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 ▼娘の胸に・・娘の胸が 4  R 06/5/14(日) 15:02
   ┣Re(1):娘の胸に・・娘の胸が 4  tam 06/5/15(月) 0:14
   ┣Re(1):娘の胸に・・娘の胸が 4  プリズナーNo.9 06/5/15(月) 14:22
   ┗娘の胸に・・娘の胸が 5  R 06/5/15(月) 20:07
      ┗娘の胸に・・娘の胸が 6  R 06/5/15(月) 20:08
         ┗Re(1):娘の胸に・・娘の胸が 6  いい!! 06/5/26(金) 3:11

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 ■題名 : 娘の胸に・・娘の胸が 4
 ■名前 : R
 ■日付 : 06/5/14(日) 15:02
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   早めにTDLを後にし、都心の高層ホテルにチェックインする。
都内じゃ和室で家族水入らずって部屋が見つからなかったし
この際、出費は痛いが娘達にも喜んでもらい、かつ妻と
二人だけの時間も満喫できるいうにと、ちょっと良いホテルを
選んだ。

私は疲労のピークでベットに横になるとすぐに眠ってしまったらしい。
しばらくすると空調のひんやりした空気を下半身に感じる・・
朦朧とした意識の中に徐々に気持ち良い感触が入り込んでくる。
ゆっくりゆっくりと快感がじんわりと下半身にひろがる。
ひんやりとした空気と生暖かく息子を這い回る物体の感触が
交互に襲ってきて、だんだんと思考がまわりはじめる。

夕日が差し込む少し薄暗い部屋。
ベットの上で私の足下に体を預けているその姿がぼんやりと
視界に入る。
「(誰だ・・妻なのか・・)」
だんだんと視界が開けてきて・・驚愕してしまった。
私の息子を深々とゆっくりと銜えているのは娘ではないか。
パニックになるが体のほうはまだ覚醒していない。
息子だけは主人の意志とは関係なくギンギンに勃起している。

声も出ない。驚きと気持ちよさで・・
やっと動き出した体も快感に負けてヘナヘナと力が抜けてしまう。
このまま続けてほしい欲求と、それだけはダメだろうって理性が
ほんの数秒の間格闘し、理性がなんとか勝り、ずるずると
体を起こし息子をクワエる娘を引き離してみると・・・・
・・・・・
そこには先程まで娘が着ていた服を着て、ニコニコしながら
息子を握る妻がいる。

私「・・・・」
妻「起きた?疲れ取れた?」
私「・・・あ・・??・・」
妻「まだ寝てて♪今日は一生懸命頑張ってくれたんだもん。
  私にサービスさせてね」
私「(そっか、俺、寝ちゃったんだな)」
妻「ありがとう♪パパ」

妻の「パパ」って言葉に思考が一気に復活した。
私「ねぇ、娘達は?」
妻「(Jr.を喰わえたまま)あのコ達なら探検するって
  出かけていったわよ。貴方が疲れて寝てるの知って
  晩ご飯まで遊んでくるって」
私「そっか・・それにしても・・」
妻「(フェラは一向にやめる気配なし)それにしても?」
私「なんでその服着てるの?」
妻「だって・・着たかったもん♪」
私「心臓に悪いよ・・てっきり・・」
妻「てっきり娘が貴方を襲ってるって思った」
私「ば・・馬鹿言うなよ、すぐにキミだって分かってたさ(汗)」
妻「ふ〜ん(目がやらしいです・・)」

いつも味わっている妻の技と、体に感じる肉体の感触は妻だと
頭の中ではわかっているものの、先程まで見蕩れていた娘の
姿そのままの妻が娘に見えて仕方ない。

妻「貴方はそのままじっとしていて。疲れているんだから」
私「いや・・疲れている時はそっと寝かしてくれるとうれしいけど」
妻「あら?さっき『仕返ししてやる』って言ってたのに?笑」
私「俺、ぜんぜん仕返ししてる事になってないけど・・」
妻「いいえ、私は貴方に御奉仕させていただいてますわよ 笑」

妖艶な笑顔を魅せながらゆっくりと私の上に跨がり腰を落す妻。
ルーズソックスこそ履かないものの、スカートもトップも先程まで
娘が着ていたままの姿でゆっくりと腰を上下に揺らす。
腰は絶えずゆっくりと動かしながら優しく抱き締めてくる妻に
私も背中に手を回し、キスをしながら抱き締める。

いつも嗅ぎ慣れている妻の化粧品の香りと一緒に、娘の制汗デオドラント
の柑橘系の香りが鼻をつく。その香りと共に昼間の娘の姿が
脳裏をよぎってJr.が激しく反応してしまう。
そんなJr.に敏感に反応した妻は一気にスパートをかける。
がっしりと抱き締められた状態で物凄いスピードで腰を上下に
降る妻。「イク〜」と叫びながら私の上で息をきらしながら
はててしまった。

私はピークに近付いてはいたのに、先に妻がはててしまい
眠っていた獣が完全に起き上がってしまった。
妻に抱き締められながら半回転し、妻の上に。
乱れた髪の間から艶やかな瞳で見つめる妻が娘に一瞬見えてしまい
もうその後は・・残っているエネルギーの総べてを使って
スパートをかけました。

服の上から荒々しく胸を揉み、生地を押し出し浮き出ている乳首を
噛みながら、服から香る娘の体臭と芳香に理性の緒が切れ
激しく腰を降った後、妻の中にいままでにないほど思いを
注ぎ込んでいた。


妻の胸の上で息を切らしながら、思った
「もし・・そうなったら・・俺は理性で抑えられないかもしれない」と。

つづく。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):娘の胸に・・娘の胸が 4  ■名前 : tam  ■日付 : 06/5/15(月) 0:14  -------------------------------------------------------------------------
   生々しい描写が最高にエロくて興奮します。
続きが楽しみです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):娘の胸に・・娘の胸が 4  ■名前 : プリズナーNo.9  ■日付 : 06/5/15(月) 14:22  -------------------------------------------------------------------------
   いいですねぇ。次の展開が楽しみです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 娘の胸に・・娘の胸が 5  ■名前 : R  ■日付 : 06/5/15(月) 20:07  -------------------------------------------------------------------------
   ホテルからほど近いステーキハウスに家族で入る。
娘達も妻も私も昼の格好から着替え、普段の格好の娘達に
ほっとする自分がなんだか笑えてしまった。

上娘「○○さん、大丈夫?まだ疲れ取れてない?」
私 「あはは、大丈夫だよ。ゆっくり寝たからね」
下娘「ねぇ○○さん、この後どこ行くの?東京タワー?お台場?」
上娘「そんなお上り観光客みたいな所にいかないわよ 怒」
下娘「じゃ、どこどこ、浅草?」
上娘「そこも観光客の行くところでしょ!」

まだ三十台に入ったばかりで体力には自信がある私も、十台の
娘達の回復力というか体力にはついていけない。
同じ年の妻はというと・・先程の情事で肌がつやつやになっている。
女は恐い・・とポソリと呟くと、キョトンとして私の顔を見る。

日頃は絶対食べないであろうステーキや創作料理をつまみに
これから遊びにいく先を喧々囂々している娘達。
上の娘はサマードレスに半そでカーデガンと柔らかいイメージ。
下の娘は相変わらずゴスロリ系というのだろうか、ただ昼間の
格好よりさらにお嬢様になっている。


改めて娘達を見詰めながら考えた。
なんでこんなに成長してるのに気付かなかったんだろう。
気付いていたのに封印していたんだろうか?
娘として仲良くなりたい一心で目に入ってなかったのかな・・

私はロリコンの気はない。女子高生にもあまり反応はしないほうだ。
女子高生のパンチラよりもOLのスリットから覗く太腿に反応する。
今でも楽しそうにしている娘に欲情はしていない。
心の中で自分が平穏なことにホッとする。


『そう、さっきは疲れと妻のいたずらに理性が切れてただけさ・・』
夜の東京見物を妻の腕に携えながら視線の先でじゃれあう娘達に
幸せをかみしめていると・・妻が
妻「さっき、私を娘とだぶらせて犯かしたでしょ♪」
私「!!!・・・」
妻「なんか久しぶりに激しい貴方を感じちゃった」
私「な・・なに言ってるのかな・・」
妻「昔、お仕事帰りの私に物凄く焼きもちやいて荒々しく責められた
  あの時以来の物凄さだったんだもん」
私「・・・」
妻「・・・怒った?・・ふざけ過ぎた?」


言葉が出ない私が怒っていると勘違いしたみたい。
別に怒ってはいない、ただ暖かい家族ってシチュエーションに
酔いはじめていたのに、また思い起こされどう言葉に出して
いいのか分からなくなっていた。

私「別に怒ってないよ。」
妻「そう・・よかった。ごめん、貴方のあのコ達を想う気持ちを
  知っているのに、ふざけちゃって・・」
私「もう気にしてないよ。ただね・・」
妻「??」
私「正直・・キミとあのコが重なってしまった・・
  朦朧とした意識の中であのコを犯しているんじゃないかと
  錯角する感じだったんだよ。」
妻「・・・」
私「あはは・・父親失格だろ?」
妻「ごめん・・・そんな風に想わせちゃって・・」
私「こんな事、あのコが知ったらもの凄く嫌われちゃうな」
妻「・・それはないかもしれないよ」
私「??何でさ??」
妻「だって・・あのコ、貴方の事が好きなんだもん」

妻の言葉にまた言葉が詰まってしまった。
妻はと言えば、幸せそうな笑顔で私を見つめる。
この内容にその笑顔を魅せてくれる妻が愛おしく思えるのと
同時に・・恐い女だなって思った。

つづく。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 娘の胸に・・娘の胸が 6  ■名前 : R  ■日付 : 06/5/15(月) 20:08  -------------------------------------------------------------------------
   「だって・・あのコは貴方の事が好きなんだもん」

妻の言葉に言葉をなくしていると妻は続けて話だした。

前の旦那はひどい男だった。娘の前でも妻に暴力を加え
セックスをし、娘達に手をあげる事こそなかったものの
自分の姿勢を棚にあげて、いっぱしの説教をしては自慢気に
父親をしていたらしい。
あげく、彼女(妻)に夜の仕事をさせ、それでなんとか生活を
していたものの、それらも使い込んでしまい、さらに
借金を作り逃げるように彼女達の元を去ったという。


最初の頃は娘達は私を信用はしていなかったと聞かされる。
びっくりはしたものの妻の話を聞いて納得もした。
ひどい父親だけではない、妻が働いていた先にいた店の者や
そんな間に娘達を預かる大人達の目、男性不信というよりも
人間不信になりかけていたんだろう。
そんな最中に出会った私に全幅の信頼と愛情を預ける母親を
信じてついてきてたんだと。

だんだんと私との間が仲良くなるのと比例して、娘の体も
どんどんと成長をはじめてきてたみたい。
母親の体を見ていたので、たぶん自分も大きな胸になるんじゃないかと
思ってはいたものの、思い以上の成長に娘自身もとまどい
また思春期特有の恥ずかしさから、目立たない格好にしていたんだとか。
同級の男のコ達にちゃかされるのも、まるでダメおやじの目線と重なり
余計に隠す傾向になっていたらしい。

が、さすがに高校に入ると周りの風景も変わってくる。
加えて3年、裕福とは言えないが娘達には穏やかで楽しい家族生活から
徐々にムキになって封印していた部分がゆるんできたんだとか。

で・・あの格好になったらしい。
なまじ嫌らしい事に目をむけずに育ったおかげで、少し天然にも
なってしまったんだろうと妻は笑って分析していた。

妻「あのコは小学生の頃は苦労させちゃったからね・・・
  お洒落や恋もして欲しいんだよね」
私「それはいいけど・・あの服はまだ早すぎだよ」
妻「そうかな?今時のコって、もっと露出多いと思うよ。
  今着てるサマードレスなんてお子様じゃない?」
私「いやいや、清純でいいんだよ、あれで」

妻が含みをもった笑顔でこう続けた。
妻「あのコ、貴方の事が好きになってるんだよ」
私「父親として好かれているんだとすれば、とてもうれしいよ」
妻「ううん、男性として」
私「!!・・」
妻「前の旦那や私の周りって馬鹿で嫌な男しかいなかったじゃない・・
  でも貴方はあのコ達に真面目に接してくれた事で、何でも相談できる
  一番身近な異性と見てるのよ。もっとも恋とか気付いてないけどね♪」
私「・・なんとも複雑だな・・喜んでいいのか・・」


妻「私ね・・今日、貴方の気持ちが少しわかったの」
私「?」
妻「付き合いだしてからも私、風俗から抜けれなかったじゃない。
  あの時の貴方はきっと焼きもちで苦しんだんだろうなって」
私「・・」
妻「私ね・・今日、娘に焼きもちやいちゃった 笑」
私「おいおい・・」
妻「でね、こんな気持ちだったんだな・・って」
私「そっか・・」

たしかに妻が風俗を続けると言った時、自分じゃどうにもできない現状に
歯がゆさを持ったし、だからこそ焼きもち焼きたくてもできない
もどかしさがあった。
理解できてるけど、理解したくない・・
そう言いたかったのかな・・。

妻が軽くキスをしながら笑顔でこう続けてドキリとまたしてしまう。
「私は貴方を愛している・・、だから娘と・・だけはダメだからね」

目の奥では笑ってない女の情念みたいなものを感じで身震いをしてしまった。

つづく。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):娘の胸に・・娘の胸が 6  ■名前 : いい!!  ■日付 : 06/5/26(金) 3:11  -------------------------------------------------------------------------
   お願いです。
じらさないで早く続きを… 
待っています。

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