Page 1518 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼32歳の女性と… (中編) mar☆ 08/11/2(日) 2:30 ┣Re(1):32歳の女性と… (中編) john 08/11/2(日) 8:38 ┗Re(1):32歳の女性と… (中編) まとり 08/11/2(日) 20:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 32歳の女性と… (中編) ■名前 : mar☆ ■日付 : 08/11/2(日) 2:30 -------------------------------------------------------------------------
投稿間隔が随分と空いてしまいましたが、前編の続きでも! 再会してから2・3分歩いた頃だったか、一夜を過ごす舞台のCLUBに着いた。 このCLUBには俺も由香さんも過去に行った経験はあるものの、お互いに“異性と一緒に行った”経験は無かった。 が、今回は由香さんと言う“女性”がいる。しかも、今日は由香さんの希望で、2人だけで遊ぶのだ…それだけに、テンションは上がりまくっていた(笑) 入場料を払って建物の中に入り、俺はジャンパ−を、由香さんはホワイトのダッフルコ−トを脱ぎ、軽装に着替えた。外はメチャクチャ寒かったが、中は客の熱気で“半袖で全然OK”なくらいに暑かった。それから数分後、 「お待たせ!じゃ、行こっ♪」 少し離れたトコで着替えていた由香さんの声がした…由香さんは、ムチムチの二の腕がバッチリ露出したTシャツ&これまたムチムチの太股がバッチリ露出したミニスカと、とても32歳には思えないほど露出した服装だった。しかも、スカ−トは前回より短い…これにはドキドキしてしまった。 「前回会った時よりも、スカ−ト短いですね(笑)」 俺のその言葉に『今日はちょっと頑張っちゃった♪』と恥ずかしがりながら答えてたが、年下の俺を意識した服装なのが思い切り見え見えだった(笑)その勢いのまま腕を組みたいと頼んだのだが、今回は何故かOKしてくれず… その後、俺と由香さんはテンションを上げながらメインフロアに飛び出した。 が、ナイスバディな上に露出の高い服を着る由香さんは、明らかにナンパ目的で来た野郎 or 外人のタ−ゲットになってしまった。俺が何とか間に入ってどうにかなったものの、凄い外人に至っては 「飲み物おごってやるから、その胸を触らせてくれ!」 と、お触りを要求する始末…さすがにこれには参ってしまい、俺と由香さんはすぐに隅っこに退散…メインフロアで一緒に騒ぐ予定が、早くもパ−である。 しかも、トイレの方を見たら、酔っ払った勢いで女子トイレにワザと入ろうとして別の客に止められている外人まで…ケンカは全く無かったとは言え、こんな状況下では由香さんを単独で行動させられなかった。 「中にいる間だけ、手をつながないか?」 その場の勢いで出した俺の提案を『ありがとう♪』と言わんばかりの笑顔で、由香さんはOKしてくれ、CLUBの中にいる時だけと言う条件で、俺と由香さんは手をつなぐことになった。 が、こんな風に手をつないでいると、さっきまでバカみたいに話しかけていた野郎や外人が一気に声をかけなくなったので、さっきのお返しとばかりに、俺と由香さんはメインフロアで騒ぎ始めた。 俺は由香さんとかなり近い距離で、時にハグもしたが、激しい動きをする度に揺れる胸はたまらなかった…他の客も、その胸にかなり見入っていた(笑) その後、踊り疲れた俺と由香さんは、個室のようなトコへ入った。ガラス張りとは言え、中に入ると大音量でかかる音楽がほとんど聞こえないので、話し声が音でかき消される心配も無い… それからしばらくの間、俺達は他愛の無い話で盛り上がったが、どうしても聞きたかった“胸”についての話になかなか切り出せない。が、手をつないだり、太股を触ったりするのもOKしてくれた由香さん…今回もきっとOKしてくれるだろうと思い、俺は切り出した。 「前から思ってたんだけど、由香さんって胸大きいですよね?」 俺の言葉に、由香さんは少し複雑そうだった。が、すぐにいつもの表情でいろいろと話してくれ、由香さんの胸が94cmのHカップだと言うことも教えてくれた。俺が予想していたよりも、由香さんははるかに大きいバストの持ち主だった。 その後も、俺達は話で盛り上がり、部屋を出ようとした時だった…由香さんが俺のトコに寄り添い、耳元でこう囁いた。 「私、前から年下の男の子とこんな風に夜遊びしたかったんだ。だから、今日は楽しかった。それに、私のことも守ってくれて…ホントにありがとう♪」 その言葉の後、俺は由香さんを抱きしめていた。24歳と32歳…俺達には8歳も年の差があったが、この時だけはそんなことは全く関係無く“1人の女性”として由香さんのことを抱きしめていた。 由香さんとの暑い抱擁の後、俺達はCLUBを出た。服装は長袖に着替えていたが、外を出ても由香さんは俺の手を握ったままだった。すると 「疲れちゃったから、ホテルでも行かない?」 その言葉に、俺はあっさりとOKをした…夜はまだまだ終わらない |
早くホテルでの事聞かせてください。 御願いします。 |
待ってました! 小説風、やっぱりいい感じですね。 いよいよホテルですか! 年上の女性っていいですよね、甘えさせてくれそうな包容力というか。 若い年下の女では経験できないようなことを経験させてくれます。 今後の展開に期待してますよ。 |