悪感に似た興奮が余計に射精欲を加速させるのだ。 高嶺の花の聖羅様。麗しき佇まいのミユお嬢様。お二人が秘密になさっている下着を使って、おれは……おれは――。 「現行犯逮捕よ!」 「!」 ありったけの精子をぶち撒けて喘いでいたおれは、いきなり響いた声に心臓を止めた。 見れば聖羅様とミユお嬢様がドアの前に立っていた。 「せ、聖羅様……」 「抜き打ちで持ち物検査があるってお爺様から聞いてたけど、まさか新米教師が教え子の下着でち○ぽシゴいてるなんてね! あんた、もちろんクビになる覚悟でやったんでしょ!」 「それは……」 「なにこれ? 違反者リスト? ふざけないでよ、この変態」 と、聖羅様とミユお嬢様があの部屋別名簿を手に取る。痴態を現行犯で掴まったおれは、萎え始めたち○ぽを出して呆然とするしかなった。 (クビだ……せっかく教採試験に受かったのに一年でクビだ。ヘンな気起こすんじゃなかった。あのままバッグに下着ケースを戻しておけば――泣) ち○ぽと一緒にがっくりうな垂れる。後の祭りという諺がいま身に沁みて理解できた。 ところが――。 「あれ? みなみちゃんが違反無しになってる。スマホ持って来てるのに」 「スマホくらいいいじゃんか。せっかくの修学旅行なんだからみんなで記念写真撮りたいんだろ。没収する気なんてないよ。見つけても全員スルーだって」 すると聖羅様の顔つきが急に好意的になったのだった。 「アハ。私達のことよく分かってくれてるじゃん。怒ってごめん」 「は?」 「だから許すってば。私とミユの下着でオナったこと」 「……」 なにを言われているのか理解できなかった。 聖羅様が続ける。 「ついでだから私とミユの違反も見逃して。見つかったら反省文書かなくちゃいけなくなるもん」 ベッドの下に隠された別のバッグ。そこにはマジでお酒とピンクローターが入っていて……。 ……その夜、おれは聖羅様とミユお嬢様の部屋に招待された。 S学生の極限にまで成長したお二人。ウィスキーの水割りを注いでもらい、ピンクローターでのオナニーショウを眺める幸せは、今回の修学旅行で一番の思い出だった。 おれは存分に精子を撒き散らした。 教え子のオナニーで極限にまでカタくなった、フル勃起に下着を巻き付けて。 【共演】西九条聖羅『乙女のプライド』『聖羅様とミユお嬢様』 朝比奈ミユ『Impulse』『聖羅様とミユお嬢様』 Fetish2「極限」END |
■Fetish3「羞恥クリニック」 「木茂井さ〜ん。木茂井陽さ〜ん。どうぞ」 待合室でテレビを眺めていたおれは、ふと名前を呼ばれてソファから立ち上がった。昼下がりの「聖フォレスト泌尿器科クリニック」では、紺色のカーディガンを羽織った看護士が新患に応対し、初老の夫婦が問診表にペンを走らせていた。 顔見知りになったナースに案内されて診察室に入る。医学書が置かれ、すぐ脇にX線写真投影機(シャーカステン)が用意されたデスクには、赤縁のメガネを掛けた女医が座っていた。先月からお世話になっている絵梨奈先生だ。相変わらずAVに出てくるエロ女医みたいに艶かしい。 「お薬の効き目はどうです? 治ったような自覚症状って出てきました?」 手にしたカルテを眺めながら絵梨奈先生が訊いた。“突発性射精不全症候群”というのがおれの病気だ。まるで膀胱炎みたいに、オナニーしても残精感が残ったり、あるいは反対に射精欲が突然襲ってきたりする。童貞には多い症状だそうだが、おれは不安になって通院を続けていた。オナローゼという薬を処方してもらったのはもう三週間も前のことだ。 「大分良くなってきたみたいなんですけど、まだ自分で処理する時に全部出し切れてない感覚がありまして――。突発的な射精欲求の方は収まりました。ランドセル背負った女の子見てシコりたくなるとか、スーパーで見掛けた人妻に筆下ろししてもらいたくなるとか、そういう衝動がなくなりましたんで」 「改善の兆候ですね。小学生に興味を失い、美魔女に欲情もしなくなったとすると、それは混乱していた木茂井さんの性欲が正常な嗜好対象に収束してきた証拠です。このまま女子大生や20代の女性にしか興味がなくなれば、投薬治療から次の段階に移れます」 「ええ、まぁ」 医療上の問診とは言え、エロそうな女医に嗜好層を指摘されて恥ずかしくなった。背後では、さっきの看護士が済ました顔で立っている。 「勃起の方は普通にできます? 何か違和感とかございません?」 「いえ……普通にできます」 「そうですか。……では触診してみますので下を脱いでおちん○んを出して下さい」 看護士に手伝われ、おれはその場でズボンを下げてち○ぽを披露した。白衣からでも巨乳と分かる看護士さんは松井華穂さんという名前だ。胸元の名札でそれを知った。 絵梨奈先生が医療用のゴム手袋を嵌め、おれのち○ぽを触る。 「痛くないですか?」 「い、いえ……気持ちいいです」 「ちゃんと清潔になさってます? 不潔にしてると症状が悪化しますよ」 「大丈夫です。お風呂には毎日入ってますんで」 エロそうな女医にちんこを弄られ、着衣巨乳の看護士に介助され、おれの愚息は当然ながら首をもたげ始めた。 「元気になってきましたね。凄い熱くなってます」 「すいません……」 「謝らなくても結構ですよ。これは生理現象で男性の機能なんですから」 触診をやめた絵里奈先生がゴム手袋を脱ぎ、医療廃棄物専用のゴミ箱にそれを放り投げた。いつもそうだが、手コキ寸前の触診には興奮させられる。フル勃起し、勃起した途端に放置されるのだ。まるで痴女様の意地悪プレイみたいに。 絵梨奈先生が言った。 「あと一週間だけオナローゼで投薬治療続けてみましょう。残精感がまだあるみたいですので、今日は一応、採精もしてみますね。もしかしたら精子の方に異常があるかも知れませんので」 「採精……ですか?」 「木茂井さんの精液を採取して精密検査に掛けるんです。ナースが補助しますから、向こうの処置室にどうぞ」 と、絵梨奈先生がジェスチャーし、何やら走り書きでカルテにメモした。 おれは松井さんに連れられ、診察室と部屋続きの処置室に向かった。どうせまた脱ぎますから……ということで、フル勃起を手で隠しながらぴょこぴょこ移動する格好だ。擦れ違うナース達が微笑みながら、「こんにちは」なんて会釈する。は、恥ずかしい。恥ずかしいけどなんか嬉しい。 「そこに仰向けに寝てください」 と、リノリウム張りの部屋に並ぶ処置台を松井さんが指差す。病室ではないから、三台並ぶ処置台にはプライバシー保護用のカーテンがない。大き目のストレッチャーにシーツと枕が備えられた程度だ。 おれは言われるがまま仰向けになった。薬品の匂いがする。動き回るナース達の気配を感じる。キャビネットには種類別に分けられた注射用のアンプルが並び――。 「採精する前にペニスを消毒しますので」 松井さんも医療用のゴム手袋を嵌める。そしてキャスター付きの医療具台から脱脂綿を取り出すと、タタセール消毒液というジェル状の薬品をそれに塗った。 松井さんがフル勃起を優しく摘み起こす。冷たい脱脂綿が肉棒に触れると、正当な医療行為なのにおれは感じてしまった。 「ハァっぁ」 「ちょっと冷たいですよ。我慢してくださいね」 (ううっく) 松井さんの手が丁寧に棒を拭く。消毒ジェルには揮発性があるのだろう。拭われた場所が体温を奪われ、軽い爽快感が駆け巡った。 「仮性包茎ですと溝にバイ菌が溜まりやすいですからね。こちらもきれいに」 と、ゆっくりと包皮を捲る。美人ナースからの辱めに遭い、おれは羞恥に悶えた。 「っっく」 「ひょっとして痛かったですか?」 「い、いえ。全然」 痛いどころか心地いい。巨乳のナースにムイてもらえるなんて……ハァハァ。 松井さんが絶妙な力加減で溝を拭い、亀頭を満遍なく拭きまくる。その一通りの作業のなかでおれの愚息はフル勃起を超えていた。摘み立たされてるのがツラいくらいに。 松井さんが脱脂綿を医療廃棄物専用のゴミ箱に捨てた。 「はい。では消毒が終わりましたので採精させて頂きますね。手で補助しますけど、射精しそうになったら教えて下さい。サンプルケースの方で受け止めますので」 「分かりました……」 底が深いシャーレを片手に持ち、松井さんが利き手でペニスを握る。もちろん愛撫ではないから、指の間をくぐらせたり裏筋を弄ったりはしない。ただ単調に手筒でシゴくだけだ。けれどナースキャップを被った美人の天使に、優しく射精介助される心地は最高だった。テクニックを駆使されるより、その単純なリズムが心地いいのだ。 「凄い元気ですね」 「すいません……松井さんの手が気持ち良くて」 「我慢しなくていいですからね。気持ち良かったら出して下さい」 「はい」 ((シコシコシコシコシコ……)) 松井さんがペニスを擦りながら訊ねる。 「木茂井さんは彼女とかいらっしゃるんですか?」 ((シコシコシコシコシコ……)) 「いえ……ブサイクなんで、彼女どころか付き合ったことが一度もありません」 「じゃあ女性にこうやって射精補助されるのは初めてで?」 「恥ずかしいですけど……まぁ」 ((シコシコシコ……シコシコシコ)) ハァハァ……気持ちいい……。 「射精不全症候群って、お薬での治療も有効なんですけど、実はパートナーの女性にサポートしてもらうのが一番なんですね。ストレスとか劣等感とか、そういったメンタルな部分が要因になってることが多いですので。パートナーの女性にオナニーを手伝ってもらう、自信を持たせてもらえる言葉を囁かれながら。……でも残念ですね。木茂井さんにはパートナーの女性がいないんですか」 キモヲタ包茎の勃起を擦ることに、松井さんはなんの抵抗もないようだ。まぁ仕事だから当然なのだが、それでも童貞やヒキコモリに偏見を持っていない女性に思えた。ふと浮かべる微笑がまさに白衣の天使なのだ。 ペニスを擦る手筒が相変わらず単調な上下を続けてくる。 「我慢しなくていいですからね。射精したくなったら言ってください」 ((シコシコシコシコ……シコシコシコシコ)) 時折押し寄せてくる快感に身悶えれば、射精と勘違いした松井さんがシャーレを亀頭先に構える。さっきの消毒ジェルはローション代わりにもなるのだろう。ゴム手袋を嵌めた巨乳ナースの手筒が、スムーズに肉棒をスライドする。 処置室に入ってきた別のナースがふと足を止めた。以前、診察補助にあたってもらった沙弓さんだ。 「あら? 木茂井さんの採精?」 「ええ。先生の指示で」 「初診からもう三週間も経つのに……。まだ良くなってないんですか?」 と、心配そうな沙弓さんに顔を覗き込まれる。情けない仮性包茎をシゴかれる姿を見られながら、おれは激しい羞恥心とそれ以上の喜びに頬を火照らせた。 「突発的な射精欲求は収まったんですけど、残精感の方がまだでして……照」 ((シコシコシコ……シコシコシコ)) ハァハァ、ハァ……気持ちいいっ。二人のナースにっ。 「早く治るといいですね。精子が出し切れてない感覚があると気持ち悪いでしょう?」 「ええ……」 沙弓さんも巨乳だ。白衣を盛り上げるバストは、推定でもFカップ以上――。 さらに別のナースがやって来た。確か薬剤師の麗華さんだ。 「……木茂井さん。先ほど、先生から投薬治療を続けるお話があったと思うんですけど、今日はオナローゼとは別にハサマレタインも処方しておきますね」 「ハサマレタイン?」 「精神安定剤の一種です。性衝動が正常に戻ってきたみたいですので、そちらを持続させるためのお薬なんです。精密検査で精子に異常が見つかったら、その時はまた改めて別のお薬を処方しますので」 麗華さんは妖艶なほどに美人だ。たぶん、この病院のなかで一番の美貌だろう。言葉遣いは優しいが、見た目がクールでエスっぽい薬剤師さんだ。エム男のハートをがっちりと鷲掴みしてくる。カーディガンを羽織った胸も豊かに膨らんでいて――。 「でもお薬要らないかな(笑)。木茂井さんのおちん○ん、凄い元気になってますから」 ハァハァ……そんな優しい眼差しで微笑まないで下さいっ。嬉しくなりますっ。 ((シコシコシコシコシコ……)) 「麗華さんってば、木茂井さんは突発性射精不全症候群の患者さんで勃起不全の患者さんじゃないですよ」 「あら? そう言えばそうだったわね」 三人の巨乳ナースが採精場面を見つめる。大して大きくもない仮性包茎を静かに見守られ、羞恥心がどんどん快感へと転化していった。 「でもほんとに元気(笑)。ちゃんと包皮を剥いて消毒してもらいました?」 「え、ええ……たくさん」 ハァ、ハァ。き、気持ちいいっ。 「射精を見られるのは恥ずかしいと思いますけど、我慢なさらなくていいですからね。私達はナースですので」 沙弓さんが言った。白衣の天使に羞恥心を理解してもらい、ますます嬉しくなる。こんな優しい女性達がこの世には存在するのか。 麗華さんが「そうだ」と何かを思い出した。 「防菌マスクを取りに来てたのよ。どこにあったかしら?」 「そこのキャビネットの下じゃない?」 と、沙弓さんが答える。相変わらず、松井さんの手がゆっくりペニスをシゴいている。テクニックを繰り出すことはないけれど、おれの射精欲はどんどん積もっていた。 ((シコシコシコ……シコシコシコ……)) ハァハァ、ハァ……気持ちいいっ。もうすぐ出そうだっ。でも出来ることならもう少し美人ナースの手コキを……ハァハァ。 「ないわね。このキャビネットじゃないのかしら?」 麗華さんが処置台横のキャビネットを漁る。深い前かがみ姿勢になって、おれにお尻を向けながら。白衣からショーツが透けていた。美尻なヒップライン。くっきりと浮かび上がった下着のシルエット。縞々のショーツは麗華さんのイメージとは違い――。 おれの射精欲が一気に噴き上がった。 「で、出ますっ。イキますっ」 「いいですよ。全部出して下さい」 松井さんが亀頭先にシャーレを構えた。沙弓さんに微笑まれ、麗華さんに徴発され、おれは……おれは――。 「い、イクっ」 猛烈な快感と共にスペルマを解き放った。ナースに囲まれている幸せが、射精を見られている恥ずかしさが、どんどんと発射に拍車を掛ける。自分でも信じられないほどの大量射精だ。次々と飛び散る精液。松井さんの補助が気持ち良かった。沙弓さんの笑顔が優しかった。視界の先には麗華さんのヒップラインがあり、縞々のシルエットをこれでもかとおれに見せ付けてくる。 何発にも及んだ射精が終わってみると、シャーレにはゼリー状の精液がたっぷりと溜まりまくっていた。 「たくさん出ましたね。残精感とかあります?」 「ハァハァ、ハァ……す、少しだけ」 「射精中枢に抑制が掛かるのかしら? ちょっといい?」 と、沙弓さんがタタセール消毒液を指先に塗る。そして根元を摘んでペニスを立たせ、裏筋に指を添えた。防菌マスクを見つけた麗華さんが首を傾げる。 「どうするんですか?」 「以前、木茂井さんと同じような患者さんを担当したことがあったのね。その時、私が採精したんだけど、射精後も補助を続けてたら出し残りの精液が出たのよ。ひょっとしたら木茂井さんもそうなんじゃないかと思って」 消毒ジェルを塗った指二本を裏筋に這わせ、高速でくすぐる。やはり愛撫ではないから、亀頭を擦ったりカリ首を弄ったりはしない。けれど敏感な部分をくすぐられ、不快な残精感が瞬間的に射精欲へと変わった。 「で、出そうですっ……イキますっ」 「やっぱり? いいですよ、意識して全部出し切ってください」 ((すりすりすりすりすり)) 「出るっ……っ!」 一瞬で連射させられた。水っぽい精液が勢い良く飛び散る。シャーレを構えてないことに気づいた麗華さんが、慌てて手のひらを翳してスペルマを受け止めた。せっかく取りに来た防菌マスクが汚れる。松井さんが立て続けの射精に驚いていた。 「全部出ました?」 ハァハァ、ハァ……な、なんて快感なんだ。 「大丈夫です……残った感じがなくなりましたんで」 「じゃあ採取した精液は検査の方に回しておきますね。……麗華さん、申し訳ないけど、その手に付いちゃった精子もサンプリングして検査室に送ってくれる? ひょっとしたら一回目の射精と二回目の射精とで、検査結果が違うかも知れないから」 「分かりました」 と頷いて麗華さんがどこかに立ち去って行った。 沙弓さんが言う。 「後は松井さんにお願いするわね。私は仕事に戻るから」 「はい」 「ごめんね、あなたの仕事邪魔しちゃったみたいで」 「いえ、ああいう採精の方法もあるんだなって勉強になりました。ありがとうございます」 お大事に、ともう一度だけおれに微笑むと、沙弓さんもいなくなった。 松井さんが温かい医療用タオルを手に取った。 「では最後にペニスを拭きますね。……お疲れ様でした」 巨乳ナースの手が優しくペニスを拭きまわす。 こんな幸せな目に遭えるのなら、病気なんか治って欲しくない。このクリニックには劣等感に悩むおれを、優しく介助してくれる天使がいるのだから。 ……後日、検査結果が判明した。 精子に異常なし。ストレスと劣等感が原因の、心因性突発性射精不全症候群だった。 絵梨奈先生がおれに告げる。投薬治療の終了と、次の段階の治療方法を。 「木茂井さんの病気がはっきり心因性と分かりましたので、今週からメンタル面の治療に移りましょう。劣等感を払拭して、男性としての自信を取り戻すことが一番ですので」 「どうするんですか……?」 「対話型射精補助法で治療します。ナースをパートナーに見立てて病気を克服するんです。木茂井さんの劣等感がなくなるよう、ナースが自信を持たせる言葉を囁きますので」 「……」 「あ――でもそんなに心配なさらなくて結構ですよ。方法は採精の時と同じです」 信じられなかった。 夢じゃないかと思った。 ……それからおれは四ヶ月、週二回、白衣の天使に微笑まれながら自信を取り戻していった。 病気が完治した代わりに、全ナースの射精補助を存分に堪能して――。 【共演】絵梨奈『聖フォレスト女学院高校文化祭』 沙弓『Busty Christmas』 松井華穂『乙女のプライド』 麗華『One Night Heaven』 Fetish3「羞恥クリニック」END ※【作者註】 本編に登場する病名、医療行為、および薬品等の医療用具は妄想世界でのみ通用するものです。現実の世界ではあり得ませんので、突っ込まないでください(笑) 溜まってますよね?――なんて白衣の天使に微笑まれたい方々に。久し振りのナース作品でした<(_ _)> |
■Fetish4「もものかんづめ」 ☆S学生のもも☆ ふと閃いたイタズラを敢行すると、おれはインモラルな興奮に高揚感を覚えた。教え子である西垣理央のお尻が、ぴったりと股間に密着してきたのだ。 放課後の情報処理室である。 当番で下校確認をしていたおれは、特別教室棟3Fにある情報処理室で居残り組を見つけた。6年1組の西垣理央と、その親友の加藤みなみだ。どうやら技術家庭の課題作成がいつの間にかネットサーフィンに変わり、アイドルグループの公式サイトに熱中しているみたいだった。 おれは軽く下校を促してみたけれど、その一方でハッと閃くこともあった。 カーペット敷きの広い教室。何十台も並ぶパソコンの一つを立ち上げ、マウスを操作しているのは加藤みなみだ。西垣理央はそのすぐ傍らで、机に腕を載せながらディスプレイを覗き込んでいた。座っているのではなく、立ったままで。前かがみになったところにちょうど机があった――と言えば伝わるだろうか。 いずれにしろ、おれにお尻を向ける格好だ。デニムの短パンに星柄の靴下。炉利尻好きの人間には挑発されているに等しい。大人の魅力が巨乳であればS学生の魅力はお尻だ。 おれは勃起したち○ぽを西垣理央のケツにくっつけた。さも一緒に画面を覗き込むふりをしながら。 「みなみちゃんは誰のファンなの?」 「私はたっくん。超かっこいいもん」 「理央ちゃんは?」 「この人」 と、彼女がディスプレイの画面を指差す。その勢いでお尻が動き、フル勃起を短パン越しに尻ずりされた。 (ああっ……気持ちいい) S学生のケツは小さい。小さいがゆえに犯罪的な悦びがある。エロ慣れた女子大生や人妻とは異なり、まだ完全な未開発なのだから。アクシデントを装った尻ずりは、射精させる意思がないところが最高だった。ただぴったりとフィットし、お尻全体の形をイメージさせてくるのだ。 おれは西垣理央の腰をそっとおさえ、立ちバックする妄想に耽った。このキツいま○こに捻じ込んだらどれだけ幸せなのだろう。尻射できたらどれだけ飛び散るのだろう。 それでも理央ちゃんはイタズラに気づかない。 「ね、みなみちゃん。今度は翔クンのブログ見せて」 「いいよ。……あと何分ネットやっててもいい?」 加藤みなみが訊いた。本来ならすぐにダメ出しして帰らせるべきだが、S学生の尻ずりなんて滅多に味わえるものじゃない。おれは10分……いや、5分と時間を限定して居残りを許した。邪な痴漢に気づかれず、たっぷりと西垣理央のケツを堪能できるのはそれくらいがリミットだろう。 加藤みなみがマウスをクリックする。翔クンとやらのブログが表示された途端、理央ちゃんが黄色い声を上げた。 「更新されてる!」 ――すりすりっ。 (り、理央ちゃんってば、そんなに動いたら気持ちいいって――嬉!) 柔らかく、けれど小さな桃が愚息を擦ってくる。ほのかな快感が発射の準備を支援してきて、エネルギーが充填する感覚が伝わってきた。 「あ……すごいよ。動画もアップされてる。ライブ会場の楽屋映像だって」 「見たい! 見たい!」 理央ちゃんがぴょんぴょんと飛び跳ねた。割れ目にフィットしたフル勃起が激しく尻ずられて――。 (だ、ダメだって。そんなに動いたら我慢できないっ) 尻ずりごっこで満足しようと思ったら、ほんとに射精欲が募ってきた。このまま帰ったらヘビの生殺しもいいところだ。 おれは動画ファイルに見入る二人には秘密で、こっそりジッパーからち○ぽを取り出した。そして直に、理央ちゃんの短パンにそれを添えさせる。S学生のケツで怒張したそれは、たった数分の尻ずりごっこで半端ない我慢汁を垂らしていた。 「たっくんの私服!」 「翔クン、髪型変えた!」 アイドルに夢中になる二人の少女達は、邪な教師のイタズラにも気づかず、黄色い声を上げ続けていた。 おれは蠢く理央ちゃんのお尻に愛撫されながら、溜まりまくった精子を思いっきり撒き散らした――。 ☆C学生のもも☆ (か、かわいい。愛奈ってこんなパンツはいてたのか……っ) 小雨が屋根をたたく音しか聞こえなくなった午前3時。煌々と明かりが灯る妹の部屋に忍び込むと、おれはトラウマになりそうな光景に息を呑んだ。ベッドでうつ伏せになる愛奈のパジャマを捲ってみたら、白地にピンク縁のパンツがお披露目になったのだ。縦横に細いラインが走るその下着には、大きく「Forest of Breast」というロゴがプリントされてあった。 (これがC学生のお尻……もうほとんど大人じゃんか) 愛奈は受験生だ。たぶん、勉強に疲れたからちょっと休憩――とベッドに横になって、そのまま睡魔に負けたのだろう。八畳の広い部屋には、ノートと参考書が開かれたままになっていた。 べつに夜這いを掛けたわけじゃない。そろそろ寝ようかと思って歯を磨きに部屋を出たら、愛奈の部屋から洩れる明かりに気がついたのだ。どんなに遅くとも日付が変わらないうちに寝る妹。いつもと違う様子にふと心配になってみたら、この有様だったのだ。 捲ったパジャマをひかがみ辺りまでずり下げる。妹に欲情したのは血が繋がっていないせいだ。たとえ戸籍上は兄妹であっても、生物学上は男と女だ。引きこもりに悩み、現実逃避と自己嫌悪を繰り返すこんなクズ人間を、笑顔で「お兄ちゃん」なんて呼んでくれる妹に好意を持たない男はいないだろう。たとえそれが歳の離れたC学生でも。 妹のケツに興奮してフル勃起を取り出す。そっと臀部を撫でてみれば、若く柔らかい触感が手のひらに伝わってきた。ぷりっぷりの桃尻で、エロを知らない純潔さがそこにはあった。たぶん、これからもっと丸みを完成させてゆくのだろう。日々、大人の女性へと成長してゆくのだろう。 (そんなの駄目だ) と、おれはいきり立ったペニスをシゴいた。愛奈はいつまでも愛奈でいて欲しい。今の愛奈から変わるなんて考えられない。永遠にC学生でいるべきなんだ。 がっちがちにカタくなったち○ぽをお尻になすり付ける。早速滲み始めた先走りが、妹のパンツとの間に卑猥な架け橋を作っていた。規則正しい寝息がかわいくて堪らない。 (ハァハァ……) ネットで落とした動画でしか射精したことのないおれ。愛奈の下着にち○ぽを擦り付け、ふとももで棒の裏をくすぐると、罪悪感より興奮が抑えきれなくなった。現実のエロ行為に童貞の理性が吹き飛んだのだ。 パンツの裾をくいっと広げ、できた隙間からそっとペニスを差し入れる。C学生の柔らかヒップが肉棒に密着し、木綿の生地がち○ぽ型に盛り上がった。変態チックなイタズラが余計に興奮を煽る。 愛奈を起こさないよう、ち○ぽの根元を摘み、静かに腰を動かす。亀頭が生温かいパンツに擦られ、激しいくすぐったさと快感が迸った。発育途中の桃肉は最高に気持ちいい。妹であるがゆえにその悦びは例えようがなかった。 (ハァハァ……愛奈のお尻、すごぃ気持ちいいっ。お兄ちゃん、精子出すからね) 普段はもっと長持ちするのだが、さすがにC学生の生尻で擦られていると射精欲の募り方は尋常ではなかった。ずっと愛奈のお尻を味わっていたいと思う一方で、早くイキたいという衝動も襲ってくるのだ。 裾から引っこ抜いてハミケツ部分に発射するつもりだった。下着を汚して、後でバレないように――。 ところが。 「う……うん……すぅ、すぅ」 愛奈が突然寝返りを打った。お尻をおれに向ける格好で、体を胎児みたいに折り曲げて。 柔らかな桃肉が強く肉棒を擦り、まるで愛奈から尻ずりしてきたみたいだった。 スペルマが一瞬にして逆流した。 (い、イク――っ!) 引っこ抜いている余裕なんてなんかった。おれは愛奈のパンツにち○ぽを差し込んだまま、C学生のお尻に思いっきり射精した。 ――どぴゅっっ! どぴゅっっ! っぴゅっ……ぴゅっ! ぅぴゅっる! (い、妹のお尻にっ。き、気持ちいいっ) ――ぴゅっ、ぴゅっる……どぴゅ、っぴゅ。 愛奈のパンツがねっとりとしたシミを浮かび上がらせる。果てしない快感が収まってみれば、真っ赤に充血した亀頭が自分の粘液で汚れていた。 「ハァ、ハァ、ハァ……」 最後の一滴まで搾り出し、愛奈のパンツでそれを拭う。インモラルな絶頂に興奮を続けるペニスは、萎えるどころかいつまでも起ち続けていた。 愛奈がふと目を覚ます。フル勃起を露出する兄を見て、お尻に広がる不快感を知って、自分がなにをされたのか理解したみたいだった。 「んもう……お兄ちゃんってばぁ」 寝惚けまなこで呆れてはいるが、怒った口調ではなかった。 ……そのあと、おれは愛奈の桃尻に向けて、もう一発精子を撒き散らした。 お兄ちゃんが精子出すとこ見たい――という、最愛の妹のお願いを聞いて。 ☆JKのもも☆ 「最後に何が聴きたい? 敦志くんの好きな歌、なんでもリクエストしていいよ」 理沙子ちゃんがそう言うので、ボクは暫く考えた挙句、韓流アイドルグループの曲をリクエストした。少し前に大流行した、あの尻振りダンスだ。 「オッケー。じゃあ予約入れるね」 と、理沙子ちゃんが機械を操作する。ステージでは紗江ちゃんと希美ちゃんがA○Bを熱唱していた。 卒業式も終わった三月のある日曜日のことだ。 高校に入学して間もなく、同級生からのイジメに遭ってずっと登校拒否を続けていたボクは、進学も就職も決まらないまま高校生活を終えることになった。卒業式が終わったと言ったけれど、それは風の便りに聞いた話で、実際には参加していない。いや、卒業式どころか体育祭にも文化祭にも、はたまた修学旅行にも参加していなかった。記憶に残っているのは入学式だけで、それが高校生活唯一の思い出だった。 もちろん、退学しようと考えたこともある。けれどボクを支えてくれたクラスメートがいたから最後まで頑張ることができた。在宅で単位を取得する、という方法で。 それが理沙子ちゃん達だ。たった数ヶ月で教室から姿を消したボクを忘れず、3年間、友達でいてくれた。体育祭や文化祭があれば写メを送ってきてくれて、修学旅行に行けばお土産を買ってきてくれて。 優しい女の子達だと思う。こんな意気地ない人間をちゃんと想ってくれるのだから。 今日、彼女達とカラオケにやって来たのは思い出を作るためだ。みんなで敦志くんの卒業祝いしてあげる――という理沙子ちゃんの発案で。 紗江ちゃんと希美ちゃんが決めポーズで歌い上げた。振り付けまで完コピだ。優菜ちゃんがタンバリンを振って歓声を上げ、凛ちゃんが指笛を鳴らした。 「次、敦志くんからのリクエスト! K○RAの曲、みんなでもう一回!」 「了解!」 「敦志くんのエッチ。また私達のお尻ふりふり見たいの?」 「いや……そういうわけじゃないんだけど、みんなダンスが上手くて可愛かったから」 「そんなこと言っちゃって(笑) 正直に言え、このっ」 と、優菜ちゃんがボクに軽く体当たりする。高校生活を満喫している気分だった。学校のみんなはきっと、こういう経験をずっと繰り返していたのだろう。 5人がステージに並ぶ。デニムやらキュロットやらミニスカートやら、全員が全員、女子高生らしい私服姿だった。 (初体験なんかもう済んでるんだろうな、きっと) なんてふと考える。家から一歩も出られない生活を余儀なくされたボクには、彼女を作るとかデートするとか、そういう普通の恋愛とはまったく縁がなかった。 イントロが流れ始め、5人がまるでリハーサルでもしたかのように振り付けを始めた。これも完コピだ。セクシーに腰をくねらせながら、それぞれがそれぞれのメンバーを真似る。左から凛ちゃん、優菜ちゃん、理沙子ちゃん、希美ちゃん、そして紗江ちゃんの順番だ。 ……サビの部分がやって来た。ステージから前進してきた5人が、わざとボクに向けてお尻を振った。大音量で響き渡る音楽に合わせ、5つのお尻がクネクネと円を描く。さっき歌った時はなかったサービスだ。ボクは同級生の女の子達に迫られ、急に恥ずかしくなった。 「アハ。かわいい。私達のお尻で照れてる」 「……」 「照れなくていいってば。今日は敦志くんの思い出作りなんだよ」 ……♪♪〜♪〜♪♪ 再びステージに戻って歌い続ける理沙子ちゃん達。かなり上手い。本物以上だ。 (希美ちゃんのパンツ、見えちゃった……) そんな思いが通じたのかどうかは分からない。 けれど二回目のサビがやって来ると、イタズラっ気を起こした紗江ちゃんが希美ちゃんのミニスカートを捲った。でもおかしそうに笑いながら、希美ちゃんがそのまま尻振りダンスを続ける。ボクの目の前で、水玉のパンツを隠すこともなく。 「また照れてる(笑) ほら――のんちゃんのパンツ」 「アハハっ……ちょっと紗江ってば、スカート捲り過ぎだし」 「……」 「全部出しちゃえ。えいっ、希美の生尻ダンス(笑)」 K○RAの尻振りダンスでオナるのが草食系なら、女の子達に尻振りダンスしてもらえるのが肉食系だと思う。 キュートな桃尻を出された希美ちゃんが、楽しそうに笑いながら振り付けを続けた。 ノっちゃった5人全員がお尻を出したのは言うまでもない。ボクがアンコールしなかったのにもかかわらず、また同じ曲を予約して。 不登校で反故にされた思い出が、何倍にも跳ね返って埋め合わせされたような気がした。 5人の生尻ダンスを見ながら、その場でオナニーができたのだから――。 ☆女子大生のもも☆ 「でもまぁ、よく考えてみればヒロくんも男の子だもんね。お姉ちゃん達の裸見ておちん○んくらい元気になるか。もう6年生だもん」 「……」 「そんなに照れなくても大丈夫だよ。私も香苗お姉ちゃんも驚いてないから」 優しい女子大生に囲まれて、ボクは羞恥心を感じると同時に安心感も覚えていた。パパの仕事の都合で東京に引っ越す前夜、ずっとお世話になっていた河端さんの家に泊まりに来ていたのだ。お隣どうしだった記念に、最後に思い出を残そうと言って――。 ヒノキ造りの広い浴場に入っているのは、双子の香苗さんと早苗さんだ。香苗さんは聖フォレスト女学院大学の3年生、早苗さんは杜ヶ峰教育大学の4年生だ。双子なのに学年が違うのは、香苗さんが1年だけ海外を遊びまわっていたからだ。香苗さんが語学に堪能な黒ギャルお姉さんなら、早苗さんはメガネの似合う白ギャル優等生だった。 「ごめんなさい……二人の裸を見てたら我慢できなくなって……」 「ううん、謝らなくていいの。おっぱいとかお尻見たら興奮しちゃうよね。ごめんね、ヒロくんがもう男の子になってるのに、無理やり一緒にお風呂入ろうなんて誘って」 「……」 「でも誰にも言わないから。おちん○んおっきしても全然普通のことだよ」 と、香苗さんが人差し指を鼻先に立て、いつもの笑顔でボクを安心させた。 早苗さんがボクの手を取る。 「お風呂から上がったら3人でゲームしよ。お姉ちゃんね、昨日、みんゴルの新しいソフト買ったんだよ」 「ほんと?」 「ヒロくんには絶対負けないから」 クスッと微笑む早苗さんに手を引かれ、ボクは広い洗い場で椅子に座った。香苗さんも湯船から立ち上がり、ポンプ式のボディソープを手に取る。香苗さんがEカップの豊乳なら、早苗さんはCカップの美乳だった。 「ちなみにヒロくんは、おっぱいとお尻どっちが好きなの?」 二人掛かりで体を洗われる。腕や足に泡泡のスポンジが這うとくすぐったかった。 「おっぱいも好きだけど……どっちかって言ったらお尻の方かな」 「そうなんだ。オナニーとかもするの?」 「たまに。ネットはママにフィルター掛けられてるから、エッチな漫画でばっかりだけど」 お姉さん達のおっぱいを触る。エッチに目覚めてからずっと揉んでみたかった。 「こら。おっぱい触っていいって言ってないよ」 「だめ?」 「ダ〜メ。おイタする悪い子はこうだゾ」 と、早苗さんがおちん○んをぎゅっと握ってくる。泡まみれの手がくすぐったくてもっと勃起した。 「にゃははっ……ご、ごめんさいっ。もう勝手に触んないから許して……にょほほほっ」 「約束する?」 「約束するっ……にゃはははっ」 早苗さんがやっと手を離した。 足を洗ってくれていた香苗さんがふとボクを立ち上がらせた。 「そんなにお尻が好きなら、お姉ちゃん達がいいことしてあげる」 「なに?」 というボクの質問には答えず、香苗さんがたっぷりとお尻を泡まみれにした。そして真っ直ぐに上を向いたおちん○んに密着させ、すりすりと動かす。黒ギャルお姉さんのお尻洗いだった。 「オナニーより気持ちいいでしょ。お姉ちゃんのお尻」 「うん……ハァ、はぁ」 「いっぱい気持ち良くなっていいからね。ヒロくんのおちん○ん、きれいにしてあげる」 香苗さんがお尻を上下に動かすたびに、柔らかく重たい感触が棒の裏を圧迫してくる。 ボクは突っ立ったまま激しい快感に唇を噛むしかなかった。日焼けした肌とボディソープの色が対照的で超エロい。ちん○んが思いっきりカタくなった。 「き、気持ちいいっ。精子出そうになるっ」 「早苗お姉ちゃんにもやってもらいな」 と、香苗さんが場所を譲る。 今度は早苗さんが白いお尻を泡まみれにして勃起に密着させてきた。 「凄いカタくなってる(笑)」 「ハァ、はぁ……ぬるぬるしてて気持ちいい」 「ほら、お姉ちゃんのお尻」 割れ目に添えられて擦られる。あるいはクネクネとお尻で円を描かれ、ボクのちん○んは潰されそうになった。おっぱいは香苗さんの方が大きいけれど、お尻は早苗さんの方が大きいのだ。その重圧感は半端じゃなかった。 「ちゃんと皮をムいて先っぽも洗わないと」 と、香苗さんが優しくちん○んを握り、皮を捲ってくれた。初めてちゃんとムケたそれは、空気に触れるだけで疼くほど敏感だった。 「はい。じゃあ今度はヒロくんの好きなようにやっていいよ」 香苗さんと早苗さんが背中合わせで少し前かがみになり、お互いのお尻をくっつけた。黒い美尻と白い桃尻のコラボレーションだ。ボクはその合わせ目にちん○んを入れて、ゆっくりと腰を動かした。自然とそうしたのは、たぶん本能からだろう。 ムケた先っぽが左右から柔らかく挟まれ、夢みたいな嬉しさがこみ上げた。 「ハァ、はぁ……お姉ちゃん達のお尻、すごい気持ちいいっ。ハァ、はぁ」 「いっぱい洗っていいよ。ちゃんときれいにしないと駄目だもんね」 「ハァハァ」 「うん? 精子出そうになってきた?」 「が……我慢できないかもっ」 香苗さんが美尻を上下させる。 早苗さんが桃尻をふりふりさせた。 大好きなお尻にサンドイッチされて、ボクはイキたくてたまらなくなった。 「出ちゃうっ……出ちゃう」 「我慢しないでいいよ。男の子なんだから当たり前だもん」 優しく囁かれ、ボクはお尻の合わせ目からちん○んを引っこ抜いた。 「イク――っっ!」 猛烈な満足感が先っぽに広がったかと思うと、とんでもない勢いで精子が飛び散った。 ボクは棒を擦りながら早苗さんの白いお尻にぶっ掛け、今度は香苗さんの日焼けしたお尻に撒き散らした。 それでも発射し続ける精液。早苗さんの桃尻に振り掛け、香苗さんの美尻に飛ばした。 ようやく射精がおさまった時には、あまりの快感に膝がガクガクと震えていた。 「たくさん出しちゃったね。お姉ちゃん達のお尻、そんなに気持ち良かったんだ?」 「ふふ。なんかお尻が凄い熱い。ヒロくんの精子かな」 「ハァ、はぁ、はぁ」 双子のお姉さん達がお尻に付いた精子を手で拭っていた。 ……その夜、香苗さんと早苗さんがずっと添い寝してくれた。 引っ越すことが淋しくなり、夜通しすすり泣いていたボクを慰めて――。 Fetish Episode4「もものかんづめ」END 『妄想の狂宴』全作品投稿完了 |
JKのももの話がなんだか切なくて短いながらエロ云々を超えた小説になっていると感じました。イジメの問題は深刻で青春の思い出を苦いものにしたり、最悪自殺にも繋がるのに何もしない関係者達。(初体験なんかとっくに終わってるんだろうなぁ)というところもすごく寂しさを感じました。リアルにこういう高校生達やそうした時期を過ごした大人達はいると思います。それに何も対処していない馬鹿共に何らかの天誅が下って欲しいものです。あまりエロ云々の感想じゃなくなりました。笑って読んでください(笑) |
>LEVEL Eさん 作者の中には、エロもいいけどメッセージ性を込めたシリアスな作品も書きたいという衝動があります。なぜなら声高に社会問題を提起する自信はないけれど、やはり間違っている世情には一言物申しておきたい思いがあるからです。 童貞、引きこもり、イジメられっコ、草食系……そういった性格の主人公が作中に多いのはそのためです(『ある晴れた日の公園で』など)。 性的社会的弱者達が疎外されるのは仕方ないことかも知れませんが、彼らにも性体験する権利はあります。イケメンだけエッチ経験に恵まれて、ブサメンはエッチする資格がない……というのではあまりにも理不尽で不公平ですから。 でも思う通りにいかない現実世界。妄想小説を通して、そんな性的弱者達のストレスを少しでも解消し、また夢を持たせてあげられればいいな……と思ってキーボードを叩いております。ほとんどマンネリ化した投稿作品ばかりですが、そういった事情を汲み取って頂ければ、なぜ作者が同内容の作品ばかり投稿するかご理解頂けると思います。 妄想から平和を。虚構から平等を――。それが作者の創作原点です。 はっきり言えば「イケメンだけ性に恵まれるのはおかしい!」ということです。ステレオタイプかも知れませんが、イケメンだけ性に恵まれて、ブサメンが弾かれるのは間違っていると思います。なぜってみんな人間なんですから。 この世に平等を司る神がいるといいですね。そうすれば優越感とか劣等感とは無縁でいられるんですから。 作者が描きたいモチーフはもう一つあります。でもまぁ、それは内緒にしておきましょう。種明かしすると興醒めしますから。 みなさんに最高の性体験を。童貞や草食系でも絶対に機会はあります。巨乳を揉んで挟まれまくって下さいっ(笑) >雷神さん またアイデアが閃いたら巨乳物語を活字化しますのでコメント下さい。 新しくファンが増えたようで嬉しいです。 作者待望のレス、雷神さんの投稿で数が増えました。どうもです<(_ _)> |
ありがとうございます! お疲れ様です! |
いつも楽しみによんでます! これからも書いてくださると幸いです。 |
初めまして。小説、楽しみながら拝見させて貰ってます。 質問ですが、この話の萌美と眞理子は、特典小説で闘っていた2人ですかね?だとしたら、仲良くなった(?)一緒に合コンへ行くようになった経緯など知りたいです。その過程で、眞理子のリベンジマッチがあったりなんて妄想が膨らんでしまいます(笑) それと、ぼくは基本的に女性同士のプライドをかけた争いが好きです。そこで提案なのですが、ブレスト学院とフォレスト学院を対立構造にしたシリーズ長編なんてどうですか?生徒同士のみならず、教員同士の争いなんかもツボです(笑) 勝手なこと言ってすみません。創作意欲が湧きましたら是非! |
>pponさん 仰る通り、萌美と眞理子は『矜持衝突』で激闘を繰り広げたあの二人です。 彼女達が仲良くなった経緯や、あるいは聖フォレスト女学院と聖ブレスト女学園が敵対しておっぱいバトルを繰り広げる……といったアイデアは既に妄想しているところなのですが、まだ具体的なテーマやシーンが固まっていません。まぁ気長に投稿を待っていて下さい。おっぱいファイト作品はまた書きたいジャンルですので。 |
お返事遅くなりましてすみません。 期待しておりますので、気長に待つ所存です。 是非、よろしくお願いします。 |
どの編も、悶々としてる男性が、エッチな女性に手玉に取られる、という内容で好みにばっちりですっごくよかったです! 目の前に大きなおっぱいがあったらそりゃ男なんて悲しい生き物です、自分がこの状況でも盛るに決まってる!そんなリビドーが読んでむくむくを湧き上がり、期待そのままの行為を実行してくれた絡みが、もう、とってもエロい。 女の子たちの年齢と男役との歳差がバラバラなのも、それぞれ楽しめていい感じでした。 |