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 ▼同級生乳戯II〜第三章〜  Angel Heart 06/4/20(木) 17:43
   ┗Re(1):同級生乳戯II〜第三章〜  プリズナーNo.9 06/4/21(金) 17:20

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 ■題名 : 同級生乳戯II〜第三章〜
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 06/4/20(木) 17:43
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    パジャマのボタンを外し、襟元を広げてあげると、目の前に豊かな美乳がまろび出た。クールブルーのブラジャーは、見るからに女子高生っぽい。
「きれいなおっぱいじゃん」
「そんな見ちゃダメだよ」
 ボクの前に手を翳して可憐ちゃんが照れる。出しっ放しのチ○ポは翔香が握っていた。
「E? F?」
「内緒」
 見た目でサイズを言ってみたが、さすがに教えてはくれないようだった。でも十分に深い谷間だ。
 ボクは思い切って可憐ちゃんにも唇を近づけてみた。チュ、と一瞬だけそれが触れた。
「エッチ☆」
 そっとおっぱいを揉んでも怒らない。カップ越しに触れた可憐ちゃんのふくらみは、張りと弾力があって掌にぴったりフィットした。
「なんかラブラブって感じ」
「付き合っちゃえ」
 かすみちゃん達のひやかしが嬉しい。翔香がボクの太股をつねった。
「痛っ、なんだよ」
「…………」
 なんで怒ったのかは想像できるけど。
「かすみちゃん達も脱いでよ」
 裸チームに加わった可憐ちゃんが、着衣チームを促す。もちろん情況が情況なだけに、自分達だけ部外者ではいられない。かすみちゃんもれなちゃんも、一瞬だけ躊躇したがすぐにボタンを外した。

(わ……マジかよ)
 どちらのおっぱいにも心臓が高鳴ったが、やはりれなちゃんの爆乳が強烈だった。見るからに重たそうなふくらみが飛び出る。しかもノーブラだった。
「れ、れなちゃん、ブラ着けてないの?」
「そうだよ。寝る時はいつもこう」
「…………」
 いきなり生乳が出たからチ○ポが反応してしまった。ぴんって、ぴんって!
「なんかまたカタくなったし。――笑」
 翔香が言った。さっきからずっと手を離さない。
「相変わらず大きいよね、れなちゃん」
 かすみちゃんもパジャマを脱いでいる。春っぽいブラに包まれたバストは、それでも十分に大きかった。可憐ちゃんと互角だろうか。
「翔香は?」
 一応言ってみるが、コイツの悩みは知っていた。
「ダメだよ、私は貧乳だから」
 そうなのだ。翔香は昔からバストサイズにコンプレックスを持っている。
「胸の大きさで女の価値は決まらないって、前も言ったじゃん」
「でもさぁ、こんだけ巨乳が揃ったら脱ぎづらいよ」
 そういうものなのだろう。でも翔香のおっぱいはまだ見た事がなかった。
「見たいんだよ、翔香の胸が」
「変態」
「おっぱい星人だって」
 そう言って翔香を見つめると、彼女は溜息をついてボタンを外し始めた。純白のブラに包まれたふくらみが顔を覗かせる。もちろん、大きさについては突っ込まなかった。れなちゃん達と比較するつもりも毛頭ない。と言うより、それが分かっているから翔香は脱いだのだ。
「これで文句無いだろ」
「ああ」
 と、翔香の胸にも触ってみる。そんなに劣等感持たなくていいと思うんだけどなぁ。
「触っていいって言ってないじゃん」
 一瞬だけ手を振り払ったが、「ダメなの?」と囁くと彼女は黙り込んだ。あとはもう、揉んでもカップの中に手を入れても拒否しなかった。かわいい乳首が指先にぶつかった。
「他の男に触らせるなよ」
「何言ってんだよ、馬鹿」
 翔香はそっぽを向いたが、たぶんこれで許してくれた筈だ。

「私だけ下着着けてないの不公平だよ。みんなもブラ取ってってば」
 れなちゃんが口を尖らせた。すでにエロモード全開だから、全員が了解する。可憐ちゃんとかすみちゃんが背中に手を回し、翔香がボクに背を向けた。
「外せる?」
「たぶん」
 でも簡単に外せた。それからストラップを二の腕まで下げてやると、あとは翔香が自分で脱いでベッドに置いた。

(そ、壮観だぁ……(ToT))
 右には幼馴染みのおっぱい、左にはカリスマチアガールの美乳、そして正面には学校一の爆乳とミスブレスト学院の豊乳だ。これが幸せでなくてなんだろう。
「あのさ、ここまで来たら全部脱がない? なんか半裸の方がエロくてヤなんだけど」
「全部って、下も?」
「もちろん」
「…………」
「…………」
 さすがにそれだけはためらっていたが、翔香が率先して裸になると、かすみちゃん達もそれに続いた。アルコール様々と言うか、翔香様々と言うか……。
「潤も脱げってば」
 また着替えのお手伝い。上着のファスナーをおろしてジャージを脱がせ、ボクにバンザイさせてTシャツまで剥ぎ取った。ベッドの上にパジャマやら下着やらが積み重なり、やがてボク等は素っ裸になった。

「ふぅ、なんか体が火照ってきちゃった」
 パタパタとかすみちゃんが手で扇ぐ。目の前にミスブレスト学院の▼地帯が……(ToT)
「でも結構爽快だよ。なんかもう何でもアリって感じ」
 可憐ちゃんだ。黄金比で造られた体は、“女神”以外の言葉で比喩できない。
「なんでもアリって?」
 と、れなちゃん。おっぱいだけじゃなくて、あそこの毛も学校一だったのか。
「例えばこんな事☆」
(わ……!)
 可憐ちゃんが裸で抱きついてきた。左腕におっぱいがぶつかる。シャンプーの香りに、一瞬、ボクは眩暈がした。
「こら、浮気するなって」
 翔香も抱きついてくる。すると残る二人も飛びついてきた。
「アハハ」
「それっ!」
(し、幸せだぁぁ……(ToT))
 四人の女神に襲撃され、ボクは仰向けに倒れ込んだ。四人四色の香りが折り重なる。押しつけられたおっぱいの感触で勃起した。勃起すると誰かのお腹にぶつかった。手を伸ばせば色んなお尻に触れる。ジョリジョリした毛があちこちに擦れた。
「お、重たいってば……」
「ダメ。絶対離さないもん」
「うぐぐぐぐ……」
 今にも圧死しそうだが、それはそれで本望かも知れない。今死んでもきっと天国に行ける。
「失礼な奴だな。女の子に“重たい”ってのは禁句だぞ」
「そうだよ、みんなで死刑だ」
 悪乗りしたれなちゃんが、学校一の爆乳を顔面に押しつけてくる。まるで巨大なお餅が載っかっているようだった。重ひ。柔らかひけぉ、マぃでくぅひぃかもひぇなぃ。
「謝ってよ」
 と、かすみちゃんも押しつける。ミスブレスト学院の豊乳はあり得ないほどの柔らかさだった。このおっぱぃなぁ、もっとぉっとくっつけぇほひぃぉ。
「ご、ごぇんなぁひ……」
 でも女神達は許さなかった。かすみちゃんとれなちゃんがおっぱいを往復させ、翔香と可憐ちゃんが足を絡ませボクを抱きしめた。No.1達のコラボレーション。これまでで最高の勃起だ。他の男子にバレたら絶対殺されるぞ。

 ……やがてベッドの上に胡坐(あぐら)を掻いた翔香が、そり返ったチ○ポを握った。
「マジ勃起度MAXだし。――爆」
 残る女神達も戯れるのを止め、仰向けになるボクを取り囲んでいた。ちょうど左側に可憐ちゃんが、股座にかすみちゃんとれなちゃんが座る格好だ。
「当たり前だろ、全員であんな事されたら」
 MAXにならない方がおかしい。素っ裸の同級生に抱きしめられたんだぞ。
「出したい?」
 と、翔香がチ○ポを扱く。まるでチ○ポに聞いているような口調だ。
「決まってるじゃん」
 そう答えたが、どうせならもっともっと四人と戯れていたかった。
「でもその前に口で」
「ハ?」
「順番に舐めてよ」
 幼馴染み、カリスマチアガール、ミスブレスト学院、そして爆乳女子高生。アイドル達の口を制覇できるのは、今夜以外にないだろう。
「フェラかよ。――笑」
 突っ込み口調で呟くと、翔香がその場で四つん這いになって咥えた。髪をかき上げる仕種に女を見た気がした。初めて感じた幼馴染みの口は、生温かくてくすぐったかった。
(ぅっ……翔香の奴………っ)
 彼女の経験値がどれぐらいあるか正確には知らない。でも明らかに素人のそれじゃなかった。敏感な亀頭だけを念入りにしゃぶり、まるで弱点を知っているかのような口撃だった。あるいはそれは、幼馴染みゆえの直感かも知れない。

                      「チュパッチュパッチュパッチュパッ」

「どんな感じ、翔香ちゃんのフェラ?」
 可憐ちゃんがボクを見おろす。一瞬でも油断すればイってしまう。それぐらい翔香のフェラは気持ち良かった。
「や、ヤバぃかも知んなぃっ……っっ」

                      「チュパッチュパッチュパッチュパッ」

 そして翔香が根元まで咥え込む。口の中でれろれろと舌が蠢めいた。苦しそうな表情だが、黙ってボクのチ○ポを咥えている。翔香を想う気持ちがふと強くなった。彼女の幼馴染みで本当に良かった。――んだけど……ぅくっ……。
 やっぱメチャメチャくすぐったぃぞ――っ。

                            「れろれろれろれろれろ」

 秒単位で増幅する射精欲から逃れるように、ボクは左手で可憐ちゃんのおっぱいを、右手翔香のふくらみを揉んだ。幼馴染みの乳首はすぐに突起したが、可憐ちゃんのそれは突起するまで時間が掛かった。どうやらそこが弱点ではないらしい。
「おっぱいは平気だよ」
「それじゃ、可憐ちゃんが弱い場所ってどこなの?」
「うーんとねぇ……ここ。(//▽//)」
 そこかよ――っ!
 頬張るのを止めた翔香が、蛇の舌のように窄めたベロで、亀頭の扁平な部分や溝をチロチロとなぞった。そして仕上げに棒をペろん、ぺろんと二度舐め上げると、やがてチ○ポから手を離した。
「交代」
 今度はかすみちゃんがチ○ポを握った。ボクは起き上がり、股座で跪く彼女の髪をかき上げた。
「あんまり上手じゃないと思うけど、ごめんね」
 そう言われて許さない男がこの世にいるだろうか。
 チュっ、と、ちょっとだけ亀頭にキスしてから、かすみちゃんが目を瞑って裏筋を舐め始める。ヌメヌメした舌が敏感な部分をくすぐった。支持率No.1の女の子のおっぱいは、やっぱりやわらかすぎて最高だ。
(マジ嬉しいし……泣)
 気持ちいいと言うより感動的だった。彼女にフェラされる事を妄想している男子が、この学校に何人いるだろう。別に彼氏でも何でもないボクが、その特権を享受している。
「たぶん潤は咥えられる方が好きだよ」
 翔香が助言した。それを聞いたかすみちゃんが健気に咥える。彼女の口に埋もれたチ○ポを見るだけで、思いっきり発射してしまいそうだった。

 ――が。やがて翔香が眉間に皺を寄せた。

「……ってかさ、かすみ、ひょっとしてフェラした事ない?」
「…………」
 言われてみれば、なんだか物足りない気もする。
「そんな事ないもん」
「でも初めてっぽいんだけど」
「…………」
 かすみちゃんが黙った。つまり認めたというわけだ。って事は、彼女の初フェラの相手がボク!?
「まぁいいけど」
 慌てて翔香がフォローした。例えれば翔香のバストサイズに突っ込むようなものだ。
 かすみちゃんが言う。
「して欲しいって言われた事はあったんだけど、私は嫌だったから」
「なんで? 彼氏だったんでしょ?」
「彼氏だったらできるよ」
 かすみちゃんが微笑む。ではなぜボクにフェラしてくれているんだろう……と考えて、ふとその理由に思い当たった。でもそれは自惚れかも知れない。そんな事は絶対にあり得ない。
「仕方ないな。だったら教えてあげるよ。フェラってのはね……」
 翔香が助言する。ボクの自惚れ通りなら、かすみちゃんとは不倶戴天なのに。
 ――敵に塩を送る?
 ――違うな。こういう状況をなんて言うんだっけ?


                                   ――続く。

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   盛り上がってまいりました^^
毎回夢のようなシチュエーションなのに
なんなんでしょうねぇ、このリアル感は。
今回はまた幼馴染み同士の微妙な感情も絡んできて
甘酸っぱい雰囲気もありますね。
Angel Heartさん初の脱・巨乳小説になるか…?

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