Page 1438 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼The Icebreaker レスター 08/5/19(月) 3:38 ┣Re(1):The Icebreaker どーも 08/5/19(月) 6:54 ┣Re(1):The Icebreaker レスター 08/5/22(木) 23:37 ┣Re(1):The Icebreaker レスター 08/5/22(木) 23:38 ┣Re(1):The Icebreaker レスター 08/5/22(木) 23:42 ┗Re(1):The Icebreaker レスター 08/5/22(木) 23:43 ┗Re(2):The Icebreaker クロロ 08/5/23(金) 0:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 : The Icebreaker ■名前 : レスター ■日付 : 08/5/19(月) 3:38 -------------------------------------------------------------------------
俺は、もうこの冬で29になる。29にもなるというのに今まで一度も女性と付き合ったことがなく、風俗も行った事のない女性と全く縁のない暮らしをしていた。そんな俺が病気にかかって体調を崩し、入院したのだが、そんな時・・・。 医師「性交渉をもったのはいつだったのですか?」 「今まで一度もしてないんですよ。」 医師「だから答えになってないですよって。」 「だから今まで一度もしたことないの、童貞なの!」 医師「ん・・・。その歳で童貞か、笑い話にしかならんな・・。悪い事を聞いたようだね、もう下がってよろしい。」 感染症の疑いもあったので性的感染も当然ありえたわけでこういう質問は医者の方にしてみればしなければいけない重要事項なのだが、こんな答え方をしてしまった手前、俺にもまだ未練があったのかもしれない。 病室に戻ると・・・。今までの自分の恋愛について振り返ってみた。 「俺は・・・、今まで何をしてきた?友人といろいろ遊ぶのもそれはそれで楽しかった、一人で自分の世界にふけるのもそれはそれで楽しかった。でも・・・、女性は俺のそばにはいなかったな、いつも。高校の時は・・・・、どうだったっけ?告白してはフラれ、女子たちには怖がられ、嫌がられ、煙たがれ・・・。こんな高校時代があったから、俺は女性と関わるのが嫌になってしまったんだ。」 「俺の顔って、色恋沙汰を語れるものじゃないよな・・・・。」 「でもな、わざわざ金払ってまでHするのって、なんか変だよな・・・・。」 考える事2時間。 昔の事を思い出すうちに自然とその顔は涙に濡れていた。自分でいうのもなんだが非常に涙もろい性格らしい。 そこへ・・、一人の女性看護士が入ってくる。 「あっ体調のほうはいかがでしょうか?って、えっ?」 彼女は自分の顔を見た。 「どうしたんですか、泣いているのですか?」 「・・・。恥ずかしい所を見せてしまったね、すまなかった。」 「謝る様な事じゃないですよ。」 「いや、君を心配させてしまったのだから、謝らなくちゃいけない理由はあるさ。」 「優しい方なんですね?」 「いや、自分がいろいろ気にしすぎなのかもしれないな。そろそろ仕事の方に戻ったらどう?まだ見回る所あるんでしょ?」 「あっすみません、何か悩んでいるのでしたらいつでも言ってくださいね、私にできる事なら相談に乗りますから!」 どうやらその娘は入ってからそれほど経っていないらしく、先輩からいろいろと言われていたらしい。 ほとんど治ってきたある日の夕方になって、婦長らしき人が入ってくる。 「調子の方はいかがですか?」 「ええ、だいぶ楽になりました。で、何か?」 「先日先生とちょっともめたそうですが、何の事だったのですか?」 「女性には関係のないことですよ、ほっといてください。」 「女性にはいえないこと?」 「ええ、感染症の疑いもあるとのことでね、最近女性と・・・、その、なんですか。自分はまだしたことないので言い返したのですが、今思えば言い返し方がまずかったんでしょうね、それであんな騒動になったんだ・・・。」 「ああ、そういうことですかって、あなた、えっその歳で?」 「ええ、笑いたくば笑ってくださいよ。」 そこへ・・・。 「婦長、捜しましたよ?って、あっ、こんばんわ・・・・。何の話をしていたのですか?」 「あっいい所に来た。今ね、(耳打ち)良かったらしばらく話し相手になってやりなさいよ、用があったら呼ぶから。」 「はい。」 「大体話の内容はわかりました。でもそういう言い方って、ちょっと非常識だと思いますよ?」 「そうだよね、今でも思うよ。それに、あんな言い方するのはきっと未練があるのだろうな、俺は女性とは関わりを持たないと半分諦めていたのに・・・。」 「エッどうしてですか?」 「こんな顔でもてる訳ないでしょ?それに体重が増えて丸くなった以外は18の時からほとんど変わってないんだから。」 「でも老けてる人って、歳を重ねると逆にかっこよく見えるって言いますけど?」 「たとえそうだったとしても、俺だけは違うと思うけど?」 「どうしてそこまで自分のことを悪く言えるのですか?まさか付き合ったこともないのですか?」 「無いよ。最後に好きな人に告白したのがもう12年も前になるかな・・・・。」 「12年・・・。その間の事を思い出して泣いていたのですか?」 「うん、こないだは恥ずかしい所見せちゃったね・・・。」 「いいえ、確かに男の人が泣くのってみっともないって言う人いますけど、私はそうは思いませんけど?」 「そうかな?」 「それに、話聞いててちょっとかわいそうになってきました。」 「おいおい、同情ならご免だぜ、俺はそんな同情される価値すらないんだから。」 「だから、そうやって自分のことを悪く言うからそれがほかにも伝わっちゃうんじゃないですか?」 「それは確かにあるとは思うけど・・・。」 「私は、あなたのこと、素敵な人だと思いますよ?」 「そんなこと言ったって、うわべだけ。俺を信じさせたきゃ、行動で示してみなよ。」 「そこまで言うんでしたら、はい。」 〜そういうと彼女は俺の手を自分の左胸に導く。彼女の胸はかなり大きく、手に収まりきらない。一体どれ位あるんだ?〜 「私の心臓、あなたを前にしてこんなに早く動いてるんですよ?それにあんな言い方されたら、黙っているわけには行きませんね。それっ!」 「わわっ!?」 彼女は突然、俺の寝ているベッドに乗り上げ、体を密着させてくる。完全に二つに重なった。 「おいおい、何をするんだ?」 「そんな、こういう体勢になったら、する事は一つじゃないですか♪」 「馬鹿な事はやめてくれ、俺は君のような綺麗な人には似合わない!」 「綺麗なんて、嬉しいこと言ってくれるじゃないですか、ますます好きになっちゃいます♪そろそろ自分の気持ちに素直になってくださいよ。私のことが気になっていたんじゃないんですかぁ?」 そういうや否や彼女は軽く唇を合わせてきた。 「んん・・・・・・。これでも信じてもらえませんかぁ?」 「おいおい・・・、まさか本当にやるとは・・・。」 俺は唇を抑えながら、半ば放心状態。 「えっ・・・・・。まさか、キスもですか?」 「そうだよ。」 「ええ、ええええええええ?こんな人がまだいたなんて・・・・。」 「笑いたくなるでしょ?馬鹿にしたくなるでしょ?誰からも好かれないクズとか思うでしょ?女ってのはそんなものなんだよなぁ・・・・。」 「いえ、むしろ素敵です。「適当に風俗で捨てちゃえばいいかぁ。」とか言う人よりはよっぽど素敵だと思います。」 「俺には・・・、信じられないね。蓼食う虫も・・・・、って訳か?」 「難しい話はなし!さっ、続けましょ♪」 歳の方は20代前後と見るが、欲求不満だったのか、随分と濃厚なキスを求めてきた。俺も下手なりにそれに応じようとする。 「あらぁ。普通に出来るじゃないですかぁ。初めてってのが、ウソみたいですぅ・・・。でもなんかまだ迷ってます。ウブなのは確かみたいですね。」 「でも、本当に初めてだから。」 「今までよくもまぁ性欲を抑えられましたね。」 「ほぼ毎日一人でしてたからね、そんな大したことは無いよ。でも、虚しかった。」 「そう思うんだったらなぜ恋人をつくろうとは思わなかったのですか?」 「あんまり話し上手なわけじゃなかったし、この顔じゃね・・・。それに今の世の中、童顔が喜ばれるようだしね。こんな老け顔じゃ・・・。」 「確かに初めて見た時は40、50のおじさんとか思いましたけど、29って聞いて、ちょっとビックリしてます。」 「大抵の人はそう言うね。歳相応に見られた試しなんて無い。」 「でも、こうして話してみて、私は気に入りましたよ?」 「じゃなきゃこんな事はしてこないよなぁ。変わった人もいるな、って思ったけど。」 「ちょっと趣味が変わってるって言われたけど、人の好みなんていろいろですよ。じゃ、そろそろ、次に移りましょうかぁ?」 「次?」 〜そうするとさらに彼女は俺が着ていた上着をはだけさせ、上半身を裸にしてしまっていた。豊かな胸元が自分の体に擦れあわせる。温かくて、柔らかいのは想像通りだが・・・。〜 「うっ!・・・。なんか当たってる!?にしてもいい体してるね・・。」 「ありがとうございますぅ、私の体、存分に感じてくださいね。」 「初めてだからいろいろ試してみたいってのはあるけど、だめかなぁ?」 「試してみたい?いいですよぉ、私を感じさせてくれるんなら何でもしてください?」 「じゃ、こんなのはどう?」 〜俺は試しにとばかりに左手は抱き方を強め、さらに胸元が触れ合うようにした。そして、右手を彼女のお尻のほうへ伸ばす。〜 「!!あっ、ふぅん・・・。なんだか揉みしだかれてるみたい・・・。しばらくそれで続けてください。」 「さては君、結構ご無沙汰だったのかな?」 「あっばれました?ここの所1年くらい彼いなかったんです。結構久しぶりですからね、楽しませてもらいますよ♪」 「俺も、初めての人が君でよかった。」 「私のことがやっぱり気になってたんですね?そう言ってくれると嬉しいですぅ。キスのほうももう一回しましょ?」 「あっ、いいよ。」 〜唇を重ねる内に自分の中で何かが弾け、吹っ切れた気がした。〜 「あっ何か表情が生き生きしてきましたね。よくみると結構かっこいいじゃないですかぁ。」 「うん、俺は、フラれるのが怖かったのかもしれない、でもこうして人の思いに触れたりすると、俺の心の傷も、癒えるのかな・・・。さすがは看護士、いい仕事してるぅ♪」 「あっ、結構面白いこと言いますね!?」 「そろそろ良いかな・・・?」 「何をするんですか?」 「こうするのさ、よっ!」 〜右手でお尻のほうに触れていたが結局服の上からであった。制服の中に潜り合わせ、ショーツも脱がそうとした。〜 「あっ・・。そっちがその気ならこっちも負けませんよ♪」 〜彼女もこのままこちらの好きにはさせてはくれないようだった。さらに胸元を顔に近づける。豊かな膨らみに押しつぶされそうになる。〜 「苦しかったら言ってくださいね?」 「あっなんか幸せ。しばらくこうさせて・・。」 「ええ、かまいませんよぉ・・。」 〜しばらくして・・・。やっぱりちょっと苦しかった。〜 「ぷふぁ。ちょっと苦しいなぁ。慣れてきた、ねぇ。こんな日が来るのを何度も想像してたから、イメージは出来ていたけどね?」 「一人でしながらもイメージトレーニングしてたんですか?それじゃどんなことを頭の中で想像してたんです?」 「まぁ、迫られる事を想像してたって方が多いけど・・・。」 「それじゃぴったりじゃないですか。その中では何を想像してたんです?私で良かったらリクエストにお答えしますよ?」 「ありがと♪でも大体想像したとおりだよ、このまま続けよう。」 「ハイ♪でも、ここ一応病室なんで、あと10分にしてくださいね?それと、そろそろ退院するんじゃないんですか?」 「うん、あさってには退院できるって聞いた。」 「それじゃ、私明後日夕方には上がりますし、家の方にお邪魔していいですか?」 「いいよ、俺、一人だし。」 「それじゃ、私から快気祝いとしてこの体、差し上げますぅ♪あっそれと、初めは同情からでしたけど、今は・・・、普通に好きです♪」 〜嬉しさから再び泣き出す俺。〜 「ありがとう、ありがと、う、うぅぅぅぅぅ・・・・・。」 「そんな、泣く事無いじゃないですか。」 「そんなこと言われても、嬉しいんだよ、ここまで俺の事受け入れてくれた女性なんて初めてなんだよぉぉぉぉ・・・・・。」 「辛かったんですね、よしよし、いいですよ、泣いても・・・・・。」 〜人前で泣くのは慣れっこだった(それも男ととしてはおかしい事なのかもしれないが)自分でも嬉し泣きはあまり無いのだが。〜 「っと。そろそろ時間ですので、帰りますね。おやすみなさい。」 「おやすみ・・・。」 |
それからどうなりました? |
そして二日後・・・。 「退院、おめでとうございます。ところで、家、どこですか?」 「ありがとう、家はね・・・・、ここだよ、わかった?」 「ハイ、大丈夫ですよ。では、夕方行きますんで、待っててくださいね?」 「うん、楽しみにしてるから。」 〜そう言って病院を後にしたが、なんだかあわただしい日々だった。ひとまず、帰って何をしようか。さすがに帰っていきなり一人でするのは彼女に対して悪い気もするし・・・。〜 〜そうは思いながらも、夕方7時くらいになって。彼女はやってきたのだった。〜 「ピンポ〜ン♪」 「は〜い。(来たのかな?)」 「ここだったんですね?結構近いなァ・・。」 「じゃ、上がって。」 「おじゃましま〜す♪」 〜彼女が一通り部屋を見通す。〜 「今片付けたばかりですね?」 「そうだよ、自分ひとりのときは散らかっていても気にならないが人が来るとなると少しは気にしないとね?それはそうと、立ちっ放しじゃなんでしょ、座りなよ。」 〜座って向き合い、改めて彼女を見る。先日思わず本音に出してしまったように、綺麗なのは間違い無い、だが、何か別のものを感じずにはいられなかった。〜 「どうしました?」 「いや、なんでもないよ。」 「では早速・・・。」 〜彼女は先日のときのように俺にのしかかってきた。〜 「今日は最後までしてもらいますからね?それも、一回だけでは済ませませんからね?」 「二回も、三回も?」 「はい、初めての方にはちょっときついかもしれませんけど、私を満足させてくださいね?」 「うん、やってみるよ・・。」 〜そうして唇を重ねた。お互いに貪る様に歯まで少し当たる。〜 「駄目ですよぉ、そんなに入り込まないで下さい。それと吸う時に音立てないでください・・。」 「ごめんね、それじゃ、こうする?」 〜それやこれやのうちに20分くらい経っただろうか。〜 「あんまり動かないで下さいね・・・?」 「何をするつもり?」 〜彼女は手を腰元に送り、何かを探る。〜 「うーんと。これこれ。」 〜彼女は自分のモノを見つけ出し、ズボンを脱がすや否や下着の上から弄り始めた。お互いのぬくもりを感じた為か既にカチコチになっている。〜 シュッ、シュッ・・・。 「うっ!!いきなりそんなところからするなんて。ヤメッ・・。」 〜そう言おうとしたが彼女は聞き入れてはくれず、しかも再び唇で塞がれる羽目になった。〜 「ダメですぅ。人間って、洋の東西問わずこんな事してるんですよ?初めてなのはわかりますけど、そんなに驚かないで下さいよぉ。」 「じゃ、俺もこんなことしていいって言うの!?」 〜自分もやられっぱなしじゃ行かない。スカートの下から手を入れ、局部と思しき場所をこすり始める。〜 「!!あっ、あぁ〜ん。そう、そこですぅ、そうやって私のことも愛撫して欲しいんですよぉ、初めてにしては指使い、結構上手ですよ、あん・・・。 そのままつ、続けてくださいぃ!!」 〜結局初めてなものだから大事な所を触られてこんな反応を見せるだなんて知らなかったのだが、これって喜んでるの?と思いつつも触り続けた。そのうち、下着が湿ってきた・・・。〜 「なんだか「ヌチャッ」って鳴るんだけど、これって、感じてるってことになるの?」 「そうですよ、男の人のものが起つのと同じようなものです。」 「じゃ、そろそろ脱がすよ?俺も脱ぐよ。」 「はい・・・。でもちっちゃいですね?」 〜自分のものは起っても10センチ強しかない。〜 「大丈夫かな・・・。小さいと結構バカにされるって聞いたけど・・・?」 「大丈夫ですよ、むしろ大きすぎて痛いのも嫌だし。こういうのって、大抵出るのも早いんですよねぇ・・・。一人でしてどれ位持ちます?」 「1分持てばいいほうなのかなぁ?これって早すぎだよなぁ・・・。」 「早くてもいいです、その分前戯で楽しんでもらいますから。」 「じゃ、俺から行かせてもらうよ?」 「はい、優しくしてくださいね?」 「わかってるよ・・。」 〜そう言うと俺は彼女の豊かな胸元に手をかける。〜 「こうすれば、いいの?」 〜向きあった態勢で両手で彼女の胸を軽く触り始めると、彼女のほうも自分のものを再び触り始めた。〜 「んっ!あんっ、そう、そうですよ、始めはこういう風にやさしめに触ってもらえると、私も嬉しいです、うっ、あんっ!!」 「じゃ、このまま続けるよ。って、俺のほうも出ちゃいそうだなぁ・・。」 「出そうになったら言ってください?そのつど止めますから。」 「無理して止めなくてもいいよ・・。」 「なんだか手で出しちゃう気分じゃないんです。してる私の方こそ感じちゃうような愛撫がしたいんです。」 「そっか。って、そろそろ出そう・・。俺のほうは続けるよ?」 「はい。あんっ、こっちのほうはなんか、気持ちよすぎぃ・・。このままイッちゃいそう・・。」 「じゃ、ちょっと変えてみるよ。確か、感じてくると男でも起つはずだけど・・。」 〜そう言うと俺は彼女を押し倒し、目標を起っている頂点に替える。早速片方は指で突いたり、もう片方は舐め回し始める。〜 「あんっ、いやぁ〜ん!!」 「ごめん、やりすぎたかな?」 「いえ、いいですよ、こうして欲しかったんですよぉ、あんっ!もっとぉ・・。」 「こうして欲しかったんだね、このまま続けるよ・・。」 〜今度はしゃぶりつき、吸い始める。空いた左手は彼女の秘部に。〜 「ああっ、うん、おっぱいに吸い付いている姿が何かかわいいです・・。甘えんぼさんなんですか?」 「うん、そうかも知れない・・。そろそろ激しく行くよ・・。」 〜口、手の動きを早めると彼女が激しく喘ぎだした。〜 「いやぁぁん!!もうダメ、ダメですよぉ!!初めての割には上手すぎて、ああぁぁぁ!!」 〜一瞬彼女の体が大きく揺れた・・。何となくどうなったかは想像はついたけど。〜 「もしかして・・。」 「はい・・。すっごく気持ちよかったですよ・・・。ありがとうございますぅ・・。」 「初めてだから不安だったけど、良かった、感じてくれて・・。」 「じゃ、今度は私の番ですよ・・。」 〜そう言って彼女は自分のものを胸元にあてがう。〜 「おいおい、いきなりそれは・・・。」 「いいじゃないですかぁ、大人しくしてて下さいねぇ。」 〜自分のものが彼女の双丘に埋もれる。気持ち良い、というかなんだか別の感覚に襲われる。〜 「すっぽり入っちゃった♪」 「(こりゃやばい。見えない・・。)それにしてもでかい・・・。」 「やだぁ、あんまり言わないでくださいよう。」 「別に悪い意味で言ってるわけじゃないから。」 「わかってますよ、では、始めますよぉ?」 「うん。1分持たないと思うけど。」 「構いませんよ?私の愛撫で気持ちよくなってくれることが何よりですから♪」 〜そう言うと彼女は始めた。大きすぎる?谷間に埋もれ俺のモノはピクピク動き始めた。これではもちそうにない・・。〜 「あはっ♪大好きな人のものが私の谷間でピクンピクンて動いてるぅ♪」 「やべぇ、こりゃダメだ。もたない・・。」 「何日くらい出てないんですかぁ?」 「1週間くらいかな。病院ではしないようにしていたから。」 「じゃいっぱい出そうですね。というか、私のおっぱいにた〜くさん出してくださいねぇ♪」 「うっ、出るよぉ!」 「良いですよ。出してください!」 〜「ピュンッ」というよりは「ドバッ」という感覚でほどばしり出てしまった。彼女の胸元が真っ白に、汚く?染まる。〜 「こんなに出るなんて・・。嬉しい・・・。」 「ごめんね、ちょっと早すぎたかな・・。」 「別にかまいませんよぉ?というより、初めて人の愛撫で出た感想はいかがですかぁ?」 「うーん、なんとも言えない。申し訳ない気持ちはあるし、ありがたい気持ちもあるし。でも、やっぱり好きな人としか出来ないなぁ、こういうのは。」 「風俗嫌いなのもそういう理由ですか?」 「うん、やっぱり愛のない関係は嫌だ。」 「今時珍しい人ですね。好きになって、よかった・・。」 「俺もだよ・・。ちょっと休む?」 「はい、でも約束どおり、続きはしますからね?」 「うん、まだまだ楽しませてもらうよ。」 |
〜二人で飲み物を飲んだり話をしながら時間が過ぎる。〜 「さてと、そろそろ再開しますかぁ?」 「うん、で、どうするの・・?」 「今度はこうしますよ・・。」 〜というや否や彼女は俺のものに再び手をかける。〜 「今度は、口?」 「はい、ダメですか?」 「良いよ、上目遣いしながらもこちらを見つめる表情、素敵だよ・・。」 「じゃ、行きますよ?」 「うん、いいよ・・・。」 〜彼女の体は俺には刺激が強すぎ、またすぐに起ってしまう。〜 「うっぷ・・。どうですかぁ?出したばっかりなのにすぐ大きくなっちゃって、元気なものですね♪そんなに私のことが気に入ってくれたんですか?」 「ダメ、気持ちよすぎて。すぐ出そう・・・。きっと俺のものも君を欲しがってるんだよ。可愛がってもらいたいんだよ。」 「じゃ、こうしましょうね。」 〜そういうや。彼女はモノを手で弄びながらも吐息を吹きかけてくる。微妙な感触が何とも言えない。〜 「えっ・・。うう・・・。ダメ。何か焦らされるのも耐え切れないよ・・・。」 「ふふっ♪困った顔もかわいいですね♪」 「そんな・・、遊ばれてるよ・・・。」 「じゃ、そろそろ行きますよぉ・・。」 〜ジュプ、ジュプ・・。というのは唇をあてがいながら口を上下させている音、ピチュ、というのは下で舐め上げている音だろう、あまりの気持ちよさに直視することができなかった。〜 「うっ、そんな、音まで立てて・・。あぁ、くっ、出るよぉ!」 「あは♪2回目なのに結構出ましたね?この匂い、やっぱりいい・・・。結構濃いですね・・。」 「こうまでされちゃこっちも口でしなきゃね・・。」 「えっ、舐めてくれるんですか?嬉しい・・。」 〜しかし何もかも初めてだ。昔見たAVの見よう見まねでやってみる。〜 「えっと、ここをこうするのかな・・。」 「あぁ、舌の感触が気持ち良いですぅ・・。いい、いいですよぉ。」 「良かった、喜んでもらえて。じゃ今度は、こうするよ・・。」 〜続いて見えた穴の部分に舌を出し入れする。〜 「いやん!!ああ!もっと、もっとして!止めたら一生、恨みますよぉ!」 「よ〜し、言ったね。じゃ、最後までしてあげるね。ところで・・・。ココのピクピクしてるピラッとしたものは何?」 「ああ、そこが一番敏感な所、ああっ、ダメ、感じちゃう・・。」 〜そうして再開するとしばらくピチャ、ピチャと舐める音と彼女の喘ぐ声が合唱となって続いた。そして・・。〜 「あっ、あっ、いっちゃう!いっちゃう!んっ!!」 〜彼女は何とか絶頂にたどり着いたらしい。かかった時間はおよそ2分程。〜 「素敵な時間でしたよ・・。結構楽しかったですぅ・・。」 「あんなのでよかったのか・・?」 「はい、初めてにしては上出来でしたよ?」 「ありがとう・・。」 |
〜しばらくして・・。〜 「じゃ、これで最後にしましょうね・・。」 「最後・・。3回目だね。」 「3回はしてもらうって約束だったじゃないですか。最後はやっぱり、これにしましょ?」 〜そう言うと彼女はなにやら取り出した。まがりなりにも保健体育の授業で習っていたし、実物を無理やり?受け取らされた事もある。三日で捨てたが。〜 「それ、ゴムだね?うん、いいよ。俺も初めてしたその際に孕ませるなんて嫌だし、外すのは結婚してからって思っていたから。」 「はい、じゃ、ちょっと起たせて・・。はい、萎えないうちに始めましょ?さっきの余韻が残ってて、びちゃびちゃですぅ・・。」 「よ〜し、じゃ、早速・・。ん・・!!き、気持ちよすぎる・・。結構締め付け、きついね・・。」 「私が上になりますね。動かなくても良いですから。」 〜そう言って繋がった体勢のまま彼女は跨るかのように動く。〜 「確かこれって男のほうが下から突き上げるようにも出来るんじゃなかったっけ?」 「そうですけど、私、このままじゃ収まらないです。せめて最初くらいは、私にリードさせてください。良かったら、しばらくして入れ替えますけど?」 「うん、じゃ、いいよ。」 「はい・・。上から犯すなんて、久しぶり・・・。」 〜彼女は目を瞑り、上に下にうごめく。下から見上げる彼女の表情が最高に愛おしい。〜 「あっ、こんなに気持ち良いなんて・・。何かザラザラするよ・・、今の君、かわいいよ・・。」 「あんっ、あっ!!そんなこと言ってくれるなんて、嬉しい・・。でも、やっぱり最後は決めてください。私を、愛してください。」 「うん、じゃぁ、行くよ。君がイクまで、止めないからね!」 〜体勢を入れ替え彼女を仰向けに押し倒し突く。 「えっ、あぁ!あぁ!ダメぇ、いっちゃうよぉ!・・。」 「あっ、あっ、俺も、もう出る・・。」 「一緒に・・・。」 「うん・・。」 〜次の瞬間、二人の体がほぼ同時に瞬間激しく揺れた。〜 「あの・・・。」 「どうしたの?」 「私のこと、愛してますか・・?」 「もちろんさ。でなければこんな事はしない。」 「ありがとうございました・・・。楽しかったですよぉ・・。おやすみなさい・・。」 「疲れて寝ちゃったか。俺も寝るか、寝られるものならな・・・。」 〜翌朝・・・。〜 「あっ、おはようございますぅ・・。」 「おはよう・・。まだ眠いや・・。」 「じゃ私、そろそろ帰りますね・・。」 「うん、またおいで・・。」 「今度は外に遊びに行きたいなぁ・・。」 「デートってのは一回も行った事ないからわからないけど、行こうね。」 「はい、私がいろいろと引っ張っていく事になりそうだなぁ・・。」 「ごめんね・・。」 「良いですよ、気にしなくて。私、そういうの嫌いじゃないですから。」 「じゃ、またね・・。」 〜別れ際にキスをして、彼女は去っていった。〜 「もう一度寝るか・・。さすがに疲れたなぁ・・。起きたら会社に明日から行くように伝えるか・・。」 〜人間生き方によって良い時期は異なる。俺の人生、まだまだこれからなんだと思った。〜 |
さて、書いては見たものの改行が多かったのが皆様どう思うでしょうか。内容も無駄に長かった気がしますし・・・。個人的には不完全燃焼です。 |
▼レスターさん: はじめまして たま〜に来てROMってる人です。 改行については大丈夫だと思いますよ。 むしろ地の文では『。』の後に改行があると非常に読みやすいかと。 それから『!』や『?』の後に文が続く(例 「!!あっ、ふぅん・・・。なんだか揉みしだかれてるみたい・・・。しばらくそれで続けてください。」)ときは『!』や『?』の後に空欄を入れたほうが見やすいですね。 そしてやはり一番気になるところですが、会話文の間の地の文が少ないので登場人物たちがどのような状況(体勢)でいたりするかが、なかなか想像しにくいです。 (というより会話の中で「あ、今彼らはこうなっているのね」と読み手が意図的に理解するのでなかなか物語りに入っていけない) 会話の間に地の文が入ってきますと、それだけ文章も豊かになってきますから入れるよう心がけてみてはいかがでしょうか? 長々と、しかもおそらく、お気に召すことはないだろう的なことを書いてしまいましたが、これからも続けて投稿していっていただくとうれしい限りです。 |